ある海に浮かぶ、一つの島。その島に一際大きく聳え立つ、『大樹』。島のシンボルにして、多くの伝説を残す、謎多き大樹。『願いを叶えることができる』という伝説がある大樹の周りで起こる事件に、少女は巻き込まれ、そして真実を知る。一人の青年と共に。
最終更新:2009-07-24 00:09:56
71226文字
会話率:47%
かつて肥沃な大地であったというアルテリア大陸。しかし、何故かここ20年ほどは天候不良が続き、人々の暮らしも年々厳しくなってきている。また、街道や街に魔物が跋扈するようになって久しい。その大陸の南端に位置するグルニア王国。第三王子であるカスト
ゥールは、北西の間の山に巣食う闇の魔王・デュラガの居城を調査するため、食いっぱぐれた傭兵や冒険者たちの面接を行い、パーティーメンバーを選定する。その結果、奇妙な仮面をかぶった魔術士、金のない学者くずれ、世間知らずの少年、同性から嫌われそうな女性など、ユニークな冒険者が王子の元に集う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-09 01:20:52
22905文字
会話率:49%
政略結婚で旦那になった男は、見栄えも頭も性格も申し分ない男だった。と思っていたが、それはただの猫かぶりだった。2人の結婚生活の攻防戦のお話。
最終更新:2009-07-03 19:55:07
11150文字
会話率:49%
水生の郷に住む早伎津。ある日早伎津が海に浮かぶ不思議な火を見たことから物語は始まる。
最終更新:2009-05-20 21:01:16
10921文字
会話率:35%
主人公は裏路地を通ったときに見た建物の中で、親指ぐらいの妖精に出会う。そして気がつくと、新也のポケットの中にカードがあった。そのカードはいったい何なのか・・・?小説では表現が難しいカードゲームが内容となっています。(一応自作だけど、ほかのカ
ードゲームとかぶっている場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-06 17:10:54
1053文字
会話率:24%
丘の上で春を告げる桃色の花びら確かにそれは僕の瞳に映ったでも桃色の視界さえ気にならないくらい僕は黒が目に留まった風に乗ってふわりと浮かぶ君の黒い髪が…彼女はいつもそこにいた
最終更新:2009-04-29 23:39:11
1190文字
会話率:77%
君と私は『釣り合わない』と思ってた。でも…違ったのかな…………?色々な想いが浮かぶ。
最終更新:2009-04-29 22:20:49
531文字
会話率:3%
常に白い満月が空に浮かぶ幻想地リタ・ツマクを舞台に、白月亜美という少女が繰り広げる小さなお話の数々――
最終更新:2009-04-15 12:55:15
24724文字
会話率:53%
青空に浮かぶ虹色のくもを見てしまった少女の運命は……。超短編。電車ひと駅で読めます。なのに、オムニバス。読者から「ここまで人をコケにした作品はない」と好評?
最終更新:2009-04-10 10:14:17
549文字
会話率:36%
日々を生きるなか、浮かぶ影。幸せはどこにも潜むと知りながら、自分には届かないものだと知る。
最終更新:2009-02-27 00:33:08
1638文字
会話率:14%
正直、狂言の「附子」が頭に浮かぶだろうことは否めない。3人の坊主と師匠の話。
最終更新:2009-02-21 13:46:22
1272文字
会話率:36%
大親友エミの好きな人と私(絢)のすきなひとがかぶった!?わたしは事実をしると思いがけない行動に!?
最終更新:2009-01-27 10:53:23
644文字
会話率:0%
灰かぶりならぬ灰色姫の、短いお話。
最終更新:2009-01-26 21:30:32
18578文字
会話率:21%
魔法がまだ栄える世界__”エバンデイル”この世界エバンデイルは4つの国に分かれている。まずは、女神と銀の騎士の伝説で名高い帝国___砂漠に囲まれたオラシル国__錬金術、商業の国エクスティア___エルフの住む聖地アルヴァース___空に浮かぶ魔
法使いの国_フィリタミア・・・・この物語は魔法使いになる一人の少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-17 22:18:36
5654文字
会話率:32%
今この時、様々な恋愛が繰り広げられている。しかし、我々は必ず恋に傷つき、そしてそれを繰り返していく。永遠の愛とはなんだろうか。なんの変哲もない、少し変わったこの主人公もまた、大学の同期である実夏に恋心を抱いていた。旅行先で辿りついたとあるホ
テルで奇妙な殺人が発生する。大自然の驚異に逃げ場を断たれた客たちは、姿の見えない殺人鬼に殺害の宣告を突き付けられる。彼らは、タイムリミットまで誰を愛し、何を思うのか。そして主人公は、愛する実夏を守り、彼女との永遠の愛を見つけることはできるのだろうか。今、悪魔と主人公との頭脳勝負の幕が切っておとされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-07 18:35:20
106945文字
会話率:46%
きっかけはホコリをかぶった一冊のアルバム。野原の木の下で座って話している二人の少年が写った写真。この写真から僕は不思議な感覚を覚える。
最終更新:2009-01-05 22:58:16
3124文字
会話率:9%
海に浮かぶとある島での、財産家の一人娘、美砂子と島一番の漁師の息子、太平の物語。美砂子は色々な遊びを知っている太平を頼りに思うが、会いたいときに会えなかったりと自由が利かないことを残念に思う。それでも、2人の仲はどんどんと深まっていくのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-06 23:31:30
18426文字
会話率:41%
『浮かぶ国』と呼ばれる、浮遊する大陸の一国ロッシュで領主令嬢の専属教師を務めるファン・ナバーロ。平穏な生活を望む彼だが、彼の知らないところで、運命は大きく狂っていく……。認定者と呼ばれる強化された仲間達を通して、生きていく事の資格について思
い悩む主人公を描いた異世界ファンタジー。***筆者未熟のため、頻繁に修正・加筆があるかと思いますがご了承下さい***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-05 11:56:49
30422文字
会話率:30%
主人公の家に代々伝わる、もう古くてほこりをかぶった一冊の本。絵だけはきれいなその本を、主人公が開いて―
最終更新:2008-11-21 17:08:55
3323文字
会話率:25%
『小説家になろう〜秘密基地〜』において参加させて頂いている物書き魂さんの企画の私の作品を、ちょっぴり加筆して短編集にしてみました。秘密基地の作品では書ききれなかった部分を書き込んでみた改訂版です。ポツリポツリと浮かぶ物語たちをよろしくです。
(追記)11月10日、一年以上を経て復活しました!一遍はかなり短くなっていますので、お気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-11 23:20:11
18920文字
会話率:17%