とある高校の剣道部に所属している。私、東雲 神奈(しののめ かんな)16歳は、突然現れた神様と名乗る男に別の世界に飛ばされてしまう。
その世界で今までの常識が通じない生活が、今、始まろうとする。
最終更新:2015-12-03 02:44:25
4850文字
会話率:59%
内気な少女は恋心を日記にしたためていました。しかし、ある時、その日記が恐ろしい男の子の手に渡ってしまったのでした。
最終更新:2015-12-02 19:57:27
1557文字
会話率:9%
十九歳の誕生日。目が覚めると想い出が消えていた。禁魔法国シザウィーの王子レオンハルトは、記憶を消した男アルフリートに城を直ちに出ること、そうしなければ死んでしまうことを告げられる。自分で立てた計画に沿って、シザウィーを出ることに成功。すると
今度は魔法を修得するよう命じられる。世界を滅ぼさないために。困惑するレオンハルトだったが、自分を追ってきたティルート教の司教ディーンを「先生」として、魔法をマスターすることを決意する。しかし、どういうわけか魔物との戦いで何もしないディーン。彼の真意は? 魔法を修得することで得られるものは? 世界を滅亡の危機から救うことはできるのか? 魔法嫌いの王子が魔法を修得しながら、運命的に出会った仲間とともに、自分探しともいえる旅に出る。千年前の物語を繋ぎ合わせて、見えてきたものは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 18:32:12
707768文字
会話率:51%
私、ヒナコ!
やさぐれた何処にでも棲息している黒縁メガネの女の子!
学生時代から読書をたしなみ、小学生の頃は『事典』と呼ばれ、高校生の頃には文芸部に所属。
高校生の純文学賞に推理小説を投稿して、顧問に怒られ、先輩に笑われ、後輩
に『ジャンルテロリスト』と畏れられる。
したことないのに、クラスメイトの恋愛相談を受け、解決に導く『純潔のカウンセラー』と崇め奉られ、部活動では創作を『短歌』に変え、『孤高の歌人』となる。
キャッキャウフフのクラスメイトを横目に、ただ、いたづらに年を重ねた成れの果てが私!
そんな私が徒然なるままに書き綴るエッセイです。
皆様、どうか笑ってやってくださいまし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 01:42:24
22976文字
会話率:15%
世界に与えられた猶予は残り三ヶ月――世界の終焉を呼び寄せる力を呼び戻してしまった女性の妹が聞かされたのは、全世界が対象の処刑宣告だった。
擬能――フェイクと呼ばれるチカラが芽生き栄えた世界を巡る現代風ファンタジーが今、始まる。
※同
シリーズ作の『Endless Sword Wltz』『邪視が見据える先』『デッドライン=ダイアローグ』など、これらの作品をお読み下さった方でも、そうでない方でも本作は充分に楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 19:25:30
3546文字
会話率:39%
絶死の眼を持つ見山視織は少し先の未来、殺人を犯す。
自身に備わった眼が犯したのか、それとも彼女自らの手で犯してしまったのか。そして何故、彼女は罪を犯してしまったのか。
いつの時代かの、もう一つの邪視を持ち合わせてしまった少女の物語。
最終更新:2015-09-29 01:49:49
7754文字
会話率:21%
亡くなった祖父の遺品整理で見つけた日記帳を通じて、過去と未来が繋がっていく。祖父が君に頼んでまで伝えたかった事とは?
最終更新:2015-10-02 01:29:21
6072文字
会話率:35%
殿下は浮気性・飽き性・暴力癖のロイヤルストレート屑でいらっしゃいます。
「ダイアナ、彼女と結婚したい。運命の出会いなんだ。だが相手との婚約にケチをつけたくない。全面的にお前が悪いことにして俺の前を去ってくれ」
「合点承知!」
殿下に言われた通り、彼女に様々な嫌がらせをいたしました。足を引っかけたり、物を隠したりと陰湿極まりない。
正直、そんなこと慣れておらず、初めはやり終えるといつも罪悪感でアドレナリンが大量分泌されて興奮冷めやらぬ状態で頭を抱えたものでした。
また、彼女に殿下を押し付けて良いのかと思っていましたが、彼女の方から「殿下は私が貴女の魔の手から救ってみせます!」と宣言をいただいたので、彼女も望むことであるのならばと悪役になることを決めました。
殿下、必ずや貴方と彼女を婚約させてみせますからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 17:21:49
2494文字
会話率:60%
「春なんて、絶望の季節だよね」
たくさんの輝きにあふれた、それはわたし達だけの世界だった。天使みたいな彼女と、わたしだけの。
最終更新:2015-09-18 20:00:00
13115文字
会話率:32%
レン・ヴァルトエックは冒険者志望のロイスター王国、王立中等騎士学校の生徒。やる気はあるが、誰にでも使えるはずの魔法が使えず、しかも小柄であり筋力もないため、学校で開かれる個人試合では全敗。一部の生徒からは『最弱』と揶揄されていた。
騎士
校の迷宮実習前半試験日、実習の見学に訪れていた王国の歌姫キャロル・ダイアス・ロイスターがレンの班に加わるも、迷宮内に出没するはずのない黒竜が出現し、その黒竜により歌姫キャロルと共に、神話クラスのバケモノ共が跳梁跋扈する迷宮の最下層150階層へ転移さてしまう。
黒竜は800年前に女神に封印された邪悪な魔竜だったが、今や人間の文化にどっぷりのめり込んだオタク竜だった。半強制的に地上への帰還を手伝う事を約束させられ地上を目指す。
主人公がメキメキ強くなります。
三部構成です。
一部が『迷宮攻略編』、2部が『魔王軍襲撃編』、3部が『真の覚醒編』です。
(《虚弱高校生が世界最強となるまでの異世界武者修行日誌》と《僕と俺の異世界漫遊記》も書いているので時間はかかるかもしれませんが、完結は必ずさせます。一人でも多くの方がお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 18:00:00
259195文字
会話率:30%
中学一年生の間桐優太は気弱で優しい普通の少年。ある日の帰り道、言葉を話す猫と出会い、一般人には知られていない魔法の世界へと足を踏み入れてしまう。
魔法とは、普段は石の中に入った精霊達に自分の魔力を貸す代わりに精霊を使役すること。
優太は喋る
猫のクウや親友の光平と一緒に町で起こる魔法による事件を解決していく中で成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 08:05:21
2180文字
会話率:37%
小さなころから声優を目指していた、柏野季 夕(かしのぎ ゆう)
アイドル声優、そんな言葉が生まれ 容姿に自信がない彼女は
声優への道を諦めかけていた。
でも、そんな彼女はたくさんの可能性を持っていて・・・?
ダイアモンドの原石?の少女がお
送りする、
声優になるための!自分磨きの奮闘記!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 20:03:29
1207文字
会話率:23%
あらすじって何だ?俺のダイアリーを話せばいいのか?
最終更新:2015-08-06 21:03:23
883文字
会話率:0%
オヨコはサムア・ガンにたどり着いた。
そこは高層船の建ち並ぶ港町であった。
それは間違いなく七億丁目先にあると言われた魅惑の月、ダイアモンド・ムーンの輝く町であった。
ダイアモンド・ムーンの月灯りに触れると願いが叶うと言われた。
そしてオヨ
コはついに願いを叶えることができたのだ。
だがそんなサムア・ガンの町には驚くべき正体が隠されていたのだ。
町には海賊が溢れオヨコの身にも度重なる危機が……
そんな中突如と消えたダイアモンド・ムーン。
町は消えた月灯りとともに見る見ると廃退を辿る。
果たしてオヨコの運命は、そしてダイアモンド・ムーンの輝きを再び見ることはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 15:02:37
16365文字
会話率:33%
本当にひどい。他人に見せるものではない。ストーリーなんかありゃしない。これが謙遜でないのだから困る。読んだら負け。
最終更新:2015-05-30 03:58:30
513文字
会話率:13%
何でもありのこの世界、25年前の大規模な戦争の終結を境に世界は平和になったように思われた。しかし、絶対的な平和は存在せず、よからぬことを企む者の数は減るところを知らず。そんな街にちょっとアブナイ警察の名前を借りたなんでも屋。そんな彼らの非日
常的な日々はいかに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 05:00:00
12182文字
会話率:49%
「彼女」といいことが出来そうな気がしていた「僕」は、ある日突然四肢の感覚が無い状態で暗闇の中に閉じ込められる。
果たして「僕」は一体何処に、何故閉じ込められたのか。「僕」と「彼女」の不思議な繋がりをめぐる物語。
最終更新:2015-05-22 18:22:39
5968文字
会話率:15%
二百年前…。
今こそ平和なこのストラピア王国の空は漆黒の闇に包まれた。
ダイナスの悲劇。
それはこの国を建国した偉大な魔術師5人のうちの一人が起こした災厄である。
しかし、彼らはダイナスをホープダイアモンドに、また、彼ら自
身の力も四つの石に封印した。
そして今、暗黒の時代が再び迫っていた。
ユウリス・ベルベットは孤児院で育った一般市民。
しかし王家から届いた一通の手紙により彼の人生は一転する…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 16:28:51
73701文字
会話率:43%
〜真白ヶ丘学院高等部入学案内〜
少女が奏でる日常≪シンフォニー≫
最終更新:2015-03-18 02:49:07
6321文字
会話率:14%
終末世界のダイアローグ、そう名付けられたゲームは世界初のVRMMOとして満を持して発表された。
その半年後に行われたβテスト、集められた15歳~18歳の男女500名はそのプレイ中に意識を失い、テストは失敗として作品は闇に葬られた。
治療
法も分からぬまま意識を取り戻さない500名に対し、政府は一つの決断を下す。
現実世界との連絡が可能な改良型のVRマシンを用いゲームへ参加し、救出を試みる特別チームの編成。
希望者を募ったものの参加希望者は高校生、天藤海人のみ。半年前のテストで永い眠りについた姉を取り戻すため、彼はその世界へと自ら足を踏み入れる。
だが、意を決して踏み込んだ世界は彼の想像とは掛け離れていた。
「……何だよ、この世界」
目を離した隙に消えている石や木、事前の説明では聞いていなかった異形のモンスター(豆腐)。
そこは一人のプログラマーが密かに作り上げていた、未実装エリア。現実世界とのリンクはすぐに途切れ、彼は秩序なき世界に孤独のまま立ち向かう。
おいプログラマー! さっきまでここにあった石はどこに行ったんだよ! おいプログラマー! この人の顔がねえんだよ今すぐ作れ! 睡眠時間? うるさいそんなもん俺が知るか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 14:56:12
121694文字
会話率:66%
天使のトン・ダイアゲートのお話し。
最終更新:2014-12-14 13:00:00
22000文字
会話率:40%