ちょっと、ムカついたので、タイトルを変えたいです(ムカッと来たので)。
『女の子よりふつうに可愛い(ムカッ!)女装男子の秋さんよりも、あたし「よりぬき秋さん」が好き』
とかテキトーなことを言っていると。
そのふざけた態度に、ボコボコに
される私。
這いつくばった床から立ち上がり、服についた汚れをパンパンと手ではらいながら、そこで一言。
《よし、それなら今日はこんなところで勘弁しておいてあげる。》
か、関西弁と、ちゃうんかいッ!
(オリジナルは、吉本新喜劇の池乃めだか先生のを、ご覧におなりくださいませ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 15:15:51
359988文字
会話率:2%
なんか、似合わない繊細な詩を書こうと思ったけど、出来上がったら、こんなんなっちゃった
キーワード:
最終更新:2024-09-04 22:27:17
343文字
会話率:0%
なんか、わけのわからないタイトルになってしまった
キーワード:
最終更新:2024-08-27 21:19:08
392文字
会話率:0%
俺の名前はタクヤ。普通の高校生だと思ってたけど、実はちょっとだけ運命に振り回されてるっぽい。だって、なんか知らないうちに「タイムリミット24時間」っていう謎の制限が発動しちゃったから!しかも、その理由が「彼女が聖騎士」なんて、誰が考えたって
おかしいだろ。
ある日、夏の夕方に友達のユイと河川敷で遊んでたら、いきなり「私、転生者なの!」って言われた。なんじゃそりゃ?とりあえず、彼女が真剣に言ってるから「そうなんだ、すごいね!」なんて適当には返したけど、内心は大パニック。だって、24時間後に故郷に帰るって、全然信じられねぇよ。
そして、彼女の変な行動に気づく。「ご飯を作るときはやたらと手を仰いで、物を運ぶときも何か見えないものを持ってるし、まるで異世界から来た聖騎士みたいだ!」と、周りを見て思わず突っ込んじゃう。そんなこんなで、最後の24時間を一緒に過ごすことになったわけだが、ユイは最後に感動的な別れを告げてくれた……と思ったら、実は全部演技だったってオチが待ってた!
は?演技?そんなこと聞いてねぇよ!それでも、俺は彼女の笑顔を見るために、最後まで一緒に楽しむことに決めた。まさかの展開に翻弄されながら、ノスタルジックな故郷を感じる時間が、実は一番大事だったのかもしれない。
果たして、俺の運命はどうなるのか?果たして、彼女の聖騎士っぷりは本物なのか?
…これは、転生の青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:39:49
1994文字
会話率:42%
「私と婚約してくれないか」
社交界が苦手で本にしか目がないシャルロットのもとに、婚約話が訪れる。なんで私⁉しかもなんか、好きな小説の推し・ラファエル様に似ているような......
最終更新:2024-10-08 19:54:26
3991文字
会話率:24%
青い惑星、地球と言ってるのは何も私達人類だけではない。
遥かな過去、たとえば恐竜が地上を闊歩していた時代より地球は宇宙人達の憩いの場として利用されてきた。
産業革命以降、人類の目覚ましい進歩に悪影響を与えかね無いとして地球への渡航は禁止され
た
が、人類の地球汚染に業を煮やした宇宙東域和平維持連盟はアステロイドベルトに地球防衛前線基地を設置し人類の監視、保護と教育を行っているのだった。
これは、無国籍少女アイリーンが多国籍宇宙人達の中で育って行くお話し…かもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:02:24
780132文字
会話率:47%
あなたは八人の娘のパパ。
娘たちはみんなパパのことが大好き!
長女は小学六年生、末っ子は幼稚園の年少さん。
そんな娘たちは、いつもパパと一緒にいたいと思っています。
でも、パパは毎日お仕事に行かなければならず、帰りが遅くなってし
まうこともあります。
娘たちは、少し寂しくなってしまうこともあるようです。
そこでママが提案しました。
「みんな、パパとお話ししたいことを、日記に書いて、伝えてみない?」
娘たちは大賛成。
こうして、娘たちからパパへのメッセージが、日記に綴られていくことになりました。
※『世界でいちばん娘が好き!』及び『パパのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 』と、人物・設定が共通していますが、本作から読まれても問題ありません。本作は日記形式なので、飛ばし読みも可です。
2015.10.4 改題しました。 旧題「8姉妹の日記 ~大好きなパパへ。~」
2016.12.3 追記1
※設定上、本作は、“毎日書かれている日記”ですが、実際は毎日更新ではありません。
更新のない空白期間は、想像で補っていただければ幸いです。
2018.3.17 追記2
2018.3.15更新の日記にて、娘たちの誕生日設定を公開しました。
第1部分の『家族の紹介』にも、誕生日を記載しました。
以後、この設定が反映されますが、誕生日が来ても加齢・進級等はありません。
引き続きサ○エさん時空で進行していきます。
2019.1.14 追記3
あらすじおよび追記文を、わずかに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:30:00
806125文字
会話率:2%
あなたは8人の娘のパパ。娘たちはみんなパパのことが大好き!
……のはずが、小学4年生の三女・凛は最近パパに冷たい様子。
昔はよく「パパのお嫁さんになる!」と言っていた凛が、変わってしまった理由とは?
1人の女の子が、日常の中でちょっとだけ
成長するお話です。
※「世界でいちばん娘が好き!」の続篇ですが、今作から読まれても流れは分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 23:00:31
40752文字
会話率:25%
「目が覚めたらなんか転移してた」
突如森の中で目が覚めた主人公。わけのわからないファンタジー世界の中、それでも人を探して森の中を移動していると見つかる古い遺跡。古くなっていても現代日本より数世紀は進んでいそうな見た目の遺跡に残されていた真
実。
「疫病やらゾンビやら異世界の魔物やらが突如として現れた」「預言者に記されたような天災がいくつも発生した」「宇宙に打ち上げた避難用のロケットはその全てが宇宙人や宇宙生物によって滅ぼされた」
「現在人間は一人のみーーーー俺だけ」
「とっくに全て滅んでるじゃねぇか!?」
そんな滅んだ後の世界でのいずれ死ぬまでのサバイバル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:21:22
821文字
会話率:38%
思いっきり人外物を書いてみたかった。
人間が絶滅したあと、軟体動物が支配権を握った世界に人間が転生した話。
同じ地球に転生していますが、哺乳動物から軟体動物が支配権が移った世界に転生しているので異世界転生タグを使わせていただきます。
ピク
シブに連載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/9735711折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 20:26:03
6322文字
会話率:23%
生まれた時から性質が色で決まっていることが当たり前の世界で主人公である僕、玻璃は無色透明の龍だった。
優しい両親の元で育った主人公は、人化けすることで初めて自分の姿を見て、主人公は思い出す。
これは前の世界でプレイしたゲームによく似た
世界であることに。
優しい両親とゲームの知識と共に平穏に生きていた。
だが、ある日突然、それが奪われてしまう。
死にかけた僕が目を覚ますと、体が縮んで、性別も変わっていた。
僕を育てたために殺された両親を報うため、無色透明の龍は最強を目指した。
どんな手を使っても。
普通の龍では、敵わない。
あいつら、龍貴族は、特別な素材を食べ続けて強い。
だから、望むものが報酬としてもらえる帝国の舞踏会に参加した。
僕はそこで、ドラゴン皇帝族の特別な素材をひとかけらお願いするはずだった。
勝って、勝って、やっと手が届くと思ったら準優勝。
もらえたのは宝石や金だけ。
僕が欲しいのは強くしてくれる素材なのに。
優勝したやつが僕を欲した。
優勝したやつはこの国の末の皇子黒龍だった。
オスの龍だというのに何故か嫁にされた。
なんか皇子の住む場所に入れられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 17:45:26
11766文字
会話率:21%
莉央が命をかけてまで助けた子猫のような小人は、今とても流行っているネット小説の世界――『星降る夜にあなたと永遠の愛を』、通称『ホシアイ』の世界担当の神様だった。
「助けたお礼に、僕担当の世界に生まれ変わらせてあげる」と、恩返しとしてリオナ
・バーリスとなった莉央は、今まさに命尽きようとしていた。
目覚めて気づく。
リオナは、『ホシアイ』のヒーロー、ハインツの婚約者だ。
――いや違う。『元』婚約者だ。
ハインツは過去に幼馴染の婚約者を亡くしている。
それがリオナである事に間違いはないだろう。
身体が辛すぎて、『なんかもうダメかも』と気弱になりかけて、莉央は自分の置かれた立場にハッとする。
莉央でもあるリオナは、『ハインツは元婚約者を思い出し、夜空を見上げた』と小説の中でサラリと書き流される、名前も出ないほどのモブ以下の存在だったのだ。
『冗談じゃない!』
リオナは裕福な侯爵家の一人娘だ。
なんの贅沢もしないままにこの生涯を終えたくはない。
リオナは「出来る限りの贅沢をしたい」という一心で、消えかけた命の炎を再び燃え上がらせた。
転生したと思ったら、もう話が終わっちゃうところから始まるハッピーエンドストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 19:18:10
13135文字
会話率:30%
藤田翔26歳はニューヨーク勤務のエリート商社マン。ある日、支社長から意外なミッションを言い渡される。それは日本に出張して、名古屋支社の女性とお見合いしてみないかというもの。
出張期間3週間+帰任休暇1週間。季節は夏だから、合わせて四週間のロ
ングサマーホリデイ。といっても、ちゃんと仕事はしますけど。それと、翔の実家は名古屋近郊なので、三年ぶりの帰省でもあった。
その翔が実家の最寄り駅に到着したら、高校と大学を一緒に過ごした同級生の元カノ、水草薫とバッタリ遭遇してしまう。彼女は豪農の娘だった筈が、家が没落していて今は母と妹の三人で安アパート住まい。その上、借金まで抱えていたりする。エリートの翔からすると、理解しづらい境遇にあった。
そして、翔が三年間、アメリカにいる間に、日本の社会全体がどこか違っていて、街は治安が悪化しており、地方都市でも小規模なテロが当たり前のように起こるようになっている。更に自衛隊が自衛軍になった結果、経済的な理由から志願して戦場に行く若者が増えているのだった。
翔としては、そんなの自分に関係ない、と思っていたのだが、徐々にそうとは言えなくなって行く。
一方、当初は乗り気でなかったお見合いなのに、意中の女性、もちろんお嬢様、との交際は順調に進んで行って……。
エリート商社マンの藤田翔と元カノの水草薫、この二人の視点で前半の物語は進んで行きます。
登場人物、多めです。
舞台は、少し先の未来です。でも、最近のコロナ禍が思った以上に長引いてしまっているのを作中ではすぐ収まったように書かれていたり、既にいろいろ違ってますので、完全にパラレルワールドとお考え下さい。
戦争や、貧困、格差社会を背景に加えていますが、あくまで味付け程度であって、テーマは恋愛と一部ヒューマンドラマです。何かを批判する意図は全くありませんのでご了承下さい。
それから、現実世界の団体や地名等を模した記述がありますが、全てフィクションであり、実際のものとは異なります。設定も緩めで、日本の歴史なんかも少々いじってたりしてます。全て適当にスルーして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 19:12:12
2779652文字
会話率:52%
サポートキャラに悪役令嬢の魅了は効かないhttps://ncode.syosetu.com/n4505eu/の小話集です。
本編に入らなかったエピソードなんかを更新していきます。
サポートキャラであるアローディエンヌと悪役令嬢アレッキオや
その周りの人々の話です。
基本ギャグとハッピーエンド、たまにシリアスの配合となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 18:44:11
691608文字
会話率:52%
処刑台にて、聖剣が胸を貫く。侯爵令嬢、フェリシア・ド・オルゼリアンは18歳という若さでその短い生涯を終えた。元婚約者であり執行人の聖騎士、クラウス・ベルシュタインの手によって。度重なる大罪で死刑となった私。「どうして俺を選んでくれなかったん
だ」死に際に聞こえた愛する人の声。は?私を選ばなかったのは貴方でしょ!?貴方こそ聖女様の味方して私を裏切り、何の罪も動機もない私を悪女だと陥れたじゃない!なのに、どうしてそんな顔してるのよ…。死を受けいれ目を閉じて──あれ?目が開いちゃった。私死んだんじゃないの?どうして体が縮んで…ええ!?時間も巻き戻ってる!?死に戻った元悪役(を演じた)令嬢は、前回の記憶を元に人知れず第二の人生を歩んでいく。もちろん、今世でも貴方の幸せな未来を私なんかで縛ったりしないわ。──そうして第2人生序盤から前回と違う選択を選び過ごしているのだが……、おやおや?婚約者の様子がおかしいぞ…??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 11:00:00
7506文字
会話率:12%
【前世ヤンチャだった俺が異世界転生したらなぜか乙女ゲーの悪役令嬢だったので、シナリオ無視して男装したりして好きに生きたら幼馴染の年下の男の娘に貞操を奪われそうになってるんですけど!?】
そのまんまです。
特盛定食で胸焼けしたい、一度は悪役
令嬢と異世界転生を通りたいという願望だけ。
行き詰まって気晴らしに短編……と思ったのになんかちょっと長くなってきたのでとりあえず投稿しました。
※BLでもGLでもないのですが、抵触しかけているのでとりあえず設定してあります。
※作ったプロットに添わずその日のノリで綺麗にまとめようと書いてばかりいる自分へのセルフアンチテーゼであり、他の方の素晴らしい作品には何ら関係ありませんし時々特定の事柄へのディスりが入ります。重々ご承知おきください。
全く計画性もないため中身は特にないし勢いだけで終わりもないかもしれません。あなたの暇つぶしになりましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 06:30:00
32667文字
会話率:40%
朝昼晩と仕事のし過ぎで聖女であるクラウディアは死んだ。
そんな聖女だった頃の記憶を持ってダンジョンのある現代社会に転生した蔵人は次は人なんて信頼せず己の欲に忠実に生きたいと決意するも、この世界には存在しない蘇生魔法を可愛いアイドルたちに使っ
てしまった事で世間に注目されてしまう。
そんな蔵人ははたして自由気ままに生き続ける事が出来るのか。
――「まあ何とかなるか」
持ち前の魔力と魔法で世間の荒波を乗り越える。もう二度と聖女になんかならないために。
※脳死で読もう。のんびり更新。設定極めて緩い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 00:00:00
216212文字
会話率:40%
その人はいつも笑っていた。楽しそうなはずなのになんか違う気がした。そんなその人についての物語。
最終更新:2024-10-06 16:49:51
1486文字
会話率:22%
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんた
と同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事もなく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:15:34
148687文字
会話率:35%
法の整備もない昭和に生まれ、虐待、いじめ、宗教的洗脳、母子二代で奴隷扱いされ、お金の無心をされ、自由を奪われ夢も希望もなく、ただただ息子の幸せだけを願い必死に生きていた私の半生の記録です。
最終更新:2024-10-06 00:38:09
110726文字
会話率:10%
蒔田内寝子は猫である。化け猫というやつだ。それ故に、昔からいじめられてきた。
彼らは物怪という存在を知らない。けれども、この縦長の瞳孔も、人外の身体能力も、きっと酷く不気味に映ったのだろう。
寝子は普通が欲しい。友だちがいて、放
課後には遊んで、たまにお泊まりなんかもして。そんな普通の日常が欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:00:00
935文字
会話率:0%
悲痛な声に導かれ、目覚めれば知らない天井が。いかにもファンタジーなこの身体、明らかに自分のじゃないんだけど…って、エルフ?しかも無性体?なんか色々面倒な事情があるみたいだけど、とりあえず旅に出ないといけないらしい。魔法使いと勇者+αが幼馴染
だとか、いったいどこのRPGですか?
――ワケありでハイスペックな魔法使いの身体に憑依トリップ(もどき)した挙句、身体の持ち主の幼馴染と『魔王』を倒すための旅に出たり何やらややこしい事情に強制的に巻き込まれちゃったりする、平凡だったはずの女の子の物語。
◆自サイトブログにて連載(序盤のみ)していたものの転載です。厳密にはボーイズラブ要素はありませんが、設定上それに近いものが感じられるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:43:56
169301文字
会話率:26%
彼女は絶望の淵にいた。
明日になれば全ては決まる。逃れる術はなく、確定した未来という絶望に身を浸して死んだように生かされる日々が続くのだろう。
それを回避するただひとつの手段を、機会を、彼女は待ち構えていた。
――すなわち、『かけおちイベ
ント』を。
+ + + + + +
攻略対象(以外も)総ヤンデレな乙女ゲーの主人公の中に気付いたら入ってて、しかもこのままだとどう考えても攻略対象しかハッピーじゃないハッピーエンド一直線だった『私』が、どうにかそれを回避しようとあがいた結果、なんか選択間違った?となる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 07:00:00
9424文字
会話率:9%
第一章完結まで執筆済み!
性悪魔術師と脳筋陰陽師による、現代伝奇概念バトル!
ある晩、陰陽師の神成美琴は龍脈と呼ばれる土地の力を守るため、海外からやって来たらしい侵入者を撃退した。
それなりに力を見せつけたので、ひとまずは懲りただろうと思
った数日後。
――なんか、転校生になってた。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:00:00
110297文字
会話率:49%
三次大戦が発生したこの世界で死んでしまった主人公大和葉世満和(やまとば よみかず)はなんか転生して過去の二次大戦の舞台に放り込まれたのだが何か様子が……
転生先の別世界線日本で、事実のような残酷な結末を迎えようとしないよう奮闘する主人公とそ
の周りの仲間達との架空戦記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 15:16:53
19533文字
会話率:65%