戦争・災害後の未来の話。
大切な家族を失った少年。猫たちと共に暮らすが周りの大人はよく思っていない上に一人だけ多くの食べ物をもらっていることに不満を抱きついには猫を殺しその肉を食べた。挙句、その少年に殺された。
未来の警察はいない状況、
いたとしても働いてくれないどころか、逆に要求をすることが多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 21:08:30
609文字
会話率:4%
天遣司は自分が夢を見ていることをはっきりと認識できる人間である。「ああ、夢か。」などと興ざめしたように顔を歪ませると、「起きろ。」と発するだけで彼の視界は現実サイドへと切り替えられる。
本人は別段特殊な力とは思っていないようだが、夢を見な
がら夢であることを認識できる人間は多かれど、夢から任意のタイミングで目覚めることのできる人間はまずいないだろう。
しかし、彼の能力はそれだけではない。
「お兄様ぁー、朝ですよー!」
彼は寝ていても、現実世界の情報を得ることができるのである。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-12-28 18:10:53
4713文字
会話率:64%
中毒。それはこの世の中に少なからず存在する、厄介なものである。
しかし当の本人はそう思っていないのだ。うん、なんて奴!
これはそんな中毒者な高校生による、愛と友情と唐揚げの物語である!!
「僕は唐揚げが食べたいんだぁぁああっ!」
※主人公
は唐揚げ中毒です。でも発狂することはまずありません。そしてこの作品はただのゆっるゆるコメディです。
初連載作品。2014.10/22本編完結。10/26おまけ追加。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 23:57:34
10709文字
会話率:55%
ある日に転校して来た少女によっていつもの生活が狂って行く主人公
神の剣を宿した物が自分とも思っていないましては神の剣ではないらしい
最終更新:2014-09-24 00:39:23
1788文字
会話率:0%
私は死んだ。いや、殺された。たった一人の妹の手によって・・・。
何故私を殺したのだろう。何故私を殺してくれたのだろう。
我が妹ながらいいことをしてくれた。褒めてあげても良い。
お前のこと家族だなんて思ってなかったけど、見直した。
家族だって
認めてもいいかも。
人を人と思っていない少女・麗は、妹の手によって殺されなぜか異世界に
トリップしてしまい、殺し屋として生きていく・・・。この世界に麗が認める
人間はいるのだろうか。そして、彼女を楽しませることが出来るのだろうか。
全ては、彼女の思うままに・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 10:01:48
14493文字
会話率:14%
※自サイトから転載のBLです。
人里離れた山奥の男子校。異性とも世俗とも隔絶された事で、同性愛が当たり前となってしまった学園で付き合うようになった見目麗しい後輩と凡庸な容姿の先輩。そんな二人を周りは良く思っていないようで……。
ロマンチ
スト後輩×電波先輩的な。
ヤンデレと対抗できる属性とは何か考えていたら出来上がったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 00:03:58
1941文字
会話率:40%
「こんな夢を観た」のタイトルがあるように、これは夢で観たお話です。
わたしは、自転車でツーリングの際、ふとしたことからジャンク・ショップの情報を聞き出す。興味を惹かれて入ってみたはいいけれど、ガラクタばっかり。けれど、友人のほうはそう思って
いないようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 10:39:45
1910文字
会話率:27%
俺とて自分を至って平凡で善良な人間だとは思っていないが、それでも“ヤツ”程ふっとんではいないつもりだ。
口を開けば基本下ネタでおバカにして変態にして歩く人間災害(俺命名)なあいつの名前は『山田 誓良』。
「ひっびっきせええええんぱああああ
あああいっ!!!」「寄るな、変態!!」
―――この物語は俺とあいつの繰り広げる壮絶な戦いを綴った一大戦記である!!(嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 00:18:16
14395文字
会話率:72%
夏休み明けの二学期、やってきた転校生はファラオ(の棺)だった!
しかし、主人公・押切 秋(おしきり しゅう)以外のだれもが、それを不思議に思っていない。
この謎の物体について、むきになって調べようとするうち、秋はファラオの中身である異
世界の美少女ネフィと知り合う。
そして異世界からやってきた魔術集団とファラオとの戦闘に巻き込まれていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 21:19:28
68144文字
会話率:27%
三文文士・三衣氏の過ぎ去った青春や何の変哲も無い日常をこれでもかといわんばかりにお送りする『自虐的ノンフィクションエッセイ』
三衣氏を理解するために必読のエッセイ集。
もちろん、読者諸君の人生において三衣氏の取扱がわかった所で何の益にも
ならぬことは重々承知はしているが。
三衣氏は無益を好む男であるので、読者諸君に無益をばらまくことを何とも思っていないのである。
どうか心を強くもって三衣氏の無類の阿呆振りを笑い飛ばしていただきたい所存である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 22:36:42
90405文字
会話率:23%
平凡な日常に突如現れた者、それは神。
神はある罪滅ぼしの為、
過去に会った少年を異世界へ送ろうとやって来ました。
少年は再び出会った神を見てこう思いました、
「なにこのイケメン爆発しろ。」・・・と。
この話は異世界へと転生させられ、
自分
でもよく分からない過去を持つボッチな少年が
女の子として誕生したところから始まり、
「イケメン爆発しろと言ったのが聞こえていたのかっ!」by少年
周りが思っていない方向に勘違いしたり、自分も勘違いしていたり、
いつの間にやら逆ハーレムが出来ていたり、
こいつ最強だなとか思われていたり・・・・・・。
一言で言うなら、地雷が盛り沢山なお話です。
注意:地雷が多いので敏感な方は今すぐUターンして下さいね(・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 21:00:00
4009文字
会話率:22%
僕は、本屋で彼女に出会った。
些細な出会い。彼女はなにも思っていないだろう。僕は、お客さんのひとり。それでも、僕は・・・・・・
最終更新:2014-05-06 16:58:36
1615文字
会話率:40%
魔族。それは人とは異なる異形の姿が特徴の種族。個々の姿は違えどその種族は「人間をよく思っていない」という共通の思考を持っているという。それ故に人と魔族は両者が生まれたその時から、友好的な関係を築いた事は無いのだと言われている―死にかけ少女と
藍色魔族が出会う所から始まるファンタジー世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 11:18:15
15507文字
会話率:50%
現代には、常識という名の、誰が決めたのかよく分からない思想が流通している。
それから逸脱するものなどあり得ない。空想。妄想。子供騙し。そう思っていない奴は、要するに頭のネジが抜け落ちているのだ。
そう判断される。
しかし、日本
にも法律から外れている、常識から逸脱した職業というものがある。
例えばそう。
殺しを生業とする職業のような。
つまり、彼らのような職業───
そんな世界に住む八人の奏でる、協奏合曲を御拝聴下さい────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 23:39:36
4614文字
会話率:53%
どうして執筆途中で放置された――エタった長編小説が多いのだろう。
なぜエタってしまうのだろう。
どうしたらエタらないのだろう。
そんな考えから作り始めたエッセイです。
ただし読む人が一番知りたいであろう、『こうしたらエタらない』と
いう方法は書いてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 07:00:00
35930文字
会話率:1%
かぐや姫は非現実的だと思っている人も思っていない人もいるだろうこれはある非現実的だと思ってない人の話である
最終更新:2014-01-30 23:16:35
473文字
会話率:0%
五つ年上の彼は私のことを友達の妹としか思っていない。
だから去年も振られた。
今年は最後の告白のつもりで無理矢理クリスマスイブの約束を取り付けた。なのに会いに行ってみれば、彼は綺麗なお姉さんと並んで笑っていた。
最後の告白を前に、私の初恋は
敗れ去った。もうあきらめる!って覚悟を決めたのに、彼は逃げた私を探しに来た。
今更、何で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 23:00:00
14118文字
会話率:32%
幼い頃から好きだった陛下は、私をかわいがってくれるけれど、きっと娘ぐらいにしか思っていない。それでもずっと想っていたかったけれど持ち上がった結婚の話を断る事は出来なかった。
陛下、一夜の情けで良いから、私を女性として愛して下さい――
二十も
年上の国王に恋する侯爵令嬢の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 11:06:34
18070文字
会話率:33%
俺の婚約者は『月の兎』の血をついでいる美少女・・俺と彼女は互いに距離をとってしまう、だけど・・俺は彼女を嫌いだと思っていない・・むしろ、愛してると言ってもいいくらい惚れている・・ハク、お前も俺を好きだと信じていいんだよな?
この作品は『太
陽に憧れる兎』の会長視点になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 01:29:35
9983文字
会話率:59%
"俺、初めて仲間の為に投げたいって思えたんだ。"
生まれながらの投手としての才能。
"…生まれながら?"
いや、違う。
本当は、誰よりも努力してたんだ。
小早川哉汰
(コハヤカワカナタ)
中学時代、全中制覇した強豪校にいた彼
は、
チームのエースとして、マウンドでボールを投げ続けていた。
全国各地の高校から勧誘を受けていた哉汰だったが、彼がそれを受け入れる事はなかった。
"野球なんてやめてやる…!"
そう吐き捨てて、一度は野球に背を向けた哉汰。
しかし、大好きな野球を簡単に諦める事ができなかった彼は、進学先の高校で、野球部に入る事を決意した。
野球を通して、数々の人の気持ちを知り、哉汰自身の気持ちも次第に変わっていく。
彼の人生をも変えたと言っても過言ではない野球チームで、主将の蒼井(アオイ)に魅かれながら、全国制覇を目指す、青春真っ盛り小説です。
腐要素アリです。
見方によってはBLになります。
基本、微BLですが、
ガッツリBLなシーンに入る話のタイトルには
ちゃんと忠告もどきの事は記入しておきますんで、
同性愛を好ましく思っていない方はスルーして作品を読んでいく形でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 23:11:40
7629文字
会話率:29%
『別れねー?』付き合っていた彼氏に唐突に告げられた高校一年生、守本杏奈(もりもとあんな)。
杏奈の友達は慰めのつもりで杏奈を強引にカラオケへと連れていくのだが、杏奈自身は失恋したのにも関わらず何とも思っていないようす。
『本当にあたしは、彼
は。お互いを好きだったのだろうか?』
そんな疑惑を残したカラオケの帰り。
自宅が友達全員とは逆方向のため、一人でバス待ちをしていた杏奈。
暫くしてバス停にやって来たのは―――!?!?
笑いあり!切なさあり!
私ゆうみんの初投稿中編作品です!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 19:10:43
1538文字
会話率:35%