主人公の名前は宮川 莉緒。趣味は雑誌を見ること。流行に敏感。
主人公の親友は山本 美香。趣味は心理テスト。
主人公が思いを寄せている相手は小川 悠馬。サッカー部員。
その他 クラスメート
最終更新:2015-05-05 13:51:23
1240文字
会話率:96%
小川知子は、友人の発明によって異世界へとダイブする。
最終更新:2015-04-28 16:15:24
105635文字
会話率:27%
「赤い蝋燭と人魚」(小川未明1921年発表)というお話がありました。このお話は、その後のお話です。「ライアー☆企画」参加作品です。
最終更新:2015-04-01 00:00:00
5264文字
会話率:22%
数十年前、七人の天才によって魔法が一定の法則に基づく科学だと証明された。
魔法を再現するためのプログラミング言語――M言語――により、誰でも魔法作り出せるようになる。
そのため、今まで魔力を持っていながら、魔法をに関わってこなかった人
も、魔法に触れるようになった。
しかし、そのことにより世の中が荒れることを危惧した数々の国は、新たな魔法――現代魔法――を管理しようとする。
けれど、それには七人の天才が作り上げたワイズマンカンパニーの協力が必須不可欠。
そのため、国連は、ワイズマンカンパニーに働きかけ、魔法著作権管理団体――マホラック――を共同設立し、現代魔法の一括管理を始めた。
そして、世界各国に魔法を学ぶための学校が作られた。
日本には各地方に半官半民で学校が作られた。
その一つ、私立関東魔法高等学校。
そこに通う真木匠と小川木葉、二人は、数人の仲間とともに、現代魔法に関係するトラブルに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 20:00:00
247176文字
会話率:47%
自分でも気付かぬうちに偽善者としての生活を送っていた少女。
けれど、偽善者は、少女が一番嫌っているものだった。
そんな少女のもとに、ある人物が現れる。
一人の少女の、日々の葛藤を描く。
キーワード:
最終更新:2015-03-22 01:51:21
201文字
会話率:0%
とある田舎、線路の近くの家。そこに住んでいる少年がいなくなった。
俺はある雨の日、雨でできた小川を眺めていた。そこからの記憶はあやふやだ。
僕は色んなことを不思議に思った。ただその日は雨だったこと以外のすべてが疑問だった気がする。
私
はとんだ茶番を追いかけていた。あんなにがっかりしたのは久しぶりだった気がする。そういえばその時は雨が止み始めた時だったかな。
最後にいくにつれ荒くなってます(話のまとめ方が)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 07:00:00
2905文字
会話率:6%
昭和の時代の中ごろから、生まれ育った里山での子供時代の生活が、季節、季節に感じられる風、土、雨、雪、夏草、花の様々な空気の匂いと、囲炉裏で「パチパチ」と爆ぜて大薪が燻り燃える火の音や、催事に灯す神棚や仏壇で和蝋燭が「ジッジッ」と炎が揺らめき
ながら燃える音や、風が木々を揺らす音や、隙間風が「ゴトンゴトン」と帯戸を揺らす音、雪に閉ざされ待ち遠しかった春に茅葺屋根の不揃いの茅の先から春の暖かい風で雪が溶け滴り落ちながら積もった雪に穴を開けるしずくの音や、大量の積雪に隠れていた小川に雪融け水が流れる音が今も鮮明に懐かしく思い起されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 14:22:50
81601文字
会話率:3%
県内でも有数の進学校・才盤高校には、校内で起こった問題を校内裁判で解決するという伝統がある。その裁判で弁護を担当している弁護部と、検察部との対立を描いた物語。
小川君の主張「概要・原告である山本さんは休日に映画館に行き、『全米が泣いた』と
謳われている映画を鑑賞し、その翌日、クラスメートである被告、田中さんに対し、感動したとの旨を伝えるも、田中さんはその映画を見たうえで感動を否定。それに対し山本さんは、いかに感動するものなのかということを分かり易く伝えるために、『全米が泣いたんだから』と、感動しなかった田中さんに対し反論。しかし田中さんはその謳い文句である『全米が泣いた』を面白可笑しく言い変えて、『全米って割と簡単に泣くよね』と映画および山本さんを嘲り、深く傷付けた。原告、山本さんは謳い文句である『全米が泣いた』というものを実際に全米が泣いた、具体的には、全てのアメリカ人が泣いたとするべきという訴えである。更にその上で、全米は割と簡単には泣かない、という立場を主張し、被告に謝罪を要求するものである」
こんな感じです。
※実際の裁判に似せたような内容になっていますが、本物を知らないのでおかしな点も多々あるかと思います。ですので、本当はこうだよ、とか、もっとこうした方がいいよ、というご意見などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 14:17:56
45901文字
会話率:60%
私、小川美咲は最愛の彼氏、杉本夏樹に約半年前に別れを告げられた。
私は彼のことが忘れられないんだけど、会社の上司に告白されて自分の気持ちが分らなくなる。
夏樹は私とよりを戻したいと言う。私と別れた理由を告げて私の心はさらに惑わされ始めた。
私はどちらの隣を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 19:11:06
21429文字
会話率:19%
ちっぽけな赤い魚、
たとえその姿が美しくとも、弱肉強食の世界では意味を為さない。
それが満月の晩にだけ、愛という意味を得る――。
※2015/6/16 タイトルを「満月の晩」⇒「赤い魚の一夜」に修正いたしました。
※この作品には、軽度で
はありますが残酷な表現・反倫理的な価値観が含まれています。読み進めていただく場合は、予めご理解いただきますよう、お願いいたします。
※本作品は、約十年前に今も行われている小川未明関連の童話賞に応募して、選外となった作品です。また一時、個人ブログにて公開しておりました。現在はブログも閉鎖し、公開場所は本サイトのみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 03:52:11
3578文字
会話率:18%
月の見えぬ暗闇の夜。流れる小川のすぐそばで、賑やかに語る数人の姿。魔族たちによる宴の中、美しき旅人の青年エストレアの魔法が輝く。※ハロウィン作品。
最終更新:2014-10-31 22:00:00
1183文字
会話率:19%
ほう‐し【奉仕】.[名](スル)《古くは「ほうじ」とも》
1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に―する」
2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に―する」
3 商人が品物を安く売ること。「特価で御―
しております」「―品」
・・・の縫いぐるみの牛になって、大広間へ罷出で、馬には狐だから、牛に狸が乗った、滑稽の果は、縫ぐるみを崩すと、幇間同士が血のしたたるビフテキを捧げて出た、獅子の口へ、身を牲にして奉った、という生命を賭した、奉仕である。(――同町内というではな・・・<泉鏡花「開扉一妖帖」青空文庫>
・・・ 唯今、七彩五色の花御堂に香水を奉仕した、この三十歳の、竜女の、深甚微妙なる聴問には弱った。要品を読誦する程度の智識では、説教も済度も覚束ない。「いずれ、それは……その、如是我聞という処ですがね。と時に、見附を出て、美佐古はいかがで・・・<泉鏡花「古狢」青空文庫>
・・・ 徒らに、笑わせたり、面白がらせたりすることを目的とする者は、芸術への奉仕でなく、所謂、職業話術家のなすことであります。自分の書いたものが、どういう階級の子供達に読まれるか、恐らく、金持の家の子供達にも貧乏な家の子供にも読まれることゝ思・・・<小川未明「童話を書く時の心」青空文庫>
goo辞書より引用
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-31 18:09:40
684文字
会話率:17%
この世界では、血が全てを決める。
親から子へ、子から孫へ。その力は代々受け継がれ、交配と突然変異を繰り返しながら更に多種多様な力を生み出していく。強き者が生まれ、弱き者が死す。まるで山から湧き出た雨水が、小川となりせせらぎとなり、やがては一
つの大きな大河になるように、全ての力は混ざり、混沌の流れを生み出していく。
それが、この世界の真ん中。
王都ハルキス。
ハルキスにこそ集中するすべての力。ハルキスを支え、動かし、発展させた力こそ、魔法であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 04:10:17
4224文字
会話率:30%
「ソラとカナタ」の登場人物、小川博士。
小川は幼い頃に祖母から聞いた『心を持つ』幻のロボットを追い求める。
少年型ロボット・カナタと、ロボットをめぐる科学者たちのお話です。
前作、「ソラとカナタ」の姉妹編ですが、独立したお話としても読めま
す。
ピクシブでも公開中です。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3487751
ノベルデイズでも公開始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 16:09:23
64841文字
会話率:44%
以前ラノベ系創作サークルの企画で書いた、会話劇(会話文のみ)短編。
キーワード:
最終更新:2014-06-01 21:50:38
2682文字
会話率:100%
第一話:主を殺して自ら神になろうと、天界へ単身攻め入った悪魔ルーファス。悪魔を止めんと立ちはだかるのは、女天使シスカ。
第二話:天界を守る役目を持って生まれたトレファン。彼の幼馴染で、人の子らを守る役目のシスカ。
シスカに恋心を抱くトレ
ファン。しかしシスカには想い人がいた。そしてシスカはついに、禁忌まで犯してしまう。
第三話:人の子らを守る役目の女天使シスカ。彼女は小さい頃から強烈な炎を見ていた。そしてその炎が目の前に現れる。天使長レベリエル。
レベリエルに恋心を抱くシスカ。レベリエルもまたシスカを想う。そしてふたりはついに、天使の禁忌を犯してしまう。
第四話:人として転生したレベリエル。ついに迎えがくる。
幾度も戦いながら徐々に記憶を取り戻していく。そして自らに課せられた使命を思い出す。
第五話:ついに悪魔ルーファスにおいつめられた、天使シスカとトレファン。そこに、レベリオンが現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 21:26:54
60555文字
会話率:35%
毎日の塾通いに疲れを感じていた小学生の俊。ある日、たまたま通りがかった廃工場で、気が狂ったおじさんと出会う。
おじさんは拾ってきた自転車を改造し、月へ行くという。
なぜだか好奇心の沸いた俊はおじさんを手伝う。
そんな俊の周りには、塾
での友達や幼馴染が集まり、みんなでおじさんを手伝った。
しかし完成したその直後、借金取りのヤクザが現れる。緊急発進するアポロ15号。後を追うヤクザ。
その姿を見ながら、俊たちはおじさんが月に行けると確信していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 21:51:12
14419文字
会話率:65%
帰還兵の修造は、幼馴染のトシとの約束を果たすべく、田舎の村に帰ってきた。
しかし村は爆撃で跡形なくなり、しかも肝心のトシは東京の大金持ちの家に嫁いでいた。
村に唯一残った源爺さんと共に畑を耕す修造。なんとか畑は元通りに修復できる。その
夜、修造はトシと将来の約束を交わした夜のことを思い出す。
田舎の村に咲いた菜の花を手に、修造はトシの元へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 21:27:07
11645文字
会話率:33%
少年は狩人の父親と柴刈りに出かけた。
疲れた少年は山の中を流れる小川で休むことに決める。
林の隙間から川を見てみると、狼少女が水を飲んでいた。
少年は鉈を構えて狼少女と対峙する。
狼少女が少年に襲いかかった時、山の中に轟音が響いた。
狼少女
は倒れ、少年は慟哭する。
そこに父親が現れる。
少年は狼少女を抱きかかえて、再びあの音を聞いた。
※自身のブログに掲載したものと同じ作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 00:23:27
4030文字
会話率:36%
人間関係をうまく形成することが出来ず、自分の何が悪いのかわからない三児の母の長く辛い迷路のようなママ友地獄。
夫との不仲。自殺未遂。
そこから発覚した自分の精神疾患について学ぶことにより、
少しずつ人間らしさを取り戻すまでの闘病記。
最終更新:2014-02-21 08:24:28
1754文字
会話率:7%
主人公、須藤冬樹は、退屈していた高校生活を送っていた。そんな冬樹に、ある台風。そう、恋が起こった。冬樹と、友達の小川雄太、二人は恋のライバルとなる。そんな二人が、すれ違いの恋をする。
最終更新:2014-02-21 01:20:50
5311文字
会話率:28%
少年時代の冒険を書いてみました
最終更新:2013-10-06 23:33:27
1753文字
会話率:0%