規則を知らない冒険者
指示を守らない冒険者
依頼中の事故を隠す冒険者
冒険者を保護するギルドの職員は、これら冒険者の面倒を見て、彼らを支える存在である
その対価である給与も受け取っている
それでも我慢できないときは怒り、叫び、嘆く。
そん
な職員1名の小話を記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 11:50:39
2255文字
会話率:42%
とある大学生、月見里(やまなし) 健一(けんいち)。
彼は大学に通学する途中、電車の脱線に巻き込まれて彼一人だけ死んでしまう。
気がつけば、何も無い白い空間に居た彼はそこで美しい女神と出会う。
そこで彼は自身が死んだことを思い出すのであった
。"魔神"との戦いの後のゆったりと滅び行く世界へと転生する事になった彼は、女神から《スキル》という奇跡の力を受け取ることになった。
器として最上級であった彼は、転生の際普通なら1つか2つしか受け取ることのできない《スキル》を5つも受け取る事が出来た。しかし、有用な《スキル》はどれもこれも、自分より先に転生していった者達が受け取ってしまっていて、彼が受け取ったのは《肥沃化》《環境管理》《品種改良》《工作》《土いじり》といった、どれもこれもしょぼいものであった。目的の為に女神から、特別な体を作ってもらい、異世界に転生した彼は、魔物が蹂躙跋扈しバランスの崩れた環境のせいで、少しずつ滅びに向かっていく世界の中で、ただひたすら己の生活環境の向上の為に、石斧を使って木を切ったり、拠点を作ってみたり、後はひたすら土をいじるのだった―。
自陣ほのぼの、周囲シリアスな感じで進んでいきます。処女作なのでご容赦下さい。ご都合展開もございます。苦手な方はご注意を。
不定期更新です。基本的に見切り発車な上に、感想等はあまり確認しないで自己満足で進んでいきますが、それでもよろしければ御覧になって下さい。気に入って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 10:23:49
78425文字
会話率:37%
私は、捨てられたのね。大好きだったのに、あなたもその大好きを受け取って、喜んでいたじゃない。
結局捨てるなんてずるいわ。いらないの。いらなくなったの? それとも、元からいらなかったんでしょう。
なのに、私と付き合ったんだわ。奥さんがいる人っ
て、そうなのよ。家庭を持ってるから、いつも捨てる側なの。女は、家庭を持てないのよ。
ずるい、ずるいわ。私も、自分をあなたに押し付けて、さっさと捨てちゃいたかったのよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 14:22:11
2263文字
会話率:0%
「裏野ハイツ」の202号室にMという男が住んでいた。
201号室の老女は、隣室のMにいつも余ったからとおかずを持ってくる。
人付き合いが苦手なMにとってあまり嬉しくなかったが、断れずに毎日受け取っていた。
ある日、いつものように老女がMを訪
ねてきた。ところが、老女の手にあったのはおかずではなかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 23:28:20
3902文字
会話率:28%
“ドラゴンの鱗一枚持ち帰りでよろしく!”そんな死亡フラグ乱立の依頼を、相棒が満面の笑みを浮かべて受けてきやがった。ねぇこれ、Sランクの仕事ですよね?私まだBランクなんですが。お断りしてこい!・・・って、え?前金受け取ってきちゃった?キャンセ
ル不可?・・・あ~私、死んだわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 14:00:16
26311文字
会話率:31%
相田雅之の元に訪れた傭兵、戦部戒斗。だが、彼は「いつもの彼」ではなかった。まるで子供のようになってしまった戒斗に、相田は困惑するが……。
※黒陽光様連載中「黒の執行者-BLACK EXECUTER-」【URL:http://ncode.s
yosetu.com/n0907cd/】とのコラボ作品となっております。是非、上記作品をお読みいただければと思います。
快く許可を出して下さった黒陽先生には重ね重ね、御礼申し上げます。
※黒陽先生による「追憶のグラス・ハート-EXTRA Episode of Black Executer-」【URL:http://ncode.syosetu.com/n3993dj/】が掲載されました。こちらでは描かれなかった部分を補完して頂きましたので、是非ご覧下さい。
※主人公達が既に知り合いという設定になっておりますが、こちらの補完に関してはまた後ほど行いますのでお待ち下さい。ああ、そういうもんなんだーとふんわり受け取っていただけると大変嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 13:57:58
30591文字
会話率:41%
本作はなろうで配信されてる作家様の承認後、作品のエコー版にて冒頭のみの小説を執筆していくものです。
目的は自身のスキルアップを主としていますが、せっかく縁あって依頼、承認頂いた作家の皆様ですので本家の宣伝もさせて頂ければと思います。
また
、本作を読まれる前に一点お願いがあります。
それはこの作品はあくまでエコーが書いてみたもので、本家の上位互換でもなければ編集でもありません。
作品を0から作るのは大変な労力です。そして連載中の小説の続きを知るのは作家様のみ……比較対象でなく、紹介として受け取って頂きたいという事です。
不定期連載ではありますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 07:00:00
2080文字
会話率:20%
『一人の怪物によって、ホルムス・ファミリーの幹部が皆殺しにされた』 十数年前から始まっていた話は、その事件によって一つの船に集約していく。一つの組織のボスは、招待状を受け取って。一つの組織のボスは、自らの持つ薬を運ぶ為に。一つの組織のボスは
―― 誰も彼もに目的があった。だが、知らなかったのだ。一人の少女が、船を地獄に変えてしまうだなんて。『一笑編』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 00:00:00
709792文字
会話率:32%
他の女性に惹かれている婚約者。
自分なりのけじめをつけるために最後のバレンタインチョコレートを贈る。
受け取ってもらえても受け取ってもらえなくても、構わない。
これは新しい道を歩いていくためのきっかけなのだから。
※アルファポリスでも投稿
始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 08:00:00
5177文字
会話率:36%
人間は本来、この地球において、通常思われている以上に素晴らしい存在である。人間誰しもが神々に愛され、その恩恵を受け取っている。この、庭園での物語は、人間と神々との、声にならない至福の対話である。
最終更新:2016-01-31 08:19:16
6617文字
会話率:0%
【ブログとの重複投稿】
異世界を渡る旅人の男キトとその用心棒の少女レイリが一緒に旅をするようになってから、はや半年。二人は《法の因子》と呼ばれる宝を買おうとして、闇オークションに潜入した。紆余曲折の後無事に購入したが、いざ受け取って開けて
みると、そこには黒髪の少女が閉じ込められていて――
「おじさま、また(女の子)買っちゃったね」
「……、」
女難の相が何かと強い寡黙な業突張りと、天真爛漫さが売りの少女の物語が開ける――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 11:55:18
42036文字
会話率:38%
周りと違った少女は、心を殺さず、一生懸命生きてきた。
だが、そんな生活に耐えられず、心身共に疲れ果て、ついには自殺してしまった。
そして目が覚めたのは知らない家、周りには明らかに普通の人間ではない者たち、そして見慣れない風景。
異世界に飛ばされてしまったのだ。
そんな彼女は、周囲の暖かく、儚い思いを、どう受け取っていくのか。
そして失った『心』を取り戻せるのか。
これは一人の少女の、『心』を探す旅の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 00:10:39
1423文字
会話率:40%
小説を書き続けて数十年。私も60歳後半になった。そろそろ身のまわりの整理をしようと思い、押入れを開けた。
そこから出てきたのは、一通の手紙だった。40年たっても忘れられない、心の底から愛した、ただ一人の彼女からの手紙。
最終更新:2016-01-13 18:05:49
2215文字
会話率:25%
幸せな生活を送っていた高校生、藤崎耕太はある日トラックに撥ねられてその一生を終えた……筈だったのだが、目が覚めて耕太が居たのは神様の住まう宮殿。
「トラックに跳ね殺されてこうなったわけだ……もしかして転生フラグ来たか?」
一緒に死んだ少
年が言ったそんな言葉に首を傾げる耕太に対し、現れた神様は言う。
私の手違いで死ぬはずの無いキミ達を死なせてしまったと。
チートを持って異世界に転移してもらうと。
そして耕太は訳が分からないまま異世界チーレムを望む少年と共に無理矢理異世界へと飛ばされる事になる。
神様の理不尽と知識とチートを受け取って。
「時期に分かるさ。最高だぜ異世界ってのは。最高なんだぜチーレムって奴は」
「うるせえ……認められるかこんなもん」
そして異世界転移を受け入れられない耕太の異世界生活が始まる。
果たして耕太は異世界で幸せになるのか。それとも異世界転移を否定し続けるのか。
異世界転移を否定しながら必死に生きていくような、そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 18:32:55
7754文字
会話率:38%
◇MANAXIAN(マナクシアン)-β◇
国に保護された正体不明の〝女〟が出した条件は、
「〝お前ら〟の要求を3つのんでやる。人間の言う『生活』ってやつを〝俺〟に保証しろ。」だった。
自称〝精霊〟の目的が何なのか判らないまま、〝国の物
〟としてキープする事になる。
『最終話25部/蒼茫』
少女は言う。
「好きです。」
「それはおまえのもので、俺のものではない。」
「受け取ってください、答えが欲しいわけではないから。」
精霊は頷いた。
※こちら「なろう版」です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 00:20:12
117299文字
会話率:29%
紀元前900年の、古代エジプト王国。
王の従弟、イアフメスは、従姉イシスネフィアの、イスラエル王国三代国王ソロモンへの輿入れのため、同行することになる。
都、エルサレムで持ちかけられたとある相談。
それは、〝ラジエルの書〟と呼ばれる書物を
受け取ってくれとのものだった。
ラジエルの書を巡った末に、イアフメスがつかみとった未来とは、何か…?
古代オリエントの歴史ファンタジー。
ファンタジー要素かなり強し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 01:12:05
14261文字
会話率:52%
梅津由香は社内一の美女と言われているが、高嶺の花過ぎて男性の影がない某商社のOLだ。
そろそろ彼氏の一人は欲しいと思っているが、逆に縁結びの神様扱いされている。
そんなある日、彼女は一通の手紙を受け取った。
3年前に寿退社したはずの友人か
らで、ようやく結婚式を挙げられたとのこと。その手紙が、己の運命を変えることになると、彼女はまだ知らない。
「はぁ!? 処○の私が既婚者!? しかも10歳の子持ちだって!? そんな事信じられないし、なんで今頃より戻そうとやってくるワケ!?」
「そなたが消えてから10年、ずっと探していたんだ。 だから、この10年の思いを存分に受け取ってほしい! 主にからd」
「その先は言わせない!!」
そんなツンデレ妻とデレデレ夫の、攻防甘々ラブコメ!……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 04:03:20
6802文字
会話率:45%
「悠希先輩大好きです♡」「あー、はいはい」「…こんなに可愛らしい後輩が、モテない残念な先輩にお慈悲あげてるんですから受け取って下さいよ!」「…どこに可愛らしい後輩がいるんだよ。あと…何つった?」「え?…だから、モテない残念なs…」「はい、黙
ろうねー」篠崎悠希(高2)×田代穂波(高1)が中心となり繰り広げられる一生loveにはならない〝部活≒青春〟のストーリー!基本わちゃわちゃしていますが、シリアスな時はとことんシリアスの予定。…え、あらすじ言えって?……そんなもの無いよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 23:09:59
1010文字
会話率:18%
現代でごくごく平凡な高校生活を送っていた俺は、ある日、目を覚ましてみたら見知らぬファンタジー世界にいた。
王様から貧弱な武器とはした金を受け取って、魔王を倒して来いと言われた。
何これ、夢だよね?
そう思いながら、何気なく冒険の旅に出た
俺だったが……
これは、過去にレトロRPGで苦い経験をした主人公が、どう見てもレトロRPGな異世界で勝ち進む、そんなサクセスストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 02:02:45
20961文字
会話率:13%
ニートだった僕は、突然部屋に押し入ってきた黒服の男たちに拉致され、ニート矯正収容所という施設に移送された。
そこは人権という理念が掃き捨てられた、現代社会から隔離された世界で。
僕はその過酷な世界で生き延びるため、あるいは人並みにおい
しい食事を食べるため、VRMMOの世界で頑張って狩りをする。
※こぼれ話は本編から削除、独立したエッセイ作品として再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 19:31:18
76602文字
会話率:14%
――私のお父様を殺めたのは、私の初恋の相手だった。
ファーティマが十六歳になった年に、アケメネス女王国の女王である叔母から少女の婚約に関する話題を持ちかけられた。婚約者は、西の隣国であるセレウコス王国の王子で、レザー、という名前の少年であ
った。叔母は、今回の件が政略結婚である事実などを包み隠さずに話してくれた事もあって、すぐに了承する。その日、兄のファルザードと夕食を共にしている時に、今、アスワドがセレウコス王国にいる、と兄の発言を耳にする。自分の知る限り、アスワド、という名前がつく異性は、一人しかなかった。しかし、三年前のある日を境に、幼馴染みの少年は行方不明になっていた。
それ故に、話の真偽を尋ねた途端に、首都の宮殿でアイツを見かけた奴がいる。だから、これでアイツを殺せ、と言った兄から短剣を渡された。
ファルザードが親友のアスワドにそこまでの憎しみを抱いている理由は、只、一つ。
それは、三年前に起こった兄妹が尊敬している父親が殺害される事件が関係していた。何故なら、父親を殺した張本人というのがアスワド自身に他ならなかった。
短剣を受け取ってしまったまま、後日、セレウコス王国の首都に到着したファーティマは、レザーの護衛官を務めているアスワドと再会を果たしてしまう。花婿の王子を介しながら、幼馴染みの青年と関わる中で、彼の事が今でも好きなのだ、と再認識させられる。戸惑いを抱えている最中に、自分達が旅に出る事になった、という話をレザーから聞かされる。婚礼を挙げる前にお互いの親族の家に訪問する、というセレウコス王国の慣習がある事を初めて知る。ただ、今回の場合は、花嫁と花婿だけではなく、炊事などの細々とした事を支えてくれる者達や護衛の者達も参加する。勿論、この中には、アスワドも含まれていた。
後日、首都を出発する。旅の道中で、アスワド、レザーの二人と密接に関わるようになり、彼らと親交を結んでいる者達と交流する過程で、彼に対する二律背反の想いに激しく揺れてしまい、ファルザードの願いに対する決断を下せずにいた最中に、ある事件に巻き込まれてしまった。様々な困難を乗り越えながら、事件は解決に至った事で、父親を殺害したアスワドへの自分なりの覚悟を決めた花嫁の少女は、ファルザードの願いに対する決断を下した。
果たして、アスワドに関するファーティマが下した決断とは、一体――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 20:11:50
302529文字
会話率:44%