かつて英語でhealthと号したBOSEのように。
心に移り行くよしなきことを、ただひたすらに、
ぼんじーぼんじーぼんじーソワカー。
せわしなき現代人のビジネス・シーンに毎朝お届けする、確実に無駄な人生の3分間。
今日もストレス社会を生き
るあなたへ、一服のブレインウォッシュ剤をご提供しております。
カナダ発、よい子とよい犬のための怪文書。
大人は読んだらタイホだぞっ、と。
※!一気読み危険!ばかになるおそれがあるので用法、用量を守ってご利用ください。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 08:09:35
1859095文字
会話率:1%
十五歳のアキラはとつぜん召喚された。宮廷占い師の占いで魔王を倒す男としてだ。
しかしアキラのステータスを見た王さまは激怒した。スキルが『盗む』しかなくて魔力がゼロだったからだ。アキラは銀貨十枚をあたえられて王宮から蹴り出された。
宿屋
でアキラは大女のイレーヌと出会う。イレーヌは親身になってアキラの話を聞いてくれた。アキラはイレーヌに助けられてスライムを狩ることに成功した。だが『盗む』というスキルがどういうものかはわからなかった。
アキラが召喚されたグラディウス王国は燃料が森の木しかなかった。そのためにあつあつの料理が食べられない。森の木を切り尽くすことを恐れて代官所が管理を強化しているからだ。
アキラはスライムが燃えることに気づいた。森の木に代わる燃料としてスライムを使えばいいと。
アキラとイレーヌは串焼きの屋台を出した。あつあつの串焼きは好評だった。その売り上げを狙って四人組に襲われた。敵のひとりがファイアーボールの魔法を使った。そのときだ。アキラの頭の中で声がした。『魔法ファイアーボールを盗みました』と。スキル『盗む』は魔法を盗むスキルだった。
スライムが燃えるということを街の人たちも知りはじめた。みんながスライムを狩ったために森のスライムの数が激減した。アキラとイレーヌは森の奥にスライムを求めた。森の奥に入りすぎたために黒狼の群れに襲われた。絶体絶命のピンチだ。
アキラとイレーヌを助けてくれたのは王女のソネットだった。ソネットは冒険者になりたがっていた。冒険者になって魔王を倒すのだと。ソネットには継母がいた。継母は自分の息子を王にしたいためにソネットに刺客を送った。アキラは刺客からソネットを守った。
ソネットは王から勘当されたくてアキラと無理やり結婚する。婚姻証明書を王にたたきつけたら王が激怒した。
「ええい! もうお前など知らん! 勘当だ! 親でもなければ子でもない! 今日かぎり王族としても縁を切る! どこへでも行ってしまえ!」と。
やったとソネットがこぶしを握りかためた。これで自由だとペロッと舌を出す。
ソネットに主導権を取られたせいでアキラとイレーヌも魔王討伐に乗り出さざるをえなくなった。魔王を倒す気などこれっぽっちもなかったのにだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:34:53
142481文字
会話率:40%
気づけば目で追っている
気づけば目が追っている
見つめているから
分かることがある
見つめているから
分かってしまう
見つめるだけじゃ
変えられないって
そんなこと誰より
分かっているから
最終更新:2024-10-16 09:14:43
209文字
会話率:0%
私があなたを思うとき
あなたも私を思ってくれる
でも、同じだけど同じじゃないって思ってること
知ってる?
---------
詩集「紡ぐ」の「相互作用」というタイトルの作品を
ソネット形式で表現しようとして作成したものです
キーワード:
最終更新:2022-07-29 23:17:25
255文字
会話率:0%
夏の夕暮れはなぜか物悲しくて
黒森 冬炎様の真夏のソネット参加作品です。
最終更新:2022-07-27 01:58:53
372文字
会話率:0%
ナタリー・ソネット男爵令嬢は、第二王子から解放され、ようやく平穏な日常を取り戻したばかり。しかし、そんな彼女のもとをネイサン・クラーク侯爵子息が訪れた。
彼は、四人の姉たちからの理不尽な扱いを避けるため侯爵邸の離れで暮らしているが、姉たちは
お構いなしにやってきて、まずい手作り菓子を食べさせるという。我慢の限界に達したネイサンはナタリーに協力を求めた。
彼の計画は、ナタリーが作る球体関節人形を使い、自分に霊が憑いていると思わせることであった。離れを幽霊屋敷仕様にして、姉たちを遠ざけようと考えたのだ。
ネイサンの依頼を引き受け、人形制作に取り組むナタリー。果たしてネイサンの計画は成功するのか? *全6話、完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 12:16:34
15908文字
会話率:46%
召喚獣、それは契約に応じて術者に力を与えてくれる存在である。
火、水、風、土、光、闇、無属性等の魔法エネルギー、
多様で純粋な物理エネルギー、
大小さまざまな体形を活かしたコンビネーション、
多重召喚による数の暴力、できることは正に多種多
様だ。
その力故に契約自体の難易度が高く、契約対象にも相性がある。
それでも同じ世界に住むものであれば、
お互いの合意に基づいて代償を決めて協力できるだろう。
だが、別世界から呼び出す場合、特殊な事情があるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 17:00:00
823文字
会話率:9%
主人公、都平明の「聞かなくても分かっている、常識、経験が形作る」当たり前の現実。
そんな当たり前がうっかり覆す「IF」から始まる日常ファンタジー。
閉じたドアの先には何があるのか。
わかってるはずのドアの先、でももしかしたら---。
入る
?入らない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 19:00:00
2091文字
会話率:19%
前作【スノーフレークに憧れて】の
白狼 家の家族模様と
長女 の白狼 雪菜を主人公に
弓道部を中心とした
淡い恋物語をお届けします。
白狼 雪菜は高校3年生の
弓道部3年目 部長を担っている。
顧問の叔母でもある
白狼 いろはの指導により
県大会に出場となるが…。
弓道部も頑張るが、同じ部に所属する
男子高校生も気になって、
恋に奥手な雪菜の心情はどうなるか…。
キュンキュンドキドキな高校生の
ラブストーリーをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 09:41:41
134588文字
会話率:26%
真夏のソネット へ 出品
甲子園を目指す球児の熱き想い【勝利】の二文字は何よりも。
最終更新:2022-08-14 16:11:29
321文字
会話率:0%
黒森冬炎主催ミニ企画
真夏のソネット 参戦第二弾
朝焼けと夕焼けのグラデーションに永遠と瞬間を感じた主観の浅はかさを後悔で綴る14行詩
写真よりも鮮明に記憶や脳裏に焼き付くイミテーション
時間は捕まえられないから
リアルは何処にも存在しない
最終更新:2022-07-25 17:20:55
322文字
会話率:0%
私の頭の中では曲になっているのですが
音を具現化する能力はないので
黒森冬炎様によるミニ企画
【真夏のソネット】参加させて頂きます。
最終更新:2022-07-01 00:00:00
278文字
会話率:0%
名乗りの前振りは14行の小宇宙で飾り立てよう
最終更新:2022-07-10 20:41:08
526文字
会話率:0%
ソネットです。偉人と自分を比べるのはおこがましいのは承知ですが何か書いておきたかった。合掌。
最終更新:2022-07-10 10:29:43
255文字
会話率:0%
創作に限界を感じた夏の詩。
最終更新:2022-07-10 06:39:37
230文字
会話率:0%
七夕の日って曇りか雨が多いんですけど、今年はどうなるのでしょう?
少しでも晴れるといいですね。でも、旧暦だったら晴れる日が多いのかしら?
空には天の川、その川の下では小さな花火。
特別な日には変わりないけど、…………。会えるって本当は特別
なことなのでしょうね。
黒森冬炎さま主催「夏のソネット」に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 07:00:00
232文字
会話率:0%
地上を、地底を、駆け抜ける勇者の賛歌。
黒森冬炎さまの「真夏のソネット企画」参加作品です。
最終更新:2022-07-01 15:31:22
207文字
会話率:0%
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
由美子ちゃんがアメリカから帰ってきた!
中川が歓迎会を企画する。
一方、仙貴は自分の妹を思い出していた。
自分だけがいまこんなに幸せでいいんだろうか?と自問していた。
文体を変えてみて、
仙貴の感情をソネットとして書いてみました。
全1
2話です。
カクヨムと同時掲載です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452221358927030
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 10:00:00
7829文字
会話率:0%
科学万能の時代、人類は宇宙の彼方にまで版図を拡げたが、精神は荒みきっていた。時代は病める人々の精神世界を旅して修復するスペシャリスト、即ち「マインドトラベラー」を生み出した。これは、歴史に名を残す事になった個性的なトラベラーたちの物語である
。全編がソネット、今様体バラッド、都々逸、漢詩、旋頭歌、ルバイヤート、英語定型詩を織り交ぜた韻文形式で綴られる。
※尚、この作品はカクヨム様からの転載でしたが諸般の事情により先方での公開は2020年03月09日に終了し、Wattpad様からの転載に切り替わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 03:13:44
22235文字
会話率:14%
2021年の12星座の運勢をTarotで占い、ソネットで書きました。
牡羊座から魚座までの来年の運勢を1行で書いてあります。
一応ソネットなのでペトラルカ風の押韻パターンを持たせました。
星座名, コメント
の形式で書いてあります。普段
なら良いも悪いもそのまま書くのですが、
折からのコロナ騒ぎ。世相が暗い中で悪い運勢をそのまま表現するのも
寝覚めが悪いので、今回はかなり全般に前向きな内容になりました。
※本作は、Wattpad様、からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:01:21
689文字
会話率:0%
伯爵令嬢ソネットは社交界デビューを控えた妹、ソフィアのお願い。
それはソネットの婚約者ハロルドとの社交界デビュー前に踊りたいということ。
可愛い妹のお願いに婚約者とのダンスを了承したものの気になって仕方がない。
その瞳に映るのは恋情か欲望か
。それとも・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 21:53:08
2156文字
会話率:11%
物語の始まりは一人の青年のただ親を思う気持ちだった。純粋な思いから物語の歯車は狂っていく。当たり前だった平和な時間、穏やかな日常を取り戻すことがこんなにも苦しいなんて。年老いた者は要らないと切り捨てる世界に訪れるのは果たして幸福か、絶望か
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 04:55:40
6226文字
会話率:71%
近所の犬に捧げる五言絶句。
あまりに短いので四行詩と都々逸を加えたら
ちょっと私小説になった。
最終更新:2019-02-01 21:05:06
556文字
会話率:0%
2018年制作。久しぶりの詩作です。
最終更新:2018-10-20 01:00:07
204文字
会話率:0%
つらくても幼女チアリーダーが応援してくれればなおるよ
最終更新:2017-08-30 22:29:41
194文字
会話率:0%