幻術士の少女と護衛役の少女との旅物語。幻術とは魔法を越えた術。なぜ少女は力を求めるか。神の意思に背く行動とは。2人の運命はどう終わりを告げるのか。人々の期待を背負いながら少女2人は旅にでる。見た目は笑顔で、心に不安と秘密を隠しながら・・・
最終更新:2008-11-09 17:38:17
35281文字
会話率:27%
穏やかな浜辺に写しだされる、過去、力、そして意思。心優しい美少女が繰り広げる、異色の学園バトルファンタジー◇◇シリーズの第7作です。少しだけ、全編通しての「謎」が出てきます◇◇反王道、「無情という名の条理がある」とまで言われた、ひたすらビタ
ーな世界をどうぞ◇◇携帯版は1行毎の改行or空行です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-13 20:32:37
34682文字
会話率:5%
術暦601年。我々は受け継がれ続けてきた意思を確認する。
最終更新:2008-08-09 22:09:05
6338文字
会話率:44%
『黒竜を倒し、国を救え――』
少女は意思を貫く為に王都を飛び出し、少年は憧れだけを何もない手に掴んで、雪深い北の辺境を旅立った。互いに目的も違うまま、二つの軌跡が重なる――。旅の先に彼等が見い出すものは。(原案/O)
※「王の剣士」前日
譚です
【story】
雪深い北限の地、黒森ヴィジャ。14歳になる少年レオアリスは、育ての親達のもとで法術を学びながら、まだ自分の本当の姿を知らなかった。
遥かな王都、そこに座す王への、理由も知らない、漠然とした憧れを抱いていたレオアリスは、ある日村を訪ねて来た男から、王の御前試合が開かれる事を聞く。御前試合の出場条件は、西のカトゥシュ森林の竜が守る宝玉だという。
憧れを抑え切れず、レオアリスは育った村を出て王都を目指す。
一方、王都に暮らすアスタロト公爵家の公女アナスタシアは、先代公爵の急逝により、14歳という若さで公爵家の継承を控えていた。アスタロト公爵家は炎の力を有し、それ故「炎帝公」とも呼ばれていた。
春の夜会の日、アスタロト公爵家長老会は、一方的にアナスタシアの婚姻を決める。結婚などしたくないアナスタシアは従者を伴い、王都を飛び出した。
だが宝玉を求めて多くの挑戦者達が竜達の寝床へ踏み入った事は、伝説とも言われ、ヴィジャの奥深くに人知れず眠る黒竜を目覚めさせた――
黒竜はカトゥシュ森林に降り立ち、王都は黒竜を封じる為、正規軍を派兵する。
そして二人は、深い森の中で巡り会った。
――北の辺境、黒森ヴィジャから旅立った少年、レオアリス
「王都に行って、王の御前試合に出たいんだ」
「馬鹿だね。みんな御前試合が最大の目的みたいに言うけど、本当に厳しいのは竜から宝玉を取る事だ。御前試合にゃ、あんな化け物は出ないよ」
――『炎帝公』 アスタロト公爵家次期当主、アナスタシア
「それに、丁度いいじゃん。黒竜を土産に王都に凱旋して、長老会に私が当主だって事を認めさせてやる」
――正規軍第六大隊大将、ウィンスター
「お前の身の内の剣は、使えるのか」
黒竜を倒し、国を救え――
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-07 00:47:31
368155文字
会話率:36%
正義とは何か?チカラとは何か?守るべきものを守る為、今日も少年はその手を血に染める。──たった一つ。何者にも曲げることのできない意思を以て。
最終更新:2008-07-26 15:35:47
4497文字
会話率:31%
時は西暦2614年、場所はフェイルのグローナルシティ。この王家で双子の男の子が生まれた。そしてそのうちの長男が悪魔族であったことからこの王家の運命が大きく動いていく。本来なら王家に悪魔が生まれたという時点で、即殺害してしまわないといけないの
だが、悪魔族は非常に戦闘能力に長けるので、このまま生かして戦闘人形に仕立て上げるという計画が立てられた。そして、無条件に生かすことは世間の批判を受けることになるので彼が生まれた瞬間に彼の意思に関係なく契約を勝手に結ばせた。その内容は彼の命の保障をするかわりに生涯王家に従い続けるというものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-04 17:49:34
35284文字
会話率:37%
自分勝手なカレシの話にうんざりした女が、友達の弟から役に立つ器具を借り受ける。
最終更新:2008-05-22 19:21:34
3794文字
会話率:39%
この作品はまことに勝手ながら、中途半端な区切りで連載休止にさせていただきました。聖天使アルティエルと七英雄の活躍によって宇宙に追放された大魔王の魂が、永い月日を経てこの地上に舞い戻って来た。英雄の意思を受け継ぐものたちが剣を取り大魔王に戦い
を挑む!
たぶん縦書きのほうが読みやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-16 15:53:36
85684文字
会話率:49%
君は君の世界を失った。世界から弾かれた者なんだ。だから、少女の内に彷徨いこんだ。それは君の意思なのか?世界は深い闇に閉ざされ、やがて闇の中にビジョンが広がる。繰り広げられる物語を綴る。――ここは夢幻世界。
たぶん縦書きのほうが読みやすいです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-04 20:59:49
17746文字
会話率:33%
「お久しぶりです。みなさん!」その声は、三人にとって、まぎれもない『悪魔の声』だった。今回は『ゲーム』ではなく、『依頼』。プログラムによって造られた広大な異世界で、三人は戦う!己の意思とは関係なく!(第二章)
最終更新:2008-04-08 19:11:07
166835文字
会話率:39%
旧五百円玉から始まる熱き戦い!単発ネタでゴメンナサイ。
最終更新:2008-02-03 01:06:54
1013文字
会話率:31%
ロボットと人が共に暮らす時代…。意思を持ち始めたロボット達は自分達に依存する人間に反感を持ち、復讐心から征服を企む。手始めは過去と下見に行く者を選出していると、彼らの王が名乗り出た。誰より人間に恨みを持つ王…。だが、復讐を企んで過去へ降りた
王が見た世界は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-18 14:42:44
13289文字
会話率:43%
多発する自殺者。しかしこの町での自殺者には、他にはない共通点があった。彼らは皆、どこかで誰かが自殺する現場を見ているのだ。そしてそれは、主人公の通う学校でも起きた。自殺する現場を見た新聞部の部長は、主人公の隣人でありクラスメート。その新聞部
は、母校での自殺者が出たことを切っ掛けに、この地域一帯で連続する自殺についての調査を始める。そして彼らの調査の行き着いた先には、人ならざる者の意思があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-27 01:46:33
42669文字
会話率:32%
恋人同士ではない高校生の男女が、普段通り生活する高校の教室内でのある日の会話。
最終更新:2007-09-25 12:47:06
1438文字
会話率:47%
僕の日常は変わらない。例え何が起きても……………
最終更新:2007-07-12 20:26:56
2132文字
会話率:22%
ホダクーシ魔法学校の生徒として、学校に来る依頼をこなしつつ自らの魔法使いとしての修行を続けるハリ。彼の元に来た新たな依頼は化け狼の退治だったが・・・・・・。
最終更新:2007-06-29 18:06:42
20168文字
会話率:55%
週末の朝、目が覚めると私は超能力者になっていた…そんな書き出しからこの物語は始まる…そして自分の意思とは無関係に超能力者になってしまった男の苦悩を赤裸々に描いた…笑撃の問題作!?って、確かに色々な意味で問題かも…
最終更新:2007-05-21 13:58:13
7142文字
会話率:37%
ただ操られるがままの毎日。それがたまらなく嫌だった。そんな僕の思いに気付かないはずの彼女。なのに彼女は僕の思いを読み取ってしまう。それによって生まれてくる矛盾した思い。伝えたい思い。――だけど伝わることのない思い
最終更新:2007-05-05 22:03:39
9608文字
会話率:16%
亡き祖母の意思を継いで巫女になった中学生の少女、華月朔。『虹のかけら』とよばれる石を探して奮闘します。
最終更新:2007-04-10 18:26:09
9121文字
会話率:48%
ある雨上がりの日。一人で過ごしていた俺が小さなヤツから教わったこと・・・。
最終更新:2007-03-29 00:31:17
3048文字
会話率:4%
別に興味はないし、隠す気もないし、ほどほどに共存もできているのだが、オレは不思議な体質を持っている。どんな神様とも自由自在に意思疎通ができてしまうという何ともめんどくさい体質だ。これは、そんな一風変わったオレと半人前の見習い神様との、ちょっ
ぴり不思議で壮絶な日々の記録である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-26 15:55:46
2131文字
会話率:18%