20XX年。自我を持ったAIには納税の義務を負うことが法案で可決した。
税金を払いたくないAI達vs払わせたい博士
果たしてどうなるのか!!!
まぁSFって言ってますけど、コメディ作家なのでコメディ風です。過度な期待はしないでお読みくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:16:32
1855文字
会話率:78%
自分と事実上の娘のサラは、奇跡と言えるほどの人類進化の経過を示すような星を発見した。
それを発見した自分は、二人の旅の終わりを決めたのだが。
最終更新:2018-12-30 11:47:04
2994文字
会話率:23%
私は、義父母のいるアンドロメダ銀河のヌフ・オルレアンを、事実上の娘のサラと訪ねることにした。
私と義父母の3人のみが、事実上の娘のサラが、私の最初の妻サラのクローンであることを最初から知っているメンバーだ。
私と義父母は、あらためて、
今のサラについて話し合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 22:00:40
2994文字
会話率:25%
私と事実上の娘のサラは、人類が植民可能な惑星を発見した。
でも、その星には既に文明を築いた知的生命体、いわゆる異星人が存在していた。
私達、いや人類はどうするのが最善の方法なのだろうか。
最終更新:2018-12-15 19:50:08
2994文字
会話率:11%
西暦2050年スマートフォンはコンタクトレンズ型に形を変えていた。人々はAIがスマートフォンの中に作り出す『3Dアドバイザー』に頼り切った生活をしていた。全ての個人情報は『3Dアドバイザー』によって管理され、貧困も犯罪も事故もない世界が生
み出されていた。
男が一人、酒場でマスターに愚痴をこぼしている。はたしてその内容とは・・・。
このお話は近未来に起きるだろう問題を先取りしたショートショートです。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 12:20:49
2095文字
会話率:56%
料理以外の家事が全自動ロボット化された世界。博士は不可能と言われた「全自動お料理ロボット」の開発に成功した。「全自動お料理ロボット」は大ヒットし、研究資金を得た博士は助手を雇ったのだが・・・。博士の雇った助手とは?「全自動お料理ロボット」
のその後とは?
このお話はショートショートです。気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 23:19:44
2229文字
会話率:39%
博士は極秘裏に『物体複製機』を開発した。しかし、その装置は使った実験で博士はある問題に気づく。博士が下した決断とは・・・。
このお話はショートショートです。手軽に読めますが、それなりにヘビーかもしれません。そう言うのが好きな好きな人がい
ればいいのですが。ご意見、ご感想をいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 12:10:15
2167文字
会話率:24%
サッカー好きの少年が1人、歩いていた。負けた試合の帰り道だ。少年は、たまたま見つけた石ころを蹴りながら、「昔はこんなものを蹴っているだけで楽しかったのに」と肩を落としながらズルズルと歩く。最後に、自宅の玄関に向かって気持ちをぶつけるように石
ころを蹴り飛ばすと、石はまるで磁石の同じ極同士が反発するようにその場で静止した!突然の出来事に驚いていると、今度はその石ころが「危ないじゃねえか!」と喋り出す。玄関先に唖然と立ち尽くすこの少年と妙な石ころの織り成す物語。──「あたしは地球のものじゃねえのさ」石ころは言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 12:38:45
10064文字
会話率:51%
先週から、家政婦が来るようになった。週に2回、水曜日と金曜日の勤務であった。
しかし、その家政婦はどこか家政婦らしくない。普通ではなかったのだ。これまで家政婦が来たことなどなかったから、一般的な家政婦がどんなものかは知らないが、それでも
、やはり俺の知っている家政婦とは違っていた。テレビや本で見る家政婦とは、全然。
まず、家政婦は若い。髪は黄色い。背が高く、見た目が派手である。そして美しい。あんな女は、大都会の目が痛くなるほど煌びやかで賑やかな世界が似合いそうなものであった。
何より家政婦はいつも、じっと「俺」を見て、「俺」に挨拶をした。今までの来客の中にも、そんな人間は1人としていなかったのに。
その妙な家政婦の名は、吉見岬(よしみみさき)と言った。
初日の本人の自己紹介によれば、 「家と会話が出来る」家政婦だそうである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 15:23:32
29921文字
会話率:47%
滅亡の日がすでに決まっている地球。
終わりの時まで懸命に生きる男女の青春ラブストーリー。
地球で最後の物語。
最終更新:2018-12-26 17:00:51
22827文字
会話率:26%
私は産まれた時から人間ではなかった。
科学者達に研究され、5歳の時にロケットに乗せられ、宇宙に取り残された。
仕返しをしたい。
私は生きる意味がない。
死ぬ事もできるし、仕返しもできる。
地球を探して、仕返しを絶対にする!
最終更新:2018-12-23 17:29:47
1277文字
会話率:6%
居住地を宇宙に移した人類は、ある日ラーグ帝国と名乗るエイリアンの集団に侵略を受ける。
しかし、その侵略は、地球側は引き起こしたある事件の結果だった。
地球側の囚人兵「アラン」とラーグ帝国少年兵「ジオ」のとても短い出会いと別れのお話。
最終更新:2018-12-23 13:41:55
6756文字
会話率:23%
ヒロトは生まれいずる前に堕胎された一人の少年である。
しかし、その死を与えた張本人の彼の母親による“もう一度、この子宮に戻って生まれてきて”という願いにより、彼の精神は次に彼女に宿った翔也と共に生まれた。翔也の体にはもちろん翔也自身の心
も存在していた為、ヒロトの不条理な心は翔也と一つの体を共有せざるを得なくなった。
ヒロトと翔也、そして幼馴染の由梨だけが知っているその事実。奇妙だけれど、お互いの優しさで秘密を共有しながら続いてきた誰にも知られざる三人の関係。
背理した彼等の日常に今、終わりの時が来る。
第161回 コバルト短編小説新人賞「もう一歩賞」受賞作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 02:16:05
9263文字
会話率:18%
“俺”はごくごく平凡で普通の男。見た目も中身も平均的で、特技や長所も無い代わり、大きな欠点も特にない。
唯一優れていると言えなくもないのは、他者、周りの視線や気配に敏感、というところ。
その“俺”がやたらに近頃視線を感じる。
気
のせい? 自意識過剰? それとも幽霊?
いや違う、そこに居たのは───?
未来と過去を繋ぐ、“歴史的イベント”と“俺”の関係とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 01:00:00
7152文字
会話率:32%
舞台は西暦2300年、宇宙人が地球の永住権を得るほど地球人にとって宇宙人が当たり前の存在になった世界。だが、未だ宇宙人歌手が地球で成功した例はない。しかし!有名アイドルグループの「侵略少女」は地球への侵略を開始した。
この作品は「自サイト
」↓
https://mugi171015.web.fc2.com/index.html
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 13:07:15
2952文字
会話率:49%
これから新婚生活が始まると浮かれていた剛のもとに、2年前に死んだはずの元彼女から連絡が届く。
「どうして私を殺したの?」
剛は自分のせいじゃないと言い張るがだんだん追い詰められいく
最終更新:2018-10-30 11:47:06
12921文字
会話率:58%
運べるもなら何でも運ぶ海江田運輸で働き始めた僕の始めての配達は招き猫だった。しかし、配達の依頼主は。。。
最終更新:2018-12-16 11:58:55
1824文字
会話率:79%
遠い未来、二つの巨大恒星間文明圏が接触、そこから戦端が開かれた。
長く続く戦争の中、長期間超光速航行と戦闘を可能にした新型戦艦が登場し、戦局を変えていく。
その戦艦の一つに搭乗した彼女たちは、やがて戦争に蝕まれていって。
それが、全ての
終わりへとつながっていくことになる。
※コンテスト投稿のため、再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 03:28:09
7653文字
会話率:25%
自動化された兵器が人を襲う世界で、無人と化した街を守り続けるロボットがいた。
そこを訪れた旅人は、ロボットから水と食糧の提供を受ける。
礼を言う旅人に対して、ロボットは意外な願いごとを告げる。
それは自分の機能を停止させ、存在を消してくれ、
というものだった。
※この作品は「カクヨム」と個人サイト「小説の部屋」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 19:00:00
9298文字
会話率:38%
僕がファミレスを出ると、ついさっき応対してくれたレジ係の女の子から、お釣りを忘れてますと呼び止められた。僕は確かに釣り銭を受け取ったはずだ。彼女は何らかの目的で僕に近づいたのだ。
彼女の正体はうまく説明できない。他の惑星ではなく、他の宇
宙から来たという。だからいわゆる宇宙人とは違う。彼女によると、宇宙は情報を三次元化したもので、彼女はとてつもないデータ処理能力でその情報を自在に修正できるという。
他サイト「カクヨム」と重複。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 16:24:54
29978文字
会話率:43%
宮崎市郊外に、およそ一平方キロに渡るポリカーボネートの巨大な屋根で覆った住宅地が建設されることになった。遮熱効果で夏は涼しく、紫外線カット。雨が降らないので、バルコニーのある平屋根造りに最適という。
一戸建てのプランで悩んでいた主人公は
話に飛びついた。彼の勤めるスーパーもそこに出店し、業績好調につき、屋根の高さを越えた高いビルに建て替える。主人公はそこの6階フロア長を任されるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 17:18:29
25943文字
会話率:20%
宇宙から突如やって来た宇宙魚(うちゅううお)に、人々は驚いた。
大人しく、言葉を話す彼らは何なのか。
多くの研究者が彼らの生態や目的を調べた末、出た結論は「多分無害」
何年もかけて宇宙魚は地球の生活に溶け込んでいった。
そしてある日、宇宙魚
は旅立ちの日を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 08:33:50
1242文字
会話率:18%
繊細な少年を助ける痛みを感じない女性とそれを助ける年上ヒーロー。
最終更新:2018-12-09 04:44:12
7381文字
会話率:6%
眠り姫も楽ではない。
最終更新:2018-09-19 05:01:54
910文字
会話率:17%
窓を見つめる貴女は美しい
最終更新:2018-06-22 04:41:25
410文字
会話率:0%
人口減少により、居住可能地域を制限し、動物を労働力として採用した未来の日本。
人間の暮らしを豊かさを保つこと。
そのために政府は、動物の脳をコントロールしたり、機械の体にできるよう法整備を進めた。
日の丸に翳りが訪れるー。
最終更新:2018-12-06 03:01:21
2628文字
会話率:0%
ちょいとホラーな気分になりたいあなたに。ホラーというより怪談ですが。
最終更新:2018-12-04 13:44:08
2643文字
会話率:15%
もし、AIが芥川賞を取る日が来たら・・・。
日本文学界の最高峰「芥山賞」の最終選考は難航していた。といのも、設立二百回目を迎える記念すべき賞の候補の中に人工知能による作品が紛れ込んでいたからだった。奇しくも人間の存在を脅かす人工知能と追い詰
められる人間の対決という図式となった文学賞の選考をめぐり、両者を区別しないようにと説く神位タカシ編集長。一方で人工知能の受賞を阻もうとする選考員の夕凪ゴンザブロウと黒木レイカ。三人との対話を通じて、かつての受賞作家漣ショウジの気持ちも次第に揺れていく。果たして、芥山賞を受賞するのは人間なのか?人工知能なのか? 人類の未来を賭けた判定が今、下される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 13:29:19
9452文字
会話率:27%
古時計が自己増殖して宇宙がやばいハートフルストーリー
SF? ファンタジー? 恋愛? コメディー? 神話?
いいえ、時計です。
※ただし時計の重さを10kg、横にした時の面積を1㎥、分裂する際は十分ゆっくり分裂するものとし、計算は一切しな
い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 01:35:57
7697文字
会話率:42%