賢者が加入するということで《勇者》からパーティーを追い出された《大魔導士》ヤマトは、早めの隠居小屋探しをしようと辺境のギルドにやってくる。
そこで領地分譲を名目に金を巻き上げられて、山奥に追放される幼い貴族姉弟と出会う。
姉の身体をはった依
頼に、ヤマトは『領地を立派にするお手伝いをするから、君達が大きくなったら家を一軒くれ』といって、専属魔術師として雇われた。
そう、深淵なる叡智と魔力を使い、支えあう姉弟を育てることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
2341文字
会話率:42%
ブラック企業の中年社畜が過労死の挙句、異世界へ転生した。ひょんなことから、危険地帯のど真ん中で領主になってしまった。
ゆっくりしたいのに、結果的に人のために働いてしまう、お人よしの元サラリーマンが、有り余る魔力と、現代日本の知識で、仲間
と楽しく騒いだり、時に落ち込んだりしながら、領地と共に少しずつ成長していくお話。基本的にほのぼのファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:11:33
404928文字
会話率:39%
地方領主バルネア家の新当主アンリが発現したスキル【温泉郷】は、とても戦争には使えそうにないハズレスキルだった。
「今日この時を持ってバルネア家を四国同盟より追放する」
大陸を牛耳る軍事同盟から追放されたバルネア家は、たちまち元同盟相手の
国々から宣戦布告される危機に陥る。
しかしアンリのスキル【温泉郷】は、疲れ切った兵たちを鼓舞し、果ては酷使された敵国の民さえも寝返らせるほどの最強の福利厚生スキルであった。
さらにレベルが上った【温泉郷】は様々なバフを兵にかけることも可能になる。
裏切った国々を返り討ちにし、バルネアはかつてない大国になろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 17:08:55
2413文字
会話率:54%
大空大地は神様のミスによって死んでしまい、異世界に転生というなんともテンプレ通りの展開を進んでいた。
神様に希望も伝えて、さぁ異世界だと思ったらまさかの領地そのものに転生していた。
「これからどうしたらいいんだよぉぉぉぉぉ!!」
最終更新:2021-04-22 04:12:40
1206文字
会話率:39%
コゼットは5歳になった時、聞いた事も無い職能<スライム使い>を貰い受ける。
スライムは片手間で駆除される程、弱い魔物。これで領にどう貢献すればいいと言うのか。
途方にくれながら眠れば、コゼットは夢の中でチヨという女性と対面する。
チ
ヨが言うには、コゼットは物語に出てくる主人公を邪魔する悪者であるらしい。
それも最後には職能を偽った罪に問われ家ごとお取り潰し、後に魔族となり、主人公達によって討ち取られると言うではないか。
コゼットは決意した。偽って取り潰されるなら、偽らなければ良いのである。このよくわからない職能を極めれば良いのだ。聞けば剣も魔法もそこそこいけるらしい。強ければ良かろうなのだ。
ここに、立ち塞がるもの全てを踏み潰し、歩いた後には何も残らぬ移動要塞令嬢が爆誕した。
これは、後に「皆殺し姫」「魔物令嬢」「ドラゴン殺し」「一人大隊」「ヘッドコレクター」等、悪名という悪名を轟かせることになる可憐な少女、コゼットの物語である。
※わりと過激になる予定です。
※悪役令嬢ものから恋愛要素を抜いて、異世界テンプレ冒険・学園ものを悪魔合体したなにかです。
※悪役令嬢ものは好きだけど恋愛要素は求めていなくて、女の子たちがきゃっきゃしてる物が読みたいよ~っていうニッチな方どうぞ。お前によし、俺によし。
※ふわふわっとした知識のもと、勢いで書いているので生暖かい目で暇つぶしに読んでもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 07:00:00
125282文字
会話率:41%
チートは経済学の知識だけ、これはそんな異世界転生物語。
子爵家次男のケネスは、このままいけば冷や飯食い。しかしある日、経済学の大学院生だった前世の記憶を取り戻す。ギャンブルとワインの先物取引で、商人の世界を駆け上がる。
最終更新:2021-04-09 08:46:41
46595文字
会話率:30%
最新ゲームを起動した俺はキャラ設定画面で『辺境領主』というやり込み系職業を選んだら、次の瞬間に何もない寂れた辺境へと飛ばされていた。
周りには小さな畑と古い小屋があるだけ。
しかし、辺境領主の力で『開拓度』を表示することができた。
ただ
、そこでわかったのは全てが最低レベルの超ハードモード……ということだけだった。
こうなったらここを住みやすい地に変えてやる。
表示されている『開拓度』を上げてみると畑から採れる野菜が増えたり、小屋が大きくなったり、より住みやすい地へと変わっていく。
すると、やり込み好きの血が騒ぎ、ひたすら『開拓度』を上げていった。
そして、開拓度の数字を上げすぎた結果、気がつくと勇者や魔王すら勝てない最強の領地が出来上がっていた。
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:00:00
129659文字
会話率:32%
第2夫人と宰相達に、鑑定スキルが王位継承者に相応しく無いと追放される。
しかし鑑定が特別で上位スキルであり、それと上位魔法も取得していた。
見捨てられた辺境伯領で叔父上の後を相続。
薬の開発・武器開発・便利な魔具開発・人材発見で領地を盛り上
げていき、発展させる。
王国を見返す元第1王子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 18:44:37
168314文字
会話率:39%
借金まみれの小国、ウィンディーネ王国の王子サイラスは、自分を慕う妹のエステルと二人で傾いた王国の切り盛りをしていた。
ある日突然、エステルは超大国トロキアの第四皇子、シャルルから婚姻を申し込まれた。
「エステル。君を僕の妃にしてあげるよ
」などとのたまったのだ。
望外の申し出に喜ぶどころか、お怒りの妹から無言の圧力を受けて、何とか無礼な皇子を追い返した彼の元に、今度は多数の魔物が襲来したとの報が届いた。
サイラスは自身が授かった神の祝福「風の加護」とエステルの「幸福の祝典」を駆使して、魔物の迎撃と原因の調査に乗り出すが……
これは最愛の妹を守るために頑張る兄貴のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 12:00:00
20784文字
会話率:25%
マルドが弟と妹と領地経営と戦乱を乗り越る物語
最終更新:2021-03-01 15:47:37
3484文字
会話率:0%
「知らない床だ……」
苅間佑樹(かりまゆうき、32歳)が異世界の伯爵令息ルークとして目を覚ましたのは、帝城にある謁見の間だった。帝国の重鎮たちが列席する中、訳が分からないまま成り行きを見守っていると、皇子が婚約者の公爵令嬢に対してとんでもな
い発言をした。
「ぼくはリディア・フォン・ブリュネとの婚約を破棄する!」
『えっ! 俺って公爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれてんの?』
婚約破棄された公爵令嬢と、ルークを女神の使徒だと言いはる神聖国の聖女を引き連れて、主人公の冒険がここから始まる。
※ 全7話の短編ですので、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 16:18:30
20446文字
会話率:45%
【完結】完結しました。
【一行あらすじ】ゲームの世界に転生した主人公が頑張る話。ただし主人公の中の人はウザいです。
【まじめなあらすじ】
前世の記憶をもって生まれたと思ったら異世界だった? アインは前世の記憶で内政チートを目指そうと考
えて幼年期から活動するが、そこは実は前世で慣れ親しんだゲーム「レオン・ド・バラッドの伝説」の世界だった。それはVRゲームの大ヒットRPGで、アニメ化、映画化など、メディアミックスを展開して世間を席巻したコンテンツだった。ここがゲームの世界だと気づいたアインはプレーヤーとして行動し始める……。
【各章の紹介】
第1章 木の枝の伝説
木の枝しか使わないけど、とりあえずやればできる。
第2章 光魔法の伝説
光魔法を使うと、不思議なことに色々な奇跡が起きる。
第3章 聖女の伝説
800年ぶりの聖女の誕生は、それだけで伝説である。
第4章 アインの伝説
どういう訳か、脇役なのにチートなアインが頑張れば、それは全て伝説になる。
カクヨム、魔法のiらんど、アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 12:00:00
1167121文字
会話率:31%
『イル・モーロ・スフォルツァ。喜べ、一番の愚息であるお前が今日から王になるのだ』
隣国から帰国した翌日、玉座にふざけたことが書かれた手紙が置いてあった。
王宮はもぬけの殻で、王族連中はこぞって逃げ出していたのだ!
残された俺の元には唯一の護
衛である騎士と侍女しかいなかった。
重税につぐ重税で国家は荒廃し、農民は何度も反乱を起こしているという最悪の状況だった。
更に王都に伯爵率いる反乱軍が迫って来ており、自分が残された王族としてスケープゴートにされたのだと知る。
王宮から脱出した俺は伯爵を打ち倒し、荒廃しきった国を最強国にまで導くことを誓う。
いずれ逃げ出した王族たちに痛撃を食らわせることを心に秘めながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 19:37:24
172018文字
会話率:42%
転職三昧の生活を送っていた俺(武藤太志)はなんやかんやで、異世界転移したと思ったら、婚約して貴族様になってました。(___いったい何があったんだよ…) いや、まぁいろいろありまして、貴族やっていくうちに魔族がせめてきたり、変な鳥に懐かれた
り、どっか行って来いと言って気づいたら他国に行ってたり… なんやかんやありながら(美人のって言わないと殴られるのはここだけの話だけど、本当にかわいい)奥さんと今日も楽しく暮らす話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 15:41:59
6405文字
会話率:46%
孤児院育ちのリュートは、十六歳から探索者なる仕事を始めたが。仲間を必要とする自分の才能では、全く稼げなかった。そんな毎日が、秘密持ちの美少女探索者との運命的な出会いから、嫌われ者の亜人を集めた村を作ることになり……。伝説の竜迷宮を造れると自
称する、どこか常識のズレた魔女と共に。幸せになることを諦めた亜人達を救うため、廃村した閉鎖迷宮の開拓に尽力しつつ。亜人を忌み嫌い、モンスターの如く狩る悪党共には鉄槌を下し、容赦なく己の迷宮に埋め。(※主人公にとっては)可愛らしい尻尾が生えた亜人美少女に、好意の証であるペロペロのマーキングをされたり、亜人に関わる呪いを解く方法を皆と模索しながら、主人公がいろいろ頑張る物語です。
(※本作品は低評価でも、次回作への面白さ向上のために、
十万文字での完結を目標にしてます。
お気に入りと評価は、継続執筆のモチベ維持になりますので、
面白かったら評価を願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:00:00
100009文字
会話率:42%
★ツギクルブックス様から書籍化しました。第一巻,二巻が発売中です! コミカライズも連載中です。
★帝国一の貧乏貴族ミラード家の三男として生まれたグレイ・ミラード。
ミラード領では、外道な義母が、その領主である実父を傀儡化し、圧政をしいて
いた。
面倒ごとが嫌いなグレイは、すぐに領地を出ていくことを決意。圧政に苦しむ領民をよそに、親の監護権が失効する一三歳になるまで、ひたすら、自己研磨に費やそうとするが……。
これは、身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記である。
★イラストレーター様は、あの『みっつばー』様です。ファンの方も必見ですので、ぜひぜひお手に取っていたければと。
内容はキャラからストーリーまでWEB版とはかなり改変してありますので、既読の方も十分、お楽しみいただけると思います。
今後もWEb版は平行して止まらずに完結まで爆走していきますので、よろしくお願いします。
最後に、この度書籍化できたのは、お読みいただいた読者様のおかげです。心から感謝いたします。
★カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 11:00:00
910171文字
会話率:43%
不可解な追放! 辺境開拓! 気が付けば魔王!?
ヴァレンタイン王国在住の孤児ダン・シリウス17歳は、しがないジャンク屋として、貧しいながらも日々満足して生きていた。しかしある日、ダンはいきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、無理やり王宮へ連
れて行かれる。鬼のようないじわる王女や高圧的な家臣達から、理不尽にしごかれながらも、ダンは厳しい訓練を克服。1年後、見事に魔王を倒した。魔王討伐後、王宮に呼び出されたダンは不可解な追放劇の末、勇者を引退。オンボロ城付きの辺境の地へ流されてしまう。
ダンは、この辺境の地で、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、魔王軍の元副官の悪魔から誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓に勤しんで行く。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが……
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
旧作を大幅加筆修正、改稿の改訂版です。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 06:00:00
151923文字
会話率:41%
不可解な追放? 銀髪美少女と、のんびり辺境開拓。気が付けば魔王!? ヴァレンタイン王国在住のジャンク屋ダン・シリウス17歳は、いきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、王宮へ連れて行かれる。いじわる王女にしごかれながらも、厳しい訓練を克服。1
年後、見事に魔王を倒したダンだったが、不可解な追放劇の末、勇者を引退した。辺境の地へ流されたダンは、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、元副官の悪魔から魔王の後継者にと誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが…… 旧作『元ジャンク屋追放勇者のんびり辺境開拓記。怖い魔族と仲良くなって、いつのまにか賢者魔王と呼ばれてた?』 をタイトル変更し、大幅加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 06:00:00
123442文字
会話率:43%
不可解な追放? もったいないと、廃品回収してのんびり開拓。気が付けば魔王!?
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
ヴァレンタイン王国在住ジャンク屋のダン・シリウス18歳は、使えるモノが捨てられている事が絶対
我慢出来ない、どんどん拾ってしまう性癖の『もったいない病』
創世神の神託がくだされ、多くの者の中から選ばれたダンはいきなり『創世の勇者』にされてしまう。
王宮での過酷な勇者修業、婚約者と決められた王女の専属奴隷のようなイジメを克服。見事、魔王を倒したダンではあったが、王女との結婚、爵位、莫大な報奨金等、たくさんの褒美が全てキャンセル。何と! 国王リシャールから国外追放されてしまう。不可解な裏事情が明かされないまま、王国を追われたダンは、未開の地『魔境』へ移住。魔王討伐の最中、出会い、秘密裏に付き従ってくれた美貌の自動人形少女スオメタルと共に、のんびり開拓をしながら生きて行く事に。だがスオメタルとの愛に目覚め、彼女の本当の身体を探そうと決意したダンの下へ、魔王亡き後、いろいろな思惑を持った魔族の面々が、様々なアプローチを仕掛けて来るのであった。
カクヨム様でも同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 06:00:00
78380文字
会話率:43%
「オレ様を追放するだと?」
ドラゴニア王国の元帥アーサーは、新たに即位したジョン1世によって辺境の地に追放される。
しかしジョンは知らなかった。
アーサーは7万人分の魔力を持っており、それによって兵士たちを強化していたのである
。
アーサーがいなくなったことで弱体化したドラゴニア軍。
しかしそれを知らないジョンは、無謀な遠征を行い失敗。
敵に捕らえられたジョンは恐怖のあまり失禁し「お漏らし王」と民からバカにされることになる。
一方、アーサーは【七人の追放者】たちが集うという辺境の地で領地経営を初める。
強戦士ヒルダ、天才的な戦術家リリィ、革命により貴族というだけで追い出された老将など、
優秀な臣下とともに領地を発展させていく。
そしてアーサーがいなくなったことで軍が弱体化したことに気がついたジョンは、彼に戻ってこいと命令するが、当然のごとく無視される。
そこでドラゴニアの20万人でアーサーに挑み、むりやり連れて帰ろうとするが、たった数百のアーサー軍に破れ、自身が辺境に追放されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:06:59
25799文字
会話率:40%
ほら、あれだ、異世界転生もの。
そうだよ、よくあるあれだ。
で、俺は貴族やるより、居酒屋やりたいんだよ!
いいじゃん、居酒屋。サイコーだよね!
貴族のプライド? 知らん、そんなもの、
俺より一生懸命な弟が領地経営したほうが、領地も栄えて
領民も喜ぶ!
・・・・たぶん。
と言う訳で、家出する。
そうしたら、美少女の聖女様を拾ってしまった。
えっ、違うって、聖女様に拾われたというか拉致られた。
この聖女様、見た目は女神、なのに・・・
ギフト:狂戦士《ベルセルク》って、どういう事?
しかもギフトスキル:怒髪天って、どういう事?
俺の居酒屋は、ほのぼのでいいんだよ、仕事の疲れを取る場所のはずで・・・
皆が楽しく過ごせればそれでいいんだ。
な・の・に、神様(自称)にも出会う(絡まれる)って、どういう事。
神様(自称)との出会いはオリジナルダンジョン。
そこは、他では見られないモンスターが多数生息し、罠も独特のものが多い。
ダンジョン制覇者の称号を狙うもの、一攫千金を夢見るもの、日々の糧を得る冒険者達、
人が集まり始める。
ダンジョンを制する者は国を制す! とまで言われるこの世界。
そんなもの、やりたい人がやって下さい!
でも、ダンジョンから取れる香辛料、貴重な食材、必要だよね?
この世界の市場で売ってるものだけで何が作れるのかな?
一度はあきらめかけた料理が再現出来るんだよ、すごくない、
おいしいってもの食べると皆、笑顔になれるよ。
うぐぐぐぐ、その通りなんだけど、
うなづいてしまうのは、 なんか納得できない。なんかくやしい。
主人公の悩みは続きます。
基本ほのぼの、時々ざまぁ、ファンタジーとグルメをはさんで成り上がります。
アルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 21:25:04
181372文字
会話率:37%
デブでブスなユノは異世界に聖女召喚されてしまう。だが妃候補として召喚されたのは美少女2人とユノ。「デブス聖女は願い下げだ!」と美形王子たちから婚約を断られ、力が発現しなかったユノはハズレ聖女の烙印を押される。さらに美少女だけど腹黒い聖女の策
略で殺されそうに!?。ユノを助けたのは、無能豚王子と虐げられていた少年王子だった。容姿は醜いが心の優しい第三王子を「なんとかして幸せにしたい!成り上がらせたい!」と奮起するユノ。瀕死状態から回復したユノは激痩せし美しくなり、聖女らしくはないが『ある能力』が開花していた。スキルを使ってみたところ、なんと王子は絶世の美貌を持つ美ショタへと生まれ変わった。「あれ?なんか王子、毎日背が伸びて、どんどん成長してませんか?」。自己評価の低い聖女が、チート無双して王子を成り上がらせ、ざまぁして、ハイスペック美青年に成長した王子から溺愛されるシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 23:53:27
86771文字
会話率:45%