朝、起きて早々に酒を飲みたいと思った。
「酒を飲むには、風呂に入る必要があるだろう?」
借金までして酒を飲むのは、異世界転生してチート能力を手に入れた主人公である「先生」。
今日も屁理屈をこねて、お供のエロ―君を連れまわす。
魔王討伐も
無ければ追放もざまあも無い、余暇活動に精を出す高等遊民の日々を綴るエッセイ的散文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 13:07:25
28231文字
会話率:35%
俺にはたった一人、世の中に許せない奴がいる。親父だ。その親父は読書中毒だった。家族よりも仕事よりも本が好きだったーー。
そんな俺は今や書けば売れると言われるベストセラー作家になっちまった。
決して分かり合えない父と子の、それでも別つ
ことのできない因果な関係を、シュールさにユーモアをまじえて創られた独特な純文学の完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:41:23
1934文字
会話率:17%
代々の王族に読書家の多いこの王国には、世界中の本が収められている王立図書館がある。その地下の書庫で働くルーンの最近の趣味は、BL本を読むこと。こっそり書庫で読んでいたら、第四王子フェルナンドに誤ってBL本を渡してしまった。そういうのに縁がな
さそうな、爽やかさ100%の王子だけど、どうしよう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
17215文字
会話率:23%
この作品は私がどうしたら作文力などを上げれるかを述べた作品です。
個人の見解であるので誤りがあったり、誤情報が紛れている可能性が十分にあります。
一つの意見としてお読みください
最終更新:2024-02-03 22:57:00
946文字
会話率:0%
高校2年生、夜咲遥斗(よるさきはると)は配信者である同じクラスの夏目翔斗(なつめしょうと)そして3年の秋山瑞希(あきやまみずき)、1年生の城田千冬(しろたちふゆ)達とゲームを楽しんでいた。そんなところに大手VTuber事務所からスカウトされ
VTuberデビューする。
そして、もれなく全員イケメンである。
遥斗 1匹狼イケメン 読書が好き 眼鏡をかけている。目つきが悪いと思われているが、前髪が目にかかって痛いだけである。黒髪。顔がいいことはもうバレている。
翔斗 ヤンキー 制服を着崩してる。口が悪い時もあるが、礼儀正しくクラスの人気者。金髪。父が厳格で常に女性には優しくと教えられてきた。妹が2人いる。
瑞希 生徒会長を務める。頭がずば抜けていい。髪の毛は少し長めのウルフヘア。ピンクの髪の毛。みんなのお母さん的立ち位置。いつもニコニコしているが、集中すると男らしさが際立ち、そのギャップでこの4人の中で1番モテる。制服はセーターをよく着ている。
千冬 沼男。エロい。とにかくエロい。なんかいい匂いする。 1部の男子人気が高い。 基本人に興味がなく、その場を上手く立ち回れたらそれでいい。ドライな一面がある。中性的な顔立ちで女の子の事をよく分かっている。そして自分がモテることもよく分かっている。策士。自分の立ち回りがよく分かっているからこそ人間関係に困ることもある。3年の瑞希にはよく懐いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:48:15
2880文字
会話率:74%
僕の変わっているかもしれない?読書の楽しみ方を小説にしてみました。
僕も含めたある限られたその場所でしか生きられない人たちへ……
最終更新:2024-02-02 18:22:12
5326文字
会話率:33%
忘れらた旧校舎の図書室。その管理人として入り浸り読書に耽っていた三橋洋介のもとに、付き合うと不幸になると噂される美少女・本條玲子が現れる。
玲子に告白され付き合うことになった三橋だったが、これまで彼と付き合った女子と違い恋人としてのなにかを
三橋に求めることもなく、それまで接点すらなかった玲子の真意がわからない。
恋や才能や過去の出来事に翻弄される、少年少女の噛み合っているようで噛み合っていない青春恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:46:02
184799文字
会話率:43%
3話目になります。異世界転生した6歳児中身おばさんが魔法チートで片手間に無双します。読書が好きで、魔法も好きで、趣味をおもいきり楽しみながらの異世界スローライフのはずが、なぜか魔獣や盗賊を相手に闘うことに!全部倒して平和をゲット!
最終更新:2024-01-29 23:13:49
2993文字
会話率:6%
青池保子さんの漫画色々。
最終更新:2024-01-28 10:34:49
1460文字
会話率:0%
自分の読書遍歴を振り返ってみて、好きな作家さんや小説を書いてみたもの。転載あり。
最終更新:2022-08-14 14:00:43
2652文字
会話率:0%
おばさんが読書をしていて引っかかって仕方がないところ。
キーワード:
最終更新:2022-04-12 11:41:23
1932文字
会話率:3%
本文よりも長くなりそうなあらすじとネタを必死に考えているが、そんなヒマがあったら本を読め読書しろラノベより小説より文学だ古典だ。そして検索して書け書くのだ。文才が無いとか云ってる余裕は無いのだ。親や面の皮や国の所為にしてる場合じゃないのだ。
俺もお前もブラウザゲームの無料お詫び石で引くガチャガチャのキャラクターじゃねえんだ。レビューやヒョロゥワーさんやカウンターキリ番げとーなどを気にしている場合では無いのだ。ラノベオワタ論よりも、文学史の中に、ライトノベルとWEB小説を位置づけろ。ナラティブに語れ。いったいどんな作品にハマって推し作家はどなたなのか自分の言葉で語ってみやがれってんだ。てやんでいべらぼうめいコンチクショ~(乱文乱筆よりも冒頭からあらすじでないことをお詫びしたいの意)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-25 10:13:28
592文字
会話率:0%
グレア・レンヒルトは公爵令嬢として気品ある立ち振る舞いを求められたが、自由気ままな旅に出たいという夢を捨てられず、誰のために生きるのかと問われれば『自分のため』と誰にでも答えられるほど芯のある女性だった。
予定されていた皇太子との婚約
にも消極的で風変りな彼女だが、不思議と誰も責め立てはしなかった。家族以外は。おかげで夢を追う障害もなく、むしろ背中を押してくれる人々のほうが多い。
いくらかの着替えと硬貨を鞄に押し込んで、愛読書を一冊抱えて長らく暮らした帝都をあとにした彼女は、列車の中でマリオン・ウィンターという女性と出会う。
マリオンの夢は『不老不死になって世界を永遠に旅すること』だが、そのためには世界各地を巡っているらしい不老不死を得る手段を知っている魔女を探さなくてはならない。
意気投合したグレアとマリオンは少しの間だけ旅のパートナーとなるのだが、偶然にもグレアだけが魔女と出会い、運が良いのか悪いのか、魔女の大切な魔導書を開いてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 23:05:40
262748文字
会話率:57%
二人の天才がぶつかりあったとき、はたしてそこには何があるのだろうか。
大学一年生の闇雲透は大方、理想的な毎日を送っていた。
駅近マンションに、外車を自由に運転させ、趣味の読書や勉強に浸る日々はまさに幸せそのもののように思えた。
そ
う、思われていたがしかし、彼はミステリー研究会という名のサークルで、ある失踪事件について同級生とともに捜査をはじめることとなる。
ある少女が突然姿を消した。
たった一つの出来事が複雑な因果へといざない、彼は人間のやみに深く入り込む。
彼らはいったい、どこへ終着点を見出すのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 23:34:33
8505文字
会話率:54%
売れない小説家と、家に帰れない少女による悲しい恋物語
最終更新:2024-01-17 23:01:37
7584文字
会話率:41%
読書好きで大人しい性格の岡嶋は、大学の文学部に通っていた。アルバイトの面接のために話題のおしゃれなカフェを訪れる。店長を務める今川は、簡単な質問をして即採用してくれた。翌日からローテーションに入り、研修が始まる。カフェの店員に憧れを抱いてい
た岡嶋は、張り切って接客する。あっという間に2時間が過ぎ、ロッカールームで耳にした話が頭を離れなくなった。職場の人間関係は難しい。持ち帰ったメニューと値段を頭に入れ、掃除と挨拶の手順、軽食とケーキの盛り付け、きりがないほどあるように思える。そして周囲の先輩たちのことも。少しずつ仕事を覚えてきた頃、金刺先輩の話は深刻さを増していくのだった。そんなある日、ロッカールームで事件が起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:52:53
7371文字
会話率:17%
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二
万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説? なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
文章の練習も考えて、読んだ本の感想を書いていこうと思います。
以前は四回目でやる気をなくしてしまったので、今回はもう少し根気を持って書いていきたいです。
小説やノンフィクション、興味のある統合失調症や神経症についての本、ノベルゲーム(本では
ないですが)など、その時々に応じていろいろ書くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 08:01:32
15235文字
会話率:1%
本を読んだ感想を伝えていきたいです。
最終更新:2021-09-19 09:11:39
4186文字
会話率:4%
集合体恐怖などを持ち合わせているひとは回れ右です!精神病的な話を含みます。
最終更新:2024-01-05 18:46:18
1439文字
会話率:0%
「おまえは、ほんとうに愛を選択するんだな?」
王宮で行われたパーティーの後、公爵令嬢のスミ・クロークは生まれたときから定められている婚約者であり第一王子のスライ・コパーフィールドから「愛」か「金貨」かの選択を迫られる。スミは、実母が亡くなっ
て以来家族からは虐待を、スライからはいっさい顧みられることなくすごしている。「金貨」を選択すれば、家族や婚約者から逃れて生活が出来る。しかし、読書だけが心のよりどころの彼女は、書物に登場する多くのヒロイン通り「愛」を選択すればいつかはしあわせになれる。婚約者の愛を得ることが出来ると信じ、「愛」を選択した。が、その結果は、凍土への追放。そして、飢えと寒さでの死、だった。婚約者のスライは、彼女の義姉と不義を重ねており、彼女を始末したかったのである。しかし、スミは死に戻った。彼女は、決意する。つぎは本音のまま生きよう。「愛」と「金貨」の選択は、全力で本心をさらけだすのだ、と。そして、いよいよ選択するときがやってきた。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ドアマットヒロイン、死に戻りの王道のストーリー。いつも通りご都合主義のゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:29:36
16500文字
会話率:26%
※ご訪問誠にありがとうございます。全三話。連続投稿後に完結いたします。ざまぁ要素あり。シリアスですが、設定じたいはゆるゆるです。お暇つぶしにお読みいただければ幸いです。
メグ・カーライル伯爵令嬢は、パーティーの席でカスト・アーガスト伯爵子
息に婚約を破棄されてしまった。しかも、カストは同時に、メグの従姉であるベアータ・バルテルスとの婚約を発表する。
婚約破棄の理由は、メグが不義を働いていたからだという。
メグはわけがわからなかった。
なぜなら、カストと婚約をしているつもりがないのだから。っていうか、そんなつもりはまったくない。
彼女は、わけがわからぬまま最高の笑顔を残してその場を去る。
そして、婚約破棄をされた直後、彼女の国は大国に侵略されてしまう。
婚約を破棄され国が侵略をされてから二年後、街の図書館で働く彼女のもとにあらわれたのは……。
親友との出会いと別れ、そして真実の愛……。
侵略者によって処刑されようとする中、彼女は愛すべき親友のことを想うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 23:10:00
14018文字
会話率:17%
ごく普通に働くサラリーマン、朱瓶 桐(あかめ きり)は、いつものように仕事を終え、帰途につく。
趣味の時間を作れないことに不満を抱えつつも、読書や晩酌、楽しかった思い出で、ストレスを解消していたが、突然、自分の周囲に魔法陣が光っていることに
気づく。
これは、巻き込まれたらダメなやつだと、わかっていながらも、逃げる間もなく光に包まれてしまった。
ようやく光が収まり目をあければそこは。木々が生い茂る山の中だった。
こんなことってあるか?召喚されたら、山の中だぜ?
今まで詰め込んできた知識を元に理不尽な異世界を乗りきり、生き延びることを誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:00:00
1671813文字
会話率:36%
日常の読書環境を便利で快適にするツールについての解説です。
PCブラウザで小説を読むときの移動を簡単にします。
最終更新:2024-01-03 01:50:02
8972文字
会話率:0%
日々の読書録をつらつらと書いていきます。
皆様の読書人生が少しでも豊かになれば幸いです。
不定期連載。ねたばれなし(あらすじに少し触れる程度)。敬称略。
キーワード:
最終更新:2023-12-31 12:00:00
19094文字
会話率:2%