中学校の修学旅行で京都に来た、キョウ。幼いころから心霊が見える性質を持っているせいか、千年の都には古い霊がうじゃうじゃてんこ盛りでダウン寸前。だけどサッカー部のマネージャー代表として、毎年お参りを欠かしていない蹴鞠神社に立ち寄ることになって
いる。しかも、片思いしている主将・カイと一緒。なのに突然、ふたりの前に強大なもののけがあらわれて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 23:29:15
9664文字
会話率:43%
安倍晴明の霊を式神として使役する、少女のお話。
最終更新:2012-07-05 00:21:31
3992文字
会話率:21%
夜の平安京を一人で歩いていた安倍晴明は弱虫・泣き虫・意気地なしで、まだ陰陽師としての才能もなく、突然現われた鼬の物の怪に襲われて腰を抜かして怯える始末。
そんな晴明を救ったのは同い年の少年の陰陽師、村主崇慧だったが、崇慧は鼬を退治すると
気を失った晴明を当然のように放置して姿を消した。
それから数日過ぎたある日の夜、崇慧が鬼を退治している場面に出くわすと、その退魔行を晴明がやったことにし、今後は手伝いもしろと脅迫してきた。
ものすごく嫌なのに文句が言えない晴明は、渋々それに付き合うことになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 21:06:32
83242文字
会話率:41%
その陰陽師は高校生である。三十二歳、もういい年のくせに恋愛経験の無い彼は、ある日、とある一人の女性に目を奪われる……。
しかし野球も捨てられない。五行封印、セパタクロー……。彼が選ぶ道とは一体!?
ハチャメチャ恋愛甲子園陰陽師ストーリーが始
まる!..
元我が名は安倍晴明
原作 かみぃ
文章 大塩杭夢 http://mypage.syosetu.com/51833/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 21:02:05
40089文字
会話率:48%
岡山県の陰陽師安倍晴明が豚に乗って天下を統一しようとして平安時代の安倍晴明の素晴らしさを豚に諭された話。
最終更新:2012-03-17 10:12:49
819文字
会話率:22%
岡山県の陰陽師安倍晴明と称する男性が娘の呪詛物を見破り封印する架空のストーリー。
最終更新:2012-01-05 07:14:41
551文字
会話率:19%
陰陽師安倍晴明の岡山県でのわら人形の呪術のエッセイ。
安倍晴明は父の陰陽師から何を聞かされたのか。
呪術は効くのか。のろいは帰ってくるのか。
安倍晴明が考察する。
最終更新:2011-07-15 13:00:49
747文字
会話率:4%
高校入学式の直後、自宅に帰った私はそこでとんでもないものを見る。私の部屋が平安時代の羅城門と繋がっている? クラスメイトが安陪晴明の生まれ変わり? 拒む彼女と懲りない彼ら、そんなこんなで降りかかってきたみやびなお歴々との日々は。「とりあえず
、感動したからっていちいち泣くなよ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-06 00:00:00
8740文字
会話率:41%
時は平安時代。晴明の一番弟子・真叉羅は元「鬼神」であった。 そんな彼はある日源満仲の娘「椿姫」によなよな門衛の精気をすする悪鬼と誤解され殺されかけるが……。【pixiv・Blogで掲載済み】
最終更新:2011-12-19 01:07:40
8098文字
会話率:40%
仮想19世紀のドイツにあるロサネハイツ院で、年に一度の「ルームメンバー替え」が行われた。そこでクリフのルームメイトになったのは、一風変わった青年、桂 雪。どこか不思議な雰囲気を持つ彼は自称、安倍晴明の子孫である陰陽師の末裔だった。
「瞬
間というのは世の中すべての構築式です。これを甘く見ているようなら、あなたはいずれ・・・・・・ね・・・・・・」
陰陽師の特性である時空越えのため、過去の世界にタイムスリップできるユキは、極東の島国、日本にいる自分の家族の桂一族と、何やら因縁があるらしく・・・・・・。
主人公のクリフが振り回されてばかりで、だんだんと可哀想になってくるお話です。
☆評価していただけると、とてもありがたいです。気が向いたらでいいので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 00:37:47
51830文字
会話率:34%
時は平安。のちの大陰陽師、安倍晴明はいまだに若く、師匠である賀茂忠行のもとで陰陽道を学んでいた。彼は自らの運命も為すべき事も知らなかった。――ある日、ひとりで書庫の整理をしていた晴明は、突然、恐ろしい鬼魅に襲われる。■安倍晴明が主役ですが
、兄弟子の賀茂保憲が一生懸命頑張っています。ちょっと某小説と設定が被ってしまいましたが、ハピエンを目指してゆっくりと進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 01:49:39
157286文字
会話率:42%
清原綾羽《きよはらあやは》はちょっと霊感を持った女子高生。
ある日、陰陽の切れ目に吸い込まれ、飛ばされたのは平安の世。
稀代の陰陽師である晴明に運良く拾われた彼女は、弟子となり、
式神を1匹従えて、陰陽の歪みを正すように言われるのだが…。
最終更新:2011-05-31 03:15:59
2205文字
会話率:22%
霜月。賑々しく執り行われた、“豊明りの節会”。そこで、晴明とその友人が見たものとは。
意外な因縁とは。
最終更新:2010-06-29 19:49:43
13403文字
会話率:48%
今からさかのぼる事1000年以上前の話……。
時は平安時代。
安倍益材は1人の子宝を授かった。
しかし益材は生まれた赤ん坊を見て、絶望する。
何故ならその赤ん坊は女の子だったからだ。
益材は前世からの因縁なのか、子宝に恵まれなかっ
た。
だが、世継ぎがいなければ安倍家の家系は廃れてしまう。
だからこそ、彼は世継ぎにできる男の子が生まれる事を強く望んでいたのだ。
益材は考えあぐねた末、ある決意をする。
この赤ん坊を男として、自分の世継ぎとして育てる事を。
この赤ん坊こそが、後の陰陽師・安倍晴明である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 08:18:58
337文字
会話率:0%
舞台はいまから1,000年以上前の平安京。そこには闇と光の混在するこの時代に生きた人々のたくさんの物語が埋まっている。これは狐の子と呼ばれた男と、見鬼の才を持った姫君の物語。
最終更新:2009-08-27 19:53:23
2886文字
会話率:29%
時は今から1000年程前…まだ光と闇が混在し、さまざまなモノが京の都を闊歩していた頃のこと。孤独な異端の白狐は、1人の人間と出逢い…そして、愛を知る。妖とヒトの哀しくも優しい恋物語。
最終更新:2009-08-21 07:21:05
2638文字
会話率:12%
千年もの昔から人間に仇なす存在『妖魔』。もはや一般の人間にとっては空想の産物でしかなくなってしまた現代でもその存在との戦いは終わることなく続いていた…。そんな中でかつての大陰陽師、安倍晴明の後継者に選ばれた少年が妖魔対策事務所の仲間たちと共
に千年の争いに終止符を打つ!……という一応の流れを保ちつつも結局は事務所の仲間たちとの忙しなくもゆるい日常を描いていくつもりです(笑)。シメル所はシメル!そんな小説を地味に目指していきます。〜現在私用により無期限凍結中です〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-06 15:20:14
17199文字
会話率:36%
伝説の九尾の狐の一人娘―蘭狐(らんこ)は山奥で母親譲りの美貌を持て余しながら過ごしていた。そして安倍晴明の孫――晴人(はるひと)と出会うことになる。これは主人公の蘭狐が晴人と平安で起きる事件を解決していくドタバタ恋愛ファンタジーです。ぜひ見
てみてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-06 21:25:44
6563文字
会話率:36%
在野の陰陽師である少年・穂高は運命に導かれるように安倍晴明と出会う。
最終更新:2008-11-29 16:36:52
4641文字
会話率:26%
陰陽師と狐の女の子のお話陰陽師と狐で恋は実るのか…かの有名な陰陽師阿倍晴明の母親も狐だったという…好きな人のためならば…俺はこの身を捧げよう
最終更新:2008-02-02 04:28:22
5373文字
会話率:94%
飛び散ったはずの塊から、黒い石が出てきます。その石をめぐって、いろいろ騒動が起こるはず…
最終更新:2008-01-13 01:26:36
697文字
会話率:0%
たまきは霊力を持たぬ太一を護るために神将召喚を試みる。旅行先の京都で神像に出会ったために…?「上野魔法陣異聞」続編です。
最終更新:2008-01-05 21:13:39
72996文字
会話率:44%
源博雅の生まれ変わりである<たまき>は、強大な霊力を持って生まれ、安倍晴明の生まれ変わりである<太一>は霊力を持たなかった。ある夜、たまきは夢で慈眼と名乗る老僧に上野の結界を封じてほしいと頼まれた。
最終更新:2007-05-01 17:00:21
16368文字
会話率:39%
魑魅魍魎はこびる平安京。安倍晴明、そして彼の元で動く「蝶」という名の少年。そして晴明を敵視しつつも、その力を認める蘆屋道満。彼らの見る、平安京の行く末とは・・・。
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最終更新:2005-10-14 22:35:46
13820文字
会話率:46%