きれいなエメラルド色に輝く湖を囲む、古の森。
そこに棲む、可愛いものが大好きな竜の女の子、黒ドラちゃん。
これは、黒ドラちゃんが古の森を出て北の山に行ったり、輝く王子様に出会ったり、他の竜とお話ししたり、砂漠や海を見たり、雪の国へお出か
けしたり、海を渡って宝物を探したりする、地味だけど大冒険な話。
※不定期更新なので、章(巻)が終わるたびに都度完結表示としています。
2019年7月にジャンルをファンタジーから童話にしました。よろしくお願いいたします。
2020年9月より『NOVEL DAYS』に、10月から『カクヨム』に、それぞれ少しずつ転載&改稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 06:00:00
727705文字
会話率:40%
♪エッセイ初心者、なのなのがお送りする(笑)『自分からのココロサインに気付いたら』の、お話でしゅ。
なんだか心がざわざわしちゃう、とにかく休めない、やることが多くて……。そんな日々の見えない心のストレスや気付かないうちに溜まっていく身体の
疲れを解消すべく、なのなのが見つけた自分なりのリラックス法をふわぁっと描いてみましたぁ。
✧・✧・✧
※ひだまりのねこ様主催『集まれエッセイ企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 09:00:00
2580文字
会話率:18%
見るならアニメ。読むならマンガ、ラノベ。聞くならアニソン、ボカロと所謂オタク趣味を持ち。それ故に禄に友達はおらず。親元から離れて一人暮らしをしつつ、柳ヶ丘高等学校――ナギ高に通っている夜の下に現れたのは妹であるあかりだった。
実は兄であ
る夜が大好きなブラコン、かつヤンデレなあかりから伝えられたのはナギ高への入学。
入学式での新入生代表挨拶で、あかりは「わたしは、おにいちゃんが大好きです! 愛してます! 結婚したいです! 例え、おにいちゃんがわたし以外の誰を好きでも、誰かがおにいちゃんを愛していても、絶対に! 誰にも! 渡しません!」と爆弾発言をかます。
ざわざわする生徒、教師。ピクリと反応を示す人影。
――……俺の高校生活、終わったかもしれない……。というか、終わった……。
兄を愛して病まないあかりと、何とか兄離れして欲しい夜。そんな彼にそれぞれの想いを寄せる女の子達。
今、夜達の波乱万丈(?)で奇想天外(?)な高校生活が始まる……!
※投稿頻度も改稿頻度もバラバラです、ご了承ください。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
※最初から改稿中。『恥じることなき己の本心』まで改稿済みです。(三章以降の改稿は正直雑です)
※改稿していくうちに展開が大分変わる恐れがあります。というか変わります。辻褄が合わなくても後々変わるんだぁ~くらいに思い留めておいてください。
※改稿後も〝あとがき〟はそのままです。当時の詩和の苦労、想い、考えを読み笑ってやってください。
※小説投稿サイト『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:29:00
957719文字
会話率:40%
ギャンブルに特化した異世界に転生してみたら。
麻雀に似たようなのがあって、ざわざわ、させてみましょう。
最終更新:2023-06-11 00:56:51
200文字
会話率:100%
それはちょっと、非常に困った事であった。
この頃、僕の心はざわざわと音を立てたまま、しばらくの間静まらないでいた。理由は明白であったが、僕はそれを誰にも打ち明けられずにいた。それは僕と、もっと沢山の僕の、ぼんやりとした悩み。
1度目と2度目
で「僕」の言葉の重みがかわる。これは、彼の、僕の人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:22:42
3450文字
会話率:43%
8月16日(火)くもり
今日は兄上に連れられて、生まれて初めて夜会に参加しました。
どれでも好きな料理が食べ放題だったので、ぼくは大好物のイチゴタルトをお皿に乗せようとしました。
するとその時突然、王太子のベンジャミン様が伯爵令嬢
のクラリスさんに、「ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」と言ったのです。
ぼくはとてもビックリしました。
参加者たちもざわざわしています。
クラリスさんが震える声で理由をたずねると、クラリスさんが男爵令嬢のデボラさんに、いんしつな嫌がらせをしているからだと言います。
そんなはずはありません!
クラリスさんは兄上の幼馴染なのですが、昔からぼくのことを実の弟のように可愛がってくれています。
クラリスさんが優しい人だというのは、ぼくも兄上もよく知っています。
そんなクラリスさんが、イジメなんてするはずがないのです。
でも、王太子であるベンジャミン様の言うことには、誰も逆らえません。
クラリスさんは泣きながら、会場から逃げるように出て行ってしまいました。
そんなクラリスさんの背中を、兄上は悲しそうな顔で見つめていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:03:07
2631文字
会話率:0%
いつもと同じだと思っていた。
いつもと同じ、何ら変わり映えのしない「今日」が、
またやってくるのだと思っていた。
ざわざわと騒がしかった体育館。
壇上では校長の終わらないスピーチが進行していて、
もうすぐ始まる夏休みを前にした、
気だる
い終業式がもうすぐ終わるところだった。
だけど、いつまで経っても「終わらない」
すべてのものが動きを止めてしまった。
私を除いて。
「誰かが時間を止めてしまった」
ピンクの猫の跡を辿って、
何かを取り戻しに行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:27:46
6104文字
会話率:17%
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の世界。
アレな男の子は、感情のコントロールが少々苦手。
異世界はそんなに甘くない、はずなのに、徐々に甘々増量中。
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作となってしまい
ました。
初見の方はリヴァイス01からお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 10:00:00
31026文字
会話率:15%
あくまでも
────────────────────
までが本文っす。
それ以降は、文字不足対策の「蛇足」っす、お間違えなきよう、おねがいするっす。(ちなみにこの語尾は、いまやってる女子ゴルフアニメの主人公につきまとうキャディー志望の女の子
のものまねっす、タイトル覚えてなくて、いま調べたら『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』だって。あー、覚えられるわけない、てか、あたまの英語が読めない、むろん調べたからわかるけど、バーディって読むらしいっす)
ちなみにいま書いてるこの「あらすじ」も、本文とはなんの関係もないっす。
本文が真面目すぎて、照れてしまって、照れ隠しでこんなことを書いているわけでは、けっして、ないっす!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-02 05:38:00
552文字
会話率:0%
28歳の誕生日を迎える剛はある考えが頭をよぎった。
---あっ、俺あと2年で魔法使いじゃん---
過去の失恋経験から恋愛に臆病になっていた剛が、親友である信幸と共に再び動き出す。
出会い・別れ・友情、そして裏切り…
様々な経験を経て、剛は真
実の愛を見つけることができるのか!?
28歳童貞が奏でる令和最大の狂騒曲を見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 00:27:12
2426文字
会話率:18%
中央から黒い煙が渦を巻くように上がるとその中からそれは美しい女性が現れた
ざわざわと周囲にざわめきが上がる
ストレートの黒髪に赤い目、耳の上には羊の角のようなまがった黒い角が生えていた、グラマラスな躯体は、それは色気が凄まじかった、背に
大きな槍を担いでいた
「あー思い出した、悪役令嬢にそっくりなんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 12:00:00
11857文字
会話率:76%
サノバビッチは、夏が来ると憂鬱になる。始まる前はワクワクするのに、バカンスが近づき、大勢のそれを楽しみにしているひちたちが周りに溢れかえると、そわそわやざわざわが始まり、耐えられない自分をなだめることでやり過ごすしかなかった。
バカンス
の人たちは皆んな親切で、サノバビッチはのお手伝いをしてあげているのに、彼は長く暗い夜が続く季節よりも孤独を感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 06:16:59
8205文字
会話率:12%
とある田舎のとある日常。
田舎の古い家族経営の運送会社を舞台に、事務員の脳内だけがざわざわするお話です。
最終更新:2021-10-04 07:01:00
1130文字
会話率:15%
ざわざわ、雨の日の、心のざわめき。穴の開いた傘を持って、君が歩いている………
最終更新:2021-05-20 17:19:46
1118文字
会話率:16%
『ざわざわと、蔵でなにかが騒ぐ音がする。わたしは幾度となく、蔵をのぞきに行くのだが、人が来ることを悟ってか、原因となるそれを目にしたためしがない。』
謎に包まれた音の正体とは——……。
その音は、不吉ななにかを呼び起こす。
※この作品
は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:03:10
3097文字
会話率:42%
一度目の転移で悪の組織につかまり人体改造されてしまった近藤勇気
人神に不覚をとり次元の狭間に落ちてしまった
そこで伝説に
最終更新:2021-02-08 15:29:50
5270文字
会話率:71%
オレの名前は、天堂樹(てんどういつき)。武闘派の高校二年生だ。
ある日、オレの親友、超絶イケメンの風見瞬弥(かざみしゅんや)に異変が起こった。
なんと、瞬弥に全く別人の人格が入り込んだんだ!
金色の瞳輝くそいつは、自分のことをどっかの国の王
子とか言いやがった。
おいおい、瞬弥はどこに行ったんだよ!? オレとあいつは唯一無二の絆に(多分)結ばれた友達なんだ!
そればかりじゃない。王子様を追って敵はやってくるし、オレそっくりの美丈夫までやってきた!
瞬弥の体に二つの魂が入り乱れ、仕方なく俺達は王子様の肉体を探しに過去へ遡ることに!
魂の同居が解消できるまで、頑張るしかない!
神話から抜け出てきた英雄が、生まれ変わりの高校生とともに冒険の旅に!
精悍で肉体派高校生の樹と、超絶イケメンかつ美麗シックスパックの持ち主瞬弥が彼らの前世である英雄とタッグを組む!
イケメン親友同士のちょっとざわざわするブロマンスな関係も見逃せない!←ここ大事。
※ちなみに何気に服を脱がせがちです。
美麗イラストは一見の価値ありです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 19:36:00
144662文字
会話率:42%
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけた
ガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
204197文字
会話率:62%
かつて千年のも間世界を恐怖に陥れた魔王。
勇者と長年争いついに敗れた!
最強であるこの俺があっさり負けるだなんで…
魂が暗闇の世界を彷徨い、突然眩い光に包まれ
目を覚ますとそこは見慣れぬ光景!
なんだこの手は!?人間!?
世界最強魔
王は勇者に敗れた結果
別世界に転生しとある若者に転生した!!
どうやらこの若者は冴えない
新人サラリーマンってやつらしい…
かつては世界の頂点を極めたこの俺だ…
この世界でも頂点に上り詰めてやる!!
人間に転生した魔王のサラリーマン生活が
今はじまる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 16:58:26
1959文字
会話率:32%
今朝考えたことです。
最終更新:2020-12-18 12:00:00
420文字
会話率:0%