日本軍パイロットの坂本新蔵は、最新鋭の飛行機をもらったばかりだったが、その次の戦闘で負傷してしまう。妙な言動を繰り返す医者と看護婦に疑心を抱きながら……坂本が気づいた真実は。
最終更新:2011-12-29 21:00:59
4215文字
会話率:39%
異能「哲学」。
日本軍と革命軍の内乱の最中、16歳の少女浅石凛は哲学する。
『自分に力があったのなら、全てを守れるのに』
無力な自分を変えるべく入学した兵士学校だったが、そこにあったのは過酷な現実で…。
最終更新:2011-11-24 00:08:27
2301文字
会話率:0%
地球に似た地球ではない星に移転してしまった日本国。そこは中世の文明を持つ国が存在する世界だった。この新たな世界で無資源国家の日本はどのような行動を取るのだろうか。異世界から移転してくる先進文明国家との関係はどうなるのか。そして日本は生き残る
ことができるのか。
またまた、移転ものです。今回は現実の日本が移転したらどうなるかを書いていきます。過去の日本軍は現れません。
思いつきで書いているので更新の間隔はあくと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 10:58:48
394780文字
会話率:23%
日本軍訓練施設。
十六夜満月は父親であり上官である
十六夜朧月に特殊装置開発実験所に転属されるとの知らされるが…
最終更新:2011-08-24 15:45:04
3966文字
会話率:36%
昭和20年8月敗戦。日本軍は武装解除。目の敵にされたのが「日本刀」
であった。数多くの日本刀が廃棄処分にされた。その難を免れ、後に「赤
羽刀」と呼ばれた日本刀を巡る伝である。
最終更新:2011-05-13 19:42:59
7608文字
会話率:7%
アメリカ軍の脱走兵と日本軍の脱走兵。絶海の戦場でこんな二人が出会ってしまたら,どうなるでしょう。
最終更新:2010-12-26 15:35:47
5154文字
会話率:53%
2010年陸上自衛隊東部方面隊第一師団が暴走。政権は倒れ陸上自衛隊幹部により新政府が作られ再軍備を始める。そして月日は流れ2025年、日本が誇る世界最大級の要塞島淡路島が朝中露同盟に攻撃を受け、何らかの原因で1864年にタイムスリップ。日本
の歴史を変えようと軍人たちが立ち上がる。
1942年8月15日第二次世界大戦終結。ソ連の全世界支配により終わる。1951年装備を乗せて、元沖縄現在琉球共和国で力を蓄えた日本解放の軍隊「大和民族解放戦線」による反抗が始まる。
1951年の東京決戦により大敗北をした大和民族解放戦線。しかし、再び淡路島がタイムスリップしてきたことにより形勢は逆転。彼らの再びの反抗が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-08 23:52:44
114383文字
会話率:75%
嵯峨天皇の絶大な信頼を得て若くして権力を掴んだ冬嗣(ふゆつぐ)は、勢力を伸ばそうとたくらむ葛野麻呂(かどのまろ)や緒嗣(おつぐ)といったライバルと宮中で冬嗣と対立する中、他者の上に冷酷な存在として君臨する。だが、権力を掴んだ冬嗣の前に立ち
はだかっていたのは日本史上最悪と言われる飢饉だった。その上、以前より続いてきた出挙を軸とする経済はバブル崩壊を迎えて破産者が相次ぎ、日本全国で失業者と餓死者が続出して税収がなくなり、田畑は捨てられ、都には生活を失った人があふれるようになった。冬嗣は貧困を無くそうと借金の税率を引き下げ、生活に困った国民にコメを分配するも貧困はかえって悪化する。
飢饉は国境の外でも発生し、東北地方の蝦夷が日本人の集落への侵略を開始。頼りとする勇将坂上田村麻呂も病に倒れて命を落とし、侵略を跳ね返すための負担が国庫を悪化させる。戦乱は国内の日本人と蝦夷との民族対立も呼び、各地で扮装が勃発する。それでも、苦しみながらも日本軍は蝦夷を追い詰め、三八年間続いてきた蝦夷との戦いを、本州統一という最高の形で終えることとなった。
しかし、平和は訪れなかった。本州統一直後に海の向こうから新羅が襲来する。対馬は蹂躙され九州に軍勢が押し寄せるが、国家をかけた戦いは日本の完勝に終わり、新羅軍は無条件降伏した。戦勝も状況の改善にはつながらず、一方で、財政危機は役人と貴族の腐敗を招いた。国庫からはコメが尽き、金銭に経済の主軸を移させるがそれがかえって大インフレを巻き起こす結果となる。持つ者と持たざる者との格差が拡大し、貧困はいっそう悪化して国に救いを求める人が増えるが、冬嗣にはその全てに応えることはできなかった。冬嗣に頼れなくなった国民は国の力を借りず生きていこうとする。地方は次第に独自の権力を持ち、後の武士の誕生のきっかけとなった。
自然災害で日本各地は壊滅的なダメージを毎年のように受け続ける。嵯峨天皇はただ一度を除いて好景気を経験することのないまま責任をとって退位し、本人は拒絶するも弟の淳和天皇が即位した。冬嗣は人臣の最高位である左大臣へと上り詰め二人の息子を貴族としてデビューさせるが、淳和天皇は平城上皇と薬子の起こした反乱の関係者を赦すという名目で、冬嗣の権力のきっかけとなった反乱鎮圧と首謀者の殺害の出来事を批判した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 11:57:57
99478文字
会話率:9%
現代日本…表向き平和だが裏では日本を悪くしようと働く者が…だが日本を守る為世界から武装テロ組織と言われながら、追われながら活躍する旧日本軍の軍人が50年前に立ち上げた国防組織があった。※ブラックユーモア、暴言あり、注意
最終更新:2009-08-25 19:15:08
7250文字
会話率:64%
日中戦争時代。中国軍のパイロットたちは、日本軍の爆撃機迎撃に奮闘していた。そんなある日……。非情の空に生きる戦闘機乗りたちが、己の信念をぶつけ合った時代を、中国軍側パイロットを主人公に描きました。
最終更新:2009-08-18 23:08:43
4688文字
会話率:22%
第一次大戦・青島の戦い。黎明期の日本軍航空部隊が初陣を飾ったこの戦場に、水上機母艦『若宮丸』の姿があった。飛行機はまだ、いつ墜ちるか分からない不完全な乗り物だった頃、それでも空に魅せられたパイロットと、それを見守る一人の少女の物語……
最終更新:2009-03-11 12:21:32
8354文字
会話率:36%
第二次大戦において、『雑魚』のレッテルを貼られたイタリア軍。しかしその中にも、己の信念と誇りを持って戦う、エース・パイロット達がいた。枢軸国の中で日本軍・ドイツ軍と比べてあまり目を向けられない、イタリア空軍に焦点を当てました。(2009年9
月27日誤った描写があったので、後書きにて解説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-15 23:40:16
7473文字
会話率:24%
2009年…アジアは大きく動く。そして平凡な生活を送っていた一人の少女はこの事態に大きくかかわる事になる…北朝鮮の暴走…中国・韓国に超親北政権誕生。ソ連共産党残党によりロシア崩壊。そしてこの四国は日本に宣戦布告。この事態を予想していた日本は
憲法の作りなおしと軍の設立、反日政党&団体解体などを行い来る決戦への準備は整っただが相手は四国、アメリカはまだ動かずロクな同盟国もいない日本はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-13 19:04:35
14512文字
会話率:36%
大正生まれの筆者の目から見た「大正」「昭和」とはどんな時代だったのか。太平洋戦争そして戦後という激動の時代に青春時代をすごしてきた「私」が育った時代、感じてきた事。語り継ぎたい記憶の記録です。
最終更新:2008-12-05 19:44:21
15611文字
会話率:0%
終戦末期、日本軍は秘密裏に驚愕すべき戦艦を完成させていた。その名は「まほろば」。終戦の前日、その圧倒的な戦力で機動部隊を全滅させた「まほろば」は歴史から、世界から姿を消す。そして歴史は流れ、60年後・・・史実とはまた違った歴史を歩んだ世界は
新たなる脅威に直面していた。60年の歴史を経て、ついに伝説の戦艦がよみがえる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-30 15:24:12
32224文字
会話率:43%
太平洋戦争において、惨めな死を迎えようとしていた三万の日本軍将兵にチャンス…機会が与えられる。別の世界、別の時代で生きるという機会が…鬼畜妄想戦記の始まり、始まり〜。
最終更新:2008-11-02 23:09:59
47226文字
会話率:34%
もしも、第二次世界大戦で日本軍が勝利していたら―そんな、あり得ない世界にあった、儚くて悲しくて切ない物語。
最終更新:2008-10-15 18:43:11
550文字
会話率:0%
米軍パイロットの見た日本軍志願兵パイロット達。彼らは米兵の目から見ればバーサーカー。ですが……そんなところです。ある実話を元にしてますから……パクリというか、盗作というか……なんというか……(苦笑)
最終更新:2008-06-02 23:57:43
5168文字
会話率:12%
1963年頃の学園ドラマ。南アジアの国からの留学生、ギンガとソレムニスが日本軍の捕虜収容所体験を引きずりながらも、日本へ溶け込もうする。二人は日本人学生の友人・健作と共に日本と日本人の姿を模索する。健作の父には意外な過去が・・・。叙事詩的小
説。(【短編】として登録しましたが、中編だと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-13 10:13:49
41154文字
会話率:5%
ある日、旧日本軍の軍人だった祖父の蔵を整理していた主人公は…
最終更新:2007-06-09 12:37:12
44592文字
会話率:45%
旅人たちよ…、この島を守るために日本軍兵士がいかに勇敢に愛国心をもって戦い…、玉砕したかを伝えられよ、米太平洋艦隊司令長官、チェスター・W・ミニッツ
最終更新:2007-01-21 15:15:25
1756文字
会話率:0%
世界のあらゆるものを隠す”隠し屋”がこの世には存在する。最強兵器のプログラムチップを盗んだ少女に主人公はチップを隠すように依頼されるが、簡単にはいかなかった。日本軍事機関は第三次世界大戦を起こそうとし、世界のトップに立とうと企む浦城一族もま
た、敵にまわった。見たこともない生き物が行く手を遮り、苦難を強いられる。はたして、無事に仕事をこなせるか否か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-24 21:33:50
42977文字
会話率:58%