17歳、夏
片思いの女の子にフラれた高校生男子"吉田卓郎"は青春真っ盛りを死んでさらに天日干しされた様な魚の目で過ごしていた。
ある日バス停に貼られていたバスツアーの張り紙を見つけ、夏休みの期間傷心旅行にと一人旅に出
かけた卓郎。
森のトンネルを抜けるとそこは....
....魔界でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 23:47:24
2658文字
会話率:30%
美千留の母は教育ママゴンだった。おかげで偏差値的に到底ムリな高校を受けて受験に失敗、高校浪人することになった。母とケンカし家を出ようとした美千留は、父になだめられ、気晴らしに熊本の大叔父の家に行くことにした。大叔父の店を手伝いながら観光して
過ごそう、と熊本を訪れた美千留は、そこで遠縁の青年、賢哉と出会う。賢哉は、お祖父さんの古家を自分の手で修繕する計画をたてていた。賢哉の手伝いをすることになった美千留は、日干しレンガやミミズの住処を作りながら、いつも一生懸命でデリカシーのない賢哉と親しくなっていく。美千留は、賢哉に「熊本の高校に通いなよ」と誘われ、迷いながら、今度は自分の意思で進路を決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 21:00:00
96256文字
会話率:22%
大仏 侑(17歳の男子高生)はその独特の風貌で周囲から少し浮いてる存在。
そんな彼はせっかくのゴールデンウィークにもかかわらず予定なし。一人家で惰眠をむさぼる彼に本日与えられた使命は”布団干しだけ”のはずだった・・・。
飼い猫と過ごすほのぼ
のとした休日から一転、彼の人生を大きく変える出来事が今、起ころうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 00:00:00
2265文字
会話率:11%
これは彼のみた世界。
最終更新:2018-04-30 21:04:38
198文字
会話率:37%
一緒に作り方を教えてね。
最終更新:2018-03-02 20:28:55
636文字
会話率:67%
よく晴れたとある日に干しイモ作りにいそしんでます。とりあえずのどかな感じ。
最終更新:2018-02-19 20:53:38
397文字
会話率:0%
2月14日といえばなんでしょうか?そう、煮干しの日!!じゃなかった。バレンタインです!!
今回はバレンタインにちなんだお話を二本、用意しました。好きと言えない身近な女の子を想像しながらご覧ください。
最終更新:2018-02-14 17:00:00
2573文字
会話率:68%
ぼくたちの教室で、奇妙な事件が起こった。同級生の亀島(かめじま)佑作(ゆうさく)の給食に、異物が混入されていたというのだ。しかも、これが5回目だという。梅干しの種が、給食にまたも混入されていたという。5つの梅干しの種をめぐる事件を追ううちに
、担任の萱場(かやば)先生の不審な行動も明らかになっていく。学校で何が起きているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 23:50:18
53107文字
会話率:43%
風には匂いがある。
僕は夏の始まりに「あっ…夏だ」と、風の匂いで感じる事がある。
それは、庭木を剪定してた時や、洗濯物を干したりしている時にふと感じる。
そして僕は、しまっておいた風鈴を軒先に吊るす。
チリン…、チリン…。
小さ
な音で、風鈴が儚く鳴く…。
僕の心の隅にしまっていたものが、リマインドした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 19:24:21
325文字
会話率:0%
少年は成人し、儀式を受ける。
手に包まれる器には、一滴の酒。
飲み干した少年には、数々の災いが次々と発生する。
地方領主の思惑、他国の工作、無関与を決めていた住民のまなざし。
少年は、自らの命を抱きしめ、歩んでいく。
最終更新:2017-12-21 02:12:58
2726文字
会話率:13%
海賊の首領は略奪の長だ。なにもかも奪い尽し、飲み干して、仲間とともに凱旋する。
いつも通りに殺し、奪い、懐をいっぱいに膨らませて船に帰るはずだった。
その船室で女に出会うまでは。
いや。いいや。女など略奪品のひとつにすぎない。いつも
と同じだ。普通ならばそうだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 23:24:03
3042文字
会話率:27%
月の浮かぶある夜、異人ハンター、S級のクレイグ・スライはファクトリィの屋根に潜んでいる。今夜の獲物はグリーンセンティピード(緑ムカデ)だ。クレイグはフアクトリィのオーナーから干し肉の味を覚えたグリーンセンティピードの駆除を頼まれたのだ。クレ
イグは息子のトラビス・スライとともに駆除作業を行っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 16:46:08
3413文字
会話率:25%
味噌汁を飲み干した夫は、恐怖のどん底に叩き落されるのであった……
最終更新:2017-12-16 00:21:32
201文字
会話率:38%
異世界、異世界について別に一家言もちとかではないのだが、詳しくないなりに言わせて貰えば普通は剣と魔法のファンタジーとかのはずである。魔王を倒すとか世界を救うとかそういう物語が展開するはずである。
だがここに来てから早、三年。どうやら俺の場
合は違ったようだ。
大きな大きな西洋風の城の中、その最深部では今日も似つかわしくない声色が響いている。
『ゴロウマル!わかっておろう、早う服を脱ぐのじゃ』
ピンクのバスローブを着込んだ、人で言えば10歳くらいの体躯をした青い肌の幼女が俺に服を脱ぐように命じた。
俺は屈辱に耐えながら、いつものことだと自分に言い聞かせ、仕方なく服を脱ぎ、ぴったりした黒いパンツ一枚の格好となる。
そんな俺をにまにまと黒目の真ん中に光る金色の瞳で眺めている青い肌の幼女は、湯上りに、毎日必ず飲んでいるワイングラスに入った深い緑色の液体を一気に飲み干して、フーと大きな息をついた。その瞬間幼女の青い顔に一気に紅色が刺す。いつもの光景だ。そしてこのあとは決まって、いつもせがむような口調で彼女は俺に命ずるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 19:09:14
16424文字
会話率:29%
「願いを叶えたくば、12人の欲深き血を捧げよ」
2000年代のニューヨークの地で行われる聖戦。
聖なる杯『カレス』に12人の血を捧げ、それを飲み干した者の願いを叶える魔術儀式。
13人の参加者はそれぞれキリストの使徒を基盤に喚ん
だ過去の英雄を駆使して、血塗られた闘いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 21:41:33
86074文字
会話率:50%
無事、完結いたしました(17/12/01)。
俺は高級牛が特産品な辺境の村に住んでいるナイスガイ、一般村人少年のケルヴィンだ。
その日俺は、牛の餌にしている干し草を作ろうと、妹リーゼと村の緑地で草刈りしていたんだが、そうしたら、そこ
に空から翼竜型の魔物が飛来しきて――あっという間に一緒に作業していたオッサンを丸呑みにしちまった。
俺はリーゼの手を引いて逃げたんだが、逃げ切れなくなっちまってね、だから、俺たちを喰らわんと追ってくる魔物を足止めしようと俺は突っ込んだ。そしたら、片目は取れたんだが、結局ぶっとばされちまってさ。
あぁこりゃ死んだなって思ったんだが、その時、逃がした筈のリーゼが戻ってきて――
結局、そのアニャングェラって名前の魔物は夢みたいに信じられない事にリーゼが倒したんだが……あいつ、なんか様子がおかしくて、おまけに「前世を思い出した」とか言い出してさ。しかも「戦乱の国に生きた武将でござった」とか言い始めて――俺は、もう、どうしたら良いのか、わからなくて……
俺の妹が、おかしくなっておかしな事を言い出したんですが、ただの一般村人の俺は、一体、どうすれば良いと思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 11:24:20
261211文字
会話率:27%
私の名は佐々木小次郎、それなりに剣士としては名を馳せたと思うておる。趣味は畑を耕すことだ。そんな私だが武蔵の野郎に木刀で撲殺された爺いに過ぎなかったようだ。そう思っているとパツ金の天女が目の前にいるではないか!何?別の世界に生き返らせる?ど
うやら物の怪の類のようだ。気づけば、ここはどこだ、私の得物「物干し竿」を拾おうとしたら、ん?これは誰の手だ。な、な、な、何故女子になっておるのだあああ。
これは負けたのが悔しくて旅する私の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 00:49:06
1746文字
会話率:52%
科学の進歩のために研究者達が集まる研究所での、ひとりの研究職員と試験対象植物のお話。
最終更新:2017-11-03 19:00:00
2116文字
会話率:45%
勇者を名乗る強盗団に襲われた俺は、死の間際に延命の薬を飲み干した。
そんなもんには関係なしに、凶刃に心臓を貫かれた俺は、あえなく命を落とすが、なんの因果かグールとなって目を覚ます。
勇者への復讐?殺された者たちの復活?俺には無理だ。そんな大
それたことは望まない。
それよりなによりこの俺には、前世で一つだけ大きな心残りがあった。俺は、童貞を装備したまま死んでしまったのだ!
お金ならいっぱいあったのに…
グールとなってはみたものの、驚くほどののクソ雑魚っぷりで、もうゴールしちゃってもいいかなと諦めかけた時、俺は行き倒れの天使との出会う。
彼女は、天使ではあったけれど、結構ガチ目の撲殺天使でもあった。
「助けてもらったお礼をするわ」
それから俺は、脳筋天使と二人三脚、グレーターグール、エルダーグール、エンシェントグールと進化の階段を駆け上る!
なんでかグールが外れねぇ!呪いの装備か!それを捨てるのはとんでもないのか!
これは、弱くてもいいから早いとこ受肉して女の子と触れ合いたい俺と、訳あり撲殺天使の愛と友情と戦いの記録である。
(勇者の首)ぽろりもあるよ!お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 21:30:45
42545文字
会話率:5%
つぶやきみたいになってしまいました。
最終更新:2017-10-30 21:57:15
286文字
会話率:0%