社畜が隕石を会社に落として解放されます。
宇宙人ヒロインに地球侵略の任務を強いられます。
隕石飛来代行サービスを立ち上げます。
短めです。
最終更新:2020-08-11 00:21:42
963文字
会話率:24%
夜の街を焼き尽くす地獄の業火。でも私はその様子を眺めるのがなぜだか好きでした。恐ろしいけれど、美しい。それはまるで傲り高ぶった人の子の世を戒める神の御業のようで……。それがまさか人の手によるものだったなんて、思いもしなかったのです。
か
つて戦争には前線と後方(銃後)という区別があって、死を覚悟すべき領域とそうでない領域とが明確に区切られていたのだ。けれどそれは戦略爆撃の台頭によって脆くも崩され、銃後の人々も肌身に戦争を感じなければいけなくなった。けれどそれは敵の兵士の姿をしているわけではない。頭上高く飛来する爆撃機が落とす爆弾として現れたのだ。銃後の人々にとって戦争とは天から降るものであり、また上下に遠く隔てられた敵味方が互いに互いを人間と感じることも難しかったのではないか。そんな戦争のあり方の転回を1人の叙情として描いてみました。
坂口安吾『堕落論』の影響を受けています。安吾は前線行きが嫌で新聞社に勤めていましたが、屋上から眺める空襲が好きだという記述があったと記憶しています。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 11:51:10
5308文字
会話率:2%
観測衛星が金星から隕石が飛び出す瞬間を捉え、世界各国の天体観測関係機関が金星から地球に向かって隕石が飛来している事を発表した。
隕石は運良く横浜市内にある山に落ち、専門家たちが隕石に近付いていくと突然、落下地点から穢れが溢れ出し
最終更新:2020-08-01 17:50:35
15724文字
会話率:40%
宇宙から飛来した謎深き怪物たち。地球人はそれらをクリーチャーと呼称し、突如出現したダンジョンとクリーチャーから取れる鉱物などから、奴らに対抗するための異能を造り出した。
異能を自在に操る人間たちと、クリーチャーたちの戦い。高校の新入生で
ある倉間りぶは、信頼する兄とクラスメイトたちと共に、クリーチャーの秘密に迫る?!
現代世界の異能バトル!!ボーイズラブ、ガールズラブ、ハーレム、チートは保険です。主人公は心の中でかなり毒舌です。チーターになっちゃったらごめんなさい。留意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 21:32:24
12308文字
会話率:59%
2020年の4月に投稿した短編ファンタジー小説、『異世界好きな少年はスマートフォンの夢を見る』の、続編となるお話です。
連載にするには、まだ構想の面で不安があるので、短編として発表する形を取らせてもらいます。
今後も、続きが書けたら投稿しま
すが、書けなかったら、いつまで経っても更新できないという、先を決めないで進める物語になります。
こういう世界観やストーリーがお好きであれば、気長に、大らかにお付き合い頂けると嬉しいです。
更新する時は、マイページの『異世界転生/異世界転移』のシリーズに追加して行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 09:12:39
4081文字
会話率:48%
太陽暦2222年、宇宙より飛来してきた隕石によって人類が絶滅しかけた。
しかし、その隕石は1つの奇跡をもたらし、1種の動物が急激な進化を遂げた。それこそが「猫耳」である。滅びかけた人類は彼らが知識を得る前にソレを利用した。
人々はこ
の日を太陽暦の終わりとし、新しい世界を切り開く為に月詠暦を作り出した。
これは1人の猫耳とその主人が互いを求める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 09:00:00
77766文字
会話率:50%
突如として地球に飛来した一隻の宇宙船が地球人に要請したものは……。
最終更新:2020-06-20 12:00:00
5718文字
会話率:15%
西暦2020年。宇宙の知的生命体を殺戮して回る戦闘種族が、地球軌道にひとつの彗星を送り込んだ。その時は誰ひとりとして知ることはなかったが、彗星からは特殊な粒子がばらまかれており、地球に降り注いだ粒子は全地球生物の遺伝子に吸着して遺伝子情報
を書き換えていた。その書き換えは絶対的優位情報となり、全人類、全生物は子々孫々に至るまで、その書き換えられた情報を遺伝子に持ちながら生きていくこととなった。
そして、約500年後の西暦2505年。戦闘種族は侵略者として地球に飛来、攻撃を開始する。各国軍隊も応戦したが、地球の兵器は侵略者に一切通用しなかった。侵略者の体には特殊なバリアが張られ、全ての地球兵器の貫通を阻止してしまうのだ。
が、そのバリアを打ち破る武器はあった。それは侵略者自身が使っている兵器。地球人は敵兵器を奪って反撃を試みる。だが、唯一の方法と思われていたその道も、すぐに閉ざされてしまった。
敵兵器は使用時に強制的に使用者の遺伝子情報を読み取っており、地球人の遺伝子情報では、その兵器群を使用することが出来なかったのだ。原因は500年前に飛来した彗星にあった。地球人は、2020年の彗星の飛来も侵略者の仕業であったことを知った。地球人は、始めから抵抗する術を持たないままの戦争を余儀なくされていたのだった。
侵略者は〈ブルート〉と名付けられた。
十年以上に渡る「侵略者が一方的に殴り続けるだけ」の戦争とも呼べない戦争は、地球連合軍の壊滅により集結した。戦争が終わると、侵略者ブルートの本隊は「もう遊び飽きた」とでもいうように地球を去っていった。
生き残った人々は荒廃した町で肩を寄せ合い暮らし始める。だが、ブルートの残党は未だ数多く地球に居座り、地球人を蹂躙していた。
西暦2520年。秘密組織〈ヴィーナスドライヴ〉の司令官レイナは、超技術〈タイムサルベージ〉を使って過去からひとりの少年を連れてくる。
彼は、侵略者による彗星が飛来する以前の西暦2016年から連れてこられた少年。遺伝子情報を書き換えられていない人間。侵略者ブルートと戦うことが出来る唯一の存在。
その少年、結城啓斗(ゆうきけいと)は、ベッドの上で目を覚ました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 23:00:00
374420文字
会話率:57%
ある大国の副大統領が突然「消された」
最終更新:2020-05-31 13:56:46
323文字
会話率:25%
地球以外の惑星で、とんでもない技術が開発された
最終更新:2020-05-24 14:46:14
328文字
会話率:0%
世界は、1度滅びかけた。1人の残虐な魔王によって。だがその魔王は、あるものが蘇り、残虐な魔王としての存在を消し、世界を何事も無かったかのようにリセットした。
それから数年後、飛来高校に通う普通の一般人、守野 夜狂(もりの やぐる)はおかしな
夢を見た。自分がもう1人いるという夢を。そんな日に転校生がやってきた。外国からきたアレンという女性だ。その転校生は初めっからみんなに引っ張りダコにされていた。それを教室の外から覗いていた夜狂だったが急に大きなサイレンがなり、謎の衝撃波によって窓ガラスを貫通し、外に放り出されてしまう。激痛に耐えながら起き上がると誰かの泣き声が。その正体は夜狂の妹、一夜(いちよ)だったのだが、夜狂からみた彼女は謎の服を纏っており、、、、、
蒼京 龍騎初投稿作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 06:12:55
5590文字
会話率:48%
世界は終わった
突如地球に飛来した隕石。その隕石に付着していた未知の生命体が人に寄生することで産まれた【ミュータント】。
ミュータントは徐々に世界中に蔓延し、やがて国交の断絶、医療機関の崩壊、それに伴う人々の混乱を招いた……。
動乱の世界に
放り出された一人の少年は、狂気に墜ちていく……。
世界は変わった
崩壊した世界で一人の青年は旅をする。
骸と化した東京で食料を求めてさまよい歩き、黒猫に導かれた彼は一人の少女と出会う。
人肉を貪るミュータント共を白銀(しろがね)の義手と銀の銃を使ってなぎ倒し、そして彼は知る。
この世界に潜んでいた本当の狂気と、狂気に彩られた己の運命について……。
交差する二つの物語は、やがて一つの真実に収束する----。
※小学館ライトノベル大賞で一次選考を突破した作品を改稿したものです。もともとのタイトルは「滅亡世界の監禁少女はいつもいつでも願ってる」でした。これはぶっちゃけラノベじゃありません。ラノベの皮をかぶった特殊性癖の暴露本。読んで悶えろ。それは新たな目覚めだ受け入れろ。
毎日昼の十二時に更新予定です。でもお昼ご飯を食べながら読むのは推奨しません。
今は十九時にも更新しています。わちゃわちゃしちゃってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:00:00
159805文字
会話率:48%
後の世で、彼らは語られる。英雄として。
一人は白の龍騎士
一人は赤の姫巫女
一人は鉄銀の兵士
一人は深緑の魔王
彼らの誰一人、争いなど望まなかった。
だが誰一人、戦いからは逃れられなかった。
背負うもの、願うもの、望むもの、渡せぬ
もの。
貫くために戦う彼らは語られた。
-英雄と。
800年後、石油等の資源が尽き、隕石衝突後バイオハザードで魔獣が溢れたオーストラリア。
これは全力で生きる彼らと、人々を綴った物語。
全力で生きる素晴らしさを貴方に。
飛来した隕石によって南半球で魔法が使えるようになった世界の物語です。
戦争の話ですので、暴力的な表現やR15描写が苦手な方はご注意下さい。
では、作者は案内人をプロローグにて待っている方に引き継ぎして、退場しましょう。
では、ごゆっくり、お楽しみ下さい♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 13:57:18
17285文字
会話率:27%
ウオーター・ナイツー聖なる水の僕(しもべ)■1976年作品
●1976年の作品ですので、現在編集中です。申し訳ありませんが、第3回以降は、調整しています。
順番など間違っております。●
タンツ大佐ー最後の地球人の物語。
「大佐、君
が最後の地球人だ」。
長い宇宙航行で、私の視覚がおかしくなったのか。
タンツは、おかしなことにきずく。ここはカプセルの中ではない。
おまけに、ここはどうなっているんだ。
たしかにウェーゲナー・タンツ、宇宙連邦軍大佐は、ウァルハラ号の中にいた。
この船は恒星間飛行中のはずだ。が、タンツの体のまわりは水だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 17:18:22
35683文字
会話率:40%
普通の高校生だった織部玲二は、英語の授業中に寝落ちして、慌てて目を覚ますと森の中で寝ていて、しかも自分姿がサバイバルホラーゲームのボスキャラみたいな異形の化け物になっていた。
宛もなく森の中を彷徨っていると、異形の化け物に襲われていた盲目の
少女クゥリャを偶然助け出した。
そして、クゥリャの口から聞かされたこの世界の有り様は衝撃的なものであった。
この世界は2000年前に飛来した七体の異形の王によって人類は絶滅寸前にまで追いやられ、異形の化け物が跳梁跋し、人間がただの餌に成り下がり、異形が全てを支配する世紀末のような世界であった・・・
異形になった少年と盲目の少女が織りなす、グロテスクで狂気的な異種族冒険ダークファンタジーが幕を開ける!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:00:00
40408文字
会話率:53%
未来の話。人類は宇宙から飛来し、地球が育てた貪欲な生物『グリード』と戦っていた。苦戦を強いられつつもグリードを一度は退けたが、二度目の襲来で劣勢に追い込まれた人類は超巨大地下都市を作り、地上から地下へ生活拠点を移して反撃を開始した。そんな
中、日本の超巨大地下都市『地下複合都市・カントー』に住む青年、椎葉勇理の元に来客があった。その来客、諸塚進は2年前に亡くなった弟に会わせてやると言う。勇理は疑いながらも諸塚についていき、リバースと呼ばれる特務機関に辿り着いた。そこでなぜか人型機動兵器『リベリオン』に乗ってグリードと戦ってほしいと頼まれる。毎日7時更新。※カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 07:00:00
107294文字
会話率:49%
空から飛来した未知の粒子。
それは瞬く間に世界中に満ちた。
汚染されたそれが人間の体内に入り込んだとき、適合した者は新たな人類に。
適合できなかった者は理性を失い、残るは破壊衝動だけの化け物に変貌した。
世界を地獄に変えた存在が目
覚めたとき、世界は再び破滅へと導かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 06:00:00
13535文字
会話率:34%
カムバック、謎の山羊
【以下詳細】
突如飛来した謎の山羊。対峙するのは牧場育ちの娘。彼らの命運やいかに──!?
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアップでも投稿しています。
また、L-boom主催「SSシナリオ大賞」で優秀賞をいただきまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 21:13:48
2609文字
会話率:31%
アダムは魔法使いである。彼は、十二の先進国の国王が持っている“皇石”といわれる宝石を奪うために旅をしている。
この皇石は二千年前に突如、宇宙から飛来したものであり、特殊な力が秘められているとされている。これによって十二の先進国は発展したと世
間は認知されている。
そして、その十二種類の皇石を集めた者は世界征服ができたり、願い事が叶うと様々な噂が飛び交っていた。
彼を旅を始める三ヶ月前、先進国のナウタイ国から皇石が何者かに盗難されてしまう。今まで皇石を奪おうとする者がいたが、看破されたのは歴史上初めてであった。
それをきっかけに世の魔法使い達は奮起し、皇石を集めるために旅をする者が増えていったのである。かくいうアダムもその一人である。
アダムはまだ盗難されていないルヌス国にある皇石に狙いをつけたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 23:18:46
37146文字
会話率:31%
品行方正、才色兼備。聖女とまで持て囃されている三本音花蓮は、とある事をきっかけに飛来奏太のことを気にかけるようになった。
その事を周囲にバレないように、花蓮は行動するのだが、それがちょっとだけ裏目に出てしまい……。
最終更新:2020-02-21 18:00:00
23233文字
会話率:46%
旅商人の主人公・吉田行人(クージ・ヨルシェフ)が異世界クトゥヌシアに転移した二十年後、一人で淡々と食事をするシチュエーションを描く短編集みたいなもの。
異世界での孤独のグルメ。
最終更新:2020-02-15 19:17:44
31120文字
会話率:24%
1999年7月、空の彼方より飛来した恐怖の大王により世界はそれまでの常識・法則を道連れに一旦滅びた。
しかし人類はしぶとく生き抜き適応していった。
リュウは慎重なことだけが取り得な地味な貧乏ソロ探索者。
ある日、強力な使い魔を手に入れた
が、戦わせると闇の魔力が逆流し魔力が抜けるまで頭がパッパラパーになってしまう。
リュウは滅びかけている世界を慎重とヒャッハーの狭間でどう生きていくのか。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 08:01:23
40975文字
会話率:30%