艦魂物語から外伝の二発目です。現代に生き残った戦艦三笠。かつての未曾有の勢力として戦ったロシアとの戦「日露戦争」は今や歴史の授業で大切な出来事として教えられる事はなくなった。その事実を目の当たりにしながらも、その戦いがいかに大事なものであっ
たかを思い出す。彼女の思い出から紡がれる「日露戦争」それはどんな戦いだったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-18 21:48:05
228061文字
会話率:46%
定年近い男は、休暇を取って中国山地を横断する徒歩旅行に出かける。蒸し暑くて寝苦しい夜を過ごした翌朝、出発以来の好天の中を出発する。男はもうすぐ日本海が見られるという小さな峠で休んだ・・・
最終更新:2010-05-26 12:28:03
8849文字
会話率:4%
隣町の飛行場で第二次大戦時代の戦闘機による航空ショーが開かれると聞いて、マイケルはお祖父さんのタケシを誘う。
タケシは元日本海軍のパイロットで、ゼロ戦に乗っていた事がある。
元米軍パイロットのテッドは、航空ショーのメンバーの一員である
息子に頼んで、ショーの前に息子の乗るゼロ戦の操縦をさせてもらう。
タケシ、テッドの二人は、実は互いに南太平洋で戦った者同士で、テッドはゼロ戦に乗りながら、タケシは航空ショーを見物しながら、それぞれ、その時の事を思い出す。
ショーの終わった後、テッドは同年輩のタケシを見付け、ゼロ戦のコックピットに座らせる。タケシは、コックピットで目をつぶり何か物思いに耽る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 22:27:41
10020文字
会話率:42%
現役の海上自衛隊海将補の北村雷蔵(54歳)…ある事故で死んでしまったはずだったが目覚めたらそこは昭和15年の日本にある病院。
海軍少将という設定らしい、やがて史実とは違い、秘密裏に創設されたある組織に入り米内光政、山本五十六、井上成美などの
海軍さん、そして陸軍さんの一部と共に日米開戦を避けるために活動する。しかし歴史の流れは止める事ができなかった……そして大日本帝国は運命の開戦を迎える。
元海自海将補現海軍少将である北村、味方の人々、そして大日本帝国の運命は…興るか、滅亡か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 14:52:18
121456文字
会話率:43%
大日本帝国は山本五十六の期待どおり講和で太平洋戦争を終結させた。戦後迫る共産主義に対抗すべくかつての敵アメリカと同盟を結び戦い続け冷戦終了後も両国はよい関係でありこれで大きな戦争がおきる可能性はないだろうと思われた。だが中華人民共和国と満州
民主主義人民共和国が共産主義の勝利と日本帝国排除の最初の攻撃として同盟国である大韓民国に侵攻した。この事をきっかけに大日本帝国はアジアを守る為大戦争へと突入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-28 03:59:09
48653文字
会話率:32%
戦艦「大和」・・・世界最大のその戦艦は日本海軍、そして大艦巨砲主義の象徴として生まれた。これは太平洋戦争を戦った艦魂・大和、そして彼女と共に戦う連合艦隊の艦魂たちと彼女らを支える人間たちの物語
最終更新:2009-09-22 03:29:18
5606文字
会話率:77%
現代人草加徹(21)は交通事故で死亡…と思われたが目が覚めたら連合艦隊旗艦「三笠」にいた。以後、帝国軍人として生き中将まで登りつめるがいよいよ太平洋戦争が近づいてきた。少しはマシな負け方をすべく、草加は立ち上がった。
最終更新:2009-08-15 03:11:57
6086文字
会話率:39%
1943年、物量に圧倒される最強の零戦隊、ラバウル航空隊の戦いを描いた本当にあったかもしれない話
最終更新:2009-08-03 14:25:31
2111文字
会話率:53%
大学の臨海実習で訪れた、日本海の離島。実習最後の夜、宴会の騒ぎに疲れ果てた「私」は、一人施設の屋上へ上る。そこに待っていたのは、本州では見たこともないほどの満天の星だった。
最終更新:2008-10-14 00:51:07
3132文字
会話率:38%
夜の日本海を、シーカヤックを漕いでついに横断!
最終更新:2008-09-24 10:25:05
784文字
会話率:0%
夏の日本海をシーカヤックでキャンプツーリングした時の旅日記です。様々な出会いがありました。
最終更新:2008-09-21 10:23:14
1611文字
会話率:0%
夏の初め、陽差しだけは強かった一日。日本海に臨む浜辺の出来事。旅する青年達はからだじゅうで自然を浴びる。そこへ珍客が。
最終更新:2008-02-08 20:46:40
4138文字
会話率:8%
1942年7月2日、アメリカ軍は対日反攻作戦「ウォッチタワー作戦」を発令。同年8月7日、作戦の一環としてソロモン諸島のガダルカナル島・ツラギ島へ上陸した。これに対し日本海軍はミッドウェイの恥辱をすすぐべく反撃を開始するが……。
最終更新:2007-12-15 11:22:12
23565文字
会話率:13%
日本海に面したとある村に住む少年のお話。少年はある日一人の女性と出会う。
最終更新:2007-10-31 23:49:41
1758文字
会話率:8%
真珠湾を火蓋に、大東亜戦争(太平洋戦争)が始まった!!出だし好調な日本だったが、アメリカの巨大な武力には歯がたたなかった。そんな時、立ちあがったのが、日本海軍だった。空中を制した者が勝利する時代に、日露戦争の栄光を追い求め、日本は巨大戦艦を
次々と繰り出した。大和も、そのうちの一つである・・・。大和に乗艦した人々の心情を描いた、涙の戦争ドラマ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-04 17:43:18
1649文字
会話率:22%