法律の多いことで有名なカヌーン魔導王国。
だが、実は王族に対しての試験が多いことは知られていない。
カヌーン王家に属する者は王も王妃も側室も王子も王女も定期的に試験を受けるのである。試練ではない。試験だ。ペーパーテストだ。
そして、その結果
によっては追試や廃嫡、毒杯を賜ることもある。
そんな苛酷な結果を伴う試験を続けた結果、カヌーン王家は優秀で有能で一定以上の人格を保持した国王と王妃によって統治されているのである。
ネタは熱いうちに打てとばかりに勢いで書いたため、文章拙く、色々可笑しいところがあるかもしれません。そのうち書き直す可能性も大(そのまま放置する可能性はもっと大きい)。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 23:00:00
12604文字
会話率:16%
カヌーン魔導王国の特殊法監督局が管理している掲示板通称「特殊法ちゃんねる」(略称:とくちゃ)に時の王太子らしい相談が書き込みされた。
特殊法ヤバイとしか理解していなかった王太子は、特殊法の中身を理解しておらず、結局は廃太子されるのだった。
『小説家になろう』『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 00:58:05
4607文字
会話率:0%
勘違いする入り婿、そしてそれを受けてさらに勘違いする愛人と庶子。そんなお花畑一家を扱き下ろす使用人。使用人の手綱を取りながら、次期当主とその配偶者の生きた教材とする現当主。それをやりすぎにならないうちに収めようと意を痛める役所。
カヌーン魔
導王国では、割とよくある光景なのである。
カヌーン魔導王国シリーズにしてしまいました(笑)
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:01:16
7272文字
会話率:29%
夏休みを利用して近くの島々を巡ってみようと、カヌーで友人達と海に乗り出して3日目の事。夕食のおかずを取りに海に潜ったのだが、獲物を取って浮かんだ場所は、見たことも無い場所だった。
近くに島も見えるんだが俺の知っている海ではない事は植物を
見ただけで直ぐに分かる。思わず海中を見ると、さっきまでは岩礁に海草が付いてたんだが、今はサンゴが一面に繁茂している。
ひょっとして、友人が話していたワープとかいうやつなのか?
早くに人を探して、日本に帰る手立てを考えなくちゃな。結構きれいな風景だから、カヌーでうろついてれば、観光船が見つけてくれるかも知れない。
次の日の昼下がり、とうとう他の船を見付けた。何と外輪船だぞ。
だけど、観光船とはちょっと違うような気がする。それでもカヌーを近づけていくと……。こんな感じで始まる物語です。
海人がニライカナイで亡くなって20年ほど経った時、再び千の島の海域に2人の男女がやってきました。
海人の助けを借りて平和なネコ族の国を作っていたネコ族ですが、それなりに課題はあるようです。
それに、近頃海に色々と異変が起きているようです。
アオイ達が亡くなって数十年後、1人の少年がニライカナイに迷い込みました。
ネコ族の平和な暮らしが続く中での新たな来訪者の出現は、どのような変化をニライカナイにもたらすのでしょうか。
追伸
夏が来ると、書きたくなるんですよね。生温かな目で見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:15:26
2687801文字
会話率:31%
大学でカヌー部に勧誘された命。
彼女は恵まれた身体能力から、徐々に才能を伸ばして行くが、そこにバイク乗りの徹があらわれる。
徹は彼女たちの練習場所で悶着を起こした後、千地監督を殴り去っていく。やがて命と徹の距離が狭まっていき、同じ部の品から
小説を読んでくれと言われた命は、品の小説を読むのだが、命と品は喧嘩別れし、品もまた部から去る。
そして徹を見かけなくなっていたある日のこと、川べりに彼がやってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 11:09:59
6114文字
会話率:52%
池田青馬は水泳を止めカヌー部に入部することになるが・・・
最終更新:2022-03-25 19:47:59
201文字
会話率:0%
私は犬のポチとカヌーで旅をしていた。。
最終更新:2022-01-18 20:39:23
385文字
会話率:0%
第一志望の蝦夷大学に浪人しても入れなかった主人公は滑り止めで受けた道央大学アウトドア学部に入学することになる。大企業に入って、高給取りになることが目標であった主人公であったが大学でのアウトドア活動を経験していくにつれてもっと重要なことに気づ
いていく。
登山、カヌー、スキー、キャンプ、自転車、、etc 数あるアクティビティで何を学ぶのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 18:00:00
7245文字
会話率:11%
老境近い夫婦が幻想的な西表島に旅行する。旅先で出会ったは不思議な老紳士はいつもひとりでいる。ひとりで食事をし、ひとりでプールサイドに座り、ひとりでカヌーに乗る。そのたびに、彼の横にはまるで透明な人がつきそっているかのように、もうひとり分のグ
ラスが置かれ、バスタオルが置かれ、カヌーは一人分が空席である。奇妙に思った主人公は・・・
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 08:43:03
6887文字
会話率:32%
僕はその“思い出深い”湖の上で彼女とカヌーを漕いでいた。彼女といる時間は本当にどんなものを犠牲にしてもいいと思えるほど、僕にとって大切だった。そんな中、「一年と三日」前のあの日のことを思い出し、僕は涙を流した。
最終更新:2014-12-18 22:54:33
718文字
会話率:35%
夜の日本海を、シーカヤックを漕いでついに横断!
最終更新:2008-09-24 10:25:05
784文字
会話率:0%
夏の日本海をシーカヤックでキャンプツーリングした時の旅日記です。様々な出会いがありました。
最終更新:2008-09-21 10:23:14
1611文字
会話率:0%