猛将ダリウス転生す。
その先は昔に亡くしてしまった愛息子!?
己が力で息子の死の原因を突き止め、更に愛息子を大成させる中身元猛将の爺、見た目ショタの物語。
最終更新:2017-04-22 23:38:08
3059文字
会話率:27%
藤村美弥子は、天神の裏通りにある、アンティークの絵葉書を売る、不思議な骨董屋で働き始める。
昔恋人に出した、長門峡の絵葉書を探し求める青年。手彩色の絵葉書のモデルになった女性の身元を訊ねる初老の婦人。そして、正月に起きた、資産家の一家を惨殺
した犯人の正体を追求する老刑事。過去と現在が交錯する絵葉書の館を訪れる人々とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 13:06:48
15597文字
会話率:49%
主人公サラシナショウマは、高校二年生の夏にクラスメイトでわがまま凶暴女、アサツミヒジリに半ば強引に日本海へ夕日を見に行く旅に行くことになる。道中、電車の中で絡んできたチンピラからある議員の襲撃情報を得て、二人でそれの計画を阻止したり、日本海
にたどり着いた先で出会った自動車修理工の青年と同居人である身元不明の女性の関係を取り持ったりしながら、少しずつショウマとヒジリの仲が近づいていく。そして目的地の夕日が見える岬にたどり着いた時に、ヒジリは旅の目的をショウマに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 13:04:04
79426文字
会話率:52%
すすきの、ワシントン、ロンドン――。世界各地で起こる、連続爆破テロ。そして、東京で発見される謎の変死体。
同時に進行する二つの事件。関連性は?犯人の正体は?目的は――?
この作品は、pixivにも投稿しています。http://www.
pixiv.net/novel/show.php?id=7911599
西暦2222年。人類はサイバー空間を構築し、その中での生活を可能としていた。
サイバー空間の治安を守る多国籍電脳空間警察(通称MCP)ジャパン支部の刑事、武田陣は、東京で変死体が見つかったという通報を受け、部下の木下と共に現場に急行する。
見つかった変死体は顔がつぶされ、身元も不明。凶器が現場に残されているものの、犯人に結び付く情報が一切出てこない。証拠確保のために付近を捜索していると、突如現れた得体のしれない男に銃を突きつけられるという始末だった。
なんとか男を確保した陣だったが、男は現場にいた理由について完全黙秘。有力な証拠も手に入らず、逮捕翌日には検事により釈放手続きが取られることとなる。
陣は男の正体を掴むため、釈放後に行動確認をしようと試みるが……そんな中、すすきので爆破テロが発生。やむなく男の尾行を木下に任せ、陣はすすきのに飛ぶ。
すすきので陣が見たものは、不可解な爆破跡。謎が増えるばかりで、こちらも犯人に関する目ぼしい情報は手に入らなかった。
木下も男の尾行に失敗し、殺人、爆破事件双方が暗礁に乗り上げてしまう。
その後、ワシントン、ロンドンでも爆破事件が連続発生。事態を重く見たMCP本部は、世界各国から優秀な刑事を集め、捜査本部を立ち上げる。
捜査本部に召集された陣は、木下に殺人事件を任せ、MCP本部のあるワシントンに向かう。
そして捜査を尽くし、犯人の正体に近づいていった時。陣は、サイバー空間を震撼させる、驚愕の事実を知ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 00:00:00
179650文字
会話率:46%
一人の受刑者の心のうちを追ってみた。
身元引受人が決まらず、仮釈放を諦めていた受刑者に、引受人が決まる。
仮釈放の望みを見出した男は、ひたすらそれを求める。
同じ房の受刑者や天候の邪魔を受けながら、己を殺して仮釈放を掴み取る。
社会に戻った
男は怠業を繰り返し、所持金が僅かになる。
就労先を紹介されて、なんとか社会復帰を始めた矢先に、意図せず再犯におよぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 13:06:51
35864文字
会話率:39%
僕が初めて人を殺めたのは、六歳のとき。罪悪感は感じなかった。だってこれで、もう薬を飲まなくていいって、注射もしないって、あいつらは言っていたから。目の前に転がっている人だったものを見ながら、僕は笑いが止まらなかった。初めてだ、心から笑った
のは。「人って、死ぬんだ。」
”敵は殲滅せよ”記憶を失った私が、唯一覚えている言葉。誰に言われたのか、いつ言われたのか、それはわからない。だけど、他の何よりも私を縛る言葉。その言葉に従うように、私は人を殺すんだ。
某国、そこにある大きな大きな実験施設。その全貌を知るものは少なく、存在すら知らないものも多い。
その施設の名は”プラネット”
その名の通り、施設の情報はまるで一つの惑星みたいに外界とは切り離れている。
そこから生み出されるのは”傭兵”
生後間もない赤子が身元を隠され、モルモットとして実験を受ける。
多くの赤子は実験により命を落とすが、その中の数名の生き残りが傭兵として訓練を受ける。
母親はおろか、出身国さえも隠された傭兵が過酷な生活の中でそれでもなお人のココロを持ち続け、誰かを好きになる。
しかし、そこで生まれる恋心はあまりに儚いものだった。
Twitterで物語の補足やキャラの設定をしています。
ぜひフォローお願いします。
@Nathu71808661
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 22:21:18
7876文字
会話率:38%
軍事演習中、草むらの中から一人の女が倒れているのが見つかる。
とりあえず保護したものの、その女性は一向に目を覚ます気配がない。
それから1ヶ月、女がようやく目を覚ました。
しかし、その女は何を聞いても覚えてない、知らないと答えるだけだった。
顔認識やDNAなど様々な方法で女の身元を探るも名前以外のものはでてこない。
このまま軍の施設においておくわけにもいかないということで一人の軍人の家に居候することになった女だが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 02:34:16
3161文字
会話率:21%
高校二年生の五十嵐 蓮(いがらし れん)がいつもの様に学校に行く途中ボロボロのマントを羽織った少女と出会った。その子を呼び止め色々と事情を聞こうとするが、その子は自分の名前さえわからないと言う。蓮はその少女の名前をとりあえず自分の好きなアニ
メキャラの名前をとって、澪(みお)と名付けた。 蓮は親に事の顛末を説明し、澪の身元などがわかるまで、澪を家に置く事の許可をなんとか貰った。
ひょんなことから澪との同棲生活が始まったある日、一人の男が家を訪ねてきて、その男は澪の保護者を名乗り、澪をなかば強引に連れて行った。怪しく思った蓮は後をつけてみると、男が澪を殺害しようとしている現場に遭遇してしまった。蓮はとっさに助けに入ったが、男に返り討ちにされ殺されそうになる。その刹那澪は絶叫し手から稲妻を放つ。男を倒し話を聞くと、澪は人造人間だと言いった。そして澪を作った組織は澪の回収、又は破壊が目的だと。そして、男曰く澪の特殊な力を使うと澪の寿命は減るらしい……。
そんな複雑な事情を含みながら、蓮は澪を守るために戦う。彼女を、彼女の寿命を守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 00:00:00
5823文字
会話率:40%
現実の日本とは違い、国家として成立してはいるものの、身元不明の外国人らは犯罪組織から輸入されていき、二世、三世と身分不明な外国人は増えるばかり。治安が悪くなり、犯罪が蔓延る国、日本。そのような状況下、設立したのが『犯罪組織取締機関』。
犯罪組織取締機関は、蔓延る犯罪を減らすべく、犯罪組織の撲滅を目標に掲げている。
裏の世界では、情報収集組織『アディントン』が犯罪界を牛耳っていた。構成員の暗号名、容姿などは勿論。いつ設立されたかすら曖昧な、犯罪組織である。彼らは、あくどく情報操作を繰り返し、大事件の裏には必ずしも彼らの影がある。
この物語は、情報収集組織『アディントン』を主軸として、展開される物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 23:52:58
12055文字
会話率:41%
幼い頃から、無からあらゆるものを『創造』する力を持った神城瓜生は、ある日妹の結衣に炎の『創造』を見せようとするが、制御を誤り、両親のいた自宅を全焼させてしまう。
その力を認めたある人物が、残った兄妹の身元引き受け人となるのだが、その条件とし
て、瓜生はその力を彼のために使うことを強要されてしまう。
愛する妹の日常的を守るために奔走する少年の物語が今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 15:47:43
609文字
会話率:28%
203号室の男が謎の死を遂げた。
しかしその男はどこの誰かもわからぬ身元不明の男だった。
男の身元を割り出そうと、警察は裏野ハイツに住む住人たちから証言を得ることに。少しミステリーチックですが、あくまでホラーを目指しました。
最終更新:2016-07-10 14:47:38
5759文字
会話率:10%
新潟県妙高市山中の邸宅から、左腕を切断された死体が発見される。
邸宅の持ち主、菊柳(きくやなぎ)家の人々は、死体の身元に心当たりはないと答えたが、「左腕が切断されていた」というその状況から、巷間にはある噂が流れ始める。
「隻腕鬼(せき
わんき)が復讐のために山から下りてきたのだ」
身元不明の浮浪者が、たまたま隻腕鬼と遭遇したために殺された。そして、隻腕鬼が自分の復讐が始まった証として、「自分と同じように」死体の左腕を切断したのだという。
隻腕鬼を生んだ三十年前の事件が、時を越えて甦る。
新潟県警の依頼を受け、素人探偵安堂理真(あんどうりま)が捜査に乗り出すも、またしても左腕を切断された死体が……。
登場人物
事件関係者
菊柳源市(きくやなぎげんいち)
菊柳興産会長。かつては絶大な権力で地元に君臨していた。その威光は今も残る。
菊柳可南子(きくやなぎかなこ)
源市の娘。若い頃は間多良春頼と恋仲だった。現在は光一と結婚。玲奈を娘に持つ。
菊柳光一(きくやなぎこういち)
入り婿で、可南子の夫にして菊柳興産社長。
菊柳玲奈(きくやなぎれいな)
可南子と光一の娘。
菊柳次晴(きくやなぎつぎはる)
菊柳家親族の青年。菊柳家敷地のどこかにあるという、先代のお宝を探している。
沖庭晋太郎(おきにわしんたろう)
菊柳家に仕える執事。
間多良春頼(まだらしゅんらい)
かつての可南子の恋人。三十年前に左腕を失い失踪。隻腕鬼の正体と噂されている。
警察関係者
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
桑原(くわばら)刑事
所轄署である新井署の刑事。
加藤(かとう)刑事
桑原の後輩刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家にして素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:00:00
152863文字
会話率:59%
1988年、身元不明の遺体が相次いで見つかる。2人の刑事が事件の解決に乗り出すが………
最終更新:2016-06-13 13:45:19
3151文字
会話率:76%
心霊スポットとして恐れられている通称『首切り屋敷』でホラー研究会のメンバーの一人が首なし死体で発見された。死体の近くには身元不明の白骨化した遺体の一部も見つかり謎が深まる一方、犯行が行われた時刻には関係者全員に完璧なアリバイがあった。犯人は
?そして首なしの理由とは?《先生と助手シリーズ第2弾》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:05:20
22197文字
会話率:55%
一輪の花を見つけた主人公がその花と身元の定かでない妻を自称する女と過ごす日々の記録。
最終更新:2016-06-05 20:49:06
5724文字
会話率:23%
主人公、紅河淳(くれかわあつし)は高校二年生。これといった夢や展望もなく、無気力に学校の進路希望調査の用紙に『進学』と書く…。その平凡な日常は、紅河家で保護していた幼女の身元判明とともに豹変した。紅河少年は恐ろしいモンスターと対峙することと
なる…。
『少年の小さな迷走』の続編的な独立短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 01:58:27
18028文字
会話率:41%
主人公の名はリスティナ・ファスティ。
名門貴族ファスティ家の令嬢でありながら、彼女の身の周りの世話をする者は身元が定かでは無く、彼女の集めた流れ者ばかり。
しかし、そんな事を気になどしない彼女。
『あれ、これって……』と気づいた彼女が織りな
す物語。
※ほのぼのから主人公が納得・満足バッドエンドがあります。二重でやってきますのでご注意下さい。
※バッドエンドの後にトゥルーエンドが来ます。が、苦手な人は注意。
※誤字脱字過多です。
そのため誠に勝手ながら脳内変換でお願いしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 22:05:06
180091文字
会話率:23%
草原の中で目が覚めた魔法使いのレイは、モンスターに追われていたカレアラと出会う。レイは彼女を助け、ドラゴンに襲われていた彼女のクラスメイトも助けた。ただ、何か彼女と話が合わない。すると、レイの姿を見たドラゴンが少女の姿を取って彼に抱きつく
。674年ぶりの感動の再会だった。
実験の爆発で未来にやってきた魔法使いレイ。友達のエルフが身元保証人になって、魔法学園に通うことになる。だが、そこは魔法使い?と首を傾げたくなる大剣も格闘もオッケー! 銃だって使っちゃうよ! など万能すぎる奴らばかり。そんな奴は魔法使いじゃないとレイは思うが、現代人から言わせてもらえればレイの方こそ非常識!
推進力があるはずないホウキで空を飛び、無礼な奴をカエルに変え、相手の都合も考えず魔神召喚し、魔法に至っては自然法則を無視する始末。
こんな奴は野放しにできないと、はるか昔からレイの一族を敵視していた天使が動く。
そして、レイはとんでもない事態を知る。レイの弟子だったエリーが、研究費ねん出のために門外不出の失敗作を、そうと知らず売ってしまっていた!
舞台となる『宝闘祭』で、レイのパーティはロボットと戦うことになる。
魔法使いらしさとは何だ? 古き良き純正魔法使いレイが、現代で生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 21:39:09
133126文字
会話率:49%
精霊・人・エルフ・ドワーフがかつて共存していた世界。
過去の種族戦争で、神は魔物を操り勝利を収め、エルフ・ドワーフが他の世界へと飛ばされた。
人と精霊だけの世界となった今は、人同士で争う事も少なく見かけだけは平和を謳歌していた。
し
かし、とある国で起きた事件が切欠で、平和という飾りが剥がれ落ちていく。
話す大剣、始祖五大精霊、四精霊、そして神。
青年がそれらに巻き込まれ、世界を救うために旅に出る。
彼は話す大剣に導かれてやがて精霊を集め、神の身元へ向かう。
神との戦いに彼は窮地に陥ると、平行世界からやってきた自分に助けられるのだった。
これは世界を救う物語ではない。
"もしもの世界"を救う物語なのである。
――――――――ここまでが世界観―――――――――
【ダイバー】【異世界召喚された英雄…え?俺じゃないって!?~巻き込まれて~】も連載中
ハーレム要素は緩やかに出てきます。 女主人公の逆ハーレムは当分先の話です。 女主人公編もゆっくりと書いているので、気長に見守っていただきたいです。
ブックマーク等は励みになります。
――――――――ここまで宣伝―――――――――
グレイは喋る大剣アスカと出会い世界の異変に気がつく。
自称天使のアスカを連れて精霊を集める旅に出るグレイ。
水の精霊ウンディーネ、火の精霊イフリート、風の精霊シルフを仲間に加えて地の精霊ノームを探し旅を続ける。
「いやはや、強いの~ぬしら。コレでは新たなマスターに従うしかないの~」
立ち上がったその小さな体躯に、ポンチョ、短パン、ブーツで仁王立ちするその手にはシャベル。
「子供…?」「子供ですわん」「子供や」「うむ、子供だな」『子供と言うより――』
ノームのその姿は…。
―――――――――ここまであらすじ――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 07:26:05
73415文字
会話率:44%
日本の自殺者…毎年およそ三万人。。
その死体処理や身元確認に困った政府は、
自殺志願者を役所で受け付ける方針を決定。
各県庁に【自殺課】なる出張所を設置した。
その業務内容は…遅滞なく逝かせること。
やがて自殺のほとんどは役所で行われる
ようになり…
そんな自殺課の日常を凡庸な公務員、叩一人所長の目線で
えがく一話完結の物語。。
コメディベースか人情話かシリアスか…死生観を考える
重いテーマの軽いお話です。
毎月23日21時掲載予定の月刊連載。
残酷な表現は控えていますが、けっこう頻繁に死者が
出るので苦手な人はご遠慮ください。。
なお私の小説では「」が男声、『』が女声です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 21:47:59
69085文字
会話率:35%