始まりは少女のたった1つの思いつき。繰り返される「貴方が好きです」の言葉が持つ魔力が、小さな物語を生み出していく。微妙な男性恐怖症の小さな『あいつ』と目つきが悪いけれど気遣い屋の大きな『彼』。そんな2人のデコボココンビが繰り広げるどこまでも
甘酸っぱくてにやにやする青春を男女交互の視点で描くラブストーリーです。※本編完結、番外編更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 03:45:03
33330文字
会話率:21%
男と女は、病弱な娘を気遣いながら生活していた。
二人は、娘が助かるなら、自分たちの命を捧げると、それぞれが神に祈った。しかし神は、男と女の願いをそのままかなえることはなかった――
最終更新:2012-12-25 00:10:28
1094文字
会話率:9%
今、俺は幸せについて考察している。正直、幸せを感じさせるだの、人への気遣いなどという抽象的なスキルに興味はないのだが、姉からの指令という名の脅迫により可及的速やかに会得しなければならなくなった俺は、学年でも癒し系で有名な女子と付き合うことに
した。理屈屋+ほんわかカップルのほのぼのストーリーです。(サイト掲載作品の改訂版となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 07:00:00
25752文字
会話率:25%
私と直也は高校の同窓生。結婚している直也はバツイチになった私を優しく気遣い、会社帰りに何度かマンションに来てくれるのだが・・・。
最終更新:2012-07-30 15:38:43
4652文字
会話率:23%
騎士メイエは女である。仲間達に無用な気遣いをさせまいと、女であることを隠して今や騎士団の副長となった。
神を信じ、仲間を信じ、その仲間を守るため、彼女はまた剣を取る。
※作者には文才が欠片ほどもありません。
感想は作者の養分となり
ます。ぜひお願いします。
きつい描写は書かないつもりです。つまり、作者の実力では書けません。
警告タグは一応です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 22:37:06
11272文字
会話率:53%
出張と雑務に追われる日々、久方ぶりに訪れる学生時代の思い出の地で、俺は友と再会した。俺にあまり大きな変化はなかったけれど、アイツは何か変わっているだろうか(チラッ)
最終更新:2012-02-16 08:55:29
2508文字
会話率:52%
いつものお題小説です。臨時投稿してみました。
最終更新:2012-02-14 20:00:00
394文字
会話率:42%
自分の中に入り込んで来た、正体のわからない黒い影に怯え、リクの心身は次第に衰弱してゆく。
やっと帰ってきた玉城と入れ替わるように、今度は長谷川がリクの傍を離れることになった。
リクを気遣いつつも、身を切られる思いで旅立つ長谷川。
使命感から
、玉城は必死でリクの力になろうとするのだが、リクはそれを、ある理由から拒絶する。
リクの真意が理解できず、腹を立て、ついに玉城はリクに背を向けるのだが・・・。
自分の存在意義を見いだせなくなったリクは、見えない力に取り込まれ、闇に堕ちてゆく。
携帯の電源を切るように、二人の救いの手を断ち切ったリクの前に現れたのは、いったい何だったのか。
前回の『RIKU5 天使の来ない夜』の続編の形をとる、「RIKU」第6弾。
全29話で、お届けいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 10:34:24
57562文字
会話率:33%
グルメ雑誌のライターとして、アジアを巡る長期海外取材に出かけた玉城。
しかし彼は、霊感がケタ外れに強くなってしまったリクの事を気遣い、それとなく様子を伺うよう長谷川や多恵に頼んでいた。
巷では深夜になると現れる通り魔が、3面記事やローカルニ
ュースを賑わせていた。
けれども当のリクの周辺は至って平穏に見え、気を張っていた長谷川も緊張の糸を緩める。
ファンだと言ってリクの絵を買い占め、リクに色目を使う美術商の社長に、少々苛立つ程度の日々だった。
けれど、通り魔による最初の死者が出るころ、ボンヤリとリクの周りにおぼろげな暗雲が立ちこめ始めた。
なかなか姿を現さない漠然とした不安は、リクの心身を次第に憔悴させてゆく。
リクが何に神経を磨り減らせているのか分からないまま、長谷川はただ、リクを想い、寄り添おうとする。
濃い霧に包まれた先の闇。その正体は何か。
執拗にリクに纏わりついてくる『男』がリクに見せたレンブラントの複製画には、どんなメッセージが隠されていたのか。
RIKU第5弾(番外入れて6作目)、全24話でお届け致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 22:18:44
46323文字
会話率:39%
幸せの基準が同じだったらいいね-気遣い屋でへたれな秀人と同じように気遣い屋な恋人、愛奈。二人がホントに欲しい幸せは何かを考えたり気づいたりして成長していくストーリー。
最終更新:2011-04-12 09:40:27
2111文字
会話率:40%
橘 翼(たちばな つばさ)は生徒の鏡のような生徒会長だ。
常時装備の微笑と、役員への気遣いは欠かさない。しかし、そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
「……ったく、優等生も楽じゃねぇぜ」
品行公正の生徒会長、それは見せかけだけのものだ
った!?
そして、そんな彼の秘密を知ってしまった少女、坂峰 鈴(さかみね すず)彼女の運命やいかに!?
ほのぼのギャク風味、そして最後にちょっぴり甘め?
まったりと楽しんで頂ければ幸いです。
追記、この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 22:16:07
2054文字
会話率:56%
突然転校してきた美少女大塚 香織にクラスは大騒ぎ。
しかし、恋愛に興味のない龍一はいつも通り素っ気ない態度をとる。
しかし、時々する龍一の気遣いに香織は引かれていく………
キーワード:
最終更新:2011-03-19 14:14:04
9905文字
会話率:56%
二人の孤独な少女。あたり前の気遣いで涙するほどに、愛されなかった少女。
世界は傷ついた魂を、新しい生へと送り出した。
悲しい二人が、今度こそ幸せであることを祈って。
最終更新:2010-12-28 06:49:46
5650文字
会話率:40%
評価や感想よろしくお願いいたします
最終更新:2010-07-19 21:31:38
298文字
会話率:0%
クリスマスにおける逸話。ある病の少女が働きながら看病をしている一人だけの母親への気遣いからの物語。短いため、少しわからない荒筋となってしまったが、御了承頂きたい。あとは本文を読んでいただければ幸いであります。
最終更新:2010-03-08 21:27:47
1355文字
会話率:50%
私の新たな同居人はとっても器用だ。さらに料理うまくて気遣い上手だ。こんなすばらしい同居人と出会ったのは年末の大掃除をしていたとき。
それからというもの、しばしば差し入れてくれる甘いお菓子は、とっても小さくて指先に乗るほどの大きさだけれど、大
きさ以上にたくさんの優しさがつめ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-18 13:39:10
1418文字
会話率:0%
伝えたいことが伝わらない、伝えないつもりが伝わってしまう。勘違いや立場や気遣いや、その他諸々の事情から生じる会話のすれ違いを連作短編形式で綴る。
最終更新:2009-09-17 20:56:44
5991文字
会話率:91%
ポールの高校時代の友達、ショーンがマンハッタンにやってきた。ポールと兄弟のようによく似た彼はゲイ。ボーイフレンドに振られて傷心の真っ最中なショーンの気持ち癒そうと、ポールは優しい気遣いをみせる。ローマンもまた「新しいお友達は大歓迎」と言い、
ショーンは少しずつ元気を取り戻して行くが、それは思ったほどすんなりいく話ではなく、とうとう揉め事に発展してしまう。渦中の人はやっぱりディーン。ローマンから「おヴァカっ!」と罵倒されるまでの経緯で、誤解を生むのは果たして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-11 00:46:11
31270文字
会話率:72%
亡き新妻の面影を映したかのような義弟・裕貴に、失った寂しさや辛さを癒してもらう孝。女性のような気遣いと優しさで孝を思う裕貴にもいつしか大切な人が現れる。大切な人の前で裕貴は本当の自分を探し当てることに・・・。
最終更新:2008-04-15 23:48:00
7331文字
会話率:29%
ほどほどに何でもできる、だが突出した特徴をもたない、そんな平凡な14歳熊谷晃。大した変化の起きない生活に退屈しながらも、静かで平和な日常を過ごしていた。しかし、ある日を境に静寂はかき消され、平和な日常にもヒビがはいる。気遣いのつもりだった嘘
は、晃の日常に変化と涙をもたらした。小さなキッカケから悲しみを生んだ恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-21 02:22:39
9199文字
会話率:27%