夜中、机に向かって勉強をしていた。
受験はもう間近。終わりのない学習。
いい加減飽きあきしていた頃のこと。金色の光が部屋の中に入り込んできた。
※失敗作です。
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最終更新:2015-07-18 14:08:24
676文字
会話率:5%
月の光に誘われて、「僕」は「影」の世界を探検する。
なくしてしまった大事な何かを、もう一度見つけだすために。
最終更新:2015-07-16 21:05:05
6417文字
会話率:53%
静かな満月の光がおこす優しい奇跡
最終更新:2015-06-15 23:30:07
1726文字
会話率:25%
月の光が輝き満天の星空だったある日。いつもと変わらない日々に突如強大な流星が夜空を横切り森の中に落ちていった。流星を見た人々は世界の終わりか、波乱の凶兆か、はたまた何かの吉兆か様々な思いを胸に抱いたという。ただ、その思いは決して間違ってはい
ななかった。一部、または国全体を揺るがす字体に発展するとは誰が予想しただろうか。
そして、事件の中心となる人物が流星落下地点にいるなど誰が予想しただろうか。このお話は、流星により落下?した少年が記憶を頼りに世界を旅するファンタジーである。
※こんにちわ、こちらで少しだけ補足いたします。このお話は、ハーレム要素がございます。あと、ダンジョン、モンスター、学校?などの要素もございますのでご了承ください。
ではこれからのらりくらりと更新していこうと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
一応プロローグを抜きにして一話は7千~一万文字を予定しております。
タイトルを変更しました。実は後から判明したのですが似たタイトルですでに名前が出ておりまして、さすがに変えないと思いストーリーに無理が無いように変更しました。もしかしたらまた変更するかもですがその時はお知らせしますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 19:07:08
69012文字
会話率:52%
迷い猫のチラシでさえポストに投函できない、極度に怖がりな13歳の少年、後藤 優(ゆたか)。優は愛猫のミケを捜して大谷(おおや)町を歩く。情報を元に豪邸を尋ねると、黒い渦があった。
飛び出した腕によって渦へ引きずりこまれた優が草原で目を覚
ますと、“As above, so below”と刻まれた巨大なエメラルド色の石版が。
次の瞬間、優は大谷町に戻っていた。
普段どおりの町並みに安堵する優。だがそこには人や犬猫、カラスやムクドリに至るまで生物の気配がなくてーー
月の光が青いし、どれだけ走っても疲れない。もふもふの毛に包まれた生物に襲われ、優は逃げまどう。
怪我をしても痛くなくて、血の代わりに光る霧みたいなのが出て、スカイツリーのような高さの塔があった。
元の世界では臆病な性格のせいで虐められていた優だったが、この世界ではとあるチートな能力を持ってしまう。
能力をアテにされ、望まないままに戦いへ巻き込まれていく優はやがて知ることになるーー
この世界が存在する意味と、自分が来なければならなかった理由を。
※アルカディアさまでも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 00:01:03
45382文字
会話率:27%
実話をもとにしたエッセイです。満月の光の中で、うさぎたちが餅をついているのを見たんです。本当です。信じてくれなくてもいいけど。
最終更新:2015-04-06 16:06:00
1980文字
会話率:0%
美穂は学校の帰り道にあるものを拾った。
それは蕾をつけた月下美人。
花が咲く姿を見たくて持ち帰った。
窓辺にその月下美人を飾る。
すると月の光を受けてより美しく見えた。
その視界の端に人のようなものが見えた。
え?空を人が飛んでいる?
ま
さか!と思っていたら男が窓辺に現れて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 14:40:45
2988文字
会話率:45%
スターライト☆キャンディチャイム――。
七色にきらめく。月の光さえ届かない、真っ黒に塗りつぶされた路地裏が。
〝魔法杖(マジカルステッキ)〟の先端からほとばしったのは、星屑のシャワー。
くぅおおと悲鳴を上げて、ぬらぬらと黒光りするナ
マズの怪人の姿が消えて無くなるのを見届けて、完了――の合図にわたしはその身を翻す。そして大きな星型の、だけど丸っこいフォルムの杖を振り下ろした。
怪人の残った魂とでもいうべき緑色の集合体が、ちゅどぉん、と音を立てて閃光するのを背中で感じながら、深く息を吐いた。
邪悪の消滅に、世界は元通りのかたちを形成し直していく。時間が動き始める。
差し込んできた月光が、フリルスカートのチェリーピンクを鮮やかに染め上げていった。
わたしは駆け出す。路地裏を。宵の闇を。そして、この夜を――。
『セルライト』と呼ばれる怪人。〝魔法装束(マジカルドレス)〟に身を包み、〝魔法杖(マジカルステッキ)〟でその怪人たちを倒すのが、四方山(よもやま)もえぎの――魔法少女の、毎夜の、そしてこれからも続く毎日の『宿命』……のはずだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 20:31:51
29299文字
会話率:21%
わたしは最近、ずっと同じ夢を見ていた。黒い影に追いかけられる夢。
その原因にはなんとなく気づいている。だけどどうすることもできずにいた。
影に追いつかれそうになった瞬間、わたしの目の前に現れたのは――
「俺は夢食い獏のパグ。お前の夢を食べに
来た」
これは、悪夢に憑かれやすい体質になってしまったわたしと、夢食いパグの、夢のような物語。
角川つばさ文庫小説賞二次選考通過作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 21:26:49
39493文字
会話率:42%
伊部快斗は、5年前に恋人を殺害した犯人と、自分をヴァンパイアにした謎の人物を探していた。
彼の同居人の森岡雄真は、世間を騒がせている「ヴァンパイア事件」の担当刑事。
ある日、「ヴァンパイア事件」の犯人と思われる人物が殺害されて、事件は大きく
動き出す……。
知識や資料がほとんど無い状態で、しかもちゃんと小説を書くのが初めてなため、だいぶヒドイことになると思いますが、深く考えずに読んで下さいf(^_^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:51:57
13936文字
会話率:41%
その同心には秘密があった。
闇の中、月の光を浴びて恐ろしい姿に変身する……
最終更新:2015-02-15 04:46:54
25148文字
会話率:54%
アパートの屋上にいたのは高校の頃に死んだはずの同級生、水屋咲だった。僕(石川真)は幽霊となってこの世にとどまる水屋咲と出会い、結婚式の招待状を送りつける。夏をうたう海辺の邂逅は、水の流れと月の光に導かれ、二人の過去をひもといていく。
最終更新:2015-01-21 23:27:56
10356文字
会話率:23%
私の伝えたいことはなんだろう。あなたに届く言葉で。月の光に消されない言葉で。叫びに満ちた言葉で。彷徨える死人の言葉で。あるいは春をまつ木の中に眠る言葉で。届け。彼岸を見つめるその背中へ。そして、私の背中へ。
最終更新:2015-01-01 23:10:21
7563文字
会話率:43%
戦争で泣いていた少女は、
月日が経って自らを大人にした。
そしてあるモノを何でも奪える怪盗に奪ってもらう…
※この作品は言ってしまえば蛇足であります…
最終更新:2014-12-27 04:00:00
293文字
会話率:43%
少女が泣きながら怪盗に抱き付いていた。
望まれれば何でも奪える怪盗は
今一度、少女に問うのだった。
何を奪って欲しいのか…
最終更新:2014-12-27 03:00:00
773文字
会話率:70%
小さなうさぎと大きなライオンのものがたり。
月の光の下で出会い、太陽の光の下でお別れ。だけどたったそれだけで、もうおともだちなのです。
絵本風、ひらがな多め。
最終更新:2014-12-15 13:51:00
11041文字
会話率:24%
万能薬を研究している研究所に所属するコウはある日、同期のセンからセンが極秘で研究していた計画を打ち明けられる。それは人間のあり方そのものを変えてしまう可能性のある計画だった。コウは友人と対立し生きる意味そのものを訴えてゆく。
最終更新:2014-11-04 19:00:00
7573文字
会話率:22%
月の光は目に優しいと思いたい。
最終更新:2014-10-26 00:04:05
324文字
会話率:85%
耳がぎざぎざに刻まれるような蝉の声。
窒息しそうな熱い空気。
キィ、となる車椅子の音。
急いで机の上にあったウィリアム・フォークナーの『八月の光』を鞄に詰めた。アメリカ小説の授業だったかどうかは、気にしてはいけない。眠る前までは、教授の話を
BGMに読もうと思っていたのだ。タイトルをちらりと見て、ああ明日からは八月か、と思う。七月三十一日の光は、少し色味を増して僕たちに降り注いでいた。(本文抜粋)
ある大学の文学部に所属する高槻涼(タカツキリョウ)は、ある日突然コンタクトや眼鏡をつけると「輪郭」しか見えなくなった。奇妙な視界を隠しつつ、幼馴染である車椅子の少女サヤと停滞した日々を送る中、ある日長身の少女と出会う。
彼女と接するうち、彼は現実味のない、しかし「現実」の真実と出会う。
奇妙な視界の意味は? 「現実」とは何か?
ある大学生の、ある夏休みの、出来事。
率直なご意見をぜひ!お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 21:51:48
10896文字
会話率:3%
月の光に浮かび上がったアンバスカルの城は、白く輝いていた。かつて美しかったこの城も今では廃墟。そこで夏の鎮魂祭に行う肝試しの下見に訪れた街の子供たち。そこで遭遇する恐ろしい出来事。子供たちが見たのは果たしてかつての亡霊なのか?
個人サイト
で連載していた小説です。誤字脱字を直してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 20:00:00
21088文字
会話率:44%
六月の明くる日、高校生達は色々な物を感じた。
これは、一ヶ月短編小説、番外編です。
とある作者様のアドバイスによって、作られたものです。
最終更新:2014-06-19 21:54:55
1238文字
会話率:50%