真夏、満天の星空の下。
別の土地で仲間たちとの楽しい日々に夢中になっている彼と、地元で置いてきぼりされてるような気持ちになっちゃってる年下の彼女のすれ違ってる想いの行く末は?
恋人たちの誤解と和解の他愛のないお話です。
拙作『僕の素敵な
会長さん』のスピンオフでございます。
なお、R-15指定なのは、作中で触れております少女マンガがあまりにも古いからです。
内容にR-15相応な過激さは寸分もありません(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:59:50
4150文字
会話率:24%
〈※注意書き:ページによって扉絵が前書きに張っております〉
―「私の絵を描いていただけませんか?」
土砂降りの雨が降り注ぐ月曜日の夜。一人の女性が私のアトリエに訪れた―
時は1947年、イギリスの田舎町。奇妙な依頼者が訪れてからこの町で
女性を狙う連続殺人事件が勃発した。
名も知らぬ女性に恋した男。次々と殺されていく女性たち。
真相を探る彼らを待ち受けていた者は……
血塗られた恋人たちの織りなした愛像なる一週間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 00:30:35
70012文字
会話率:21%
「奇跡なんて偶然の産物だ」
奇跡という言葉を嫌い、信じない主人公恭弥(きょうや)と、少し夢見がちな未来(みらい)は、正式な恋人たちではないが、そろそろ進展がありそうな関係。
ある日、二人は待ち合わせをして遊ぶ約束をする。しかし、いつまで
経っても彼女は来ない。
不安に思った恭弥は未来を探しに行くが、そこで凄惨な現実を目の当たりにする。
※ この作品はコバルト短編新人小説賞に応募した小説に加筆・修正したものです。
※ この作品は「pixiv」に「2syoku」名義にても掲載しております。
※ この作品は「ブクログのパブー」に「二色」名義にても掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 21:43:07
8988文字
会話率:32%
クリスマスイブ、幸せそうな恋人たちが街を歩いているーー。
キーワード:
最終更新:2016-06-27 16:27:27
1649文字
会話率:25%
僕は、物語の主人公、○○。僕は、とうとう、その禁断の品物をスマホでポチってしまった。ネット上のとある怪しいサイトの怪しい品。その名も、はしたないエキス。
それが何なのだって? 決まっている。なんか、感情が抑えられなくなるエキス。説明に
もそう書いてある。一回分の使用量で売られている。醤油差しの入れ物に入って。
これを使って、彼女の本心を、僕は知りたい。だって不安だから。彼女が僕を本当の意味でどう思っているか。深く、知りたいんだ。そうしないと押し潰されそうなんだ、僕は。
※重めな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 23:15:57
6629文字
会話率:32%
今日僕はキミとご飯を外で食べた。
帰り道の夜空を綺麗に見えるのはホントはキミのおかげかも。
頼りない僕だけど…キミが隣で笑ってくれるから僕は幸せに思う。
(そう思えた出来事のお話し)
最終更新:2016-04-26 00:44:34
1250文字
会話率:68%
地球最後の日の恋人たちの会話劇。
最終更新:2016-03-06 19:55:09
1147文字
会話率:0%
同棲中の恋人たちのヒトコマ。「和食」がテーマです。「和モノ布教企画」参加中
最終更新:2016-02-03 17:04:44
1471文字
会話率:38%
あのクリスマスがまたやってくる!?聖夜の固い決意?九王沢さんと二度目のクリスマスデート、二人で行ったのはラブホテル!?最後の一線は最難関?『九王沢さんに誰も突っ込めない』第三弾は過ぎ去った恋人たちのクリスマスを偲ぶ特別編でお送りします!
最終更新:2015-12-26 08:44:48
7405文字
会話率:44%
北の果てでは雪の女王という女神様が冬を治めていらっしゃいます。
女王様の氷の宮殿に仕えるのは、凍えた子供、冷たい川で溺れた狐、雪崩でバラバラになった鴉など。雪と寒さで死んだ者たちも、雪の女王の御許(みもと)ならば安らかに過ごすことができるの
です。
ところが、ちょっと変わったしもべもいます。女王様が最近迎えた従者、美しい人間の若者は、元の世界を忘れていないようなのですが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 19:00:00
8909文字
会話率:41%
詩です。けいせいさんからのクリスマスプレゼントです。肩の力を抜いてー、楽しく参りましょう♪
最終更新:2015-12-24 10:52:20
343文字
会話率:0%
愛する人がいたからあたしはその決意をした。
「子どもに戻ってみたい。」
それがあたしの隠された願いだった――――。
東京を舞台に不器用な恋人たちを描く。
初投稿なので、拙い作品ではありますが、どうぞご笑覧ください。
最終更新:2015-12-10 00:00:00
43228文字
会話率:18%
クリスマスが近い土曜日
恋人を待つひとりのおんなの子が
様々な思いを巡らせている
そんなお話
最終更新:2015-11-30 17:34:33
2506文字
会話率:34%
僕はヒマリと一緒に住んでいる。
貧乏な僕らの家にはコタツがない。
ついでに言えば、未来もなかった。
※ライトノベル作法研究所の鍛錬投稿室にも投稿しています。
最終更新:2015-10-21 20:00:00
1586文字
会話率:50%
――君のことが好きになった理由は、君のトイレの芳香剤の香りに惚れたからさ。
トイレに惚れた好青年と、素敵な芳香剤を持っているだけの彼女という恋人たちの語らい。
最終更新:2015-09-25 23:45:23
4295文字
会話率:44%
ねえ知ってる? 新校舎の地下室の話。火災にあった旧校舎を埋め立てたっていうアレよ、アレ。なんでも地下室だけは、昔のを残したまま埋め立てたって噂があってさ? そこに行くと、恋人たちの将来を約束してくれる「てとて」さんが居るんだって。
でも
そのかわり、それには恋人たちが誠実さを示さないといけないんだって。
そうすれば、てとてさんは喜んで祝福してくれるんだって。
もし示すことが出来なかったら――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 01:33:22
47553文字
会話率:40%
ああ、そうか、と思った。満開の薔薇が美しく咲き誇る学園の中庭で、ぴったりと寄り添う恋人たちの姿。それはまるで一枚の絵のように美しい光景だった。そう。仲睦まじく寄り添ううちの一人が、わたくしの婚約者でなければ。
という感じの悪役令嬢系物語です
。初投稿なので拙さにはご勘弁を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 17:00:00
6032文字
会話率:12%
夏は退屈で、でも何かきらきらしたものがある。ハイビスカスのピアスの冷たさ、グレープフルーツの香水の匂い、恋人のきれいな瞳、それらを慈しむ恋人たちの低温な恋愛。
最終更新:2015-06-04 17:18:55
484文字
会話率:70%
出逢い、苦楽を分かち合い、すれ違い、そして 二人に訪れるのは“別離”恋人たちのそれぞれの「別れ」に焦点を置いた短編集です。
最終更新:2015-06-02 21:01:46
6803文字
会話率:25%
この話は、今の歴史とは違う、あったかもしれない歴史の中で、愛を育んだ恋人たちの物語。
一組で終わるかもしれないし、終わらないかもしれない。
続くのならば、設定は変えます。
暖かい目で見守ってくだされば幸いです。
現在無期限停止中
最終更新:2015-05-29 22:51:25
2974文字
会話率:10%