いつもと変わらない帰り道、気づけば「救世主」として異世界に召喚されていた私、遙宮(とおのみや)ちよこ。しかし神託では救世主は五人で、実際に召喚されたのは六人。どうやら私は巻き込まれただけの、おまけらしい。
見た目は中世ヨーロッパ風な世界なの
に、得体の知れない怪物のような生物がたくさんいるこの世界では、正体不明の「魔のもの」による災厄が拡大しているのだそう。
救世を果たすまで日本には帰れないというため、使えることが分かった唯一の魔法を練習しながら、「おまけさま」として救世の旅についていくことに。
しかし日ごとにリアルギリシャ彫刻、ちがった、王太子殿下の距離が近くなってくるのはどういうことですか。あれ、私もしかして世界に危険をもらたす何か持ってたりします? 監視のために王太子殿下自らお出ましに? 見た目怪物の異世界生物たちと交流しながら、徐々に明かになっていく「魔のもの」の正体、異世界の神様の思惑、……おまけの私にできることはあるのか!? ちょっ、だから王太子殿下近いですって! な、お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:32:24
322181文字
会話率:39%
人狼と少女の3作目にあたります。人狼 Zwei (ツバイ)は2作目です。
おおよそ巫女らしからぬ人狼の嫁さんと、夢の大きいハンザ商人の夫。そして、
変てこな魔法を使う妖精の二人。中世ヨーロッパを転生しながら旅を続けて、人生
の終着点を
目指します。今は2回目の人生になります。
人狼と少女のスタイルを踏襲しながらも、目新しい事を探して、フュージョン!
オレグの成功談が多いのですが、中世の北欧の歴史も参考程度にも書いております。
新しい巫女を探すともなく現れる。妖精も随時現れる、という、何とも便利な
*****が抜けたお話が続きます。今は巫女に力を与えない展開で進めています。
細君は、吸血鬼を出せ”と言うので、出すよ”と返事しましたが、その片鱗は既に
出しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:56:54
1601614文字
会話率:75%
中世ヨーロッパファンタジー。
王権神授の時代。
神はまだ間近に存在していた。
ここ、エレノアール王国は「光」を信仰していた。
現在の王室は、 ハーティン家。
四代ほど英邁な君主に恵まれ、平和な歴史を刻んでいる。
王家に近しいローザンブルグ一
族は、神にも等しい恩寵を与えられていた。
その血を守るために、ローザンブルグ公爵家は存在し、レインドルク伯爵家は補佐を続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 12:14:57
4391文字
会話率:29%
ファンタジー小説に於いて世界描写は必須である。
なぜならどんな世界であるかは作者しか知らないからである。
「剣と魔法と中世ヨーロッパ風、後は分かるでしょ。」
などと言う表現は最低のファンタジーである。
又、「スキルって言えば分かるでしょ。」
みたいなスキル=「技能」「技」といった単語の意味さえファンタジー化しているものも有り、単語の意味を変えるぐらいなら造語を作れ、と言いたくなるこの頃です。
本作品は作者の≪独断と偏見≫を基によくあるファンタジー小説を批判、否定していくものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 22:13:35
2003文字
会話率:0%
完結しています。
たまに続きを書きます。
一度最後まで執筆しましたが、改めて読んでみると納得がいかず、最後を書き直しました。(2021年5月28日)
お暇な方は、最初からどうぞ。
私の名前はフローレンス。
ジェスス公爵家の次女
でございます。この物語の、主人公です。
天才チートですが、そんなことはどうでもいい。私は優しい平民と、穏やかな日々を過ごしたいのです。そして真の歴女になって、ゲームをしながらダラダラしたい。
天才チートのフローレンスが、振られて振られて振られて振られて、結婚するまでのお話です。
ヤンデレ幼馴染がイケメンです。
白馬の王子様が王子様です。
ヤンデレ好きな方にお勧めします。アシュリーとフローレンスは最強のコンビです。
うつ少年好きな方にお勧めします。王子の病み具合をご堪能下さい。
★王道恋愛小説に飽きた方、お勧めします!
お試しに、アシュリー編まで、ぜひ、読んでみて下さい。続きが気になること間違いなしです!
アシュリー編は下品、王子編は鬱、二人とも病んでますので、ご了承の上おすすみください。
物語の時代(中世ヨーロッパ風)、特性上、差別的な考え方、言動が多々出てきます。
ご了承の上、お進みください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 15:38:43
205840文字
会話率:23%
あたし、ハナ。
まほうしだけど、しにそう。
魔法が存在する大陸で、最前線の魔法師として活躍するハナ。足を失い、なぜか王の側近、キースと結婚することになる。
秘密を抱える侯爵とたまたま結婚したハナ。そんな2人の恋の話。
完結済
みです。
続きも書きますが、本編「国王陛下の道の先」をもう少し進めてからになると思います。
最初、ひらがなが多く読みづらいですが、徐々に読みやすくなります。
内容はちょい辛です。甘々なラブストーリーに飽きた方、大人の恋愛が好きな方、ぜひ。
番外編はラブラブです。
「魔の国人の国」の他作品と関連していますが、単独で読める恋愛小説です。
恋愛ものが好きな方、「弱くて愚かな少女」もよろしくお願いします。
※近親婚や重婚、戦争の描写などが出てきます。
※差別的な発言や考え方が出てきます。戦時中であること、中世ヨーロッパ風の時代背景であることをご理解の上、お進みください。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 23:21:19
3000文字
会話率:0%
俺は、人の国の王、リチャード。
希少な光属性魔法を使いこなし、魔族相手に前線で活躍し、国内ではそれなりの善政をしいてきた。長い間、国王として敬われ称えられてきた。
だが、ある侯爵が裏切りその領地を失ってから、深刻な食糧不足に悩まさ
れている。人々の不満は、募る一方だ。
俺は今、ある決断を迫られていた。
肥沃な大地を手に入れるためには、優秀な魔法師を育て戦いで優位に立つしかない。そのためにできることが一つある。だがその非情な方法を試すべきか否か。俺は決断ができずにいる。
迷える王の苦難と、弱くて愚かな少女の涙のお話です。
『魔の国人の国』の他の話とリンクしていますが、読まなくても理解できるように書くつもりです。
※バッドエンドではありませんが、単純なハッピーエンドでもありません。
キーワードの「ハッピーエンド」を削除しました。ハッピーエンドにひかれて読んでくださっていた方々、ごめんなさい。
※戦争の描写あり。
※近親婚、重婚の描写あり。
※差別的発言あり。
※中世ヨーロッパ風の時代背景ですので、それに準じた考え方生き方などが出てきます。ご理解の上、お進みください。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 01:00:00
3127文字
会話率:0%
異世界の中世ヨーロッパ風の舞台で、貴族の主人公は世界を救うために選ばれた二人の女性の内の一人です。彼女は生贄になって死なねばならず、愛する人から別れの言葉を受け取ります。もう一人の女性は主人公の双子の姉で、その男性との三角関係が主人公を深く
傷つけます。
18年後、主人公は実は不老のまま生きており、過去の痛みと決意から解放されています。彼女はその世界の中で、選ばれた男性との息子に出会い、新たな愛を見つけます。物語は、主人公が18年前の出来事から学び、再び愛と希望を見出す過程を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 16:56:25
345文字
会話率:0%
私は悪役令嬢として中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。
ただし前世の記憶を思い出した時には首と両手を断頭台に固定された後だったけど。もちろんここまで詰んだ状態からどうにかできるわけもなく、そのまま処刑されて──断頭台に固定された場面に
戻った。
どうやら転生した私には殺されてもその十秒前に戻る力があるようだ。
とはいっても戻ったその時点で致命的に詰んでいたらどうしようもないわよ! 何度も殺され続けるだけで一歩も前に進まないし!!
神様。チート能力で無双するとか自分の国を手に入れるとかハーレムをつくるとか超絶お金持ちになるとかそんな大それたことは望みません。せめて転生させたなら穏やかな普通の人生を歩むくらいは許してくださいよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 12:41:30
12273文字
会話率:27%
侯爵令嬢であり、特殊な予知能力のあるリリアーナは、幼い頃から王太子妃候補だった。
王太子が苦手なリリアーナは、ある日少年マオと出会う。
出会った当初、マオは厚切りメガネをかけた普通の少年だった。
マオは、リリアーナと出会い、一緒に過ごす中で
、リリアーナを守れる強さが欲しいと努力するようになる。
とにかく、かっこいい男の子にキュンキュンしたくて書いてます!
ゆるふわ設定です。
設定、名前等、は何となく響きが好き。というだけでつけてますので、ありえないモノがあってもお許しください。
なんちゃって中世ヨーロッパですので、現代のモノや言葉も出てくるかと思います。
色々お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:28:50
67287文字
会話率:33%
中世ヨーロッパ風の世界に生まれ変わり、自堕落な生活を送っていた悪役令嬢が、17歳の誕生日に前世の記憶を取り戻す。彼女は前世での死後、好きだった乙女ゲームの世界に転生しており、しかも処刑寸前の悪役令嬢としての運命が待っていることを知る。しかし
、彼女は死にたくないと思い立ち、自分が生き残る唯一の可能性となる悪役令嬢ルートを選び、前世のメモリーを駆使して新たな人生に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:33:58
1287文字
会話率:24%
下水道マンホールに落下したアラサー女子である橘美夕は、気が付けば10歳の貴族令嬢ミュウ・ランフォードとして異世界転生していた。
そこは、中世ヨーロッパに似た世界だったが、一つ違っていたのは、自分の剣闘士を闘技場で戦わせることが淑女の嗜み
とされていることだった。
そんな世界の剣闘士奴隷商人の店で、ミュウは、悪魔憑きとして忌み嫌われる、アルビノのように肌の白い青年シャザーク・ロックウッドと出会う。
ミュウの身体としては年上の剣闘士の男性、中身の美夕として年下の剣闘士の男の子。
複雑な気持ちのミュウと、誰も信じられないシャザーク、二人の波乱の日々がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 19:27:58
165608文字
会話率:30%
ユユラング領主の次男セオドアは小さな城で本ばかり読んでいたが、ある日父と兄が死んでしまう。
急に一人になったセオドアは重責のあまり部屋に引きこもり、見えてはいけない者も見えるようになってしまった…と、思っていた……のだが。
その見えてはい
けない少女は言った。
自分は幽霊で、密偵だと。
この世界は領主には幽霊が見えるという秘密があり、各領につき一人幽霊が力を貸している。とも。
セオドアは、隣領に取り込まれそうになっているユユラングの領主になる選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 22:57:53
100382文字
会話率:37%
魔法への尽きせぬ憧憬を胸に、輝く翼がこの地に降り立つ。
変わらない日常と広がる世界。
深まる交友と集まる声望。
あまたの出会いの果てにその目は何を映すのか。
今日も心赴くまま、少女は世界を照らし翔ける。
最終更新:2023-12-25 00:00:00
18492文字
会話率:20%
「悪役令嬢って、いいわよね」
そんな女神の言葉を受け、悪役令嬢へとなるべく転生させられた黒金光(くろがねひかり)。彼女の転生した世界は、恐ろしいことに中世ヨーロッパ風の世界ではなく、なんと現代日本のような世界だった。さらには、彼女の家系は貴
族ではなく財閥。
怪物や怪人、そしてそれと戦う魔法少女が存在するという違いこそあるものの、そんな世界で悪役令嬢をすることは相当難しい。
しかしそれでも悪役令嬢を行なわなければ、女神によって殺される。
2度目の死をそんなに早くは経験したくない。次回打開のために彼女が目をつけるのは、女神から悪役令嬢をするためにともらったチート能力。悪役令嬢らしいことをすればポイントがたまる仕組みなそうなのだが、予想より簡単にポイントを獲得していく。
ただ、その楽な道がそう長く続くはずもなく。
さらにはほかの財閥とのかかわりもあり。
光の悪役令嬢としての道のりは前途多難であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:05:32
44416文字
会話率:38%
俺の名前は阿久津安斗仁王(あくつあんとにお)。いわゆるキラキラした名前のおかげで散々苦労もしたが、それでも人並みに幸せな家庭を築こうと仕事に精を出して精を出して精を出して頑張ってまあそんなに経済的に困るようなことはなかったはずだった。なのに
、女房も娘も俺のことなんかちっとも敬ってくれなくて、俺が出張中に娘は結婚式を上げるわ、定年を迎えたら離婚を切り出されれるわで、一人寂しく老後を過ごし、2086年4月、俺は施設で職員だけに看取られながら人生を終えた。本当に空しい人生だった。
なのに俺は、気付いたら五歳の子供になっていた。いや、正確に言うと、五歳の時に危うく死に掛けて、その弾みで思い出したんだ。<前世の記憶>ってやつを。
今世の名前も<アントニオ>だったものの、幸い、そこは中世ヨーロッパ風の世界だったこともあって、アントニオという名もそんなに突拍子もないものじゃなかったことで、俺は今度こそ<普通の幸せ>を掴もうと心に決めたんだ。
しかし、二週目の人生も取り敢えず平穏無事に二十歳になるまで過ごせたものの、何の因果か俺の暮らしていた村が戦争に巻き込まれて家族とは離れ離れ。俺は難民として流浪の身に。しかも、俺と同じ難民として戦火を逃れてきた八歳の女の子<リーネ>と行動を共にすることに。
今世では結婚はまだだったものの、一応、前世では結婚もして子供もいたから何とかなるかと思ったら、俺は育児を女房に任せっきりでほとんど何も知らなかったことに愕然とする。
とは言え、前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に、何とかしようと思ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 06:00:00
420974文字
会話率:27%
<メイトギア>と呼ばれる人型ホームヘルパーロボット<タリアP55SI>は、旧式化したことでオーナーが最新の後継機に買い換えたため、データのすべてを新しい機体に引継ぎ、役目を終え、再資源化を迎えるだけになっていた。
なのに、彼女が次に起動し
た時にいたのは、まったく記憶にない中世ヨーロッパを思わせる世界だった。
要人警護にも使われるタリアP55SIは、その世界において、ありとあらゆるものを凌駕するスーパーパワーの持ち主。<魔法>と呼ばれる超常の力さえ、それが発動する前に動けて、生物には非常に強力な影響を与えるスタンすらロボットであるがゆえに効果がなく、彼女の前にはただ面倒臭いだけの大道芸に過ぎない。
<ロボット>というものを知らないその世界の人々は彼女を救世主のように崇め、自分達を脅かす<魔物の王>の討伐を願うのであった。
筆者より
カクヨムとアルファポリスに掲載していたものをこちらでも連載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 06:00:00
123749文字
会話率:32%
『小説家になろう』でのファンタジー小説において、中世ヨーロッパ風の世界設定を『ナーロッパ』と揶揄されることがあります。これは史実としてのヨーロッパとは異なる似非ヨーロッパというイメージでしょうか。
似非とは、本物ではないものや、本物らしく見
せかけているものを指す言葉です。中国の論語で、孔子の『似て非なるものをにくむ』という言葉からきています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-01 00:00:00
1367文字
会話率:82%
なんだかんだあって殺された最強系の小説が好きな私は、1つだけ願いを叶えてくれる神様に
「私の願いは願い事を5つ叶えることです!」
と言う無茶振りを言って魔法が使える状態で転生させてもらった。
「ウィーン」
ん?何かがおかしいぞ?異世界
でこんな音が鳴るはずない!
目を開けるとそこに広がっていたのは…
いや普通の機械文明やんけーーーーーーー!!!
誰が中世ヨーロッパ系と言った?誰がナーロッパ系と言った?
「うぅ、くそ、こんな世界じゃ魔法を使える私が異常者じゃないか!いつ魔法を使うんだよっっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:28:01
3783文字
会話率:40%
全ての人間種が、何らかの権能を持って生まれる世界。
全知全能の創造主の力を、全人類で分割したがために、数が増えるに従って一人一人の持つ力は小さくなり、自身の権能が何なのかも知らずに生き、死んでいくのが平民の当たり前となった時代。
今こそ
世界を我が物にせんと、悪魔が動き始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 07:00:00
390904文字
会話率:37%
黄金伝説という聖人たちの伝説集があります。
聖人たちのバトルをキン肉マン調で表現したら面白くないかなぁと思って書きました。
最終更新:2023-11-05 06:00:00
46726文字
会話率:46%
むかしむかしの物語。
フランス共和国が、西フランク王国と呼ばれていた頃のお話です。
中世ヨーロッパの、チャンバラ活劇。
最終更新:2021-10-01 12:37:16
435001文字
会話率:31%
ハーティエ教会の教皇・クレモンテ1世が暗殺された。教皇庁の衛兵・ジョエル隊長が捜査に乗り出した。
そしてカストラートと呼ばれる去勢された男性歌手に暗殺の疑いがかかった。
しかしカストラートはまるで天使のようで_____?
中世ヨーロッパ風
異世界×ボーイズラブ×ミステリー短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 02:11:54
4794文字
会話率:34%
燃えるように赤いレンガが彩る街並み。
ガタガタと車輪を慣らして進む馬車。
豪奢なドレスを割いて歩く女も居れば、布一枚を紐で縛り上げただけの女も居る。
この国において様々な人間が、当たり前のように扱う、魔法。
記憶喪失の少年『ぼーや』
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元奴隷の少女『おねえさん』
二人は「神」と呼ばれた存在を探すため、中世ヨーロッパ風架空魔法王国『ヨハン王国』を舞台に様々な場所へ冒険し、人や人以外の種族と出会う。
二人の出会いをきっかけに、様々な思惑を乗せて物語の歯車は動き出す──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:58:03
72840文字
会話率:25%