車道に飛び出して死亡してしまった中学生の佐藤光稀は神様に2度の人生をプレゼントされた。生まれてから何日か経つと、この世界でのんびりと過ごそうと思うようになった、それは猫として生まれたからだ。
最終更新:2024-07-12 15:00:00
2818011文字
会話率:58%
高瀬一平は長年の希望が実現し、妻の悦子と息子の淳一と真二、それに愛犬のフォスターとともにニューヨークに赴任した。淳一は高校二年生になり、真二は同じ敷地にある中学に通う。日本でサッカー選手だったため、二人はサッカーを通じてクラスの人気者にな
っていた。淳一にはユキという同級のガール・フレンドがいる。
サッカー仲間には、アメリカ先住民の男友達アルフォンソ(アル)がいた。ある日、アルが淳一に抱きつこうとする。淳一は拒みつつも、行為に走る。そのことが親に知れ、アルの母親はアルを転校させる。
淳一はユキにアルとの行為を告白し、ユキに動揺が走る。アルは転校先の陶芸学校の教室で、ゲイ仲間と性行為を繰り返していた。
ある日淳一はアルと再会し、先住民の博物館を訪ねる。アルは部族の陶器に関心を示したユキに自作の壺をプレゼントすると約束する。
久しぶりに試合を見に来たアルは、淳一がユキに二人の関係を打ち明けたことを知り、ユキから淳一を奪おうとして、小型ナイフで淳一を刺してしまう。
傷も癒えた頃、アルから謝罪を兼ねて連絡が入り、故郷に帰るので、その前に最後の愛撫をさせてくれという。淳一はユキとアル双方へのディレンマに思い悩むが、これで最後と思い切り、アルに体を委ねる。
高校を卒業した淳一とユキは、真二と三人でアルの故郷の村を訪問した。三人の突然の訪問を喜ぶアルの口から意外な事実が明かされる。彼は遠縁にあたる青年と同性結婚するというのだ。三人はアルフォンソの話を聞き、ようやく心を落ち着けて、友人の前途を祝った。
一平の任期が終わり、淳一らが帰国することになった。ユキは淳一宅を訪問したが、両手にはアルから送られてきた壺が握られていた。ユキはアルの作った壺を受け取るのはやはり淳一だと、壺を手渡してセコイアの木漏れ日の中を去って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 09:50:24
49814文字
会話率:51%
ドイツ人女性のエヴァが観光で琵琶湖に面する長浜を訪れ、フィギュアのミュージアムに立ち寄り、地元の陽介と知り合う。陽介は自慢のフィギュア、セイリュウという名前のブルードラゴンと一緒にエヴァを案内する。陽介はセイリュウをエヴァに預けたのを忘れて
しまう。
エヴァの目の前でセイリュウはイケメンの男子に変身する。エヴァには彼氏ルディがいた。遅れて長浜にやって来たルディは、婚約指輪をエヴァにプレゼントするが、陽介はその現場を見てしまう。
セイリュウはエヴァのバッグに入ったままドイツに渡り、エヴァの家でレッドドラゴンに出会う。名前はグレーテル。仲良くなったセイリュウとグレーテルはエヴァの親戚が住むベルリンに旅立つ。二人の仲に気付いたエヴァのアイデアで、二人は一緒に陽介の許に帰る。
なぜ人間に変身することができるようになったのか、その秘密を明かすため、セイリュウはグレーテルを伴って某所を訪れる。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 16:08:42
16331文字
会話率:38%
七夕のとある年。
誕生日プレゼントで購入したもらった携帯に1通のメッセージが送られて来た。
アカウント名には【彦星】とあり、メッセージには『好きです』と書かれてある。
覚えのない詩織はアカウントをブロックをするのだが、彦星は何故か1年に1度
、必ず復活して詩織に『好きです』とメッセージを送りつけてきた。
見覚えのないアカウントに一時期は恐怖さえ感じえていた詩織だったが、1年に1回だけ送られてくる彦星に興味を示すようになる。
何故1年に1回だけメッセージを送るのか。
彦星とは一体何者なにか。
そうして時が流れて17歳の誕生日。
彦星から初めて着信が来たのだが・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-07 21:00:00
1635文字
会話率:23%
クリスマス。 年に一度サンタクロースが眠っている間に子供達にプレゼントを送ってくれる日。 世界中の子供達が楽しみにして寝て待っているはずです。 そんな子供達にプレゼントを贈るサンタクロースは一体どうやってプレゼントを送っているのか知ってい
ますか?
これは、恋人にプレゼントする為に一か月だけサンタの下でアルバイトを始める男子高校生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 00:00:00
6603文字
会話率:56%
私が聖女の力に目覚めてから一年。
誰も彼もが私をちやほやする。
「イザベラは昔から赤い薔薇が好きだっただろ?」
「イザベラは昔からアップルティーが好きだったよね?」
「イザベラが昔から大好きなチョコレートケーキを作らせたよ」
今日
も婚約者や義兄や友人がわたしの好きなものをプレゼントしてくれた。
でも、彼らが言う「昔から」っていつのことかしら?
わたしは一年前にイザベラの体に憑依した異世界人のあすか。
赤い薔薇、アップルティー、チョコレートケーキ、これらはあすかである私の好きなもの。
本当のイザベラが好きだった物は、すずらん、ハーブティー、紅茶の葉入りのクッキー……。
誰も本当のイザベラのことなんか覚えてはいない。
イザベラの中身が別の人間の魂と入れ替わったことにすら気付かない。
これは神様と本当のイザベラとした賭け。
親しい人達がイザベラの中身が別人と入れ替わったことに気づくか賭けをしたの。
わたしが勝ったら日本に転生して日本食食べ放題だったんだけど……。
この分だと、誰も本当のイザベラがいなくなったことに、気づきそうにないなぁ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:22:25
16354文字
会話率:20%
ソフィーナ・アーレント公爵令嬢は、焦げ茶色の髪に琥珀色の瞳。
その見た目から彼女は「枯葉姫」や「地味令嬢」と言われ、婚約者の第一王子やその取り巻きに馬鹿にされていた。
それでもソフィーナは婚約者に尽くしていた。
ソフィーナが王子を秋
祭りの日にデートに誘うと、珍しくOKしてくれた。
デートの日、ソフィーナは王子からプレゼントされた服とアクセサリーを身に着け、うきうきと約束の場所に出かけていく。
……しかし、王子はいつまで経っても現れない。
約束の時間から三時間後、ようやく約束の場所に現れた王子は別の女と腕を組んでいて……。
※婚約者に虐げられていたヒロインが婚約破棄後幸せになる話です。
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:18:47
33096文字
会話率:30%
【最終話まで執筆済み】
妹はいつも「お姉様ばかりずるいわ!」と言って私の物を奪っていく。
誕生日プレゼントも、生誕祭のプレゼントも、お祖父様が外国に行ったときのお土産も、学園で首席合格しときに貰った万年筆も……全て妹に奪われた。
両親は
妹ばかり可愛がり「お姉さんなんだから我慢しなさい!」「お前には妹への思いやりがないのか!」と言って私を叱る。
「もうすぐお姉様の十六歳の誕生日ね。成人のお祝いだから、みんな今までよりも高価な物をプレゼントして下さるはずよね? 私、新しい髪飾りとブローチとイヤリングとネックレスが欲しかったの!」
誕生日の一カ月前からこれでは、当日が思いやられます。
「ビアンカはお姉さんなんだから当然妹ののミアにプレゼントを譲るよな?」
「お姉さんなんだから、可愛い妹のミアのお願いを聞いてあげるわよね?」
両親は妹が私の物を奪っていくことを黙認している、いえ黙認どころか肯定していました。
私は妹に絶対に奪われないプレゼントを思いついた、贈った人も贈られた人も幸せになれる物。その上、妹と両親に一泡吹かせられる物、こんな素敵な贈り物他にはないわ!
そうして迎えた誕生日当日、妹は私が頂いたプレゼントを見て地団駄を踏んで悔しがるのでした。
最終話まで執筆済み、推敲済みです。完結保証。
※妹と両親はヒロインの敵です、祖父と幼馴染はヒロインの味方です。
※妹ざまぁ・両親ざまぁ要素有り、ハッピーエンド。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:31:08
14572文字
会話率:40%
仕事をクビになった早坂裕翔は、新たな人生を謳歌しようと友人からプレゼントされたVRMMO『マジック&ブレイド・オンライン』を『バサラ』としてプレイし始める。「せっかくだし他人とは違うことがしたいなぁ」そう思った彼は、なんと欠点だらけのクソス
キル【狂化】に特化したステータス構成でゲームを開始した。運営の想定を遥かに超えた異常なステータス構成から繰り出される圧倒的暴力は、全てのプレイヤーを混沌の渦に呑み込んでゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 02:17:24
139109文字
会話率:44%
好きな子に対して素直になれず意地悪してしまう男キャラに対してモヤモヤしたり思うところのある人必見の物語!
リートベルク伯爵家のエマは姉のリーゼロッテ、兄のディートリヒ、弟のヨハネスの3人とは違い、それほど美形ではない。しかしエマはそれをあ
まり気にしていない。
幼馴染のシェイエルン伯爵令息ヘルムフリートはそんなエマの見た目を揶揄ったり、わざと虫の死骸をプレゼントとして渡すなど嫌がらせをしていた。実はヘルムフリートは幼い頃からエマのことが好きなのだが、素直になれずつい意地悪をしてしまう。
エマはヘルムフリートの気持ちなど全く知らず、鬱陶しく思っていた。
そんなある日、エマはランツベルク辺境伯令息のパトリックと出会う。エマに好意を持ったパトリックはありとあらゆるアプローチをし始める。滅多に社交界に出てこなかったパトリックはエマに会う為に社交界へ頻繁に顔を出すようになった。
エマとパトリックの距離がどんどん近付いており、ヘルムフリートは焦り出す。しかし、エマはそんなことなど露知らず、我慢の限界に達してしまいヘルムフリートとの関わりを切ってしまった。
エマ、パトリック、ヘルムフリートの3人は一体どのような選択をするのだろうか?
過去作『クリスティーヌの本当に幸せ』と繋がりがありますが、そちらを読まなくても楽しめるようにしています。
悪役令嬢は中盤から終盤に登場します。
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:33:16
109429文字
会話率:43%
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ!
ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんな
ローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた。
エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。
ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。
しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。
「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」
するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:00:00
51415文字
会話率:43%
8月8日は「そろばんの日」。ちょうどその日に私は、そろばんの二大産地の一つである兵庫県小野市を訪れた。
そこで一人の少女から、ちょっと変わったそろばんをプレゼントされる。そのそろばんで表せるのは5と9のみで……。
(「カクヨム」でも掲
載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 09:42:10
3225文字
会話率:14%
いつも通り目覚ましい時計はセットしていたけれど、その時間より早く目が覚めていた私。だって今日はバレンタインデー。先輩にプレゼントをあげる日なのだから!
(「小説家になろう」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。「目覚まし時計」「猫
」「チョコレート」というお題の三題噺で書いた短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 13:28:50
1365文字
会話率:36%
夏の日に開封されるクリスマスプレゼント。
渡せなかったプレゼントの中で、白い雪が降りつもる。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2022-08-07 11:30:24
1240文字
会話率:25%
娘の十歳の誕生日、戸塚警部は普段より早めに警察署を出る。用意したプレゼントを渡さねばならない。いつも馬車馬のように働いているのだ。一年に一回、今日くらいはなんの問題がおきなくてもよいではないか! 警部はそう願っていた。
しかしーー
「
警部、コロシです! コロシですよ、警部。しかも場所はあの……あれ、もしもし。もしもーし! 警部?」
戸塚警部は娘の誕生会に間に合うことがてぎるのか?
短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 18:55:32
4342文字
会話率:37%
「トイラン」という言葉をご存知でしょうか。サンタクロース格好でバイクに乗り、児童養護施設にプレゼントを届けるというイベントです。
実際にそれに参加した感想を書いていきます。
最終更新:2024-06-20 16:36:54
4448文字
会話率:4%
大学受験失敗。
勤めていた会社は倒産。
おまけに顔が怖いという理由で友達がいない。
途方に暮れていた大穴 探≪オオアナ サグル≫は「一万円プレゼント」という宣伝文句に惹かれて、アプリ『ダンジョンGo!』をダウンロードする。
アプリをインス
トールし、ダンジョンを選択すると、サグルはダンジョンに取り込まれた。
そのアプリはユーザーがダンジョンに潜り、お金を稼ぐという物だった!
サグルは偶然目の前にできた超超低ランクダンジョンに潜ることになる。そして、幸運なことにサグルはいくつもの称号を手に入れてスタートダッシュをかけることができた。
サグルはダンジョンに潜りながら、ダンジョンを攻略しお金を稼いでいく。そんなサグルの周りに、いろいろな事情がある仲間が集まってきて、サグルはそれを次々に解決していく。
この物語は会社が倒産して無職になった青年、大穴 探が大金を稼いでいく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:10:00
614985文字
会話率:25%
大学受験失敗。
勤めていた会社は倒産。
おまけに顔が怖いという理由で友達がいない。
途方に暮れていた大穴 探≪オオアナ サグル≫は「一万円プレゼント」という宣伝文句に惹かれて、アプリ『ダンジョンGo!』をダウンロードする。
アプリをインス
トールし、ダンジョンを選択すると、サグルはダンジョンに取り込まれた。
そのアプリはユーザーがダンジョンに潜り、お金を稼ぐという物だった!
サグルは偶然目の前にできた超超低ランクダンジョンに潜ることになる。そして、幸運なことにサグルはいくつもの称号を手に入れてスタートダッシュをかけることができた。
サグルはダンジョンに潜りながら、ダンジョンを攻略しお金を稼いでいく。そんなサグルの周りに、いろいろな事情がある仲間が集まってきて、サグルはそれを次々に解決していく。
この物語は会社が倒産して無職になった青年、大穴 探が大金を稼いでいく物語だ。
【カクヨム月間総合ランキング1位所得しました!ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 16:16:34
11961文字
会話率:14%
1,000字完結の「千夜千字物語」をスタートさせました。さまざまなジャンルで紡ぐ物語。楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2024-06-18 17:23:54
994文字
会話率:20%
皮肉屋の令嬢カトリーヌと、八方美人――通称「全自動媚び売り機」の姉。人気者の姉はある貴族令息と婚約を結んだが、病死してしまう。
「え? 全自動媚び売り機の代わりに、今度は私がお姉様の元婚約者のご機嫌取りをしないといけないの? そんなの無理
よ!」
令息の婚約者となってしまったカトリーヌは、無愛想を心がける。そんな可愛げのないカトリーヌを皆は白い目で見ていた。
だが、肝心の令息は全く動じない。それどころか、ダンスに誘ったりプレゼントを贈ったりと、カトリーヌにあれこれとアプローチをしてくる。
「私といて楽しいの?」と困惑するカトリーヌだったが、いつの間にか彼女の頑なな心は解きほぐされていくのだった。
これは、不幸な婚約から生まれた幸せなカップルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:31:51
7257文字
会話率:40%
彼女に浮気された俺はその後に雨に濡れる少女を見つける。
そして浮気した屑に渡す為に買ったプレゼントの傘を咄嗟に渡したのだがそれから...俺は少女に関わる事になる。
これは...逆転の物語。
※カクヨムと同時掲載予定
最終更新:2024-06-17 21:47:41
45835文字
会話率:41%
『Unique seekers Online』(略称:USO)というフルダイブ型のVRMMORPGと呼ばれるゲームを主人公と一緒にやりたいからという理由で最新型のVRギアを親友からプレゼントだ!っと言われて強引に渡された主人公。
ゲーム
初心者である主人公は誘われるままに、USOを始める。主人公はUSOでの種族の決定時にユニーク種族と呼ばれる、USOの世界にとって特別な存在を種族ガチャで引き当てたり、ナビ妖精に名前をつけたり。他のVRゲーム物にありがちな展開を行っているが、主人公は最強にならない(予定)。主人公はのんびりとやらかしながら観光ついでにUSOの世界を探索する。
戦闘はあまり出てきません。主人公はやろうと思えば最強を目指せます。やらないだけで。主人公はユニーク種族になったのは喜んでいるけど、基本的に隠します。ギルド登録にも、ゲームの中なのに偽名を使います。あと、地味にチュートリアルが長いです。
??? 「メインヒロインは私なのです!」
主人公 「メイン‥‥ヒロイン‥‥?君が?」
??? 「そうなのです!ナビ妖精であるこの私が!メインヒロインなのですよ!」
主人公 「テンション凄く高いね‥‥(流石に、僕の頭に乗れるくらいの大きさしかないこの子を好きになる可能性は低いかなぁ‥‥)」
※ラブコメ要素を入れるかは決めてません。なのでメインヒロインが誰になるかも不明。
初めての小説であり、作者はMMORPGにそこまで詳しくないです。でも、VRものが好きなので自分でも書いてみたくなりました。気になる所があったら教えてください。なるべく修正します。投稿は1週間に1回は最低でも投稿したいと考えてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 18:00:00
331202文字
会話率:74%
約1年前。俺は、この世界に存在しない筈のダンジョンに落ちた。そのダンジョンで神を名乗る存在(女性っぽい声だけ)から初めてダンジョンに入って来た存在だから勇者の職業とスキル、アイテムをプレゼント!と言ってきた。
そして、俺の今いるダンジ
ョンを何年かかっても良いからクリアしてくれと頼んで来た。このダンジョンで俺は死んでも生き返るらしい。しかも、攻略にどれだけ時間が掛かっても外の時間はほとんど進まないらしい。そして、俺がこのダンジョンをクリアした1ヶ月後に世界中にダンジョンを出現させるらしい。
俺は神から色々と説明を受けた後に神に対してこのダンジョンを短時間でクリアしたら姿を見せてくれと願った。そしたら‥‥
〖君がこのダンジョンを20年以内に攻略出来たら姿を見せてあげる〗
「なら、10年でクリアしてやるよ!」
〖楽しみにしてるねー〗
そんな会話をして神の声は聞こえなくなった。そこから俺のダンジョン攻略が始まった。そして、俺は有言実行をして10年でダンジョンクリアした。そして、神と直接会った。そして、色々と愚痴を聞かされた。
神と会って、ダンジョンから脱出した1ヶ月後には本当にダンジョンが登場した。最初に確認されたダンジョンは東京で確認された。
そして‥‥俺がダンジョンをクリアしてから約1年、世界中にダンジョンが登場してから11ヵ月くらい。そして、冒険者という職業が出来て1ヶ月程が経過した現在。俺と俺のクラスメイト+俺の義妹は異世界の王宮っぽい所にいる。どうしてこうなった!
昔、異世界に来てしまったらスローライフがしたいと考えてた事があった。なので、職業:勇者だけどスローライフ目指して頑張ろう!
なるべく投稿するつもりですが不定期投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 21:07:51
58839文字
会話率:72%
非合法で営業している映画館『走馬灯シネマ』。ここでは亡くなった人が死に際に見た走馬灯を上映しており、一見さんお断りの映画館である。
ドラッグストアでバイトをするフリーターの石田湊斗は、一見さんお断りであることを知らずに中に入ってしまい、走馬
灯シネマの支配人である北野に、支配人を引き継いでほしいと言われる。
非合法ではあるが、就活をしたくない湊斗は支配人を引き継ぐことに決め、ドラッグストアでのバイトを辞めることにする。
バイト先の先輩高島との別れ、そして高島にもらったプレゼントで、湊斗は激しい感情の起伏を経験する。
走馬灯シネマの支配人になってからも、出会う様々な人たちに翻弄され、湊斗はこれまでに感じたことのなかった感情を経験していく。
ある理由から北野を探していた湊斗は、妙に引っかかる名前を発見し、またも翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 20:00:00
29845文字
会話率:49%
保護者呼び出しをくらって教師たちと面談するが、息子の危険性とかわけのわからない話を偉そうにされるので聞くのも面倒になった
最終更新:2024-06-10 10:00:00
1625文字
会話率:25%
(概要)
相島さおりは、小学校6年生、もうすぐ慣れ親しんだ校舎ともお別れである。
そんなある日、担任の村中先生が、帰り際にクラスのみんなに言った。
「卒業式の前の日の謝恩会なんだけどさ。職員会議で、子供達によい思い出を作ってもらおうって
ことで、秘密の特技会をやったらどうかっていう提案があって、君達から特に反対が出なければやってみようということに決まった。各組五つ位ずつ、歌でも、落語でも、なんでもいい。こんな人がこんなこと出来たのかとかびっくりさせるのも楽しいと思う。もちろん、人を傷つけたり、危ない片手逆立ちジャンプとかは駄目だけどね」
と。
さおりは、親友の梓と彩花との学校からの帰り道、梓からマジックを披露することをすすめられる。梓が家に遊びに来た時、おじいちゃんに教えてもらったトランプのマジックを見せたのを覚えていたのだ。
次の週のホームルーム、さおりは、マジックをすることに決まった。彩花がアシスタントだ。梓はフルート演奏を自ら希望した。これまでずっとクラスの中で孤立しているように見えた園田君が空手の形を披露すると言って皆を驚かせたりもした。
さおりにマジックを教えてくれたおじいちゃんは、マジックの名手(めいしゅ)で家も歩いてすぐの場所に住んでいる。おじいちゃんは、秘密の特技会のためにトランプやスカーフを使ったマジックをいろいろ教えてくれ、パッと花が咲くといった小道具もプレゼントしてくれた。
果たしてうまく出来るだろうか。当日、さおりは、緊張の中で、彩花と共に体育館の舞台にあがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:10:00
32963文字
会話率:46%
シャルちゃんプレゼント
キーワード:
最終更新:2024-06-08 15:23:54
10195文字
会話率:100%
昨今、父親はただ働くだけでは父親たり得ない。家庭の中で“父親”をアピールしなければならないのだ。今がその時、クリスマスである。
プレゼントを靴下に入れる瞬間にこそ、喜びが…あれ?
◆mixiにも載せております
最終更新:2011-12-28 16:14:17
9655文字
会話率:66%
※下ネタ多いです。
●あらすじ
長い間、クリスマスは年に一回だけだったが、三十年前、とある論者の発言をきっかけにして、徐々に年に四回クリスマスを祝うような世界になってしまった。
今では、人々は当たり前のように、春夏秋冬、それぞれの季節
のクリスマスを楽しんでいる。
しかし、そんな世界に、彼女いない歴イコール年齢の男――志津木怜久(しづきときひさ)が異を唱えた。
「クリスマスは年に一回でいい、いや、なんなら一回もやらないでいい!」
そんなクリスマス廃止論者の彼だったが、6月25日――夏のクリスマスの日に、恋人のいない夜が耐えられなくて、彼女が欲しいと願ってしまった。
その願いが届いたのか、ミニスカートの美少女サンタが空からトナカイとともにやってきた。
「私がクリスマスプレゼントです、あなたの彼女になります」
そして、志津木怜久はあっさり手のひらを返す。
やっぱりクリスマスって最高!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 16:28:11
129580文字
会話率:49%
金曜日の夜、大学時代の元カノと再開した。
彼女は随分と大人っぽくなっていた。
でも、その耳には昔、僕がプレゼントしたピアスがつけられていた。
最終更新:2024-06-01 11:02:26
2152文字
会話率:29%
"聖夜"とも呼ばれることがある12月のクリスマス。
そんな一年に一度だけある特別な日に、ちょっぴりえっちな幼馴染にクリスマスプレゼントを要求されるお話。
最終更新:2023-12-24 22:08:07
3177文字
会話率:46%