相葉ナギ(17歳)は、祖父から古流剣術【津軽神刀流】を習い、免許皆伝を持つ少年。
だが、唯一の肉親である祖父の死にショックを受けて、高校を登校拒否し引きこもりになっていた。
ある日、コンビニに行く途中、女神ケレスのミスで次元震に巻き込まれて
死亡してしまう。
女神ケレスは、お詫びに相葉ナギに【食神の御子(しょくしんのみこ)】というチートスキルを与える。
だが、地球に帰還することは許されず、相葉ナギは異世界フォルセンティアに転移して、生活することになった。
フォルセンティアは剣と魔法のファンタジーな世界。
文明レベルは中世末期のヨーロッパ程度。
邪悪なモンスターに、戦争、疫病、奴隷制度、あらゆる災厄に満ちた世界。
やがて、ナギは大精霊レイヴィアや、奴隷のシルヴァン・エルフの美少女セドナ(10歳)と出会う。
【食神の御子】のスキルは、料理して食べた相手の能力を消化、吸収し、自分の【力】にかえる無双のチートスキル。しかも、料理の腕前はプロ並みになるというもの。
やがて、相葉ナギは、女神ケレスと軍神オーディンの力を手に入れる。
最強の【冒険者】にして【料理人】。相葉ナギの波瀾万丈の冒険譚、開幕!****【毎週日曜日の朝7時に更新いたします】
バトルアクション、笑い、萌え、エロス、少し、ほんわかする話。色々な要素をミックスしております。
少しでも、笑えて、楽しんで頂けたら、嬉しく思います。
******************
2019年の1月18日に、【日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】と、
【週間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】にて、1位を頂きました。読んで下さっている皆様、ありがとうございます。***********
『ブックマーク登録、評価、ありがとうございます。
読んで下さっている方々に、心から感謝申し上げます』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 20:10:00
447834文字
会話率:31%
これは未来、もしくはいずれかの世界。かつてこの世界を維持してきた安寧と言う名の世界秩序は極東動乱に端を発する事件を境に唐突に崩れ去った。それ以来、世界の国々はそれまでのグローバル社会からコミュニティ社会へと移行し、各国は恒久的な生存権確保
のために熾烈な戦争を繰り返すようになる。
その極東動乱より200年弱。分断されたこの世界の大国の一つである神聖ルオンノタル帝国は新たな戦争に巻き込まれようとしていた。一方的な領土紛争から始まったこの戦争は「アアル戦争」と呼ばれ、後に世界規模の大戦へと発展してゆくこととなる。だが、増えるのは敵国ばかり。果たして神聖帝国はこの大戦をどのように生き抜いてゆくのか。
また神聖帝国第三皇孫であるセレナも徐々にこの世界の戦争に巻き込まれていく。彼女は皇族としての役割を演じ、祖国と人類のために奔走し、いつしか英雄と呼ばれるようになる。
これは焼かれていく大地とヒト、決して超えることのできない価値観、自身の命の保証すらない。そんな世界で生きた人類の物語。
―――――――――――――――――――――――――
文字数は一話2000字程度を予定。評価、感想、質問、批判(糾弾ではない)をお待ちしております。ブックマークもぜひ。
注意:未完の作品です。実験的に投稿しました。不定期投稿です。別作品を中心に書いているので終わるかもよく分かっていません。それでもよろしい方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 07:00:00
204325文字
会話率:34%
時は2051年。未来の横浜。その街に世界を変え得る2つの発明があった。とある会社が創り出したそれはその性質上厳重に秘匿され、世に知られることはないはずだった。いや、知られてはならないものだったのだ。しかしそれらの発明によって世界は少しずつ
変貌していくことになる。
その街で6年前より以前の記憶を失った少年、浜崎ハヤトはありふれたごく普通の暮らしを送っていた。朝は人工知能の少女に起こされ、家族と談笑し、学校では親友たちと楽しく話に花を咲かせる。そんな代わり映えのない、当たり前の、変わらない日々を信じていた。
しかし唐突に起きた事件がきっかけとなり、ハヤトの周りの世界が変わっていく。また不思議な力を持つ少女に出逢い、彼の人生は大きく変貌していくのだった。そして世界の歯車が彼の知らないところでゆっくりと、しかし着実に動き出す。現代より続く未来で起きた物語が、今始まる。
そしてそれはディストピアの始まりであり、新たな時代の始まりでもあった。
――これは君たちにとって本当にあった未来のことを語る物語。
________________________________________
最後にはハッピーエンドになります。不定期投稿になる可能性があります。ご了承下さい。ただし、できる限り一週間に一本を目指します。
文字数は大体4000文字にしようかと考えています。
評価、感想、誤字報告、質問お待ちしております!ブックマークもよろしくお願いします!よろしくお願いします。
Twitter始めました(色んな意味で今更) : https://twitter.com/SSMK81141095
________________________________________
掲載されている小説はすべて今の所フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 07:00:00
1163341文字
会話率:35%
シュレックマン博士はイタリア軍の指揮をしていた。それは親衛部隊ともいえる部隊であり
「シュレックマン隊」とも呼ばれていた。これは歴史のIFストーリー
最終更新:2025-04-22 21:53:35
3739文字
会話率:20%
親の反抗期の真っただ中である小学二年生の少女、アルカは
強くなりたかった。
ある日、アルカは強くなるためクマが出るという山へ修行に出かける。
山の中でアルカは川のせせらぎに感動したり、大木に出会ったり
自然を満喫。
そのさなか、アルカはクマ
に襲われかけるも謎の老人に窮地を
救われることに。
その老人にアルカはついていき、修行をさせてもらうことになるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 21:11:26
5598文字
会話率:18%
疲れた手が 扉を開け
すすけた倉庫の いちばん奥へ
ふわふわの目が ぼくを見ていた
やさしくて なつかしくて かなしくて
袖を通せば とろける輪郭
声も 名も いらなくなる
泣いてもいいんだよ、と
誰かの記憶が 背中を撫でた
しずか
に沈み 目を開ければ
そこには 夕焼けと 子どもたち
ようこそ、と言われた
おかえり、と聞こえた
ぼくらは今 きぐるみのなか
祈りのかたちで そっと 笑っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 15:05:58
1981文字
会話率:8%
町外れの商店街で出会った、ふわふわのクマの着ぐるみ。
何気なく袖を通したその瞬間、少年の身体はぬるりと溶けはじめ、
皮膚も骨も輪郭も、静かに、甘く、毛皮の内側へと溶け込んでいく。
目覚めたとき、彼はもう“おとな”ではなかった。
そこにあっ
たのは、知らない小学生の姿と、空になったクマのぬいぐるみ。
声も、体も、日常も変わってしまったのに、
心の奥には、あの着ぐるみのぬくもりがまだ残っている。
それは恐怖ではなく――どこか、懐かしさに似たやさしさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 14:27:15
2607文字
会話率:12%
着ぐるみに包まれるのが好きだった。
そのふわふわの中でなら、自分を忘れられる気がした。
ある日、バイト先で出会ったのは、大きなクマの着ぐるみ。
そして、それを優しく、けれど確かに“脱がせない”よう導いてくるアテンドの女性・ノノ。
密閉さ
れた空気、布越しの音、擦れる感触。
少年はしだいに、着ぐるみを“着ている”のではなく、“着ぐるみそのもの”へと変わっていく。
名前もいらない、素顔も戻らない。
ぬいぐるみとして動き、笑い、見られる存在――
“くまちゃん”として、少年は静かに人間であることを終えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 10:48:25
5418文字
会話率:13%
ずっと昔から、なんだかよくわからないところと戦争をしていて、今もそれがなんとなく続いている。
敵はみんな醜くて、顔を合わせれば殺し合う。これからもそれが続いて行く。
転生した世界に対するイズミの認識はその程度だった。
前線から遥か
遠い田舎に転生した彼は、異世界の情勢を知らないまま先輩転生者のもとで生きるためだけに惰性で依頼をこなし、授かった特殊な力もうまく使いこなせず失敗を繰り返し卑屈な日々を過ごしていた。
しかし、ある出来事をきっかけに惰性の日々と袂を分かつことになる。そして、自らに与えられた使命に気づき、それを果たそうと立ち上がったのだ。
謎の多い商人と剣士、迫害を受ける二人の錬金術師、英雄の一人娘の魔法使い、ある組織を束ねる賢者、いくつもの出会いを経てたどり着いた戦地で、戦争のある真実を目の当たりにする。
剣と魔法の異世界は、その次の時代へと動き出す。
人の数だけある野望、迫害、戦争、文化、技術、それらがぶつかり合う激動の時代への転換期を迎えたとある世界を、様々な人の目を借りて綴る戦記
毎日20時に更新しています。
※不定期で一日二回更新になることもあります。
《2020/11/27追記。読みづらさを改善するため、改稿を行っております。読んでいたページが突然消える、もしくはページが増える可能性もあります。更新予定時間外に話数が増えているのは、各話を2000字程度に分割しているためです。内容に大幅な変更はありません。お手数おかけしますが、よろしくおねがいいたします。》
感想・コメント・誤字脱字の指摘・ブックマーク・評価、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 23:00:00
3106992文字
会話率:28%
ある小さな村にハウという少女がいました。その子はとても臆病な性格だけども困ってる人はほっとけない様な子でした。そして両親は臆病な性格を治す為にハウちゃんを隣町に住むおばあちゃんの所にお使いを頼むのですがその間にはとても暗い森が……ハウちゃ
んは無事にお使いをできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 22:20:08
3535文字
会話率:71%
初めてのクリスマスに貰ったのはクマのぬいぐるみ。その子はぬいぐるみにテティと名付けました。そしてこれはその1年後に起きた物語。
最終更新:2022-12-24 05:51:39
1950文字
会話率:67%
小説家になろう版、饅頭こわい(´・ω・`)
饅頭こわいって面白いよねw
最終更新:2025-04-20 22:05:07
1416文字
会話率:46%
動物園で生まれ育ったシロクマのシロは、優しくておしゃべり好きな男の子。でも、ほかのシロクマと違って、なんと――泳げない。
それもそのはず。シロは物心ついたころから、プールの水が苦手だった。
ある日、お見合いの話が舞いこみ、別の動物園からや
ってきたメスのシロクマ、ユキと出会う。ユキはサービス精神旺盛で、泳ぎも飛びこみも大得意。だけど、泳げないシロのことが理解できず、「そんなのシロクマじゃない」とつい言ってしまう。
ショックを受けるシロ。だけど隣の檻のコンドル・フライや、足の遅いチーター・ランとの出会いと相談を通して、少しずつ「自分らしさ」に向き合っていく。
そして、ユキもまた、自分が当たり前だと思っていた「シロクマらしさ」に疑問を抱き始める――。
みんなちがって、みんないい。
「得意なことがちがうから、助け合って生きていける」ことに気づいたシロとユキは、ふたりで新しい一歩を踏み出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 06:51:04
14633文字
会話率:45%
平和国家、日本。 東アジアの島国であるこの国は、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、 政府は戦闘機搭載型護衛艦、DDV-712「しなの」を開発した。 「しなの」は第八護衛隊群に配属され、領海の警備を行なうことに。
それから数年後の203
5年、8月。
日本は異世界に転移した。
帝国主義のはびこるこの世界で、日本は生き残れるのか。
総勢1200億人を抱えた国家サバイバルが今、始まる――
何番煎じかもわからない日本転移小説です。
感想やレビュー、ブックマークなどよろしくお願いします。
なお、この小説はフィクションです。実在する国家、団体、法人、個人、法律、地名、学術用語、その他固有名称等とは一切関係ありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:23:13
337709文字
会話率:41%
雑文が書きたいなと始めました。
主に私が十代〜二十代の多感な時期に読んだ本についてです。ウェブ小説は出てきません。なろうでツボった作品はブクマで公開しておりますのでそちらをご覧ください。
キーワード:
最終更新:2025-04-19 09:21:40
9663文字
会話率:0%
自然の中での、不思議なサイクル。
一見、食べものを粗末にする罰当たりなサルの行いも、視点を変えてみれば別のものも見えてきたりします。
これは、そんな、森の一幕。
タヌキの視点でお届けの会話劇でございます。
こちら、アンマ
ンマンさん主催の、「たぬき祭り」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:00:00
477文字
会話率:100%
春がやってきました。
雪どけとともに、目をさましたクマさんは、おなかがへって、イライラしています。
からだの大きなクマさんは、食べものをよこせといばりちらします。
ですが、森のどうぶつたちは、そっぽを向いてさっていきます。
おなかがすいたクマさんは、とうとう、すわりこんでしまいます。
……ですが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 20:00:00
3624文字
会話率:28%
勇者の抱き合わせ?
はぁ?
ある日突然異世界に召喚された長谷見 優弥(はせみ ゆうや)。しかしそこには彼一人だけではなく、ジャパニメーション気触れのアメリカ人、エリヤ・スミスもいた。
エリヤの称号は『勇者』。
優弥の称号は『勇
者の抱き合わせ』。
単なる抱き合わせのいらない方として無能と罵られ、挙げ句に少しの金を渡されて城を追い出されてしまう。
日本に帰ることも出来ず途方に暮れた彼だったが、すぐに自身の異常なステータスに気づいた。それから始まる美女と美少女との三人での生活。
果たして優弥は異世界で生きていくことが出来るのか。
◆本作はカクヨムにて70万字で完結しており、380万PVオーバー、☆3700オーバー、フォロワー(ブクマ)8500オーバーを頂きました。だからなに? って言わないで(^-^;
一度更新をカクヨムのみにしましたが、連載を再スタートさせて頂きます。
※カクヨムでは第一章と第二章の一部をカクヨムに合わせました。
◆口に出さない心の中の呟きは()で囲ってます。
◆ 通貨単位は以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
◆通貨単位以外は説明を省くため、現代のものをそのまま使ってます。
◆一部全角(一桁)または半角(二桁以上)のアラビア数字表記があります。
◆あらすじはいつか改編する可能性があります。
Twitterのフォロー歓迎です。
@blue_kisa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 19:15:38
934543文字
会話率:73%
☆やレビュー、ブクマ、いいね、感想はとても励みになります。
※転移転生、悪役令嬢モノではありません。
婚約者である侯爵令嬢の素行に問題があるとして婚約破棄を言い渡したグレンガルド王国王太子、ルーカス・アラーナ・グレンガルド。
し
かしその直後、父である国王から王命たる婚約を勝手に破棄したために反逆罪を言い渡され、廃嫡された上に国外追放を言い渡されてしまう。
呆れたルーカスは城の宝物庫からごっそり宝物を持ち出し、配下の密偵たちと共に国を出ることにした。その途中、もふもふの獣耳と獣尻尾を持つ狐の獣人少女ロレーナ助けることになる。
髪と耳、尻尾以外に体毛のないロレーナは毛なし獣人と呼ばれ、差別の対象だった。しかし獣耳と獣尻尾が大好物だったルーカスは迷うことなく彼女を溺愛する。ロレーナもそんな彼にすぐに懐き、逃亡の旅に同行することとなった。
旅を始めて間もなく、一行は盗賊に襲われている商隊に出会う。しかし手出しするまでもなく商隊の護衛をしていた冒険者パーティーが対処し、二人の盗賊の捕縛にも成功していた。
冬の街道を国外に向かうのは、か弱いロレーナに負担が大きいだろうと、ルーカスは商隊の馬車に乗せてもらうことを考える。幸い彼のマジックボックスには大量の宝物と金貨があったので交渉すると、代金を支払うことですんなりと了承してもらえた。
ところがその夜、捕らえた盗賊が民家に火を放って逃亡を企てる。産まれたばかりの子供を含む一家四人が焼死してしまったが、影からの密偵の手助けにより盗賊は無事に討伐された。
その後の道中で昼食のために休憩していた時、マジックボックス内では時間が進まないという特性を利用して、湯気の立つスープを見た商隊を率いる商人セルジオにいたく感心される。マジックボックスをそのように使うなど思いつかなかったそうだ。
新たなマジックボックスの使い方を教わった礼として、ルーカスはセルジオから一家四人が一年間暮らせるほどの金貨を受け取り、彼らと別れて旅を続ける。
廃嫡され国を追われた元王太子と、可愛らしい狐の獣人少女の旅が幕を開けるのだった。
◆ 通貨単位の日本円イメージは以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
※本作はカクヨムと小説家になろうにて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 07:09:27
96668文字
会話率:77%
おっぱいのことだけを考えて書きました。
ツッコミどころ満載だとは思いますが、そこはほら、あえてツッコむなよってことで。
長編化とかは考えてません。
だってこれ、長編にしようがないし。
全てのおっぱい好きに送る、究極の(アホな)短編として
お楽しみ下さい。
※誤字・脱字報告大歓迎。
※感想、ブクマ、評価も大歓迎(^o^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 07:15:09
2077文字
会話率:12%
私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白
いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われてしまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
---
『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:11:18
461313文字
会話率:45%
光男(みつお)は読書好きの大学生。幼なじみの純麗(すみれ)は肉親のいない健気な優しい女性。ある時手に入れた栞(ブックマーク)。その栞は光男の読書した本の内容を養分として彼の願いを現実の物とする不思議なアイテム。その奇跡の鍵を握るのは太陽神
アポロ。デルフィの信託神だ。
栞が変身したタイムマシンで過去に戻り、純麗の父親と母親の願いを結婚式に反映させる光男。王道と言えば王道の、おきまりのと言えばおきまりの古典SFの物語展開。光男の読んだ物語の養分は、光男と純麗にどんな奇跡を起こすのか。古典的至玉のファンタジーSFテイストを令和の世の中で描くとこんな感じかな? と作者の勝手な創作意欲で作るロマンティック・ファンタジーSFのはじまりはじまり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 13:35:58
12988文字
会話率:31%
こんにちは紫兎★です。
今回は新作の「帰還者達の物語」に繋がる処女作品「アストレアの第三部」を改めて一作品とさせて頂きました。
アストレアより転生させられたマミアが死亡し転生した後を追いかけて、家族全員がバラバラにアストレアに転生します。そ
の際に既に追放されていた三神に憑依されたり、精霊王に融合されたり、異世界に追放されていた神の祝福を受けたりしながら、彼らはどんどん進化を続けます。そんな家族が再び出会い、旧世界の神々達と協力しながら新しい世界を開拓していく物語です。
そんな彼らの活躍を快く思っていない存在がアースの創造神の伴侶であるヘラです。彼女は自分の思うように進まない原因となった転生者達への怒りを彼らの出身地へと向け、それが神々の流刑地であった地球ヘの報復に繋がります。
こんなにもスケールの大きな物語になるとは思ってもいなかったので、かなりストーリーが破綻している所があり、今回は原作にかなり加筆を加えました。楽しんで頂けると幸いです。
瑠夏と彩芽の物語もいつか改稿したいと思っています。
作品継続の励みになりますので、お気に召しましたら、ぜひともブックマークや評価をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:00:00
207848文字
会話率:50%
西暦二〇二云年。地球に来訪した異星人国家連合体『ティエルクマスカ銀河星間共和連合』に加盟した後の日本国。そしてその後の地球世界。
大きなパラダイムシフトを起こしたこの世界の地球に、新たに紡がれる人々の物語。
本格的に対峙する新たな敵、
彼の者達……そして……
『銀河連合日本』第二部、ここに開幕!
========================================
*本作は、銀河連合日本(第一部)の続編作品です。銀河連合日本はこちらからお読み頂けます。
【https://ncode.syosetu.com/n5084bv/】
第一部をお読みいただいてからの閲覧をお勧めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 00:00:00
1795243文字
会話率:44%
夜が更けた寒空の下。
世間ではクリスマスと大賑わいの中、仕事で遅くなり一人寂しく帰路に着く男――清水曜平。
彼が凍えた手で自宅の扉を開け放つと、そこに待っていたのは犬のように尻尾を振る恋人だった。
もう少しでクリスマスが終わる僅かな時間。
一組の男女の甘々な一面を描いた、小雪のように細やかな愛の物語。
※少し大人向けの内容となっています。
※読んだ際に面白いと思った方は、☆/ブックマーク/感想をお願いします。
※カクヨムにも掲載
©2021 薪原カナユキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:14
4560文字
会話率:30%
春に出会い、夏は中々触れ合えなくて、秋には少しずつ近づいていく。
冬には縮まった距離も、春にはまた遠ざかる。
桜の少女は疲れ果てた男と会うたびに、小さい心をトクンと跳ねさせる。
これは一人の少女と一人の男が、重なる事の無い心を刻む、春を巡
るお話。
※五話完結
※読んだ際に面白いと思っていただけたのなら、ブックマークなどをして頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:00:00
17144文字
会話率:40%
筋トレしすぎて社会からドロップアウトした男、筋川剛志(すじかわ たけし)。
無職、彼女なし、就職歴なし――でもベンチプレス300kg!
そんな彼が転生したのは、筋肉という概念すら存在しない魔法至上の異世界だった。
だが、彼の鍛え抜かれた肉
体を見た王は閃く――
「戦争の代わりに、筋肉で競い合えばいいのではないか!?」
こうして誕生した異世界初の“ボディメイク大会”。
シーヴァ(異世界で与えられた名前)となった剛志は、
貧しい辺境の街から筋肉の素晴らしさを広めるべく、仲間を集めていく。
口うるさい細身の少女、自己肯定感ゼロのぽっちゃり娘、生まれつきガタイの良い少女。
やんちゃな少年、リーダー格の熱血青年、そして優しすぎるクマ系男子――
それぞれに悩みを抱える6人とともに、筋トレ・食トレ・メンタルトレーニング!
3年の歳月をかけて、街を、そして世界を変えていく!
ドーピング、減量の苦しみ――
数々の試練を乗り越え、筋肉で語り合う男たちと絆を結び、
ついに迎える大会本番!勝利の鍵は「筋肉」ではなく「信じ合う力」だった――!
これは、“筋肉”の名を知らぬ世界に、希望のバルクをもたらした男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:03:35
1575文字
会話率:40%
片田舎の高校に通っていた主人公――鳥居進(とりいすすむ)は、生徒数15人という少数のクラスながらも楽しく学校生活を送っていた。
しかしある日、使われていない倉庫の大掃除をクラス全員で行っていたところ、突如発生した謎の光に包まれ異世界のダ
ンジョンへと飛ばされてしまう。
わけも分からずダンジョンマスターが寄越したモンスターや非道なトラップに苦しむ主人公たち。だが何とかダンジョンマスターの元へたどり着き、ズタボロになりながらもダンマスを撃破。
すると突然、ダンジョンコアと呼ばれるダンジョンを形成する核が激しく発光! 驚く主人公たちの脳裏にメッセージが届く。
『新たな15名のご主人様、ご命令をどうぞ』
こうして主人公を含む15人のクラスメイトによる運命共同体のダンジョン運営がスタートした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:27:14
126026文字
会話率:65%
幼い頃に両親に捨てられ、過疎地で孤児として育てられた俺――石崎磨器斗(いしざきまきと)はある日、山での散策中に真っ昼間から光を放つ不思議な石を発見。これはお宝かもしれないと思い手に掴んだ瞬間、足を滑らせて急斜面から転落! そのまま帰らぬ人
となってしまう。
――のだが、何故だか剣と魔法のファンタジックな異世界へと転生し、第2の人生がスタートした。転生のお馴染みとも言える特殊なスキルを得られる事もなくごく普通の平民として生まれてきた俺だったのだが、村の裏山での探索中に俺が転生するきっかけとなったあの光る石を発見。吸い込まれるように手で触れると神の声みたいなものが脳裏に響き、石属性の魔法が授けられた!
だが世間とは世知辛いもので、「石属性? そんな魔法は聞いたことないね」やら「どうせならもっと役に立ちそうな属性に目覚めてほしかったよ」やら「やれやれ、宝の持ち腐れか」等と酷評ばかり。そう、これまでに前例が無かっただけに正当に、評価できる者が居なかったのだ。
だったら見せてやればいい、石属性の究極魔法――メテオを! そして教えてやるといい、石魔法による加工技術を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:25:43
41615文字
会話率:60%
現在進行形で中二病に侵食されているJK――高杉夢(たかすぎのぞみ)は、いつものように手鏡で自分の容姿に見入っていたら居眠り軽トラにズドーンされ、呆気なく生涯を終えてしまう。
しかし、謎の空間へと飛ばされたノゾミは声のみ出演の女神と遭遇し
、自身が中二病過ぎて魔王の力を引き寄せてしまったという事実を告げられた。
しかも物理法則を超えた存在のため地球での転生は叶わず、やむ無くイグリーシアという剣と魔法の世界に転生させられる事に。
だが転生先の身体である貴族令嬢は無能の烙印を押された直後で、家族から抹殺対象に。
女神からは世界中を混乱させるような事がない限りは何をしても自由だと言われ、魔王の化身というベールを脱いだノゾミは好き勝手に生きる事に。彼女に睨まれた存在は不幸か。あるいは――
マジで不幸か。中二病末期患者が暴れ狂う様をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 08:06:43
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会話率:66%