かつて愚連隊としてヤクザを追い出すほどに勢力を築き上げた橘烏有と木原トウジ。道をわかった二人は烏有はカタギの探偵として、トウジは半グレとして同じ町で生きている。
そんな中、烏有に事件が持ち込まれる、失踪した代議士の子息を捜索してくれと。烏
有は陰謀に巻き込まれ、トウジを巻き込み事件を解決しようと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:30:40
9037文字
会話率:53%
ミントを発生させるチートスキルで異世界無双だ!
異世界転生したユウジは女神からチートスキル【MINT】を貰う。ユウジはこの力でミントテロを繰り返して、魔王を倒すために冒険する!
最終更新:2022-08-25 10:00:00
208071文字
会話率:45%
ある日突然、母から母の引退宣言を聞かされるシュウジ。
したいことを探したい。
彼女はシュウジにそう言った。
シュウジの生きている時代は、母体から産まれる人間はおらず、母になるために国家資格を必要とする。
そして、引退をすれば、二度と母に
は戻れず、育てた子ども達とも思い出の共有はできない。
それでも引退した母。
心に引っ掛かりを覚えながら、シュウジはかつての母のように国家資格を取り、母となった。
どうして母になりたかったのか。
母はどうして母をして、母を引退したのか――
シュウジは自身が母になることで、その疑問と母の心情、母の責任、そして自分の幸せと向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 10:31:14
6506文字
会話率:40%
エルブロウジア
この世界では人々、動物と魔物、そして魔法が均衡を保ちながら暮らしている。
そこに小さな集落で育った一人の少年が英雄になることを夢みて旅に出ることから始まる冒険譚。
様々な出会いは彼になにを与えるのか。
最終更新:2022-08-20 04:00:00
3594文字
会話率:46%
海原雄山が 戦国 織田信長に会い 未来様として 織田信長に命令し、天下を目指す
ただし 不味い食事には、憤る
最終更新:2022-08-02 02:04:31
262文字
会話率:0%
ひょんなことから路地裏で寝ていたバケモノハンターことシュウジは目を覚ます。
酒を飲みすぎて前後の記憶がほとんどない状態の彼は、虚無感と怠さを背負いながらも路地裏に訪れた一人のバケモノと対峙する。
これはたったそれだけの物語である。
*カクヨ
ムの方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 04:06:43
6104文字
会話率:47%
猫である私はスパイで、人間どもの家に潜入捜査をしている。
だがそれは決して容易ではなかった。
“ソウジキ”の野郎という強敵に立ち向かったり、
生活を満喫したり、
ときには真剣に仕事をしたりする。
私はめげない、猫の国を立ち上げるぞ!
最終更新:2022-07-20 22:00:48
5864文字
会話率:1%
魔術や錬金術、超常現象などのオカルト好きな4人の女子高校生。彼女たちの所属するオカルト研究部の部室である日、1人の部員が召喚術に成功する。しかし、召喚されてやってきたのは異世界の魔王だった。
最終更新:2022-07-11 21:45:01
75998文字
会話率:45%
第4回【GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞】応募作品です。
最終更新:2022-03-09 11:45:18
1875文字
会話率:100%
第4回【GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞】応募作品です。
最終更新:2022-03-09 11:36:03
1998文字
会話率:100%
【マンガpark様にてコミカライズ連載中!】
コミカライズ開始記念につきその後のお話13話追加いたしました。
私は24歳の日本人。
ある日気づけば乙女ゲーと育成ゲーとRPG要素を掛け合わせたゲームの世界に。
しかも本当の悪役に無実の罪を着
せられて婚約破棄からの断罪されて死ぬ悪役令嬢だよ!
いや、本当、勘弁してください。
こうなったら全力で死亡フラグを回避するしかない。
まずは、死亡フラグ回避のために領地をお金持ちにしないと!
塩、砂糖、フリーズドライ食品
ゲームでファンタジーの世界だからと何故か出来る技術があるのに、誰も作っていないという不自然な状況を最大限に利用する!
よくある知識チートで乗り切るよ!
こうして私の死亡フラグ回避のための戦いがはじまるのだった。
【注意】以下ネタバレです【物語の核心ネタバレ注意】
※最初はよくある知識チートからの領地の人に溺愛されてからの聖女になって、ざまぁのテンプレ
※前半ウジウジからの吹っ切れてからの聖女になって権力行使
※恋愛に発展するのはざまぁ後の後半からです
※ご都合主義的な場面もあります
※恋愛は戻ってから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 19:43:55
231074文字
会話率:22%
勇者が魔王に敗れ、人類文明が壊滅からはや15年。生き残った人々は各地の至るところに小さな拠点「クロウジア」を立て、魔の目を掻い潜りながら必死に生き永らえていた。全てが終わってしまった世界で、クロウジアを渡り歩き、人々の大切な荷物を受け届ける
「運び屋」に、ある日奇妙な依頼が舞い込む。曰く、ある特異な能力を持つ「少女」を、かつての王都の傍にあった「塔」まで送り届けて欲しいのだと―。
その旅路の果てにあるものは、希望か、或いは、絶望か。二人ぼっちの紀行譚が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:14:44
7339文字
会話率:45%
夢の世界へようこそ。
最終更新:2022-06-17 12:48:04
2144文字
会話率:23%
まだ女性の社会進出や進学が進まず、戦争の気配が迫る時代。八乙女ツクス(通称おとめ)は、自分のもつ『力』が魔法と呼ばれるものとも知らず、自身が魔女である事も知らなかった。そんなある日、勤労動員の補習の最中、親友の環涼風(タマキスズカゼ)と共に
、過激派女性解放運動組織『新しい太陽』を名乗る女性解放戦線が現れる。組織の目的は、唯一おとめと補習に来ていた大郷司万千(ダイゴウジマチ)を舞踏会へ連れて行く事だった。得体の知れない組織に万千は抵抗したが、力尽くでも連れて行こうとする組織に、おとめはその力を使ってしまう。しかし、その力を見た組織の一員は、魔法の国『オズ』を探しており、おとめはその手掛かりになると喜んだ。結局万千は舞踏会へ連れて行かれ、おとめは自身の事、オズを知る為、組織の本拠地『女性街』へ向かった。女性街へ向かう途中、交通事故に遭い、何故かその相手、嵐山夜音(アラシヤマヨネ)の走馬灯を見る事に。しかし、その事故の所為でおとめは、魔法が使えなくなり、何故か夜音が使える様に成っていた。夜音は女性解放運動組織『真・婦人協会』のトップ、『雷鳥』の孫で三代目と呼ばれていた。夜音も女性街へ向かっており、おとめも一緒に向かう事に。その頃女性街では、三代目雷鳥襲名披露舞踏会が開かれており、それは万千を新しい太陽として三代目雷鳥にし、この国の指導者にしようとするものだった。どうすることも出来ないおとめだったが、万千に会う為、オズを探す為、自分が魔女である事を証明する裁判にかけられる事に。何とか証明する事が出来たが、一歩遅く万千は結婚が決まり会えず仕舞いに。しかもその結婚の相手が環だという。その事を知らないおとめは、自分には関係の無い事と、サーカス見物に行ってしまう。しかし、サーカス団に居たのは自分以外で初めて見る魔女であった。
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 12:00:00
124339文字
会話率:42%
鏡に現れる死んだはずの少女……再会する親友……明かされる真実……新たな旅立ち……少年少女達の運命が動き出す。
最終更新:2022-06-02 00:20:55
19415文字
会話率:54%
「俺が家に帰してやる。君が帰るための道を作る。何があろうとも」
突如として邪神と呼ばれる悪しき神が現れ、
邪神の眷属である魔物によって滅びつつある大陸。
光の女神は邪神と魔物を討ち倒さんと、異世界から勇者を召喚した。
勇者
は女神の祝福によって与えられた
邪神を完全に滅ぼす事のできる光の剣を手に、仲間たちと旅を続ける。
そしてついに、邪神の住まう地である神殿の喉元まで迫った。
……しかし、最後の一手が届かない。
邪神は勇者の力に怯えて神殿に籠り、
神殿の周囲にある不毛の荒野には魔物どもがうろつき行く手を阻む。
神殿に辿り着けなければ、邪神を討てはしないのだ。
この状況を打破するべく、勇者ユウジの仲間である行商人シュエットは、
勇者たちと別れて独自に動く事を決意する。
時間はあまりにも少ない。魔物の脅威によって国家は破綻寸前。
それでも邪神の神殿へと勇者を辿り着かせるため、
協力者たちの力を借りてシュエットは準備を整えていく。
受けた傷が瞬時に癒える不死の少女パッセルと共に、大陸を駆け回って。
邪神を滅ぼす事が目的なのではない。シュエットの目的はその先にある。
平和な世界からこんな世界に無理矢理連れてこられ、
辛く苦しい旅をしなければならない少年のため。
初めて共に旅をした日に約束をしたのだ。
君が故郷に帰るための道を作ると。
これは女神の祝福もなく、魔術や奇跡も使えない、
ただの人間でしかない行商人が約束を果たす物語。
そして、彼の意地の物語だ。
*R-15。残酷描写、流血描写を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 20:10:36
239053文字
会話率:17%
善と悪といわれているもの。それぞれを成り立たせるために、間に立つ者、間王なるものが存在する。呼び方はそれぞれによって、思惑があるように異なり、偏りも見られる。
そして、白黒は付けられない。それが冒険の裏側事情ーー。
(まだ、そこまで進
んでいません。今ある約八割?、 11話までは少年と青年のドタバタ、ウジウジコメディがメインです。というのは、青年がウジウジしていて、面倒臭い状況だからです。→12話から一気に登場人物が増え始めています。
不定期投稿です。物語の進行は非常に遅く、脱線が多いです。宜しくお願い致します。
※補足ページはいずれ、消す予定です。現在、修正・微調整、サブタイトル決めをしております。サブタイトルは、変更することもあるかもしれません。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 16:58:10
59163文字
会話率:49%
6月第1週の土曜日。この日は金沢で年に一度開催される“金沢百万石まつり”のメインイベントである百万石行列が行われる。金沢市内の中心部は交通規制が行われ、武者行列や地元伝統の出し物、鼓笛隊の演奏などのパレードが執り行われる。4月から金沢で一
人暮らしを始めた晴継は、バイト先の智美からお祭り当日のランチ営業に出てくれないかと頼まれ、快諾する。
一方、能登最北端の町出身の新垣恵里佳は、初めてのお祭りに気分が高揚したのもあり、思い切って外出してみる事にした。
しかし、恵里佳を待ち受けていたのは季節外れの暑さ。眩暈を起こした恵里佳の目に飛び込んできたのは、両眼の色が異なる一匹の白猫だった――。
※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品
◇当作品は『トラットリア・ガット・ビアンカ ~カポクオーカのお試しスコッチエッグ~(https://ncode.syosetu.com/n3857hp/)』の続編となります。◇
◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860966738439)』『アルファポリス』でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:14:44
12140文字
会話率:32%
金沢・ひがし茶屋街。兼六園・近江町市場と並び、金沢を代表する観光地の一つだ。
大学合格を機に金沢で一人暮らしを始める事になった新田晴継は、春休みに新生活の下見も兼ねて観光で訪れていた。
歴史ある街並みをスマホで撮影していると、晴継の前
にオッドアイの白い三毛猫が現れた。珍しい猫を撮影しようとポケットからスマホを出した拍子に自宅のカギが落ちてしまい、白猫はカギを銜えて逃げ出してしまった。慌てて追いかけていくが、白猫は一軒の家の前で止まったかと思うと銜えていたカギを建物の中に放り投げてしまった!
入口には“Trattoria・Gatto・Bianca”と記されている看板が掛けられており、どうやら飲食店らしい。でも、見た感じ高級感溢れる内装で、敷居が高そう……。
晴継はカギを返してもらうべく、お店の中に足を踏み入れた――!!
※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品
◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860798331832)』『アルファポリス』でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 19:41:34
12586文字
会話率:28%
【完結まで執筆済み】
仕事帰りに怪しげな占い師に『この先不幸に見舞われるが、これを持っていれば幸せになれる』と、小枝を500円で押し売りされた直後、異世界へ召喚されてしまうリュウジ。
しかし勇者として召喚されたのに、彼にはチート能力も何もな
いことが鑑定によって判明する。
途端に手のひらを返され『無能勇者』というレッテルを貼られずさんな扱いを受けた上に、一方的にリュウジは凶悪な魔物が住む地へ追放されてしまう。
しかしリュウジは知る。あの胡散臭い占い師に押し売りされた小枝が【ミストルティン】という様々なアイテムを吸収し、その力を自由自在に振るうことが可能で、更に経験を積めばレベルアップしてさらなる強力な能力を手に入れることが出来るチートアイテムだったことに。
「ミストルティン。アドソープション!」
『了解しましたマスター』
「また新しいアイテムを手に入れたぞ! レベルも上がった!」
これはワンコインで押し売りされた小枝を手に異世界へ突然召喚され無能とレッテルを貼られた男が幸せを掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 12:10:10
58996文字
会話率:39%
フリッツ王太子の婚約者が毒を煽った。
彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。
なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか?
それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。
恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラ
を罠に嵌めようとしたのだ。
その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。
更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。
婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。
生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。
婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。
後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 01:00:00
63414文字
会話率:24%
社畜な2人の男性が異世界に転移し、日々奮闘する物語です。主人公である影井俊介(カゲイシュンスケ)と後輩の日吉陽司(ヒヨシヨウジ)が、今までの経験を愚痴にしながら愉快に成長していきます。
【各話1000字前後、毎日18時21時の2話更新予定。
】
※相変わらずジャンル微妙。ファンタジー世界のコメディー色が強いヒューマンドラマ風に、途中から恋愛要素が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 21:00:00
451210文字
会話率:32%
相似を信じた女を葬る男の話。
箸休め的SS。
最終更新:2022-04-12 02:56:51
1496文字
会話率:20%