野川杳介という主人公が、韓国に来て、1990年10月に三星の綜合研修院に入り、ティーム長となり、転勤し、そして1998年10月に三星を辞めるまでの路程を描いた物語。在日コリアンの先生方との軋轢、同僚講師らとの友情、そして1995年の三豊デパ
ート崩壊事故、1997年の韓国の通貨危機(IMF)など、実際の韓国社会の出来事を中心としながら、野川杳介がその中でいかに歩んでいったのかを描いたもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:00:00
4376文字
会話率:57%
読書感想文1冊目。
1998年より書き始めた読書感想文。
現在1000冊ちょいという、
大した読書量ではありませんが、
本は頭の中に残る財産。
手持ちの本は数冊ですが、
読書感想文を読めば、その質感が
読んだ本の分、蘇ってきます。
最終更新:2021-01-04 19:00:00
328文字
会話率:0%
読書感想文1冊目。
1998年より書き始めた読書感想文。
現在1000冊ちょいという、
大した読書量ではありませんが、
本は頭の中に残る財産。
手持ちの本は数冊ですが、
読書感想文を読めば、その質感が
読んだ本の分、蘇ってきます。
最終更新:2021-01-01 18:00:00
1784文字
会話率:2%
読書感想文1冊目。
1998年より書き始めた読書感想文。現在627冊目という
大した読書量ではありませんが、本は頭の中に残る財産。
手持ちの本は数冊ですが、読書感想文を読めば、その質感が
読んだ本の文、蘇ってきます。
最終更新:2014-10-18 17:18:13
386文字
会話率:8%
1998年、人類は大敗北を喫す。
パデミアニアスの暴力によるものであり、2016.11.16、日本政府は健康保険証、命を預かるカードをマイナンバーカードと一体化させる検討を始めると発表した。
「絶滅への兵器」がインターネットであり、それ
は、魔族のアンティキティラ・コンピューターと結び付き、人間を魔法因子レベルで分解する。
こうして人間一人が消えて行く。
自分と自分の家族を守るため、パソコンと携帯を先ず捨てよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 17:18:36
1442文字
会話率:0%
ネットワークに構築されたもう一つの世界。
人の感覚をネットワークと直接つなげる技術が生まれた、その最初期に生じた事故を背景にした物語。
たぶん1998年の冬コミ同人誌掲載作です。
最終更新:2020-09-10 00:07:05
25043文字
会話率:10%
舞台は1998年東京
「神」を名乗る12名の謎の集団が天から現れた。
「この時代をあるべき姿へと我らが造り替える」
そう全人類に宣言し、神は地球の侵略、人類の支配を目論み、人類の選別や虐殺が始まる。
突然現れた神々により攻撃を受ける人類。
だがそこへ2200年の未来から神々を打ち滅ぼしに来た1人の科学者が現れ、科学者は神々に対抗できる力を持つコンパクト型のマシーンを多くの人類に託した。
この物語は陰キャこの世界と自分が大嫌いな残念なイケメン転校生「石蕗 伊吹(つわぶき いぶき)」と真逆で人生めちゃくちゃ楽しんでる大阪人の高校生「冬桜 佳倫(とおう かりん)」がヒーローとなり、神々から元の地球を取り戻す戦いである。
だがこの2人、相性最悪。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 03:43:15
4128文字
会話率:50%
世界を股にかけるコングロマリットの経営者フランツ・ジェイド=レンドールの孫娘さゆりは、テロリストから生命を狙われ続けていた。両親や伯父、伯母たちはすでに犠牲となっており、世界一の金持ちの唯一の相続人でもある。
にもかかわらず、祖父フランツは
、世界で最も危険な都市とまでいわれるテレシナ市にさゆりを住まわせた。
生体兵器でもあるメイドのケイと、謎の凄腕スナイパー・クレスがさゆりの身辺を守る。
自らと孫娘の身すら囮とし、フランツにはなにか底知れぬ計画があるようだった……。
1998年から同人誌で連載され2000年に総集編として刊行された『不死鳥の住む家』第一部のリメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 01:00:00
199193文字
会話率:47%
純文学のジャンルでいいのかどうかよく分からない純文学
筆者は香港人ではないので想像で補って書いてますが小説ってそんなものですから仕方ないね
最終更新:2020-07-12 19:53:45
1471文字
会話率:65%
皆さんは石ノ森章太郎先生をご存知ですか、覚えていますか。
最終更新:2020-01-28 13:27:37
662文字
会話率:4%
1998年、21歳の私は、長年の夢であった語学留学のため、渡英する。そこで発見したおもしろおかしな文化について体験記を書いてみた。
最終更新:2020-01-16 09:00:35
13348文字
会話率:18%
1998年8月11日に一隻の空母がアメリカ軍横須賀基地に配備された、その名は『キティホーク』アメリカで建造された空母。だがその艦魂は美しい黒髪を持っていた。三ノ城人生初の艦魂小説です。
最終更新:2019-11-02 00:00:00
152516文字
会話率:44%
1998年11月、横浜中華街のホテルに、一人の青年が訪れた。
青年は、自らの応援するサッカークラブの吸収合併を阻止するために署名を集めていたが、
ホテルのオーナー、張はその姿を見て自らの過去を回想する…
最終更新:2019-10-29 00:00:00
93652文字
会話率:18%
元弘三(1333)年五月、鎌倉幕府は滅亡した。そんな折り、鎌倉を目指して南下していた山伏の照隠は、首桶を抱えて鎌倉から北上してきた由茄という奇妙な娘と出会う。首桶のなかにあるのは、いったい誰の首なのか。疑問に思う照隠に対して由茄は告げる。
首桶に収められているのは、鎌倉幕府の最重要人物だった北条高時の首だと。
1998年執筆。2018年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 19:40:24
21347文字
会話率:35%
舞台は1998年の日本。
翌年1999年の人間界魔界直通異世界間新幹線開通に向け、悪魔たちは人間界に交流移住をはじめていた。
そんななか、『頼りない系おねえさん悪魔』のリリアルと『しっかりしてる系少年人間』の弥一(やいち)が出会う、夏の香り
残る残暑の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 20:00:00
53255文字
会話率:39%
1998年、不況により就職浪人中の 今村 京子 22歳は、家事手伝いとバイトを頑張っている自分へのご褒美の為に、SAGAのスーパードライブと言う家庭用のゲーム機のソフト「神さまのまちつくり2」を買うために家を出た直後にトラックに轢かれて死ん
でしまう。
京子が気がついたとき白い空間で拘束されていた。
そして、若い男の声がした。
「ゲームをしよう」
次に京子が気がついたとき異世界にいた。
そこで京子は、自由と生きる為の戦いを強制的にさせられるのだった。
アルファポリスにも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 08:22:25
8994文字
会話率:37%
1998年から1999年にかけての、豊川麻美の独裁教室の全貌完全網羅
最終更新:2019-03-30 20:38:02
10475文字
会話率:6%
1998年から1999年にかけて、6年5組を襲った体罰教師・豊川麻美とそれに耐えた子供たちの1年間の記録
最終更新:2019-03-28 21:01:49
11576文字
会話率:6%
1998年11月1日、この日競馬関係者、競馬ファン達にとっては忘れてはいけない日でもあった。それから25年経ち、北海道の小さなオーナーブリーダーである近藤久伸の厩舎の元に栗毛の仔馬が誕生した。
だが、その生まれた仔馬は生まれたての仔馬より少
し大きく、そして生まれてすぐに立った。
しかしこの仔馬には人間の魂が!?
これはその栗毛の仔馬を主人公とした小さな小さな小説・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 02:57:36
2245文字
会話率:54%
この本は1998年から2004年にかけて筆者が当時海軍大尉であった松永市郎氏本人から聞いた話を収録したビデオテープから書き起こしたものです。
戦争末期フィリピンからパラオへの軍需物資輸送中にアメリカの潜水艦からの雷撃を受けて、搭乗していた巡
洋艦「名取」は沈没。
その後生き残った180名に残されたのは木製のカッター3隻のみ。
通信機器や位置を特定する機器はおろか、水と食料も不十分な中で全員が今までに得た知識や能力を最大限に発揮して600キロ離れたフィリピンの町に自力でカッターを昼夜漕いで到着するまでの実話です。
世界の海難史上でも長大な距離に対して大人数が生き残った非常に稀有な例として評価されています。
非常時における指揮官の行動の模範として現在の防衛大学でも講義されている内容です。
戦争というものはどんなに繕っても悪いことでありますが、その中にもこのような美談があったことを「戦争を知らない」若い世代に知っていただければ幸いです。
読者の対象年齢は小学校高学年から中学生と考えて書きました。
文中の軍事用語や専門用語は著者の判断で現代風にわかりやすく書き改めていますので実際当時使用された言葉と違う箇所がありますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 18:14:25
38853文字
会話率:24%
1998年6月の作品。
最終更新:2018-10-06 22:31:44
687文字
会話率:0%
1998年6月30日火
最終更新:2016-11-12 19:41:39
685文字
会話率:0%
1979年生まれ。1998年作。
キーワード:
最終更新:2016-07-15 23:50:31
521文字
会話率:0%
「いつだったかな……鏡の中にね、あなたがいたの。あたししかいないはずの、鏡の中に」
早野千春は、腰まであるロングヘアの19歳の女子大生。
ある日、マンションの6階の部屋の窓から、「髪の長い女性を投げ落として殺す」、そして「その女性が死
の瞬間目にしたもの」を夢に見た。息づかいまで聞こえるほどのリアルな夢──。
翌日、近所で起きた自分と同世代の女性の「飛び降り自殺」が報じられ、「被害者」は夢で見た人物そのままだった。
まさか、私が犯人?
違うとは言い切れないほどのリアルな「夢」の記憶を抱えたまま、翌夜、今度は自分を「殺す」、そして「殺される」夢を見た──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 08:06:26
311522文字
会話率:17%