魔法使いの国アレベール。
魔力重視される世界でとある事情により全く魔力がないノエルはバカにされながらも、師匠の教えの元ギルドではパワーで何とか乗り切って過ごしていた。
ある日、数千年に1度「瘴気」を払うための聖女が召喚されることとなる。とあ
る事情の元凶でもある転移者っぽい聖女の行動を見届けるように師匠に頼まれ見守ることとなるノエル。
いろいろとバカにされながらパワーで乗りきって奮闘してたら、いつの間にか魔法騎士団の団長に溺愛されるようになっちゃってた?
「私もあなたもモブなんですけどおおお!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:00:15
3190文字
会話率:24%
私の名前はエリザベート・ノイズ
公爵令嬢である。
前世の名前は横川禮子。大学を卒業して入った企業でOLをしていたが、ある日の帰宅時に道路に飛び出した女の子をかばって、大型トラックに引かれてしまう。
そして乙女ゲームの悪役令嬢として転生する
。そのことを5歳の誕生パーティーの夜に思いすのだ。
父はアフレイド・ノイズ公爵。
ノイズ公爵家の家長であり王国の重鎮。
魔法騎士団の総団長でもある。
母はマーガレット。
隣国アミルダ王国の第2王女。隣国の聖女の娘でもある。
そして、兄の名前はリアム。
悪役令嬢エリザベート・ノイズは、王都学園の卒業パーティで、ウィリアム殿下に真実の愛を見つけたと婚約を破棄され、身に覚えのない罪をきせられて国外に追放される。
婚約なんてするものか。
国外追加になどなるものか。
ノイズ家の平和のために全力で生きよう。
私は人生をあきらめない。
決意を固めた新生エリザベート・ノイズの楽しい人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:37:52
218466文字
会話率:35%
「乙女ゲーム転生キタ――!?」
私はある日、階段から落ちて死んだはずだった。
だがなぜかベッドの上で目覚め、さらにはここが夢にまで見た乙女ゲーム『八人の魔法騎士と始める女岸生活!』の世界であると知る。私が転生したのはヒロインの『シーダ・
リコリット』だった。
と言っても私が転生したのは、実際の乙女ゲームには存在し得ない悪役令嬢などという意味不明な存在ではなく、歴としたヒロイン。
魔法の才があるからと平民ながらに魔法騎士団に入団させられた私は、前世での推しだったキラキラ王子様・ロバート様を攻略しようとするが……。
※この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。弓良 十矢 No War様からいただいた設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 12:00:00
15800文字
会話率:27%
人生最悪の日にその物語は始まった――。
「今時親同士の決めた相手と結婚するなんてつまらないだろ? だから、自由にしてあげるよ――」
王太子と聖女の婚約パレードが町で行われているというとんでもなくめでたい時に、婚約破棄を告げられてしまった平凡
な伯爵令嬢セシリー・クライスベル。その後ヒールは折れ、人攫いに攫われ……この先に絶望していた彼女を救ったのは人外めいた美貌の魔法騎士団長。でもやっぱり彼にも手ひどく扱われ、セシリーは平手打ちを食らわせてその場から飛び出して来てしまう……。
そんな最低の出会いからどうしてか始まってしまった魔法騎士たちと一緒の新生活。生真面目で意地っ張りな団長リュアン、知的で皮肉屋の副団長キース、若さ溢れる新米騎士ラケルなど、個性豊かな彼らのお世話をするのは思ったより楽しくて……。でもまさかこの国と同盟国に危機が差し迫り、自分がそれを止められる隣国で生まれたはずのもうひとりの聖女だなんて……?
自分を巡っての騒動が巻き起こる中で、セシリーは少しずつ成長しつつ、忘れていた生い立ちや本当の望みと向き合うことに。
※ざまぁ要素は薄めです。
※ヒロインとヒーローの距離が縮まるのはゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 19:17:33
333726文字
会話率:50%
VRMMOのアクションゲームで<剣聖>の異名を持ち、一部で有名だった理奈。
彼女はあろうことか、アクションゲームではなく、乙女ゲームの
必ず死亡する悪役公爵令嬢・レティシアに転生してしまう。
剣と魔法のある世界で、そのキャラクターと同じ動
作ができることを確認した理奈は、
ゲーム開始前に同じく死亡する兄を助ける。
・・・・が、なぜか男装して兄の代わりに魔法騎士団に入団することになってしまい・・・・・?
迫りくる戦争や世界滅亡の危機(?)に、女の子や攻略対象者、はたまた勇者や女神などに
ちょっかいをかけられつつも、ファンタジー世界を思う存分、楽しむ理奈の話。
※恋愛描写は2章から。そのため、2章からはR15レベルの描写が予告なく入ります。
※アルファポリス様・カクヨム様などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:12:53
207865文字
会話率:17%
「お前はもう家族の一員ではない」リヒトにそう告げたのは吸血鬼となった父親だった。優秀な兄弟たちも吸血鬼と化し、人間はリヒトただ一人。兄弟の中で唯一魔法が戦闘向きではないリヒトは家族という間柄から追放され、吸血鬼の王への献上品となるはずだった
。しかし家族たちは知らなかった。養子という立場上、リヒトは実力を隠さなければならなかったことを。兄弟たちに忖度し続けて来たが、家族で無くなった以上、もうその必要はない。リヒトは天性の殺害スキルを持って襲い来る家族を楽勝で返り討ちにし、これまでのツケを払わせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:01:07
8717文字
会話率:51%
王立セレナーデ学院
そこには未来の国の重鎮や、他国の王族や名のある貴族……たまには試験に受かった平民などが通っていた。
貴族令息は、未来のパイプ作りや将来の仕事を学び、
貴族令嬢は、婚約者探しに又は、どこの派閥に入るかを決めるためにきてい
る。
まあ、どこにでもキラッキラの人達はいるようにこの学院にもいた。
この国の第一王子、第二王子、第三王子、宰相子息に騎士団長の息子と魔法騎士団長の息子
と、後……大公子息に他国の第一王子、他にも殿下方のためのご友人などを合わせればきりが無い。
そしてこの人たちの安全を守るために王子の執事となった私、ノア・ライゼアの受難を聞いて頂ければと思います。
また騒ぎを起こしていますよ。あの方々は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 01:00:00
6313文字
会話率:28%
ネヴィレッタは魔法騎士の家系に生まれたが魔法が使えない。強力な魔法を使える兄や妹と比べられ、家中の人間に疎まれて育った。
こんな無能の自分にも何かできることはないかと考えた末、王子からの5年前の戦争を最後に隠居してしまった最強とうたわれる魔
法使い・エルドを口説き落として魔法騎士団に連れ戻してほしいという依頼を引き受ける。
しかしエルドは貯蓄を切り崩しながらのスローライフを気に入っており、もう二度と魔法騎士団のごたごたに巻き込まれたくないと意固地になっていた。
はたしてネヴィレッタはエルドを中央に連れ戻すことができるのか?
※ざまぁ要素は終盤です。
※戦争、自然災害の描写があります。
※カクヨムで連載していたものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:00:00
102688文字
会話率:39%
男装の騎士エルシーは魔法騎士団団長だ。エルクという名で騎士として働いている。エルシーは2年前に仮面舞踏会に参加して一時有名になってしまい、「幻の赤薔薇姫」なんていう二つ名をつけられてしまった。
しかし最近、自分ではない誰かが「幻の赤薔薇姫」
になりすましているらしい。しかし、真相を確かめるために参加した仮面舞踏会でエルシーは部下であるひとりの男にドレス姿を見られてしまうが、彼女は気付かなかった。そしてそれを機に、エルシーは外堀を埋められていく。
「幻の赤薔薇姫」になりすましているのは一体誰なのか。エルシーとその部下の男との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:06:16
1786文字
会話率:8%
魔法騎士団最高の魔法使いエレメス。彼女は女性でありながら魔法使いとして秀でた才能を持ち、努力の末に最も優れた魔法使いと呼ばれるまでに至った。
少しでも国やみんなの役に立てるように、自分を認めてくれない親に自分の存在を認めさせるために。
しか
し、彼女の努力は報われなかった。
信じていた婚約者から突然の婚約破棄を言い渡され、可愛いだけの妹に奪われてしまう。
強すぎて化け物みたいな君を女性として見られない?
ふざけないで!
苛立ちを魔物退治にぶつけている姿は常人離れしていた。
だけどそんな姿をただ一人、美しいと言ってくれる騎士様が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
11056文字
会話率:33%
第三騎士団所属二年目のルーチェは、男尊女卑の風潮のある騎士団で、同期からも新人からも下に扱われ、常に雑用を押しつけられる毎日。
ある日、魔犬討伐にかり出され、死に損ないの一匹の反撃から魔法騎士団員を助けたのに、一緒に髪を切り落としてしまっ
たばかりに魔法もろくに使えないのに第二魔法騎士団へ四ヶ月間の所属換を命じられる。
魔法を使えないルーチェと、魔法が荒ぶるヴァレリオの、故郷と魔法を求める物語
原案25分割 (恐らく再分割予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 00:00:00
112053文字
会話率:30%
「さようなら」少女が放ったその言葉で全てが変わった。まだ幼い子供であった黒羽出雲が出会った少女・夕凪美桜。彼女は目の前からいなくなってしまう。失意に飲み込まれる出雲であったが、離れて行くその背中に向けて「迎えに行くから」と叫ぶものの、その声
が届いているかは分からない。
会えない可能性が高いが、迎えに行くという約束を果たすために、出雲は国を守る要である魔法騎士団を目指すことに決めた。
そして10年という長い歳月を経て、魔法騎士団の入団試験を受けるが、そこで衝撃的な真実を知ることとなる。少年と少女、2人の運命が再度交わる時、絶望に覆われる世界を照らす光となる――。
他サイト様にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:41:33
46792文字
会話率:49%
魔法。それは超常の力であり、奇跡を可能にする夢の力である。だが、その超常の力は全ての人々に備わることはなかった。
全世界で10%。たったそれだけの人々にしか超常の力である魔法を扱える力を宿してはいなかった。
主人公・黒羽出雲は魔法
を扱える力を有していた。出雲はその才能を活かすために魔法教育を専門としている高等学校に入学したいと考えていた。
その一つが国立中央魔法高等学校である。出雲がその学校を目指す理由は、魔法騎士団の一員として活動をしたいと考えていたからである。
この世界には各国に一つ、魔法を用いて人々を守る組織がある。
その組織の名は魔法騎士団。魔法騎士団は武器と魔法を併用して人々を危険から守るいわば魔法を用いる警察組織として活動をしていた。
出雲は魔法騎士団の一員として働くために、魔法学校の一つである国立中央魔法高等学校に入学を希望していた。その夢を叶えるために、出雲は魔法使いの楽園と呼ばれている魔法学校に通い始める。
他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 00:00:00
100448文字
会話率:50%
魔法騎士団の運営本部で働く人事総務のペトラには大きな課題がある。
それは騎士補佐部配属の転職してきたばかりの後輩が働きすぎなこと。
偶然、彼の健康診断の結果を知った彼女は、このままでは過労で死んでしまうと彼の仕事をどうにかセーブさせようと決
意。
しかし魔力も弱く立場も低いペトラには出来ることが限られていて……。
限られた手段の中、団員の健康を守る使命感に燃えるペトラは彼にもっとだらけてもらおうと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 18:08:51
44438文字
会話率:42%
これは、一時はドン底に落ちてしまった少年と天使が、自分達を見捨てた奴らを後悔させてやるという共通の思いが切っ掛けで始まる、王道成り上がりハイファンタジー────
魔法の名門ベリオール侯爵家に生まれたにも拘らず、魔法の才に恵まれず、魔法に対
する興味にも乏しかったレイ・ベリオールは、十二歳のある日……
「勘当だ」
その父の一言で姓を失い、ただの『レイ』になった。
そして、どこかもわからない山の中に捨てられ、もう生きている理由さえ見失いかけていたレイ。
そんなとき、レイは山の中で全身怪我だらけで倒れている天使──『ソフィリア』と出逢う。
初めは自分には関係ないと通りすぎようとしたレイ。しかし、どうしてもその天使の姿が今の自分と重なって映ってしまい、ほっておくことが出来なかった。そして、たまたま見付けた山小屋に運び込み、一晩中治療を施すことに。
そして、翌朝目が覚めたソフィリアは、自分を治療してくれたレイにお礼をするということで────
「俺に、魔法教えて」
「良いでしょう! 君を最強の魔法師にして差し上げます!」
「最強は目指してないかも……?」
「たかが生まれて数十年の人間ごときが私に口答えですか?」
それからレイはしばらくソフィリアのもとで魔法を学ぶことになったのだが、その内容は根本的に人間の魔法理論と異なる、常識を超えたモノばかり。
その中で、レイの秘められていた才能が徐々に花開いていく。
そして四年後……十六歳になったレイはソフィリアと相談し、王立魔法学院に入ることになる。
久し振りに人間と交流するレイはやはり浮いてしまうのだが、理由はコミュニケーション能力がどうのではなく、しばらく文字通り人外のソフィリアと過ごしていたため、すっかり人間の常識を忘れてしまっていたからだ。
そんなレイはなるべく目立たないように立ち回ろうとするのだが、周囲の人達がそれを許さない。生徒会長に王女様……王国を守る近衛魔法騎士団まで様々……。
というワケで、一度レイが歩み始めた人間の常識を超えた最強の魔法師の道は、後戻り出来ないのだった。
そして、まだレイ本人も知らない。
のちに『天助の魔法師』と呼ばれるようになることを────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:29:05
101673文字
会話率:38%
聖王国ガルリアンの魔法騎士団に所属する女騎士ニア・エウクレストは、笑わない。美人なのに無愛想で、つねに自分を厳しく律するようなところがある。同僚には鉄仮面だ朴念仁だとからかわれるが、それを気にする風もない。そんな彼女は、ある日、城下の店で見
知らぬ男に声をかけられる。「あんた、エルティニア・マルセルだろ!?」それは、五年前に死亡したとされる伯爵令嬢の名前だった。
流行りに乗っかりたくて書いた乙女ゲー?もの。鈍足不定期更新です。
**************
2017/09/30
主婦の友社ヒーロー文庫から書籍が発売いたします。
書籍版は大幅改稿しておりますが、WEB版をプロトタイプとして、大筋のストーリーは同じとなっております。また、書籍化に伴う削除や改稿はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 10:20:51
520877文字
会話率:32%
魔法騎士団所属のエリカ(女性)が少年になって潜入捜査中に、魔法騎士団と仲の悪い聖騎士団の団長テオドールに買われてしまった!?
二人の恋愛物語…になるはず。
注)BLはありません。
※の話は騎士団長目線です。
番外編を追加します。(5話)
☆カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:28:26
43592文字
会話率:32%
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ
・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 13:14:43
124422文字
会話率:40%
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・
マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって、王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 13:02:05
6937文字
会話率:29%
家族からいないものとして扱われてきたリト。
魔法騎士団の副団長となりやっと居場所ができたと思ったら…
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/8809337
68/652450187折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 21:19:14
3584文字
会話率:56%
シーディンヴェール王国始まって以来の天才幼女、アーファリーズは魔法騎士団の騎士を志望したが、彼女を妬む者たちにより年齢を理由に『勇者特科』の学生寮管理人にされてしまった!
『対魔王兵器』、勇者候補に選ばれた六名の男女生徒のお世話。
前世から
培った『賢者』の実力見せてやろうじゃないか!
「王国総戦力をもってしても手に負えない化け物を六人育てあげてやる! はーっはっはっはっは!」
※お仕事は寮管理人です。大事なことなのでもう一度言うけどお仕事は寮管理人です。
※ベリーズカフェさんで読み直しナッシング書き溜めしてます。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス版は改稿したやつです。
カクヨムとアルファポリスは今準備中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:00:00
115000文字
会話率:36%
クリスはようやくルドへの想いを自覚したが、その気持ちを頑なに拒否。周囲がなんとかしようとするが、それも上手くいかず……
そんな、ある日。クリスは頭を打って記憶を失う。
記憶を失ったクリスは今まで我慢していた想いを解放するように、ルドへ
積極的に接していく。そんなクリスに、ルドの感情も……
周囲に助けられながら自分の気持ち、お互いの気持ちを知っていき、最後は溺愛ハッピーエンドに。恋愛成分多めで展開していく予定です。
クリス(主人公):男尊女卑が強い国で男装して治療師をしている。金髪緑目であるが、その外見は災いをもたらす“神に棄てられた一族”の特徴であり迫害されるため、普段は髪を茶色にしている。
神の加護がないため普通の治療魔法は使えず、独自の魔法で治療をしている。
前作の「ツンデレ治療師は軽やかに弟子との恋に落ちる……のか」で、ようやくルドへの想いを自覚する。
ルド(クリスの弟子):魔法騎士団エースで特殊な女性恐怖症持ち。
神の加護があるのに治療魔法が使えない。それでも魔法で人々の治療がしたい、とクリスに弟子入りする。
クリスのことをずっと男だと思っていたが、前作「ツンデレ治療師は軽やかに弟子との恋に落ちる……のか」で女と知る。どうにかクリスに対する女性恐怖症は克服し、クリスから治療について学んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 20:09:41
249472文字
会話率:57%
クリスは女であることを隠し、男装をして治療師として人々の治療をしていた。
そんなある日。
治療師になりたいというルドの教育、指導係となる。
話が進んでいく中で二人の過去と謎が明らかになり、関係も変化していく。
だが、そんな中
でも女性恐怖症のルドは頑なにクリスのことを男と思い込んでいた。
ここまでが前作「ツンデレ治療師は軽やかに弟子に担がれる(タイトル詐欺)」です
【本編のあらすじ】
ルドが弟子になってから、もうすぐ一年になる、ある日のこと。
もうすぐルドが治療師試験を受けて合格すれば離れていく。
そのことに何か引っかかりを感じながらも、クリスは治療院研究所までの道のりをいつものように歩いていた。
そこで突然、複数人に襲われるが、弟子であり魔法騎士団の騎士でもあるルドに助けられる。
それから第三皇子であるセルシティから皇帝の治療を依頼され、二人で王都を目指すことになるが一筋縄ではいかず……
師匠が男装していると知らず、男と思い込んでいるワンコ弟子と
ツンデレと男装とその他いろいろのため、素直になれない師匠。
二人旅、皇帝からの依頼、他国の王子、そこに絡み付くクリスの出生の秘密……
次々と話が進む中で二人の関係にも変化が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 19:06:43
279879文字
会話率:57%