俺は情に流され、超キューティクルなサキュバスに転生してしまった。
しかも、「神訂代理聖戦」と呼ばれる、神同士の争いに巻き込まれ。
勝利条件はただひとつ。
神々が選んだ使徒――つまり、異世界転生者たちをすべて倒し、最後の一人として生き残るこ
と。
だが、俺の転生先は戦闘に全く向かないサキュバス。
手に入れたスキルは、たったひとつ【魅了】だけ。
剣と魔法の殺し合いの世界で、戦えない俺が生き残るには、
このスキルで魅せて逃げて騙して翻弄して、とにかくしぶとく生き延びるしかない!
モテても、嬉しくない!
女の子に迫られても、男に言い寄られても、嬉しくない!!
俺はただ、生き延びたい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 05:16:07
4739文字
会話率:45%
『男勇者は即処刑か、使い捨て』
女性勇者しか認められない世界に、女装中の男子“南雲奏《なぐもかなで》”は異世界転移してしまう。
見た目だけで「初の女性勇者」と勘違いされ、命拾いするが……この世界では男のステータスはゴミ同然。
勝手に連
れてこられて、理不尽に死んでたまるか――
ゴシック女装男子の命をかけた“騙し合い”が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 08:52:56
12609文字
会話率:53%
剣と魔法の世界、イクスで異世界から勇者を召喚する儀式を行った国があった。
しかし、本来一人の勇者を召喚する筈が勇者は二人もおり、ついでに8人もの異世界人を巻き込んでいた。
そして、その内の一人である主人公ユウは勇者と対をなす存在、『闇魔法の
使い手』だった。
更に、即座に下された処刑宣告から何とか命を繋げることが出来た彼は他に召喚された者達と比べ、チート能力を所持しておらず、魔法の才能も皆無なことが判明する。
そんなどうしようもない理由から信頼は0。戦闘向きの能力は有していたものの、勇者と比べれば凡人の域を出ないという絶望的な状況からありとあらゆる努力を重ね、強くなっていく彼がどう生き足掻くのか……
これは時には気合いで、時には騙して、時には罠に嵌めて、時には正面から相手に打ち勝つ彼の物語。
※テンプレと作者が好きな作品のネタが大量に投入されています。苦手な方はご注意を。
※タグに俺tueeeとありますが勝てないと判断すれば即座に逃げ出しますし、基本的に手段を選ばないのでそういうのが苦手な方もご注意ください。
※処女作ということもあり、誤字脱字、矛盾が生じる可能性がありますが温かい目で見守るか、そっと、優しく指摘してくれると有難いです。
※ストックが半分を切り次第、定期更新となります。(現在、毎週土曜の19時~21時に更新予定となっております)
※12月7日 あらすじを大幅に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 00:00:00
2412377文字
会話率:37%
聖女だと騙していたと責められたヘルデは愛猫を抱えながら必死に反論する。
「そんなことを言ってません」
彼女はただ聖女だと言われて連れ攫われただけだったのだ。
最終更新:2025-07-05 13:00:00
3587文字
会話率:41%
この世界には「嘘」という概念が存在しない。
すべての言葉は真実であり、人は誰も疑うことを知らない。
そんな世界に生まれた少年リアムは、唯一「嘘」という力を持っていた――。
嘘は魔法。言葉は神の力。
王宮、宗教、国家、そして世界。
少年は言
葉だけでそれらを手にし、やがて神と呼ばれる存在になる。
だが、彼の前に現れたひとりの少女が告げる。
「あなたの言葉に、影がある。」
これは、世界を騙した男の物語。
言葉の力で頂に立ち、そして自らの嘘に殺される男の、真実を探す物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 12:54:48
2916文字
会話率:23%
大人になって
自殺を考えなかった人は
自殺を考えた事のある人より少ないと思う
自殺するかしないかだけで
大半の人が抱いた事はあるであろうと推測してしまう
自殺したい気持ち
自殺というからいけないのか
死にたい
みんな
そう思っている
自分だけじゃない
実行しないで我慢してるだけ
あるいは実行する時期をずらしているだけ
自分が死にたいと思っている時
父も母も
死にたいと思った事があるなんて事は子どもの前で感じさせない顔で生きて来て
心の中では何度もそう考えていた事があったのだと
今は知っている
そんな俺はある日『自殺相談所』へ足を踏み入れた。
最初は弱った人を騙して付け込む悪徳商法だと思った。
だけどポスターを見て
新興宗教かと警戒したが違うらしい。
『ここへ来てくれたあなたへ
あなたが感じられる幸福感は今知っているよりも
もっとずっと沢山ある
全部知るのは難しいと考えるかもしれないけれど
不可能ではない
ひょっとするとあなたは世界で一番
沢山のしあわせを知る人になれるかもしれない
年齢も性別も環境も
何も関係ない
無理だと思って
何となく生きてても
しあわせな時は訪れる
どん底を知っているあなただからこそ
誰もが見落とすような
小さなしあわせにも気付く事ができ
いつの間にか一番沢山の
幸福を知る人になれると考える
自殺相談所 所長より』
やっぱり臭い
胡散臭いではなく
知ったか振り臭いとでもいうのか
FC2ブログ「sazanamiの物語」に一部掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 23:00:00
198220文字
会話率:27%
愛梨は、失恋をきっかけに三年半前にタイムリープする。それは、自分を騙して捨てた男、修二と出会う前の時間軸だった。
愛梨は、今回は修二とは関わりを持たず、タイムリープ前から大好きだった推しのバンドを、全力で応援しようと決意する。
タイ
ムリープ前は超有名になっていた彼らも、今ならまだ結成したばかり。小さなライブハウスで演奏する彼らを、近くで応援できるチャンスだ。
推しを追いかけ、前向きに生き始めた愛梨。
そんな中、愛梨のもとを、タイムリープ前の時間軸では疎遠になってしまっていた友人、優樹が訪ねてくる。
推し活と優樹のおかげで、愛梨は徐々に心の傷を癒していく。
また、愛梨の推しバンド、その中でも最推しのヴォーカリストと、優樹には、意外な関係があるようで――?
推し活が繋ぐ、時空を超えた運命の恋の行方は――。
※ この物語はフィクションであり、登場する人物や団体は、すべて架空のものです。現実に存在する人物・団体とは何の関係もございません。また、法令に違反する行為を推奨または容認するものではありません。
※ こちらは旧題「タイムリープしたら、推しと恋をする世界線でした」第三版です。第一版をエブリスタ様に掲載しています。設定が大幅に変更されていますので、ほぼ別物と思ってお読みください。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:10:00
101115文字
会話率:40%
大昔、世界は魔獣によって支配され、人類は絶滅の危機に瀕していた。
しかし、そんな人類を救ったのは魔獣と相反する存在にして、神の使いである聖獣だった。
それから、魔獣は聖獣によって姿を消し、世界に平和がもたらされた。
数百年後、呪いの子と呼ば
れる体に紋様が刻まれた孤児の少年、リゼルは村のために魔物狩りをやっていた。
しかし、いつも手柄を横取りされ、挙げ句の果てに村を追放されてしまう。
そんな中、ミストリアと名乗る女性に出会ったことを機に呪いではなくかつて世界を守っていた聖獣の紋様であり、リゼルの体には聖獣が宿っているのだと発覚する。
さらに、かつて世界を混沌に陥れた魔獣が復活し、人々を騙して、聖獣を世界の敵と認識させた。
ミストレアの目的は、世界中に散らばる聖獣の宿主たちを探し出し、世界に破滅をもたらす魔獣たちを倒すことであった。
これは、呪いの子だと虐げられていた少年が、己に隠された力を使い世界を救う話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:16:00
45565文字
会話率:46%
詐欺グループ「ラウェルナ」
ロサンゼルスの裏社会で、その名を知らない者はいない。
ラウェルナのリーダーである男、「アイス」は催眠術の天才。
その力で、数々の人間を騙し、金を奪い取ってきた。
そんな最強詐欺グループが突如、異世界と現実を繋
ぐ入り口、「賢者の扉」を開く。
そして、その先にいるのは伝説の魔女。
最強の魔人達に、アイス達は最強の詐欺で挑む。
これは、フェイクと魔法の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:10:00
440654文字
会話率:25%
後漢末期、困窮した筵売りの青年・劉備は、飢えを凌ぐため、そして世直しを掲げる熱気に惹かれ、太平道(黄巾賊)に参加する。そこで彼は、教祖・張角と出会い、強い影響を受ける。
ふざけたタイトルと第一章ですが、真面目に三国志です。
史実に沿って
歴史は進みます。
劉備は天下統一しません。
完結保証。毎日更新でテンポ良く進めていきます。
しばらくは9時と16時の1日2回投稿していきます!
〜第一部:名を上げる旅〜
第1章:黄巾の風
黄巾の乱参加、関羽・張飛との出会い
張角「良いか、玄徳。わしは、人を騙しているのではない。」「民が希望を持てぬ世だからこそ、わしの言葉が響く。役人が信じられぬからこそ、民はわしに救いを求める。この世が病んでいるからこそ、わしが必要とされているのだ。」
第2章:流転と喧伝
反董卓連合軍参加。平原の統治。
劉備「み、見たか! 我ら三人が力を合わせ、あの呂布を退けたぞ!」
ハッタリで生まれた武勇伝。だが、それは、無名の彼らがこの巨大な連合軍の中で存在感を示す、最初の、そして奇妙な一歩となったのである。
第3章:徐州の風雲
徐州譲渡。曹操、袁術そして呂布。
陶謙「ならば、劉備。お前は、今日から漢室の末裔になれ。」「それが真実か否かなど、どうでも良いことよ。この乱世においてはな。重要なのは、『漢室の末裔、劉玄徳』という権威だ。その権威があれば、人が集まる。兵も集まる。お前がこの徐州を治める上で、それは必ずやお前の助けとなるだろう。良いか、ただの劉備では駄目なのだ。漢室の末裔たる劉玄徳になれ。」
〜第二部:寄寓と葛藤〜
第4章:雌伏の時
曹操・袁紹のもとでの雌伏。献帝との対面。
第5章:荊州の沃野
新野での駐屯。諸葛亮との出会い。
第6章:長坂の逃避、赤壁の炎
曹操軍南下。赤壁の戦い。
〜第三部:蜀漢建国と落日〜
第7章:荊州の基盤
荊州南部平定。拠点作り。
第8章:益州入り
益州攻略。蜀の国造り。
第9章:漢中王の夢
漢中王、皇帝即位。そして白帝城の死。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:00:00
207190文字
会話率:30%
村人たちから可愛がられ、大切にされてきた。でもそれは生贄だったから。ビターエンド(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-06-20 23:00:00
1593文字
会話率:0%
復讐もの、短い。後味が悪い。昔書いたものを修正、加筆したもの(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-05-31 06:00:00
2996文字
会話率:10%
監視や騙しあいが当たり前の社会で。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-01-28 07:00:00
211文字
会話率:100%
麻美は35歳、誰とも本当の繋がりを感じられずに生きていた 。ある日、出会い系アプリで健太と出会い、初めて心の温かさを知る 。しかし、健太は難病を装い、麻美から手術費用として500万円を騙し取った 。絶望した麻美は、AI技術で健太を再現し、V
Rシステムに組み込んで仮想世界に逃避する 。VR世界で健太との愛を育むが、現実世界への関心は薄れ、ついには栄養失調による餓死という形で命を落とす 。本作は、デジタル社会における人間の繋がりと孤独、そして愛の真実を問いかける作品である 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 08:16:00
4668文字
会話率:20%
とある牛丼のチェーン店では、テイクアウトのお客さんを騙しています。
それは明らかに、牛丼とは呼べなかった。
最終更新:2025-06-18 23:48:38
200文字
会話率:0%
騙し騙されーー、美貌の熟女。
最終更新:2021-06-07 00:06:46
200文字
会話率:0%
諸事情あって、バカップルを演じることになった高校生の話(短編を分割)
柴野いずみさん主催「匿名両片想いな二人短編企画」参加作(修正・加筆版)
最終更新:2025-06-18 08:10:00
4921文字
会話率:54%
かつてベトワールには、平和を愛する国王と二人の王子に恵まれた一輪の花、王妃マーガレットがいた。
だが七年前、王妃マーガレットが城下街のスラムでイグランの刺客に暗殺されたことをきっかけに、ベトワールとイグランは戦争状態となった。
そし
て、現在。大国イグランを相手にベトワールの戦線は窮地へと陥っていた。
そんな折、ベトワール参謀総長に連れられ現れた一人の少女が、落とされた戦線をいとも容易く取り返してしまった。
神の声を聞いたと言い、戦場で兵を導いた少女は、たちまちベトワールの聖女と言われ、希望の花となった。
だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
城下のスラムで生まれ育った彼女は、七年前マーガレット王妃が殺される瞬間を唯一その目で見ていたのだ。
そして、彼女は、息を引き取るマーガレットをこう呼んだ。
――お母さん……っ!
時に人を騙し、矢の雨さえ舞う様に避ける彼女は、聖女か、悪魔か。
今、復讐の物語が幕をあける――。
作品情報を編集する
※戦記もののため、人が死ぬ描写や一部残酷描写があります(生々しい表現や、グロ表現はありません)
※戦記もののため、念のためR15を設定しています。
※作品内に、主人公が宗教を否定する表現がありますが、現実の宗教を否定するものでは一切ありません。あくまでも、作品はフィクションであり、主人公の個人的意見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 13:04:16
177683文字
会話率:60%
光文6年。
『一般財団法人自然状態研究所の設立及び運営に関する法律(通称:レヴィア法)』が施行されて5年。
レヴィア法は、関わった者に過酷な運命を強制するとも知らず、大多数の国民は普段どおりの生活を送っていた。
昨日と変わらな
い今日が、明日も続くことを疑わないまま…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:00:00
287569文字
会話率:45%
私、香坂朝日《こうさか あさひ 》はウソをついた。
記憶喪失の幼馴染の天羽月夜《あまは つきよ》に「恋人関係」だとウソをつく。
剣道部のエースの月夜に私は毎日、お弁当をあげている特別な幼馴染だった。
そんな彼女については
いけないウソをついてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:42:44
32426文字
会話率:27%
十種の神宝、それ一つで千年王国を築き、全て集めれば世界を手中に収めることができると謳われる神のもたらした伝説の秘宝。
そのお宝をとある大帝国から盗み、”国盗り”の二つ名と共に全世界へ指名手配された主人公のアルトは、次なる神宝を求めて各国を渡
り歩く。
群雄割拠する国々を相手取り、騙し、盗み、時には戦い、十種の神宝と仲間を集めて世界の王を目指す異能力ファンタジー小説。
※読み切りのため一話のみの掲載です。続きは投稿しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
9170文字
会話率:46%
いいか、日常を疑え、当たり前を憎め。真実はひっそりと忍び寄るようにしてやってくる。聞き耳をたてるんだ。そうでなければ真実は君の横をそっと通り抜け、日常は君を騙し続ける。いまある日常こそ真実だと騙し続けるんだ。
最終更新:2025-06-12 05:30:38
149890文字
会話率:30%
療術の腕を見込まれて勇者と共に旅に出た俺は、気づけば魔界に置き去りにされていた。
魔王を討つため魔界に入った俺たちは強力な魔族に苦戦を強いられ、勇者たちは俺を見捨てて逃げ出したのだ。
アイツら、俺を裏切りやがったな……!
幸い
、気絶した俺が目を覚ますと魔族は息絶えていたが、こんな化け物にまた見つかれば今度こそ命はない。
身を隠せる場所はなく、一人で魔族と戦うだけの力もない。となれば――俺は死んだ魔族の衣服を身にまとい、変装することにした。
だが、再び現れた魔族たちはそんな俺の姿を見てこう言った。
「お迎えに上がりましたわ、カイゼル閣下」
え、もしかしてあいつ、思ったより偉い奴だった?
後悔先に立たず。あっという間に俺は魔王軍の将カイゼルとして、魔族の要塞に連れていかれることになる。
……こうなったらこいつら騙し抜いて、人間界に辿り着いてみせる……!
なあに、俺にはあらゆる傷を治す療術がある。いざとなれば勇者たちすら認めるこの力を使ってどうとでも――え? 療術は人間にだけ与えられた力だから使用禁止? もし使えば正体がバレて即処刑? 俺の特技、療術だけなんですけど?
ハハ、死んだわ俺。
――これは、魔王軍の将カイゼルと間違われた俺がなぜか魔族たちを従えることになり、魔将軍カイゼルとして人間や敵対勢力と戦いながら人間界に帰る方法を模索する羽目になる魔界流離譚である。
※カクヨムでも同時投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:00:00
163478文字
会話率:34%