世界初のVRMMOと銘打って公開された『アルティメット・スキル・オンライン』通称USOは、公開後1年半を過ぎた今では、全世界で50万人を超えるプレイヤーが存在するといわれ、新規プレイヤーはサーバー増設待ち状況が続いていた。
そんな有名タイ
トルへの参加がようやくかなった天塚美也子は、どのような世界が待っているのだろうと、胸をときめかせながらUSOの世界へとログインする。
しかしそこで待っていたのは、あまりにものの自由度の高さと、覚えきれないほどの膨大なスキルの山。
ログイン10分にして、何をしていいか分からないと、途方に暮れてしまった美也子。
そこに、子さんんと思われるプレイヤーが声をかけてくる。
彼らは、新人の美也子にちょっとしたお節介を焼きに来ただけなのだが、互いの主義主張に熱が入り、やがては、プレイヤーを二分するほどの騒乱にまで発展してしまう。
元凶?となったミヤコは、何をしていいかわからずオロオロしながらも、意味のない争いを止めるために奔走することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 08:20:00
78223文字
会話率:31%
ここは日本によく似た国、ムカウ共和国である。
軍事独裁政権が倒されても、ムカウ共和国に騒乱が絶えることはなく、「負」の毒素が撒き散らされていた。
そのために、今もヒトビトの魔人化、ケダモノらの魔獣化は続いているのだ。
主人公のビキラもご多分
にもれず、大昔の戦乱の毒素によって魔人化した少女だ。
ビキラは職業を「賞金稼ぎ」と定め、魂を宿した古書ピミウォと共に、おたずね者を駆逐するために列島を彷徨(さまよ)う。
身につけた妖術「回文」を武器として。
この作品は「楡達也(にれたつや)のペンネームで、
漫画研究会「ZOO」の作品集や会報に書いた言葉遊び。
姫路のタウン誌に書いた言葉遊び。
おきのパンさんのホームページで担当していた「回文コーナー」「迷言コーナー」の言葉遊び。
インターネットゲームに「きあきあ」のハンドルネームで書いた言葉遊び。
家族、友人のLINEに書いた言葉遊びやショートショートが多数ふくまれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:24:33
198965文字
会話率:43%
クレセント王国の王女、リリアーナ=クレセントムーンは、心を通わせた少女セツナ・アマミヤの死で悲しみに暮れる。
しかしある日、彼女に瓜二つの少女、ミケと出会う。別人だと分かっていながらも交友を深めるが、途中で、彼女の身体に死んだセツナの精
神が宿っていることを知る。
騒乱の末、ミケは自分が未来から来たアンドロイドであることを告白。
彼女の目的は、未来で世界を滅ぼす、魔女リリアーナの殺害だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:51:12
937364文字
会話率:28%
死体を操る死体魔術と、ゴーレムを生み出すゴーレム魔術が存在するプリシィア王国。
十年ぶりに国に帰還したエメロッテ・レーンは、国外で開発された新式ゴーレムを手土産に新たな生活と亡き父の家名復興を目論み、父の盟友にして叔父のドリジャール・セルジ
ュゲイルを頼る。
高名な死体魔術師を弟に持つドリジャールはプリシィア王国の高位軍人。苛烈な激情家の多いセルジュゲイル一族でも知られた「狂犬」と恐れられた男だが、エメロッテを迎え入れようとした矢先、彼女の乗っている船を狙うゾンビ軍団に襲われる。
実はプリシィアではゴーレム魔術を推進する気風が流れ、風下に立つ死体魔術師による騒乱の兆しが密かに現れつつあった。最新式ゴーレムとその製造に精通したエメロッテの命を狙う魔手に、ドリジャールは立ち向かう。
果たしてドリジャールはエメロッテを守れるのか。そしてエメロッテは自分の居場所をプリシィアに見出せるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:27:58
120724文字
会話率:49%
転生したら念動力を使える赤ん坊だった。主人公は世界一『利己的』な男である。自分の利益のためにしか動かず、自分の利益の為なら全ての存在を不幸にする。そんな利己的な主人公は目を覚ますと大した文明も文化も無い村の赤ん坊に転生していた。赤ん坊に生ま
れ変わった主人公には念じただけで物を動かせる『念動力』が備わっていた。主人公はその念動力さえも自分の利益のために道具としてこき使う。これは、利己的な主人公が自分の幸せを追い求め、そんな主人公の行動に世界の全てが振り回され、時にはグチャグチャにかき乱される物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 10:33:38
310216文字
会話率:19%
パプチ地区と呼ばれたインフィニタという国から始まる物語。インフィニタの5つの公用語、アクア語、スノウ語、サン語、ヤマト語を操る貧しい子供は、逞しくいきていた。町の人達に愛され、守られて育ったその子は、滅ぼされた幻のヴィサス族の末裔だった。
パプチ侵攻を企むアクア国との戦乱に巻き込まれていく。そんな騒乱の中で、スノウ国からやってきた諜報員、レオナルド=ロイドと出会う。レオナルドは初めての任務でインフィニタに潜入していた。反発していた2人が共に闘うことになる。
同シリーズの「天の雫」の8年前の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:58:29
468310文字
会話率:47%
黄暦335年、腐敗したトラモント黄皇国に世直しを掲げ革命軍が立ち上がった。彼らの名は救世軍。かつて黄金の国と呼ばれ栄華を極めた大国は、たちまち混乱の渦中へと落ちていく。
その騒乱が激しさを増す少し前。傭兵の青年エリクはひょんなことからシ
ャムシール砂王国の王子に目をつけられて投獄された。何とか智恵を絞って脱出を図るも、今度は砂王国が黄皇国へ侵攻しようとしていることを知ってしまい、危険を知らせるべく走り出す。
そこで出会った国境の常勝将軍ガルテリオとの出会いが運命を狂わせ始めた。エリクは黄皇国の動乱に巻き込まれ、やがて歴史の表舞台へと上がってゆく。
人間、魔物、竜、獣人、そして神──様々な思惑が交錯する群像ファンタジー。
※10話くらいまで読んでからのブクマをお勧めします。
※1話平均8000字。別途連載中の【side:A】(https://ncode.syosetu.com/n8512dl/)は読んでも読まなくても特に影響ありません。作中に登場する単語や人物のまとめはこちら→http://emanuelsaga.blog.shinobi.jp/
※地図提供:紅蓮様。大変ありがとうございます。
※☆マーク回は地図あり。過去に個人サイトで連載していた二次創作作品をベースに、オマージュを交えて一次創作しております。毎月14日・28日更新。
※シリーズ作品に登場するキャラクターやエピソード、文章、台詞の流用はご遠慮下さい。(詳細:http://mblg.tv/desertflower/freepage/1)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:00:00
1306351文字
会話率:42%
東京湾上に一夜にして出現した島。
そこには、エルフやドワーフ、オークやゴブリン、そして様々なモンスターが生息する異世界ファンタジーの世界であった。
日本政府はそこをシン・トウキョウと名付け24番目の区として、さらに行政特区とした。
ひとびと
は、シン・トウキョウにあるダンジョンへとくだりアーティファクトを探しねモンスターを狩るようになる。
そこは、独自の発展をとげるかと思われたが、そこでおこったのは島に昔からすんでいたひとびととの軋轢である。
シン・トウキョウは次第に騒乱の気配につつまれてゆくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 01:15:39
37159文字
会話率:40%
昨日が壊れ、明日が死に、今日が滅びようと進む1999年東京特別政令指定域【古瓦】。別の歴史を歩む大日本帝国は空前の千年祭を前に沸き。数度の戦乱を経て復興へと歩み出そうとしていた。しかし、黎明の闇夜に乗じて湧き出す変異無貌の物の怪達が騒乱を混
沌へと向かわせていく。
神に懇願する狂人、人々に指を伸ばす化物、滅びゆく神々。
今、謎と怪異を退ける者達の戦いが始まる。
異境推理伝奇譚此処に開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
62304文字
会話率:45%
遠くて近い、荒れ果てた未来。
ニッポンという国は前世紀から百年以上にわたって、もはや開戦の切っ掛けや原因などはさて置き、その責任など誰も負いたくないというだけの理由で日常と化すまでに至るほど続いた内戦の末、さまざまな要因から独立を宣言し
た各自治体と、引き続き首都・東京にある日本国政府の政権執行部が管理する区域とで分裂状態に陥っていた。
百年の乱、などと名前だけは大層に呼ばれるこの無意味で怠惰で冗長な内戦が勃発した原因は、端的に言えば国家ぐるみのケチの行きついた先、だった。
そんな心の豊かさを失い、古き良き文化の滅びかかった世界に、ひとりの救世主が現れた。
男の名はマノ。無類の格闘センスと無敵のパワー、そして巨大化・変身能力を持ち、ちょっと情緒不安定。そんなマノが実の兄であるウノを探す旅路の途中で立ち寄ったのは、今まさに騒乱に飲まれようとしているオーサカ、ニッポンバシ。
そこで出会った美しきメイドさんに惚れ込んだマノは、彼女と、愛すべきオーサカに芽生え根付いた豊かな文化と人々を守るために立ち上がった。
敵は独立オーサカ一心会、そしてその背後にはニッポンをケチで支配する巨大企業が手ぐすねを引く。
立て、撃て、斬れ!みんなで見よう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:00:00
239025文字
会話率:58%
那月ヨミ。
血と騒乱の殺戮の人形遣い。
彼女は常に屍を作り、多くの人々を不幸へと叩き込んできた悪役令嬢である。
悪役令嬢である。
悪役なのだ。
役者が必要なキャラである。
悪役なのでもちろん報酬が発生します。
なので、あるプロゲーマーのおっ
さんが高額報酬につられて、その役をやることになったのだが……。
フルダイブ転生システムという五感を感じられて、キャラの人生を記憶としてインストールされるVRゲームの危険なる試作ゲーム。
企業に雇われたおっさんは、その役を試遊するが違和感があった。
あまりにもリアルすぎる世界。
ヨミ自身の記憶が強すぎること。
おっさんの自我が弱すぎること。
というか、ヨミ自身な気がすること。
おっさん、さようなら。美少女こんにちは。
果たしてこれはゲームなのか?
あまりにもリアルな世界でヨミは首をひねる。
とりあえず自由に遊んで良いというので、テンプレの悪役令嬢から外れた悪役ルートを歩むことにする。
鬱展開はノーサンキュー。
貧乏生活ノーサンキュー。
悪いが恋愛ルートもノーサンキュー。
道から外れて荒野を突き進む悪役令嬢の破天荒なお話が始まります。
とりあえず人形といったらロボットだよね?
あ、悪役令嬢になるのは少し先だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:00:00
579191文字
会話率:45%
旧題:この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦
7月25日、改題しました。
あの敗戦を繰り返さない。彼の心は頑なにそれを願う。
絞首台に消えたあの時から……やり直しがきくのあれば、出来ることをやろう……あの無様な帝国の清算人になること
だけは避けなければならない……。
後世に国家滅亡を引き寄せた大罪人扱いされたとある忠臣の第二の戦いが始まる。
1930年代初頭、時代は間違いなく変わっていく。日伊両国のユーゴ介入はハンガリーの参戦によって事態はさらに混迷の度を深める。ハンガリーは手にした列車砲をどう使うのか。
史実にはない事件やキーマンの独自行動……これらはやがて新たな騒乱の火種となるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:00:00
1626700文字
会話率:33%
過去作『巖頭の鵜』『鶯の抵抗』のセルフリメイクを含む昭和十年〜二十年代を舞台にしたミステリー小説。主人公は関東軍憲兵隊防諜班に所属する軍令憲兵であり、軍閥に親しい黒羽家の家長に戦場で拾われた出自の解らない戦災孤児だった。主人公は、いくつかの
事件を通して皇道派の陸軍将校らを二・二六事件に駆り立てた弓田宗介なる白塗りの陸軍将校が、自らの出自に関わっていると考えるようになった。
物語は新作に加えて、過去作をセルフリメイクして時系列に公開する予定です。事件は各章ごとにまとめるつもりなので、よろしくお願いします。
【昭和十三年三月】『雉鳩の密告』連載中
満洲国から旅客船で内地に向う主人公は、乗客の奥山正男が船内から身投げしたことで公海上に足留めされてしまう。乗り合わせた朝鮮軍将校の九重中尉は、奥山が何者かに殺されたと騒ぎ立てるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 19:34:32
101081文字
会話率:42%
主人公鈴木アキトは、オカルト研に所属してメンバーである城ケ崎アンナと小鷹ハルトとともに活動していた。そんなある日、アンナが持ってきた魔法陣によって、三人は異世界に飛ばされてしまう。そんなアキトの転移先はまさかの魔族の国だった。転移後早々に行
われるステータスチェック。その結果は…「レア度、ノーマルです!」
自他ともに認める平凡な少年が、世界の騒乱に巻き込まれていく。
そんな話。
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:38:51
3683文字
会話率:29%
※『衣通姫伝説シリーズ』の第三作です。前二作の続編となり、ネタバレ要素を含みます。
古代日本。民から聖帝と敬愛された、偉大な帝の御代。
人並はずれた美貌の帝妃に、道ならぬ思いを寄せる皇子がいた。
二人はかつて、結婚を許されていた。入内が決
まったときに、その恋は終わったはずだった。だが、引き裂かれても募る想いに抗えず、二人は帝の目を盗んで不義密通を犯してしまう。
罰を受けて、皇子は御所を追われる。だがそれは、事件の終わりではなく、もっと大きな騒乱のはじまりだった。
※この作品は、近親相姦をテーマとして取り扱っています。閲覧にはご注意ください。
※この作品は、古事記と日本書紀の記述をベースとした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:37:53
68205文字
会話率:28%
昭和二〇年八月七日、ついに大日本帝国はポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏した。連合国にとっては意外な急転直下の大戦終結だった。太平洋方面の主軍たる米軍は、フィリピン、硫黄島、沖縄と増大する日本軍の抵抗に、本土決戦は必至であり、激戦と甚大な
損害は免れないものと覚悟していたからだ。
予想外の状況は、ソ連軍が侵攻した樺太と満州でも起きた。樺太守備の日本軍は逆襲し、ソ連領内まで攻め入った。満州の関東軍の抵抗も頑強で、撃退に成功するかと思われた。結局、米軍の満州領内への進撃と原爆投下があって、一五日に日ソ両軍は停戦した。ともあれ、あと一年は続くとされていた戦争の終結に連合国は安堵した。
早すぎる終結は連合国の準備不足を意味した。大日本帝国の解体と占領は既定事項だったが、その詳細計画は未定だったし、大東亜に大きく広がっていた日本軍の占領地については何も考えられていなかった。単に日本軍を武装解除し解散させれば済む問題ではない。日本軍の消滅は力と統治の空白を生む。すでに、ビルマとベトナムには独立政権が存在し、インドネシアでも独立が宣言された。大東亜各地で大きな混乱と騒乱、そして内戦が予想される。
いよいよ連合軍の進駐と占領が開始される。先行きは予断を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
185529文字
会話率:59%
ここではない世界。剣と魔法の世界で、光と闇の戦いが行われていた。
一万年もの間繰り返された、“勇者”と“魔王”の戦い……。
この戦いにおいては、光の勢力の敗北が運命付けられていた、はずであった。
しかしいかなる偶然のいたずらか、闇の勢力の主
である魔王は敗北してしまう。
魔王は死に、その魂は異界へと向かう。そして、とある夫婦の子に宿った。
それから15年。転生した魔王は決意した。今度こそ自由に生きてやる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:36:30
49639文字
会話率:32%
新築されたばかりの社屋の床下から突如出現した石の道祖神像。そして、その中から現れたカミサマを巡る騒動記。
最終更新:2019-03-09 19:12:50
18672文字
会話率:41%
※この作品は『レディアント・ロード 1st season』と『2ndseason』の間の出来事を描いた物語ですが『1st season』を未読の方でも楽しんで貰えるように書いてるつもりですのでよろしくお願いします。
激闘繰り広げた先に
あるのは勝利、そしてその勝利のために犠牲になるものがある。
命、富、名声、誇り……勝利を得るためには何かを奪うこととなり、時には何かを失うこととなる。
日本の未来を賭した悪意との戦いとして語られる《十家騒乱事件》という1つの戦いの勝利を得た1人である戦闘種族の末裔である鬼月真助はその戦いとこれまでの数多くの戦いを経たことにより自らの愛刀が壊れてしまう。
戦うことを求める鬼月真助は自らの求める戦いのため、そして自らの能力者としての存在のために求めた。戦うための力、強き者と戦うための力となる新たな刀……異質な力を秘めた妖刀を。
そして鬼月真助は妖刀を求める中で1つの悪意と対峙することとなり……
『レディアント・ロード』の最新の外伝作品、今回は戦闘種族の末裔にして最狂の剣士・鬼月真助の生き様を描いた物語、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 09:22:29
153858文字
会話率:64%
989年7月15日の朝。
ディール王国の君主クワルツ六世は、前日にティミッド監獄で起きた事件について報告を受けた。
「それは騒乱かね?」
「いいえ、陛下。騒乱ではございません。革命でございます」
―――後に『ディール革命』と呼ばれ
ることになる、歴史的な出来事の幕開けだった。
市民による王政打倒と共和制樹立は、どのようにして成し遂げられたのか。
これは、その当時の記録と、渦中を鮮烈に生きた人々の物語である。
※不定期更新
※各話3000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 17:13:11
70101文字
会話率:29%
ライカたちの修練も二年目に入った。
ライカとミューナの恋は進展するのか、それとも。
そして修練生を、神殿を騒乱が包む。
1/2惑星カルテット(https://ncode.syosetu.com/n1787ff/)の続編です。
前作を読ん
でなくても分かるようには努力していますが、読んでくれた方がわかりやすいですし、作者も喜びます。
プロットもろくに組んでいないのでどう転ぶかはライカたち次第です。
更新は最低月1回はやっていきたいと思っております。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 17:00:03
106207文字
会話率:48%