※こちらは二次創作小説です。
■依頼主 No.37304様。
■作品名『くちばしに毒薬を Poison Imprinting』
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg613608?track=ct_epis
ode
■ご依頼内容『私が描いた漫画の二次創作小説を書いてください』
https://skima.jp/request/offer?id=301399
No.37304様。この度は、ご依頼ありがとうございました!
-------------------------------------------------------------
■あらすじ
主人公、シュナーベルはナチスの軍医だ。
彼は16世紀のドイツを生きていたが、ある日、医務室を出ていくと未来のドイツにいた。
※原作1話のオマージュとなっています。世界観、主要キャラは同じですが、
キャラクターの設定が違ったり、若干ストーリーが違います。
パラレルワールドのような世界です。
※一部、「人体実験」などハードな表現が出てきます。(グロは描いてません)
なんでも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 01:11:56
7297文字
会話率:59%
マスクメロンの「マスク」とは。
麝香を意味する「ムスク」が由来で、仮面とは関係ない…はずが。
顔を隠すために被るのは、なにも仮面に限らず⁈
最終更新:2022-02-10 00:00:00
360文字
会話率:0%
ある日突然左目を覆うように蝶の形をした赤黒い痣が出来てしまったカンナ。顔を隠すように生活をしていた彼女の元に同じように蝶の形をした痣を持つ神官がやってきた。奇跡の力と言われる魔法には治癒の魔法はない。だけどカンナはそれを使えた。
最終更新:2021-12-27 08:00:00
37599文字
会話率:33%
ユーグレイス王国、リトハルド公爵家三男グレイハルト。彼は野暮ったいべっ甲縁眼鏡に、顔を隠すほど伸びきった前髪の、みすぼらしい青年だった。
そんなグレイハルトが出会った兄の婚約者エリーゼ。彼女との出会いが、グレイハルトを変えていく。
最終更新:2021-11-18 13:00:00
29072文字
会話率:51%
主人公である村山祐馬は、中3の時は親友の高村寿人らと青春を謳歌していた。
しかし、素顔を隠す前髪とマスクをつけ、恋愛とは無縁の人生を歩んできた。
そんな祐馬に告白してきた女の子。その子は学年でも一際目立つ可愛い女の子だった。
祐馬はとても喜
び付き合い始める。
しかし、素顔さえ見せようとしない祐馬に本当に告白している訳もなく、嘘告白であったことを知り、彼女となったその子こと七海に裏切られてしまう。
そのことがとても悔しくて。悲しくて。もうこんな思いは二度としたくないと思った。
そのためには人と関わらなければいい。
「俺以外誰も信じられねぇ」
そんな少しひねくれてしまった祐馬の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 23:16:35
13863文字
会話率:31%
かつて公爵令嬢だったディアは、かつて帝国皇子だった夫と共に、帝国の片隅にある辺鄙な村で平凡な暮らしを送っていた。誰がなんと言おうと、自分は平凡な村人だという自負がディアにはある。異論は認めない。
それはともかくとして、愛用している瓶底眼鏡が
壊れたため、素顔を隠す手段がなくなってしまった彼女はどうすべきかと頭を悩ます。そこへ空気を読んだとしか思えないタイミングで、ある人物から小包が届くのだが……。
※完結した連載作品「亡国の公爵令嬢は今日も愉快に生き残る」の後日談に当たる短編です。が、これ単体でも(たぶん)読める構成になっておりますので、初見の方も大歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:45:37
6727文字
会話率:54%
今よりも少し先にあるかもしれない世界。誰もがマスクで顔を隠す世界。とある恋人たちは、雨の匂いを探しに冷え切った日常から抜け出した。
※本作はマスクの着用を否定するものではございません。社会風刺というよりかは、ヒューマンドラマのような純文学
のような、そちらに主眼を置いた何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:55:20
5655文字
会話率:36%
《第一章完結》
得た職業(ジョブ)によってできることが異なる世界。
成人の儀によって全ステータス1で動くこともままならないハズレ職業(ジョブ)、【すっぴん】を与えられた20歳のフィルナ。
女神の加護を授かったこともあり諦めずに努力
を続け、遂に【すっぴん】の能力を開花させ始める。
トンデモ加護のおかげで動ける【すっぴん】となっていろんなスキルを身につけ、住んでいた街の危機を救うと、幼いころ故郷の村を襲ったスタンピードから自分を助けてくれた憧れのSランクパーティ『夕暮れの空』を目指して旅に出る!
Sランクパーティを目指したいのに【すっぴん】だから誰もパーティを組んでくれないけど、「ならその役割を自分でこなせばいいじゃない!」の精神で結局ソロのまま周りに認めさせていく!
あれ? 実は【すっぴん】ってハズレじゃない!?
ニキビだらけの顔を隠すためにコボルトの被り物を被ったフィルナは冒険者としての一歩を今、踏み出す。
同じ内容のものをノベルアップ+様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 12:15:34
492913文字
会話率:61%
良い花の条件とは見た目の美しさのみならず人間に従順である事。良血花の妖精として生まれたシュシュは、幼い頃より育ての親の人間たちにそう言い聞かされて育った。シュシュは信じていた。美しい女主人フェロニエールに高値で買われ、未来を約束された自分
は幸せなのだと。けれど、そんな日々はフェロニエールの死によって突然終わりを告げた。遺産の一部としてフェロニエールの妹バレッタに引き取られたシュシュは、初めてその立場に違和感を覚えるようになった。優しく愛してくれたフェロニエールと新しい主人バレッタは違う。姿の似た姉妹であっても。心あるものとして接してくれないバレッタに懐くことが出来ず、過ぎ去りゆく時間の中、シュシュは亡きフェロニエールの思い出にすがりながら、悲しみと苦痛を抱いて過ごしていた。
ちょうどその頃、巷では妖精買いの人間たちを脅かす存在が現れていた。良血花の妖精ばかりを狙う女怪盗カチューシャである。分かっているのはその名前と仮面で素顔を隠す妖艶な容姿だけ。人間とも魔女とも呼ばれるカチューシャは、次々と花の妖精たちを攫っていくらしい。カチューシャに攫われた花たちがどうなってしまうのかは不明のまま。シュシュはそれを恐ろしく感じていたが、新しい主人との暮らしが続く中、段々と願うようになっていった。
この身がどうなろうとも、いっそのことカチューシャに攫われてしまいたいと。そんな願いが通じたのか、シュシュのもとにカチューシャは現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 13:12:47
11740文字
会話率:24%
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛
の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 16:00:00
34008文字
会話率:28%
ティファニーはメイラ家で意地悪な継母と2人の義姉妹から顔も見たくないと住む場所を離され、顔を隠すようにして育てられた。
そんなある日突然の呼び出しと共に告げられる婚約者の決定、そして追い出し。
顔を隠しあた2人が出会った時に恋の歯車は回り出
す。
少しでも婚約者に近付きたいティファニー、惹かれるも自分は恐ろしい見た目だからとなかなか答える事が出来ないダーリック。
顔を見せたがらない2人の甘い日々が今始まる!
最終話まで書き終わりましたので初投稿します。
お手柔らかにお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 19:00:00
123129文字
会話率:35%
ある日突然異世界転移したリュート。そんな彼には固有スキル【ニコポ】が与えられていた。
笑顔を見せるだけで、他人の意思に関係なく魅了してしまう。そんな危険なスキルだと判断したリュートは顔を隠すべく仮面をかぶり生きていこうと決意したのだった。
最終更新:2021-04-04 00:37:30
10650文字
会話率:40%
笑顔を隠す仮面をぶっ壊せ。
はるか大昔に現れた怪物『魔刃』、その魔刃の『王』とその配下たち。
彼らは人間達に力を貸した『解放』の名を持つ魔刃に追い込まれ、とある場所で滅んだ。
……そこは現在では日本のどこにでもあるような平凡な街になって
いた。
しかし、眠りについた王は今、徐々に目覚めつつある。
王の目覚めの予兆に引き寄せられるように、次々と王と共に滅んだ魔刃が復活し
街の住人の肉体を奪い、殺し、自らの欲望のまま人々を襲い始めた。
主人公、月村詩朗はそんな街で暮らす普通の高校生。
幼少期に両親と不幸にも死に別れたが、今は伯母と共に平穏に暮らしていた。
そんな彼に迫る魔刃との因縁。これは血と刃の復讐劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 12:00:00
267714文字
会話率:34%
『アナの永久聖騎士伝説』 著作者 メブディ(pen name) ::出版 アナ帝国文化構成会::
世界最大領地を持つ正義のアナ帝国は悪しき隣国レナと永きに渡り、奪われた不老長寿の聖水アーク奪還のための戦いを繰り返していた!
ある日
、アナ帝国の小さな港町に、この星ではじめて赤い髪の女が生まれた…その赤い髪の女は後に、レナ国の奸臣魔女ミスティと共謀し、魔術兵器『雷神』を操り、この星の完全破壊を企む『邪悪な女スフィア』を討ち破って、世界を救い『アナの赤い髪』と呼ばれる黒いシルクで美しい顔を隠すスーパーヒロインのメロディ!
遥か彼方まで語り継がれていく! ハッピーエンドで友愛に満ちた『アナの永久聖騎士伝説』はいま始る!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 09:20:31
256271文字
会話率:52%
ジェントス相談事務所に雇われているラビット・ジュニアは掃除屋(クリーナー)の仕事をしている。
彼はいつも素顔を隠すように紙袋を被り、ジェントスが取ってくる殺しや護衛の仕事をこなし、その報酬を得て気ままな生活をしていた。そんな黒い世界で生きる
彼と事務所で働く仲間たちとのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 23:55:54
2649文字
会話率:16%
ピエロは、仮面を付けている。
ピエロは、仮面を外さない。
ピエロは、仮面を外せない
ピエロは、何も持っていない。
ピエロは、涙を流さない。
ピエロは、涙を流せない。
能あるピエロは、は顔隠す
最終更新:2020-06-20 17:08:04
742文字
会話率:4%
その国は戦争に負けた。王子は敵に大きな傷を負わされ国民も沢山死んでしまった。王子は降参し、世界からも己の国からも恥とされ傷をおった顔を隠すため表情の読み取れない仮面を被り1人城に身を隠した。誰からも愛されることも無く…
ある日、その王子の前
に現れた花売りの少女アイビー。少女も愛を知らず、感情を持たずただ、花を差し出しすだけだったが、王子はその少女に心を惹かれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 00:00:00
2135文字
会話率:50%
幼い頃の約束を夢見ていた令嬢に告げられたのは、婚約者からの婚約破棄だった。
ある事件によって、顔を隠すようになってしまった令嬢。そのせいで学園で孤立する令嬢の運命は……?
※誤字・脱字は、見つけ次第修正します。 ※キーワードを修正しました
(7/6)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 21:01:42
66558文字
会話率:34%
――妖怪サンの愚痴、聞きたいですか?――
家族、友人、知り合いには言いにくい。でも、まったく関係のない、知らない人になら言える。
そんな事ってありますよね?
この『たそがれ茶屋』には、その知らない人を求めて、妖怪サンがいらっしゃい
ます。
妖怪には言えないけど、関係のない人間になら言えるそうです。愚痴りたいそうですよ。
愚痴の内容? うーん、いろいろです。
「え? そんなこと? 親なり友だちなりにでも話せばいーじゃん」なんて思ってはいけません。
妖怪の悩みは妖怪それぞれ。言える言えないは他人に決められることではないのです。
妖怪サンが来店する日が決まってるかどうか、ですか? 決まっていません。愚痴りたい妖怪サン次第、ですね。
はい。それではこのお面をつけてください。妖怪サンの声が聞こえるようになりますよ。顔を隠すでも、斜めにかけるでも、ご自由にどうぞ。
あっ。誰かいらしたようです。
いいですか? 私たちは聞き役だということを忘れないでくださいね。
もちろん、他言無用でお願いしますよ。
※ 不定期投稿。頻度激低。
※ 1話500文字以内。
※ オチなし。
※ 妖怪? あり。
※ 名前などから、勝手なイメージで書いています。「そんな妖怪じゃない」「そんな諸説はない」「♂♀あるの?」と、気になるところが多々あるかと思いますが、優しい気持ちで読んでください。
※『小説家になろう』『カクヨム』に投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 19:00:00
1896文字
会話率:0%
闇の中刺すような光を放つスポットライトに照らされ、一人の黒スーツを着た細身の男が高級感漂う古めかしい西洋風の赤いソファーに腰を据えている。
一冊の本を片手に持ちながら彼はゆっくりと口角を上げ不敵な笑みを浮かべる。それはまるで悪魔のよう
な…否、何かを楽しむような純粋で邪悪な子供のようだった。
彼はその本を閉じるとこう語り始めた。
「物語とは始まりがあれば終わりがある。それが例え、どのような『形』でさえも………」
男はスポットライトの光から自分の顔を隠す様に本を翳すと怪しげな瞳を輝かせながら話を続けた。
「私はこの本の作者であり、持ち主であり、体験者であり、この本をみて夢、未来をみる少女であり、同じくして最期を迎えるまで待ち、応じる老夫である。いわゆる『読者』だ。」
彼は再び本をゆっくりと開き、語り部としてその役目を果たすため、その物語を再び奏始めた。
これは昔話になるがこの読み手の長話に付き合ってほしい。
-そう、それは昔-
「…という前置きは置いといて!とある少年と少女、二人を中心に渦巻く陰謀と影、それらはどのような結末をむかえるのか…!異世界放浪スペクタクルファンタジー…!はじまり〜はじまり〜♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:58:31
907文字
会話率:0%