- 酷暑の思い出です -
最終更新:2020-09-14 05:48:33
289文字
会話率:0%
酷暑お見舞い申し上げます
最終更新:2020-08-16 20:32:30
277文字
会話率:0%
夏に関する詩はいくらでも出てきそうですが、今回は暑さについて書いてみました。
最終更新:2020-09-02 15:35:17
945文字
会話率:0%
酷暑、感染、時にままならぬ、論理だらけの人生に、数百億年はどう絡むというのか。思考エンジンが、今、次元を越えて、この夏の息苦しさと、これからの時代の愛しさを、癒してなお、深めてくれよう。思考、意識、思考、意識、思考、意識、の焦点を見よ。
最終更新:2020-08-25 22:50:14
382文字
会話率:0%
人類は地球を捨てた──後に残されたのは、アンドロイドと無人機械だけだった。
かつてない大寒波と前年の酷暑によって地球は崩壊。人類は他惑星への移住を余儀なくされた。地上に残されたアンドロイドたち──仕えるべき主人を失った機械たちは、空席の生じ
た地球のヒエラルキー最上部を巡って、骨肉の闘争を開始。狩る者と狩られる者──このシンプルなルールが地球を支配しているのだ。
警護要員のアンドロイド、フォルテ。
地球に留まった数少ない人間──少女、アニー。
護る者/護られる者──ヘヴィな男/プラスティックな少女。どこまでもちぐはぐな二人は、狩人から逃れるべく、ただひたすらに車を走らせる。どこへ行くあてもなく、ただひたすら逃げ続ける。荒廃しきった世界で二人が辿り着く先とは──
近未来のアメリカ大陸を舞台にした、SFアクション逃亡劇!
※ 本作は「/」「──」「=」などの記号を多用した、いわゆる『クランチ文体』で書かれています。読みにくい方は縦書きをご利用ください。
※※ 本作は『カクヨム』様、『ノベルアップ+』様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 10:13:44
26297文字
会話率:25%
あいつは自他とも認めるくらい顔がよくて金持ちだから当然のように女は途切れないわけで、更に言えばそのせいで面倒をこうむったことは多々ある。それでも縁を切らないのは、結局のところどうでもいい会話がだらだらできるくらいの悪友ポジションが気に入って
いたからなわけで――それなのにあんな発言をされるのは予想外もいいところだった。っていうか正気を疑う。……あいつらしいとも思うけど。
◆顔良し頭良し金持ちの男と口が悪くて発言に遠慮のない庶民の女が悪友から恋人未満にクラスチェンジする話のようなそうじゃないような。「とある夏の~」以外は悪友時代の過去話。一応完結済にしていますが、気が向いたら増えるかも。
7/24・悪友時代の夏休み突入後酷暑の日の話追加。付き合ってません。
9/10・悪友以上恋人未満時代の台風が近づいてきているある日の話追加。お前らもう付き合ってるだろ。
4/22・悪友以上恋人未満時代で時事ネタ話追加。もう付き合ってると言ってもいいんじゃないかなたぶん。
◇小ネタ以外は自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 15:46:55
18396文字
会話率:82%
ある日、白い月が浮かんだ。朗は、魔族、中級魔族と化す。しかし、朗は周囲に対して、「おかしい」と疑問を感じるようになる。何がおかしく、何がおかしくなかったのか、せつららに語る2016年、夏、とても暑かった、酷暑の日。
最終更新:2020-03-01 16:32:50
1096文字
会話率:0%
過疎化と不況の中、財政難にあえぐ児玉市。予算不足のため、酷暑の中、教室にエアコンも付かない。働き方改革も現実とかけ離れている。悩める中学校教諭の栄子。一本の映画に触発されて、猫好きの栄子が妄想したのは、「猫で街おこし」。不登校の女生徒・由紀
の言葉に背中を押され、栄子と中学生たちは、自分達の街を救うため、自分達の未来を創るため、「児玉市再生プロジェクト」を企画する。名付けて「ねこたま市計画」。商店街の人、陶芸家、商工会議所青年部長・・‥さまざまな人、猫たちとの出会いの中で、「ねこたま市計画」は進んでいく。人と猫、人と人との共生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 19:18:48
113201文字
会話率:50%
三年前に夫のDVが原因で、離婚をした小和田彩加。
彼女は、女一人で息子の明を守り、生きることを覚悟した。
弱かった今までの自分を変えるべく、ボクシングを習い、
強く生きることを決意した。
元夫の藪押大和は、高校時代に柔道でインターハイ
を制している。
ある酷暑の朝。大渋滞に巻き込まれた薮押。
そんな渋滞の中、彼の車のエアコンが壊れ、全く動かなくなってしまった。
うだるような暑さ。
藪押は、突然何もかもが嫌になり、車から降りてしまう。
そして、ある目的を胸に、東の方に向かって歩き出した。
しかし、彼の向かう道にはトラブルが付き纏う。
コンビニエンスストアーでの傷害事件に、食事処での老女の監禁。
しかし、藪押は止まらなかった。
その事件を追うことになったのは、親子ほどに年の離れた
2人のコンビ。西嶋と森川だ。
なぜ藪押は事件を重ね、東へと向かうのか、捜査していく中、分かった真実。
それは儚くとも叶わぬ、藪押の想いが引き起こしたものであることを知る。
納得出来ない彩加との離婚。
もう一度正直に話をすれば、必ず分かってくれると信じ、薮押は歩く。
そして、誰にも邪魔されないことを願い、廃墟となった旅館にいき、
そこに彩加と息子の明を呼び寄せる。
その廃墟に呼び出された彩加は意を決し、藪押と関係を絶つべく、
戦うことにした。
離婚をしてから、トレーニングを重ねてきたボクシングで、
大男に立ち向かう彩加。
ボクシング対柔道の戦い。
だが、そこに待ち受けていた藪押の常軌を逸したその驚きの姿に、
驚愕することになる。
廃墟で繰り広げられる惨劇。
その行く末に見たものとは。
そして、彩加は、息子を守れるのか。
終わらせたい女と、終わらせたくない男の戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 12:44:14
107198文字
会話率:34%
―――――どうして、こんな事をしているのだろうか。
七月が終わりを告げて一層暑さが増してくるだろう酷暑の夏、俺は何故か剣道着姿でサッカーのゴールキーパーをしていた。
俺と相対しているサッカー部のクラスメイトは先程の言葉で腸が煮えくり返
りそうな程の敵意をこちらに飛ばしてきていて、太陽光よりも肌に痛みを感じさせる。昔の一時に比べれば大したことは無いのだが慣れたくは無い物で、叶うのならばこんな事を売り言葉に買い言葉でやるんじゃ無かったと時間を三十分前に巻き戻したいと自嘲してしまう。
「名蔵センパーイ!なるべく多くゴール守ってくださいよ!じゃないと普通に負けますからねコレ!」
わらわらと勝負の行方を見守る外野からは、俺がこんな所でこんな事をさせられている理由の元凶が他人事の様に能天気にも応援をしてくる。
本当に、全く―――――。
――――――――――――――――――なんで、こんな事になってしまったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 10:35:32
81990文字
会話率:62%
とある暑い日の一幕
とても とても……短いです。アッー!!
最終更新:2019-11-07 17:16:49
312文字
会話率:65%
頭が茹でる程の酷暑だろうと、心臓を搾られるような厳冬だろうと、何かと質素な乙女たちは「いつも通り」な顔をして街を往くのであります。
※黙考詩集第26弾
最終更新:2019-09-08 22:02:18
22015文字
会話率:10%
南極の氷は解け、残された土地は酷暑に包まれた。都市には熱風が吹き荒れ、平地の草木は枯れ落ちた。温暖化により厳しさを増した地球環境の変化に適応するため、人類の多くが異種族の遺伝子を自らに組み込むことを選択した。
犬や猿などさまざまな種族の特性
を得た人びとは、わずかに残った山野に居を移し、種族ごとにちいさな集落を作って暮らしていた。
そのときから数世代。
安住の地を得たと思った人類であったが、また、新たな問題が発生する。
代を重ねるごとにけものの性質が顕著に現れるようになり、人びとの知能は衰え肉体はけものの姿に近づいていく。
やがてわずかに残った彼らの人間としての理性は、完全なる獣化を止めるため純粋な人間の遺伝子を求め、けものの本能が人間を求めて理性を吹き飛ばすようになっていった。
そんなとき、人間の遺伝子を多く発現した犬神族の若者は、純粋なひとの形をした非力な少女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 12:00:00
6421文字
会話率:37%
悪の科学者の研究所。
そこへ踏み込んだ勇者達が見たものは、水中花のように試験管に閉じ込められている人々だった。
悪の科学者が、人々をこのような目に遭わせている理由とは……。
最終更新:2018-08-29 07:30:15
2648文字
会話率:35%
「おひや、いらんかえーー」「お冷や、どうどすーー」
京都の町に間延びした売り声が流れた。盆の期間限定で出現する白川女(しらかわめ)の一団だ。
何事だろうと人が振り返った。手甲脚絆に草履履き、紺の筒袖も被った手拭いも時代錯誤の白川女。
それは
夏休みの課題研究でやってきた高校生だった。
記者の質問攻めに重い口を開いた彼女は、テレビスタジオで商品説明をすることになった。
迎え火とともに出現し、送り火とともに行方をくらます彼女たち。
これは、真夏の古都におこった小さな出来事の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 08:31:37
10405文字
会話率:31%
『ゲリラとか
雨に使うなふぜーがねーぜ
三千世界に身に置き場ねー』
『とか言うて
ホンマからだに染みついた
いちびりだけはやめれま千年』
最終更新:2018-08-14 04:43:42
265文字
会話率:0%
今年の夏は酷暑続きですね。
いつもにましてセミがうるさいのかしら。その蝉時雨の話です。
最終更新:2018-08-10 21:39:52
596文字
会話率:16%
元いた世界には帰れるのですか。
大丈夫です。約束しましょう
・・・・・・それをすればきっと私は一生苦しみながら生きていくことになる、けど記憶を操作することも出来るのですか?
ええ、もちろん造作も無いことです
最終更新:2017-06-22 11:27:35
6415文字
会話率:29%
暑くて動きたくなかった
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ブログとの同時掲載です。
━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―
Particle CoffeeのBlog
http://b.dlsite.net/RG24884/
―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 19:00:00
1100文字
会話率:0%
大学生活も3年目に突入した酷暑の続く夏の日。大学前の衣料品店で買い物を終え、今日はせっかくの午後休だからと、有意義で楽しい午後の過ごし方を計画し、それを実行したいと考えていた綾田(あやた)はるせだが、次々と斬新な発想で我が道を行く後輩に出
くわす。
それに感化された綾田はるせは有意義で斬新でチャレンジ精神溢れる楽しい午後の過ごし方をしようとアイデアをひねり出したものの、どうやら自分と同じ考えを持っているであろう男子学生たちが目の前に現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 05:30:20
40384文字
会話率:36%
とあるとんでもなく暑い夏の日々を過ごす大学生たちの午後。
現在の気温は37℃を超えている。
午前中に冷えたミネラルウォーターはすでに飲みきってしまった。
友達のバニラアイスをうっかり食べ過ぎてしまった渡村篤郎(わたむらあつろ
う)はアイスを弁償するべく昼下がりの炎天下の中、最寄りのコンビニにアイスを買いに行くことになるが、色々とミスを重ねてしまいどんどん暑さに追い込まれていく。
冷たいものを欲している体。しかしこの部屋には自分の口に満足に運ばれてくるようなそれはもはや存在しない。
酷暑にフラフラし、力尽きかけていた篤郎を救ってくれたのは・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 05:52:39
18741文字
会話率:25%
酷暑の中、乗ったタクシー。
そのタクシーでの、ちょっとしたお話。
最終更新:2015-10-28 21:09:49
1681文字
会話率:38%