高校2年の相澤拓真は、手先は器用だが人付き合いはちょっと苦手。そんな彼が、妹・美咲に引っ張られ、気づけば非公式の創作部「つくるぶ」に巻き込まれることに!
集まったのは、活発でノリのいい部長・彩夏、クールだけど熱い心を持つ澪、そして好奇心旺盛
な美咲。
料理、陶芸、工作、曲作り……「つくる」というテーマのもと、彼らの青春と人間関係が少しずつ変わっていく。
作品と一緒に、友情も恋もゆっくり形作られていく、ほのぼのラブコメ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:36:23
39948文字
会話率:17%
バツイチの瞳子さんは、田舎の父の元へ帰って来た。横峯家をはじめ、地域に住む人々との触れ合いの中で、少しずつ瞳子の心の傷は癒されていく。一方で、瞳子の陶芸教室へ通う男子高校生曽根崎くんは瞳子さんに恋をして…。
最終更新:2025-05-27 23:29:18
67670文字
会話率:32%
偏屈な陶芸家である主人公は自らの人生を変える才能と遭遇する。
最終更新:2025-05-07 23:20:48
1242文字
会話率:24%
陶芸家の深沢康正はコンテストの結果を知り脱力した。
そのとき、ふいにインターフォンが鳴った。
突然の来訪者は、複雑な感情を向けている弟子の尾上真斗だった。
一途な弟子×ジレンマを抱える師匠の現代BLです。
最終更新:2025-03-31 05:46:25
4142文字
会話率:13%
お腹が空いていた。こんなに自分と芸術について悩んでいるのに、生物的な肉体が邪魔をする。すっかり手遅れになったキャンバスは、私の食い扶持がなくなったことを示していた。私は器用じゃないから芸術だけでは生きていられない。お金も、家も、食事も、スマ
ホも、家族も、インターネットも、結婚も、世間体も、同窓会もぜんぶいる。芸術が食べれたらいいのに。本を読んで、映画を見て、絵画を見て、立体アートを見て、建築を見て、陶芸を見て、音楽を聴いて、それで空腹が満たされればいいのに。
そうしたら、私だって神様の道具を目指せるのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 14:22:48
38518文字
会話率:57%
ぽつり、雨が降り続くガルシア商店街の一角に佇む静かなカフェ『chuva(シューヴァ)』。
煙草片手に傷心中の青年・エリオット。
いつものように雨が降る日、『chuva(シューヴァ)』で出会った陶芸教室の講師・ミゲル。
人を深く愛するとい
うことが分からないエリオットは、ミゲルの春の木漏れ日のような笑顔に次第に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 03:37:00
7144文字
会話率:31%
高瀬一平は長年の希望が実現し、妻の悦子と息子の淳一と真二、それに愛犬のフォスターとともにニューヨークに赴任した。淳一は高校二年生になり、真二は同じ敷地にある中学に通う。日本でサッカー選手だったため、二人はサッカーを通じてクラスの人気者にな
っていた。淳一にはユキという同級のガール・フレンドがいる。
サッカー仲間には、アメリカ先住民の男友達アルフォンソ(アル)がいた。ある日、アルが淳一に抱きつこうとする。淳一は拒みつつも、行為に走る。そのことが親に知れ、アルの母親はアルを転校させる。
淳一はユキにアルとの行為を告白し、ユキに動揺が走る。アルは転校先の陶芸学校の教室で、ゲイ仲間と性行為を繰り返していた。
ある日淳一はアルと再会し、先住民の博物館を訪ねる。アルは部族の陶器に関心を示したユキに自作の壺をプレゼントすると約束する。
久しぶりに試合を見に来たアルは、淳一がユキに二人の関係を打ち明けたことを知り、ユキから淳一を奪おうとして、小型ナイフで淳一を刺してしまう。
傷も癒えた頃、アルから謝罪を兼ねて連絡が入り、故郷に帰るので、その前に最後の愛撫をさせてくれという。淳一はユキとアル双方へのディレンマに思い悩むが、これで最後と思い切り、アルに体を委ねる。
高校を卒業した淳一とユキは、真二と三人でアルの故郷の村を訪問した。三人の突然の訪問を喜ぶアルの口から意外な事実が明かされる。彼は遠縁にあたる青年と同性結婚するというのだ。三人はアルフォンソの話を聞き、ようやく心を落ち着けて、友人の前途を祝った。
一平の任期が終わり、淳一らが帰国することになった。ユキは淳一宅を訪問したが、両手にはアルから送られてきた壺が握られていた。ユキはアルの作った壺を受け取るのはやはり淳一だと、壺を手渡してセコイアの木漏れ日の中を去って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 09:50:24
49814文字
会話率:51%
伯爵令嬢アンジェリーヌは家出した。
といっても、敷地内の女家庭教師のとこへ、であるが。
翌日、気晴らしに『奇岩』を見物に出た先で穴に滑落、暗闇の地底へ……。
そこで待ち受けていたものは、ギョロリと目玉が光る悪魔ーー!?
最終更新:2024-06-13 12:03:54
13416文字
会話率:26%
主人公の律は幼い頃に父を亡くして、東京から滋賀へ母と姉と一緒に引っ越してきた。悲しい思い出から離れ、誰も知らない田舎で平穏に暮らしていた。ある日、偶然に父が亡くなった理由を知る。それから律は心を解放できなく、大人になり、青空を見ても靄がか
かっているように感じていた。閉じ込めた心を出会う周りの人達と過ごす中でどう変化していくか。
方言の飛び交う田舎特有の人とのつながりや、律が唯一心を開く親友とのつながり、そして陶芸との出会いは偶然なのか必然なのか。
律が青空を気持ちよく仰ぐ日を一緒に見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:00:00
77395文字
会話率:44%
北奥多摩警察署の交通課巡査・天音早紀と同期で生活安全課の井手口成美の元に陶芸家・椿翁の遺体が奥多摩湖で発見されたという情報が入る。が、駆け付けた早紀はその遺体に違和感を覚える。その謎を探る中で舞い込んだ7年前池袋で起きた未成年達の薬物死に関
わる重要参考人・新塚怜志の奥多摩での潜伏情報。早紀の中でそば居酒屋の店主・織部千代の一人息子三樹弥の7年前の死が池袋の事件と重なる。大病に侵されながら潜伏していた新塚は元妻の千代の元に訪れ三樹弥の死が自身が属していた薬物組織の手によるものだと告げた。そして椿翁の三日月村の異能力により姿形を変えて奥多摩湖の遺体と入れ替わる。早紀は警察官としての信念を持って追い付いた椿翁の背に真実を告げられ誇りを託された。家族を守れなかった男の意地。魂が込められた月夜見の器。絆が再び甦る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:39:36
20886文字
会話率:66%
陶芸家志望の佐島(さしま)と別人格のDは春が苦手だ。
目標や生活を見失い、桜の木に放火する。
文學界新人賞落選しました。雑誌のどこを見ても名前がない!(四回見直しました。おい)予選通りたかった。
〈反省会〉
ネタがそもそもベタだったかも
しれない。二重人格ものを書くのが自分の中のテーマにあったのですが、二重人格だけがメインだと駄目なのかもしれない。もう一つのテーマに春嫌い、桜嫌い、具体的な標的がないので放火に走るというものがあるのですが、こちらも描き切れなかったか。
忌憚ないご意見お願いいたします。次は文藝賞を狙って書きますので、アドバイス頂けると大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:40:17
28372文字
会話率:22%
未読の方は第一部からどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
北方の地を旅して、念願叶い邑の仇を討ち果たした麗央那たちは、昂国へ戻る。
しかし昂国の中では、麗央那たちはお尋ね者になっていた。
後宮の貴妃であり麗央那の元主人である翠蝶は、自分が匿うからしばらく家にいていいと優しく提案する。
幸せな日々を翠蝶の屋敷の中で過ごす中、不意に異変が起こる。
何者かが翠蝶の体と魂に戒めの術を施し、昏睡状態に陥らせたのだ。
翠蝶の、そしてお腹の中の赤子のためにも、事態を一刻も早く解決しなければならない。
後宮内での陰謀にその原因がありそうだと踏んだ名軍師、除葛は、麗央那を再び後宮の侍女として戻す策を発した。
二度目となる後宮暮らしで麗央那を待ち構える敵と戦いとは、果たして……。
【登場人物】
北原麗央那(きたはら・れおな) 17歳女子。ガリ勉。
紺翔霏(こん・しょうひ) 武術が達者な女の子。
応軽螢(おう・けいけい) 楽天家の少年。
司午玄霧(しご・げんむ) 偉そうな軍人。
司午翠蝶(しご・すいちょう) お転婆な貴妃。
環玉楊(かん・ぎょくよう) 国一番の美女と誉れ高い盲目の貴妃。琵琶と陶芸の名手。豪商の娘。
環椿珠(かん・ちんじゅ) 玉楊の腹違いの兄弟。
巌力(がんりき) 筋肉な宦官。
銀月(ぎんげつ) 巌力たちの上司の宦官。
除葛姜(じょかつ・きょう) 若白髪の軍師。
百憩(ひゃっけい) 都で学ぶ僧侶。
除葛漣(じょかつ・れん) 祈る美妃。
司午想雲(しご・そううん) 玄霧の息子。
利毛蘭(り・もうらん) 翠蝶の侍女。
乙(おつ) 姜の下で働く間者。
☆女性主人公が奮闘する作品ですが、特に男性向け女性向けということではありません。
若い読者のみなさんを元気付けたいと思って作り込んでいます。
感想、ご意見などあればお気軽にお寄せ下さい。
★酒見賢一先生のご霊前に捧ぐ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:03:39
163439文字
会話率:30%
埼玉生まれ、ガリ勉育ちの北原麗央那。
ひょんなことから見慣れぬ土地に放り出された彼女は、身を寄せていた邑を騎馬部族の暴徒に焼き尽くされ、復讐を決意する。
同じく邑の生き残りである軽螢、翔霏と三人で、邑の仇が住んでいる草原へと旅立つのだが……
?
中華風異世界転移ファンタジー、未だ終わらず。
広大な世界と深遠な精神の、果てしない旅の物語。
第一部↓
進学先は異世界、就職先は後宮 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
の続きになります。
【登場人物】
北原麗央那(きたはら・れおな) 15歳女子。ガリ勉。
紺翔霏(こん・しょうひ) 武術が達者な女の子。
応軽螢(おう・けいけい) 楽天家の少年。
司午玄霧(しご・げんむ) 偉そうな軍人。
司午翠蝶(しご・すいちょう) お転婆な貴妃。
環玉楊(かん・ぎょくよう) 国一番の美女と誉れ高い貴妃。琵琶と陶芸の名手。豪商の娘。
巌力(がんりき) 筋肉な宦官。
銀月(ぎんげつ) 麻耶や巌力たちの上司の宦官。
除葛姜(じょかつ・きょう) 若白髪の軍師。
百憩(ひゃっけい) 素性不明の僧侶。
覇聖鳳(はせお) 騎馬部族の頭領。
邸瑠魅(てるみ) 覇聖鳳の妻。
☆女性主人公が奮闘する作品ですが、特に男性向け女性向けということではありません。
若い読者のみなさんを元気付けたいと思って作り込んでいます。
感想、ご意見などあればお気軽にお寄せ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 19:54:35
222319文字
会話率:31%
フューリッチ王国の辺境にあるメジハ村。
その村に住む少年カイルは10歳の誕生日を過ぎたことで洗礼を受ける事になる。
彼がもらったお告げは「陶芸家」。
正直言って昔も誰かが持っていただろうスキル。
ぶっちゃげ村の誰もそんなに重要なスキルだとは
思っていなかった。
そんなある日、カイルは村のはずれにある祠で、ある男の一生を垣間見た。
その日から、カイルの中には「地球」という別の世界の知識があふれ出てくる。
カイルは地球の知識を活用して、メキメキと陶芸家のスキルを成長させていく。
知識とスキル。その二つが揃ってしまった彼は、
全く本人が意図していないところで大問題を発生させていく。
いつの間にかダンジョンマスターになってみたり、
好きな子とほのぼのした生活をしてみたり。
そんな異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 12:00:00
11612文字
会話率:24%
将来衰退した日本
政府が打ち出した計画は、何かに特化したエリートを国中から集めて排出することだった。
ピアノのエリート、走り幅跳びのエリート、陶芸家のエリート、殺人のエリート
あらゆるエリートを政府の機関に集めて、競わせ、最高の人材を多
数つくろうとした。
そんなとき、一人のエリートが政府の大きな秘密を知ってしまう。
政府に管理されている日本をなんとか変えようと、彼らは脱獄を試みる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:30:37
1713文字
会話率:3%
陶芸の名家に生まれ10年間引きこもっていた俺は、
パトカーにひかれ異世界転生を果たした。
だが異世界でも10年間引きこもっていた俺は、親に捨てられた俺は、さらに引きこもるために人間国宝になることを決意する。
最終更新:2023-07-09 18:02:12
67566文字
会話率:60%
月岡蒼汰、灘波風花、寺井星良、三人の全く異なる生活を送る日本人が、突如として異世界に召喚された。
蒼汰は歴史学の大学院生で、広範で深い知識を持つ。彼が召喚された国、ヴィタリスは古代ローマの文化を基にした国家で、軍事的な力と学問・芸術が重視
され、神秘的な生物たちと共存している。
風花は体力と闘志に優れた高校の剣道部員。彼女が召喚されたエルデリアは中世ヨーロッパ風の社会。エルデリアは騎士の秩序が高く評価され、魔法は一部の貴族や教会の高位聖職者だけが使うことが許されている。
星良は自己表現と創造性に深い情熱を持つ新進気鋭の陶芸家。彼女が召喚されたユウキヨは江戸時代の日本を彷彿とさせる国家で、武士道を重んじ、妖狐や天狗、河童といった妖怪たちと共存している。
それぞれの才能と特性を活かし、新たな世界での生活を始める彼らの冒険が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-20 23:47:57
215804文字
会話率:20%
【 ゴッホのひまわりを巡る時間旅行!高校生の恋きらら! 】
◆ゴッホの名画『ひまわり』が、香月菊江(こうげつ・きくえ)と那花壽美登(なばな・すみと)の眼前にある。
ゴッホは、生前は売れない画家だった。
『ひまわり』とは、花瓶に生けたひまわ
りをモチーフとした幾つかの作品群を示す。
その一つが莫大な額で日本に競り落とされてビルに飾られている。
壽美登が幼馴染の菊江を巻き込んで、遠方まで鑑賞に来た理由は、陶芸一家の壽美登の家に不思議な益子焼の壺が舞い込んだ件で相談をしたいからだ。
ある人が所蔵する名画『ひまわり』と深い関わりがあるらしい。
遺伝子解析など科学的側面から突き止めようとする香月菊江と実際に模写などをして芸術的な側面から迫る那花壽美登が、協力して壺の謎を解く。
その過程で、お互いの悩みが明らかになり、二人の間に絆のようなものが生まれる。
時に現代、時にゴッホの生きていた時代へと、ひまわりの壺の持つ力で転移をし、そこで手にしたゴッホの弟が遺したものでゴッホの苦しみ生きる様を追うように時代の行き来を繰り返す。
果たしてゴッホの芸術として人としての姿はどのようなものであろうか。
時を越えて二人の旅が始まった。
ゴッホの最期に立ち会って、菊江と壽美登は何を感じるのだろうか。
◆登場人物
香月菊江(こうげつ・きくえ):女性。17歳。高三。理系大好き。母はTU総合研究所に勤める。生物が得意で、DNA解析も好き。那花壽美登のことは幼馴染の優しい人だと思っている。
那花壽美登(なばな・すみと):男性。17歳。高三。芸術系大好き。陶芸工房の息子だ。はたからは知識も豊富で将来有望と囁かれるが、まだまだ陶芸の道のりは遠いと悩んでいる。香月菊江のことを大切な女性だと幼い頃から寄り添って来た。
フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh):男性。1853-1890年。(0歳から37歳)。オランダの実在した画家。代表作に『ひまわり』がある。
テオドルス・ファン・ゴッホ(Theodorus van Gogh):男性。1857-1891年。(0歳から33歳)。フィンセントの弟。兄を支援して行く。
*この物語は、フィクションです。
◆『カクヨム』様、『魔法のiらんど』様にも掲載されております。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:00:00
121532文字
会話率:36%
初夏、大学受験に失敗した俺は田舎の実家に軟禁された。
祖父の田んぼの手伝いをしていると、美少女の山嵐さんに出会った。
陶芸家の山嵐さんは、原料の土を田んぼで採取しているところを、運悪く
土地の持ち主である俺の祖父に捕まってしまう。
なぜ
か祖父は、俺に陶芸を教えることを条件に、土を持って行くことを承諾。
そして山嵐さんと二人、山奥でハードな(?)甘い生活をすることに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 13:53:06
12231文字
会話率:34%
タイトルの通り
カクヨムにもある
続き書くつもりないので短編です
もし好評だったら書くかも
もし書きたい人がいたら連絡くれれば譲ります
最終更新:2022-10-03 07:34:37
5629文字
会話率:57%
故郷である島を訪れた主人公が、子供の頃の不思議な体験を思い出の地で語る
最終更新:2022-09-12 15:09:52
3324文字
会話率:30%