時代は平成の中期、その頃はまだ貧乏学生だった主人公。そんな学生が楽しみに通う喫茶店があった。そこで提供される料理は安くて美味しくてボリュームがあって‥‥ホットコーヒーはおかわり自由!
そんな貧乏学生の私が出会った真夏の日の一日の記憶。
クリームソーダと甘酸っぱい思い出について、回想を交えて語ろうと思った。
この物語はクリームソーダ祭りの投稿作品となります。
※ 物語の内容のベースは公式企画2023年秋の歴史にて投稿した、拙作『 喫茶店の常連客 【クセ者ぞろいの常連客とのやすらぎの空間】 《完結済》』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 13:28:20
3860文字
会話率:12%
ある真夏の日
とある県内で小学校による合宿が行われた
最初こそは楽しい合宿だったものの徐々にその雲行きが怪しくなっていく
最終更新:2024-08-06 04:00:00
4771文字
会話率:30%
真夏の日射しにうだる頭で迷い言
最終更新:2024-07-22 10:47:09
944文字
会話率:0%
雪女のゆきこさんが真夏の日本で路頭に迷っていた。雪女に対する義理も愛もないけど、命あるものは大切にしなきゃ! あたしは大学の男友達と二人、全力で冬への帰り道を探すのに協力してあげた。
最終更新:2023-08-18 12:49:15
6723文字
会話率:60%
2020年の夏休み、女子四人が小田原旅行をすることになった。旅行の計画を考えている途中、黒一点の杉野雅之は大杉陽菜に誘われて、彼も参加することになった。大学生で旅館に泊まる予定のため、旅行をするまでには宿を取ったりなど彼女たちがするが...
最終更新:2023-08-15 21:27:28
4023文字
会話率:34%
真夏の日差しが照り付ける中、虫捕りへ行った男の子が見つけたのは“お菓子の家”ならぬ、古びた“アイスの家”だった。
最終更新:2023-07-19 15:58:56
2378文字
会話率:16%
真夏の日の帰り道。
遠回りして帰った日のこと。
最終更新:2023-07-05 15:59:16
588文字
会話率:0%
大学4年の杉原菜花(すぎはら・なのか)は、内定がもらえず半ば就職を諦めていた。そんな中、母方のいとこである吉良結翔(きら・ゆいと)からアルバイト話をもちかけられ、その話に飛びついた菜花は結翔が働いている会社へと足を運ぶが、真夏の日差しにやら
れ軽い熱中症になってしまう。倒れる寸前、恐ろしく顔立ちの整った顔が目に映り、そのまま気を失う。
ふと気付くとどこかの部屋で、菜花はソファに寝かされていた。そこは、菜花の目的地、アルバイトとして働く予定の会社だった。
駅近の雑居ビルの一室に構えるその会社の名前は、「S.P.Y.株式会社」。
エス、ピー、ワイ? スパイ……?
菜花に事の経緯と仕事内容を説明する結翔。二人を微笑ましそうに見つめるのは、まるで芸能人のように華やかで容姿の整った見目麗しい男性。倒れそうになった菜花を助けたのは、彼だった。
仕事内容を聞き、菜花は自分にできるのかと尻込みするが、あれよあれよという間に丸め込まれてしまう。
こうして、菜花は全く未知の世界へと踏み出すこととなった。
誤解を受けそうな社名。そこで取り扱っている仕事とは?
世知辛い現実に向き合いながらも刺激的な毎日。その中で、少しずつ菜花の中で何かが変わっていく──。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。(念のために記載しておきます)
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エブリスタでも公開しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 17:41:09
110454文字
会話率:47%
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で
暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
『蝉の声より煩い声を、私は知っている』
蝉の声が降り注ぐ真夏の日。こんな日に私は子太郎と過ごした日々を思い出す。獲った虫を屈託のない笑顔で見せてくれるその瞬間が、なによりも好きだった……そんな過去のこと。
私はそんな過去に思いを馳せて、
今年もまた、名前を呼ぶ。
*
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:00:00
3178文字
会話率:29%
君と出会わなかったら。君に恋をしなかったら。君はこんなにも苦しむことは無かった。
あの真夏の日に出会った僕と君との青春物語です。
最終更新:2022-02-27 10:27:29
346文字
会話率:25%
涼しさを静かに照り焼く真夏の日差し。
熱に侵された青年吉峰青葉の思考は鈍っていた。
吉峰青葉は親友からの助言を受け取り、数年ぶりに母の実家へ帰省する。
しかし、煩悩に身を任せ、身を投じた母の里には秘密が隠されていた。
それは徐々に吉峰青葉の
周囲を飲み込む。
そして、吉峰青葉は里の謎を解くために動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 13:41:39
36558文字
会話率:47%
暑い真夏の日。紫の元に、ある一通の手紙が届いた。それは、封印と少女と……。まず、博麓大結界に囲まれているこの世界に、まず外の世界から手紙が届くことも有り得ないこと。幻想郷に何かがおこる……!そう睨んだ紫は、行動を開始する。だが、日に日に不思
議なことが連続で起き始める。実際に異変が起きるまでの期間が長すぎたため、それで幻想郷全体に混乱を巻き起こす……!
※二次創作のため、原作と違う部分があるかもしれませんが、ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 15:00:18
6775文字
会話率:70%
夏は暑い。
騒々しく鳴く虫たちに鬱陶しさを感じながらも、どこか切なくも感じる。
そんな真夏の日。俺は友人と共に遠いところにいる友人に会いに行く。
最終更新:2020-08-16 15:04:57
1583文字
会話率:5%
じりじりと太陽が照りつける真夏の日。彼女は笑って、そこに立っていた。
いるはずのない彼女が、そこに……
これは一人の少年と幼馴染の少女の、哀しい過去を乗り越える成長の物語。
pixiv、カクヨムでも掲載中
https://www.pix
iv.net/novel/show.php?id=13156460
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890972103
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 10:34:09
10476文字
会話率:31%
面倒くさがりのアマチュア棋士、神代 勝通は、ある真夏の日に、部活動の主将であり幼馴染でもある、南雲 姫乃に対局を申し込まれ、渋々了承した。勝通の世話焼き後輩である、紫月 夏鈴も、これまで見てきた両者の対局を思い出し身震いしながら、繰り広げら
れた死闘を見守る。
そして、終盤を迎えた二人を影で観察していた人影に魅入られ、知らぬの内に想像もしない未来が三人を迎える。異世界転移の前座、三人の策士達が抱えるエピソード、その先に何があるのかを想像しながら、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 19:20:01
5001文字
会話率:38%
真夏の日にふと窓を開けた少女は何を思うのか。
夏と死んだ人への届かない恋をテーマにした詩です
最終更新:2018-10-16 22:07:11
237文字
会話率:0%
ある夏の暑い日の放課後、小学4年生だったぼくは、クラスのリーダーつよしに言われて、他の3人と一緒に校庭にでた。てつおは、有無を言わさず、つよしにここに引っ張り出された。大きな楠の木、僕たちはふだん ここでいろんな遊びを楽しんでいる。今日は随
分と勝手が違った。つよしは、楠の木の枝を一本折ると、ぶんぶん音を鳴らして振り回した。「おまえら、てつおを逃がすなよ」そう言ってつよしは、その枝をいきなりてつおに打ち付けた、ビン、ビン、鞭打つような何とも嫌な音がした。当然てつおは逃げようとする。僕たちは輪を作るようにして、てつおを閉じ込め、逃げないように取り囲んだ。
「こらあ、なにやってる・・」校舎の玄関から先生が飛び出してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:25:26
3132文字
会話率:37%
真夏の日常を過ごしている青年が、アイスを求めてコンビニへ行くことに。無事コンビニでアイスをゲットできたが、熱い日差しと熱気に嫌気がさしていた。
そんな中、ふと視線を巡らすとそこには古びた神社があった。好奇心に駆られて踏み入れた場所は――――
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 13:13:25
819文字
会話率:15%
俺は大咲 崇 年齢は16歳で高校1年
父親を事故で亡くし、それからひきこもっていたがお金の問題で、俺もバイトをしなくてはならない状況になっていた。
バイトの面接を受けるために真夏の日差しを浴びながら歩いていると、案の定俺は倒れてしまった。
そして俺のことを助けてくれたのは『お嬢様』ここまではよくあるシナリオだが、なんとお嬢様は重度のひきこもりだった。
俺が長い時間寝ていたせいで、面接を受けられなかったのだが、お嬢様が――
「夏休み、私の世話をして」と頼んできた、勿論タダでとは言わないということなので俺は、その話に乗ったは良いものの、実の目的は夏休みにお嬢様を脱ひきこもりにすることだった。
そして世話をするという契約を結んだ俺は、次の日お屋敷に向かったのだが――
なぜか? 引っ越しの準備をしていた、すると執事が「夏休み中、宿を借りといたからそこで、脱ひきこもりのための合宿だ」
俺はまんまと騙されたのだったが仕方なく、一緒に合宿に同席することになったのだが、お嬢様の他に三人もの女子が参加することを知る。
ここから女子4人と俺による『脱ひきこもり計画』を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 00:10:12
2626文字
会話率:24%