昔はまっていた岩手県の旅行の話です。
遠野物語のカッパ渕のことも書いてます。
最終更新:2019-11-27 03:19:37
4393文字
会話率:3%
柳田國男の遠野物語の話の中で興味深いと思ったものを選んでわかりやすく自分なりに訳してます。
専門的に勉強したわけではなく自分なりに解釈したものです。
ちゃんとした訳を読みたい人は右回れ!
最終更新:2019-07-30 04:52:36
2564文字
会話率:2%
住み憑いた家に幸福をもたらす妖怪【座敷童】
いくつもの家を渡り歩く着物姿の少女は、現代で新たな住処を見つける。
彼女の眼は何を映し、なにを映してきたのだろうか。
最終更新:2018-05-16 00:31:35
10853文字
会話率:30%
柳田國男の「遠野物語」等で語られた。
東北地方一部地域での《デンデラ野》への姥捨(うばすて)の風習に着想を得て、《デンデラ野》と言う言葉の響きだけで作者が書き上げた、短編怪談小説。
最終更新:2018-03-06 07:08:17
5139文字
会話率:19%
座敷わらしの姉妹は、その家の衰退を悟り、屋敷を出ていかなくてはならなくなった。しかし、その屋敷の庭に立つ古い松の木は、姉妹にとって愛着深いものだった。松の木との辛い別れの中で、姉妹は、その家に暖かな愛が欠如していたことに気づいた。
最終更新:2017-08-18 00:36:50
2238文字
会話率:39%
早池峰おやじの言いたい放題
最終更新:2017-05-14 01:14:04
314文字
会話率:75%
早池峰おやじの言いたい放題
最終更新:2017-05-04 18:14:52
466文字
会話率:0%
東京でアパート暮らしをしていた妹が突然二匹の小猫を持ってきた。
そのうちの一方の猫は体がかなり大きくなり、地域のボス猫として君臨して十七年の生涯を閉じたのだが、死に間際にちょっと不思議な事が起こり、死んでからも「えっ?!、生まれ変わり・・・
?!」と思う様な事が起きましたのでちょっと書き記すことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 02:15:50
9359文字
会話率:7%
聡(さとし)とまな美は新婚三ヶ月のラブラブ夫婦。地元スーパーで買い物をしているときだった。
眼帯をつけた中年女にぶつかってしまう……。
世の中には関わってはいけない人種がいるものだ。なんと、まな美はその女にさらわれてしまったのだ。
最終更新:2017-04-08 17:26:12
7559文字
会話率:12%
猟師の佐之助は山で
猿の経立(フッタチ)に出くわすのだが…。
遠野物語風の掌編です。パロディというか、そんな感じです。
自身のブログ『代替品』より転載
最終更新:2015-12-05 01:13:00
1395文字
会話率:7%
遊んでいる途中大きな家に迷い混んでしまった少年。この家に迷い混んでしまったワケとは?
最終更新:2015-05-31 13:47:09
2391文字
会話率:23%
遠野物語風贋作昔話。それ以上でもそれ以下でもない。現代詩フォーラムにも投稿。http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=56
最終更新:2014-12-16 19:29:00
833文字
会話率:0%
遠野物語を題材としたお話です。
怖くも過激な描写もありませんので、安心してお読みください。
最終更新:2014-06-21 08:41:55
6339文字
会話率:0%
遠野物語に語られるアヤカシ『マヨヒガ』がM村に実在すると聞き、現地調査を行うために現地に向かう小説家・古原恭也と大学生・三上透子。
しかし、実際に見た『マヨヒガ』は、みすぼらしい古びたただの小屋に思われた。そこに隠された謎とは……
最終更新:2014-01-09 16:19:34
20441文字
会話率:55%
幸福を呼び寄せるという謳い文句を掲げた会社があった。
最終更新:2011-09-21 21:35:55
2273文字
会話率:59%
虫の音がやむ頃、娘は母屋からそっと抜け出した。薄雲を通して降り注ぐ月光が、彼女の顔をおぼろに照らした。
最終更新:2011-09-17 23:09:17
3901文字
会話率:36%
夏休みを利用して、岩手県・遠野のおばあちゃんの家にでかけたメグミ。
そこには赤ちゃんを生んだばかりのママが待っているはずだった。
でもパパもママも赤ちゃんにメロメロ。
構ってもらえない事に怒ったメグミが放った一言が、とんでもない事態を引き起
こして……。
リンク友達「うらやまのひみつきち」漣さまに捧げます。
自サイト「皓月迷宮」にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 23:06:58
33192文字
会話率:43%
――こっくりぃ、さまの、おとぉりだぁ――
小夜の村に、「コックリ」と名乗る貴人の一行が現れた。
その日を境に陰気に悲しげになった母や村の人々、急に暴力的になった厩ノ長。夜を徹して織られる絹、そして会うことを禁じられた大好きな馬……。
村人た
ちの豹変の理由は? コックリとは何者なのか? 山の神と儀式とは? すべての謎がつながり、解き明かされるとき、謎の渦中に引き込まれた小夜の運命は取り返しのつかない方へ動き出す!
遠野物語「オシラさま」をモチーフにした和風幻想譚。原稿用紙換算200枚、完結済み。
(重複投稿:本家サイト「Empty Air」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 10:47:13
66886文字
会話率:47%
山奥に住み、平安を好む二人の山人。いつも通りの昼下がりであったはずなのに・・・。(この物語は柳田国男先生の「遠野物語」の三に着想を得させていただきました。)
最終更新:2009-06-20 13:44:33
2331文字
会話率:22%
柳田国男の「遠野物語」第二八段のオマージュ作。わたしが選んだのは誰でもない、あなたなんです……。
最終更新:2006-09-04 23:48:15
7344文字
会話率:33%