高校の卒業式の日、女子主人公j(名無し)は1年半想い続けた無愛想な同級生に「気持ちだけは聞いてもらおう」と告る決心をした。相手の来島は事情があって1学年遅れていて年上、我が道を行く一匹狼タイプ。
*本作品は香月よう子さまご主催の【春にはじま
る恋物語企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:00:00
3605文字
会話率:40%
僕、ルーカス・ハミルチェはぼっちだった。
過去形なのは学園に入ってすぐ公爵令嬢の友人ができたから。
僕は友人と過ごすこの平穏で幸せな毎日がこれからも続くよう願って……いた。
「ルーカス!!あなた『悪役令嬢』となんか仲良くしているの!?あ
たしは『ヒロイン』なのよ!!』
「僕たちのことを君に言われる筋合いないんですけど」
「お前との婚約を破棄する!!」
「はぁ?何言ってんですか?」
平穏、僕たちの平穏。ギブミー平穏。帰ってきて平穏。あああああああああああ どんどん平穏から遠ざかっていく………………………………!
頭おかしい美少女とか見た目麗しい王子とかホント呼んでない。あっち行って。
もおおおおおお なんでこっち来るんですか!?二人で仲良くしてればいいじゃん!!
これは自称『ヒロイン』曰く、『悪役令嬢』の彼女と『攻略対象』の僕が恋をする…………………………………………………かもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:47:18
2998文字
会話率:45%
全て未定の作品です。
最終更新:2022-01-08 06:21:11
17092文字
会話率:34%
子供の頃、私は猫を飼っていました。
その子はとても狩りが上手でした。
過去形なのは、もう亡くなってしまったから。
でもね、ずっと私のことを見守ってくれているんですって……。
最終更新:2021-09-11 18:47:28
1855文字
会話率:12%
勇者アレンはアジアハンの勇者である――勇者であった。
なぜ過去形かというとあまりにも魔物に負けるのである日とうとう王様から
「おまえ、クビ(意訳)」と言われてしまったからだ。
勇者クビ記念にパーリィーすることにしたアレンは、酒場で
なけなしの金を使い酒を飲む。
途中ツマミが欲しくなったが、財布の中身はほとんど無かった。
酒場の看板娘リンカの好意で冒険者のお守りとなっていたタネを食べ(在庫処分)させてもらい、ついでにちょっと励ましてもらったんで明日から無職でも頑張るかと思い直す。
そして翌日、アレンはめでたく最強になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 19:27:39
21556文字
会話率:51%
俺は神、だった。過去形なのは今人間だから。
オヤジの女にちょっかいを出し、人間界に放り出されている。
何回も何回も酷い人生を繰り返させられ、俺の気力はもう限界。。。
そんなある日、ある時、死んだ後、クソオヤジがやってきた。仕事を押し付けるた
めに。
これはお人好しの俺がオヤジとその他神々とその世界の人間に翻弄されながら世界を救う物語、のはず。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:48:11
19732文字
会話率:45%
僕には好きな幼馴染みがいた。なぜ、過去形なのかというともうずっと関わっていないからだ。このまま幼馴染みだったことも無くなるんじゃないかと思っていた時、あることをきっかけに二人の道は再び交わる事になる。
これは幼馴染を一途に思う男の子の物語
最終更新:2021-04-20 12:00:00
8538文字
会話率:58%
僕には幼馴染がいた。そう過去形だ。もう二度と会うことなんてないと思っていた。
そんなある日。
家の物置部屋が女の子の部屋に変わっていた。
そしてそこには想像を絶するような美少女が住むことになり、実は彼女はいつかの幼馴染だったことが判
明。
愛想がよかった昔とは比べ物にならないぐらい冷たいというより、他人行儀になっていた。
この物語は本編では描かれなかったその先のエピソードや過去のエピソードを収録!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 19:44:30
45947文字
会話率:63%
僕には幼馴染がいた。そう過去形だ。もう二度と会うことなんてないと思っていた。
そんなある日。
家の物置部屋が女の子の部屋に変わっていた。
そしてそこには想像を絶するような美少女が住むことになり、実は彼女はいつかの幼馴染だったことが判
明。
愛想がよかった昔とは比べ物にならないぐらい冷たいというより、他人行儀になっていた。
僕と他人行儀になった幼馴染との物語。
3日で1,000PV突破!ありがとうございます!
現在550,000PV突破!!
10万PV突破記念ssを活動報告に置いております。宜しければ、是非。
日間ランキング99位獲得!(6月21日)
日間ランキング85位獲得!(6月25日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 19:30:37
625093文字
会話率:51%
下書きをノベルアップ+にて公開していました(過去形)。今は非公開です。
頭はいいけどひねくれててポンコツな主人公が、クラスごと異世界転移されても周りに「何がしたいんだお前は」と言われるだけのお話です。
客観的にみるとすごいことをしているけ
れど、周りの人から見るとただの奇行で本人に言わせるとやらかしてるだけ。なお、彼はいたって大真面目である模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 21:21:45
3406文字
会話率:12%
もうこれ以上嘘に振り回されたくない。
これは行き場を失い彷徨を続ける感情の咆哮(さけび)の詩。
最終更新:2020-09-22 23:32:52
382文字
会話率:0%
「お買い上げありがとうございました!(物理)」
俺はハルタン。男、十六歳、辺境の村の出身、黒髪黒眼。
そして神に選ばれし勇者、だった(過去形)。
俺は聖剣を引き抜き、魔王軍との戦いに赴いた。しかし鎧の悪魔との激戦の末、聖剣を失ってしまっ
た。
王様は立腹、憤慨、超激怒! 俺は処刑を言い渡され地下牢へ。
自由、未来、栄光、故郷、全てを失い死を待つばかり。
そこに現れたのは魔族。俺はよくわからんまま脱獄。ユアン店長の道具屋で働くことになったのだった。
勇者なんてもうどうでもいい。だってユアンは神の如き美少女だから。
緑色の髪、 、しゅっとした眉毛、どことなく眠そうな目。
全てが素晴らしい! 結婚して!
俺はユアンに認められる立派な男になる必要がある。
そのためには、店員として働くのも大事だと思うけど……
やっぱり、少しは冒険もした方がいいような気がするんだよね!
聖剣は失っても、剣聖のスキルは失っていない。これを正しく使いこなせば、みんなを幸せにできるはず。
とりあえず、流行り病を治す薬の材料を求めて、ダンジョン行ってきます!
この小説は他サイト様にも投稿しています
(ノベルアップ+、アルファポリス)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 19:48:45
43782文字
会話率:37%
【2020年9月10日カドカワBOOKS様より書籍化予定】私は聖女で、王太子の婚約者でもあった。過去形なのは、ある日異世界から聖女が召喚され、私はお役御免になったからだ。おまけに無実の罪まで着せられ、処刑と称して谷底へ突き落とされてしまった
。けれど目が覚めると、私の体はなぜか五歳の子供になっていた!しかもここは魔界の魔王城らしく、人間の幼児は珍しいと、魔王に気に入られてペットにされてしまう。魔界と人間界の間に結界を張っていた私の正体がばれたら殺されるんじゃ……と思いつつも、おいしいごはんにスイーツ、お昼寝、かわいいお洋服つきで、なかなか魔王城を脱出できない……。幼女な私(元聖女)と、私を溺愛する魔王の、不思議なペット・ライフが始まる!◆カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 21:16:01
201121文字
会話率:33%
高校2年の悠真(はるま)はある日部活帰りに小学校からの友人であるかれんの姿を見つけ話しかける。かつて小学4年生の時両思いだったのだがお互い成長し変わってしまった。「かれんの中で好きって気持ちは過去形なんだな」その言葉の本当の意味とは。
最終更新:2020-08-18 21:10:54
2577文字
会話率:47%
モバゲーのなりきりチャットサークル『名前の無い物語』に関連した小話集。よその子お借りしてたりしますが詳細は前書きにて。基本的に身内が見やすいようにマルチしているだけなので、メンバーでない方が見てもわからないかと思います。モバゲーと提携してい
た(過去形……)創作SNSの「E☆エブリスタ」に投稿しているものと同じです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-06-11 01:05:52
145557文字
会話率:27%
今はほとんど知る人のいない勇者の物語。
でも私は知っている。だからこそ私は語り継ごう。彼の行いを無駄にしないように。彼の思いを繋ぐ為に。そして、彼のような犠牲者が現れないように。
「さぁ、世界を救った勇者の物語の始まり始まり。」
あまり長編にならないように作ります。
基本的には語り部(少女)→勇者→語り部(少女)→勇者というように視点変更しながら話を進めています。こうした書き方をするのは細かい描写を少女視点で話すことで省略しつつ、説明や注釈を加えていくためです。ちなみに、伏線を入れるためでもあります。基本的に主人公視点は過去形で起こったことを日記に記しているような書き方で進行していきます。
とりあえずGW内に完結するつもりで執筆しています。短編程度で終わらせるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 19:30:05
11062文字
会話率:35%
自分生まれ故郷をヒエロニムス・ボスが描いた絵の様に地獄へ落とした男。
愛国者だったと自負するが、何故過去形なのだろうか。
彼が祖国へもたらしたモノとは一体?
最終更新:2020-03-30 23:23:27
21027文字
会話率:10%
この恋のどこにも過去形なんて存在しなかった
最終更新:2020-03-29 11:17:48
780文字
会話率:10%
あら……あなたは私を感じてるの? キョトンとしてどうしたの? あなたの後ろにいる影に話しかけたわけじゃないのよ? ……え? 私は誰ですって? 私は……
……ごめんなさい……あなたの次元だと私の名前を認識することができないのね……
「
アペルピスィア」
これで良いかしら……これがあなたが認識できる私の名前よ。でも、私を感じれるなんて面白いわ。たまにいるのよね……そういうの……
もののように扱うなって? そんな事をしているつもりはないわ……ただ私には、あなた達が絡まった糸の塊のように感じているだけだから。
興味を持ったの? そうね……あなた達は自我を持った人という存在と認識しているかもしれないけど、その認識も私からすれば単にベクトルの塊なの。色々なベクトルが集まって絡んでいるのが、私にとってのあなたという認識。
あなた達が言うところの時間の流れも、肉体も意識も私にとってはベクトルの糸の塊なの。糸という表現はダメかもしれないわ。ベクトルだから細い水のような流れだと考えてもらえばいいわ。常に流れてるから止めることはできないの。
え? あなたは意識をもった人間という存在ですって? あなたの次元からみれば、そうなのでしょうね……私からすれば、あなたの意識ですらベクトルの塊。
ベクトルの流れが絡み合う様は凄くキレイよ……あなた達は人生というみたいね……時間のベクトル方向から観察すると一つのアートにみえるの。あ……アートというのは、あなたの次元の言葉で表現しているだけだから気にしないでね。
そんなことを何故あなたに話すのかって? そうね、ただの暇つぶし……キレイだけど退屈……たまにベクトルを弄って遊ぶこともあるんだけど、ベクトルの流れはとても繊細で疲れるの……手元が狂って存在を消しちゃったりするのよ。そう、あなたのようなのは貴重なの。弄ってないのに私を感じることが出来るんだから。
私がベクトルを弄ると何が起きるのかって? 細い水の流れのようなものだから、それらしく復元するわ。……そうね……説明するのも面倒だから、物語にしてたまに教えてあげる……面白いかどうかはわからないけど……それでもいいでしょ?
あなたに私を感じてもらえて、とても嬉しかったわ。あなたの次元で言うところの過去形の表現ね。そんなものですら私には本当は意味がないんだけも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 00:00:00
5809文字
会話率:37%
あなたは彼女にこう告げた。
「愛していました」
彼女はそれが過去形だからと皮肉り、別れを促す。
奇妙な邂逅の物語。
最終更新:2019-10-28 12:00:00
1921文字
会話率:2%
一般的な男子高校生長谷川ひろと。恋愛経験ゼロ、女子との関わりもほぼなしで、過ごしてきた彼が高校でどんな恋愛をしていくのか。また、彼が周りに及ぼしていく影響は?
最終更新:2019-09-21 14:55:25
1612文字
会話率:37%