1545年。戦国時代。
足軽(兵士)になるべく腕を磨く少年【陸】は、北条家の末裔を名乗る男【礼】と出会う。
礼は日ノ本に再び平和をもたらすため、陸と共に天下統一を目指していく。
これは、歴史に隠されたもう一人の主役の物語。
最終更新:2022-06-29 03:22:51
983文字
会話率:24%
戦国時代に生まれ変わったけど、殺し合いが嫌で寺に逃げ込んだ。
足軽徴兵回避と思いきや、その寺の住職に気に入られ、偉い武士の子供と一緒に、勉強させられる事になった。
ブルジョワのご学友とか勝ち組じゃないか!?と喜んでいたら、このご学友がサボリ
魔のバカ殿で、オレはそのフォロー役を押し付けられただけだった!?
十年後。腐れ縁という奴はどうしようもなく。
オレは坊主 十英 承豊(じゅうえい しょうほう)となり、バカ殿こと今川 氏真(いまがわ うじざね)の為に、戦国時代を走り回ることになる。
スタートラインは桶狭間後!!敵は、戦国最強の武田騎馬隊に、天下人の徳川家康だ!?
※2019年5月25日に第一巻が書籍化しました。
※2019年11月25日に第二巻が書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 08:00:00
407871文字
会話率:30%
豊臣秀吉の末裔を名乗る狂気の霊能力者によって現世に蘇った、豊臣方の武将や足軽。
南近畿地方に位置する堺県堺市は、この「怨霊武者」の跳梁跋扈によって戦場と化した。
国際的防衛組織「人類防衛機構」は、白兵戦に長けた少女士官である特命遊撃士を大規
模展開し、怨霊武者の掃討作戦に従事させた。
そんな対テロ作戦の最中、レーザーランスを得物とする特命遊撃士の生駒英里奈少佐は、真田十勇士の一人である由利鎌之助と激突する。
少女と若侍。
二人の槍が狭隘な路地で交差する時、何が起きるのか…
※ 本作品は、黒森 冬炎様御主催の「狭いところで槍」企画の参加作品で御座います。また、萌えミリ連作「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 08:10:48
8742文字
会話率:23%
豊臣秀吉の末裔を名乗る狂気の霊能力者によって現世に蘇った、豊臣方の武将や足軽。
南近畿地方に位置する堺県堺市は、この「怨霊武者」の跳梁跋扈によって戦場と化した。
国際的防衛組織「人類防衛機構」は、白兵戦に長けた少女士官である特命遊撃士を大規
模展開し、怨霊武者の掃討作戦に従事させた。
そんな対テロ作戦の最中、レーザーランスを得物とする特命遊撃士の生駒英里奈少佐は、真田十勇士の一人である由利鎌之助と激突する。
少女と若侍。
二人の槍が狭隘な路地で交差する時、何が起きるのか…
※ 本作品は、黒森 冬炎様御主催の「狭いところで槍」企画の参加作品であり、萌えミリ連作「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作でもあります。
※ また、本作を一部改稿した三部構成仕様のN9048HQ「特命遊撃士・生駒英里奈少佐、由利鎌之助と激突す!」【連載版】も御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 07:44:08
6740文字
会話率:28%
ある日突然、豊臣方の武者と足軽達がゾンビとして甦り、近畿地方に位置する堺県堺市を襲った。
首謀者は太閤秀吉直系の子孫を名乗り、豊臣政権樹立を企てる霊能力者・豊臣秀一。
この狂信者によるクーデターを受け、堺県堺市を管轄する人類防衛機構堺県第2
支局は戒厳令を発令。
避難を余儀なくされた地域住民達だったが、彼らは決して挫けなかった。
ある者は平和が蘇った時の再起を固く誓い、またある者は今の自分に出来る事に取り組み。
自由都市堺の誇りを今に受け継ぐ地域住民達の気高い姿に、避難所を警護する若き士官である神楽岡葵准佐は深い感銘を受けるのだった…
※本作品は、「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作です。
とびらの様御主催の「あらすじだけ企画」寄稿作品である「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~怨霊武者掃討作戦(短編化)」で取り扱った「怨霊武者鎮圧作戦」が、本作でもテーマになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:25:49
12570文字
会話率:31%
戦国の世で足軽をやっていた主人公と仲間たち。彼らは度々の戦で疲れ切っていた。ある日、敗戦して山中に落ち延びている時、高価な鎧と兜を身につけた侍を見つけたのだが...
最終更新:2022-04-27 19:35:16
1665文字
会話率:53%
世は戦国、先日元服を終えたばかりの小峠依道(ことうげよりみち)は関ヶ原の戦いに足軽として出兵していたが、崖から足を滑らしてしまいすってんころりんすってんころりん、そのまま謎の大きな穴に吸い込まれるように落ちていった。
穴の中には見たこともな
いような、なんと京の都よりも遥かに先をいった文明の世界が広がっていたー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 09:33:54
3071文字
会話率:13%
世は戦国、先日元服を終えたばかりの小峠依道(ことうげよりみち)は関ヶ原の戦いに足軽として出兵していたが、大戦中山中でよもやの下痢になり…
最終更新:2022-03-30 10:04:53
1059文字
会話率:3%
人間界とは別次元の世界・次元魔界から現れた魔族・リンキュバス…。彼等の目的は自身等の永遠の繁栄であり、異性の人間と魔契約、「種」を増やし、それ以外の人間全てを根絶させ人間界を支配する事だった…。
一方、一人の青年は行き倒れたリンキュバスの美
少女を救い、彼女はその恩として様々な奉仕を仕掛けて来る…。
そんな中、主人公の通う高校でリンキュバスとその魔契者が人々を襲っていた。
美少女は、それを救う手立てがあると言い主人公にキスをすると彼に異変が…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
285792文字
会話率:66%
時は戦国の世。
玉造家の領内に、隣国の畔柳家の軍団が侵攻を開始した。
畔柳軍の巨大二足歩行機械兵器「蒸機兵」部隊と圧倒的な軍勢が、鬼舞ヶ原で待ち受ける玉造家の軍勢に襲いかかるのだった。
玉造軍の足軽としてはじめて戦場に来た百姓の息子、新太の
目の前で、壮絶な死闘が始まる。
彼は戦場で翻弄されるなか、漆黒の蒸機兵と出会うのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 23:48:49
32155文字
会話率:26%
大阪夏の陣で足軽となって参加していた岡本武蔵正成(おかもとたけぞうまさなり)は燃える城から落ち延びる途中、叔父の新免武蔵(しんめんむさし)と出会う。
剣鬼の叔父に覇気が無いと見逃された武蔵は紀州の山奥の温泉に落ち延びる。
そこで出会った精霊
が行う温泉合戦とはいったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:09:59
25820文字
会話率:39%
休日という事もあり出張帰りに会社に寄らず買い物をして自宅へ帰る為電車に揺られていると眠気に襲われそのまま寝入ってしまう。
そして気が付くと馬上で鎧を着て大太刀を持つており、何故か自分に向かって攻めかかって来る兵が居る。
うん、これは夢だ!
!
さっきまで電車に乗ってたんだから夢だ!
だって向かて来る足軽や鎧武者もなぜか額に小さな角が生えてるし。
ゲームみたいに無双する夢なんだな、そう思い向けって来る敵兵相手に無双をしか散らすも、その後現れた一団の大将から不思議な事を言われる。
直後気を失うも暗闇のなかから不思議な声が…。
目を覚ました後で現状を把握するとどうやら異世界なのに現代日本の歴史と同じ世界だった。
暗闇で聞こえた声の主が便利な道具を使えるようにしてくれたと言っていたけど、日本では無く日ノ本と呼ばれ鬼人が住む異世界の国を統一し現代日本と違う未来への道筋をつけるために召喚させられたらしい。
現代の史実では滅ぼされた豪族を家臣に加え、戦乱渦巻き豪族同士のややこしい相互関係や血縁関係を持つ日ノ本を統一できるのか?
婚姻関係を結びたがる人達から某の娘を是非側室にと勝手に送り込まれたりと昔の仕来りや文化に戸惑いを覚えるも頑張って現代日本の倫理感を保とうとするも…。
日ノ本に住む鬼人よりも大幅に優れた身体能力に加え現代の必須アイテムの力を借りて、戦い、そして文化を発展させていく。
日ノ本の生末は? 自分の行く末は果たしてどうなるのか?
※基本的に専門家ではない為、間違いがあると思います。
ご了承ください。
また補足等、諸説ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 11:00:00
133540文字
会話率:20%
友人との夜通しのボードゲームから目覚めると、そこは戦国時代。しかも転生先は武将の家ではなくて農民兼足軽ときた。そんな家ではおぼろげな現代知識が役立つはずもなく、これから起こる歴史も活用することは難しい。そんな境遇で、男は転生先でも何故か握
りしめていたプラスチック製のサイコロを手に、戦国の世を生きていくことになる。
※6月16日、第二章が完結しました。
※第三章の投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 17:05:31
420847文字
会話率:49%
北条綱成と旗持ち足軽の五郎、鉄砲足軽頭の時坂。彼ら三人の呪と魂に関する語り合い。
最終更新:2021-08-16 11:47:44
6978文字
会話率:60%
塚原卜伝の弟子の一人、橘越後守永房の話。
最終更新:2021-07-09 20:21:41
1860文字
会話率:39%
撤退戦。殿を務めあえなく討ち死にした足軽大将、相良甚之助。
神の眷属である神獣によって魂のみを誘われ、ごく普通の人間として異世界で生を受けた甚之助は、両親に憧れて世界を巡る冒険者になる事を夢に見る。
齢15にして元上位ランク冒険者
の父との勝負に勝ち、見事父の許可を得て旅立った彼は、”刀”を求めて街から街へと渡り歩く。
剣術士(ソードマン)でありながら斥候(スカウター)、斥候でありながら魔法師(ソーサラー)、魔法師でありながら獣従師(テイマー)。
旅を経て様々な才能を開花させてゆく。
甚之助が刀を手にした時、名工と名高い地人(ドワーフ)が言う。
「斬れねぇモンはねぇ」
【侍×刀】異世界で振るわれるこの力はどれほどのものなのか。
旅路、ダンジョン、戦争…ほんの少しの恋愛も。
軌跡が歴史となった、前世と現世の狭間に生きる戦国武将異世界冒険譚、ここに開幕!
◇ ◇ ◇ ◇
★第一部完結保証★
章タイトル付けました(10/16)
章立て変更しました(2/25・2/28)
改訂版に編集中(3/8~進行中)
【第一部】
第零章 転生編
第一章 スルト村編
第二章 帝国中央編
第三章 帝国西部・刀編
第四章 エーデルタクト編
第四・一章 ドルムンド防衛戦
第五章 ホワイトリム編
第六章 ラクリ解放編
最終章 ジオルディーネ王国編 ←今ここです。
挿話 ~神々の小噺~ 他
第四部まで構想済みですが、二部以降は書くか未定です。
ガチ寄りの異世界冒険話です。ゆっるゆるがお好みの方は向かないかもしれません。
主人公視点は第一章から、冒険者として活躍し始めるのは第二章からとなります。
タイトル、タグ通りになるのは一章以降となりますので、あらかじめご了承下さい。
※他サイトにも遅れて投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 23:28:22
720632文字
会話率:49%
時は戦国。
血を血で洗うような時代とは無縁の様な優しい顔の足軽・鳥居強右衛門勝商(とりいすねえもんかつあき)。
親友の権平太・佐平次とともに、奥平家の長篠城の足軽であった。
戦国の世の一時の平穏の時から物語は始まる。
しかし、物語は急転直下
、勝商達の運命の歯車は急に回りだした。
それは、甲斐の武田信玄が死にその後を継いだ嫡子・勝頼。その勝頼に一報が届く。
「長篠、松平につく」。
亡き父信玄の怨霊のような重圧に悩まされてきた、勝頼は怒り、長篠城に1万5千の大軍で城を取り囲む。
対する長篠城の兵力は500人。犬一匹通さない厳重な包囲網を張りめぐらされ、絶体絶命の中、城兵全員が広間に集められた。
皆下を向く中、一人の男が手を挙げる。「行きまする。」と…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 23:00:00
52951文字
会話率:25%
とある事情で忍者に暗殺依頼をした倉井。しかしやって来た忍者は、足軽どころか、口軽で…!?
最終更新:2021-03-15 02:34:37
1741文字
会話率:86%
時は戦国
戦を控えた足軽のひとりだった男は、ひどく緊張していた。
命のやり取りが目前に迫っているのにくわえ、前日に同じ村出身の男が、忽然と姿を消してしまったからだ。
彼が姿を消す直前には銅鑼と獣のあいの子のような、低いうなり声があがって
いた。
やがてそれは、今日もまた響き始め……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 19:00:00
3873文字
会話率:0%
戦国時代のこと。
とある両大名家の一戦は、決戦の気配を見せないまま100日に及ぶ、にらみ合いに終始した。
その間、足軽たちは許された範囲で武装を解き、交代しながら思い思いに過ごしていたという。
しかし、そのうちの一人が長い戦から帰ってきた
とき、ふと足首近くにできた吹き出物に気づき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:00:00
2877文字
会話率:3%
戦国時代のこと。
とある領地で募られる兵達は、家を出る前に、小さい麻袋の中へ自分の吐息を入れ、持ち寄ることが義務づけられていた。
誇りよりも、生き延びることが肝心な彼らにとって、命のやりとりは重大事。緊張のあまり呼吸が乱れたときに、その袋
の出番だとか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 20:13:12
3934文字
会話率:3%
福島県猪苗代町に住む青年、穴沢慎はある夏の日に湖で溺れ死に。
目が覚めると天保14年(1843年)、会津藩領猪苗代の足軽の赤ん坊に転生!?
彼は迫る戊辰戦争のために、会津藩士とともに会津、奥羽全体を救うために奮闘する。
誰もが見たこと
がない「奥羽越独立」の国を、今ここに!
今のところ不定期投稿の予定です。
申し訳ないのですが温かく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:29:58
4357文字
会話率:19%
違和感がないからこその話かもしれない
キーワード:
最終更新:2021-01-15 23:00:00
209文字
会話率:0%
「俺の前世って足軽だったんだ」
Aは言った。
その言葉にBは閃いた。
科学的な前世鑑定システムを。
最終更新:2021-01-09 06:00:00
1673文字
会話率:28%
十五歳の足軽、藤堂高虎は金ヶ崎の戦いの直前にかねてよりその噂を聞いていた織田信長と、
尊敬する主人浅井長政が敵対する事を恐れ突如陣を飛び出し織田陣へと駆け込む。
そこから浅井と織田と、そして高虎の運命は大きく変わる……。
架空戦記第四弾。
カクヨムでも同時掲載です。
午後七時更新。
一章終了ごとに一、二日お休みをいただきます。どうかご了承ください。
9月14日、登場人物に誤りがある事がわかりましたので訂正いたします。
(朝倉景健→朝倉景紀、朝倉景紀→朝倉景健)
どうかお付き合いくださいませ。
10月13日追記、10月13日分の投稿が10月10日分とまったく同じになってしまうと言うミスを犯してしまい、読者の皆様に大変なご迷惑をかけてしまいました。
どうか最後までお付き合いくださいませ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:00:00
657113文字
会話率:53%
天正十年六月一日(1582年6月20日)
丹波の国、亀山に住む二十一歳の農家の俺、葛原二郎光丞(かつはらじろうこうすけ)は明智光秀様より出兵命令を聞き、夜中に亀山を発った。
向かうは遥か遠方の地、備中の国。
しかし……
最終更新:2020-11-28 21:53:35
565031文字
会話率:46%