宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な
純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
時は西暦8911年 九十世紀の超未来。
十度に渡る大戦、異世界からの侵略、数度に渡る文明の崩壊、それでも人は生き延び、文明を発展させ、遥か未来を生きていた。
コロニーの中でしか生きられず、大規模な侵略者の陰に怯え、政府に目を付けられぬよう大
人しく……
そんな事など気にしない、サイボーグの兄弟二人とその友人知り合いによる、とんでも未来超技術冒険超規模バトルコメディ的な日常の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 20:07:58
459107文字
会話率:44%
世界を混沌に陥れんとする悪の秘密結社、『ザ・ロスト』。
彼らには1年前に彗星の如く現れた、まさに目の上のタンコブと言える対抗組織がいた。
その組織の名は『異界戦隊ディメンジャー』。
おおよそ地球に存在しない超技術と特殊能力を駆使し、その驚
異的な力を以ってザ・ロストに拮抗する謎の組織である。
入念な調査の結果、ディメンジャーの衝撃の正体を知った『ザ・ロスト』の首魁である”無貌”は秘密研究所とその主任研究員にとある計画を指令した。
それこそ『エクスクルーション計画』。
倫理を破り捨て、禁忌を以って、異界組織ディメンジャーを滅ぼすための計画である。
「目には目を、歯には歯を、異世界には異世界を。」
紳士然とした態度の裏に潜む凶悪な殺意、”無貌”は暗く濁った瞳の奥で、怒りの冷たい焔を燃やす。
その視線の先にはディメンジャーのリーダー、藤原灯利と瓜二つの少年が、培養液に満たされたポッドの中で静かに眠りについていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 13:53:59
32931文字
会話率:43%
ジリリリリリリン!
西部方面最前線の地下数十メートルに広がる広大な『ITヘルプデスク』では、何百台もの電話が鳴り続けている。
『戦闘中にパソコンが壊れた!』
『無線機が繋がらない!』
剣と魔法の世界に、先代皇帝として生を受けたはた迷惑
な転生者によって持ち込まれた超技術の数々。
それら駆使して圧倒的有利で戦線を拡大する『帝国』の栄光の陰には、最前線での機器故障に悲鳴を上げる将兵たちをケアするヘルプデスク・エンジニアたちの姿があった。
そんなヘルプデスクの一人、幼き苦労人のルー・クロウスは、鳴りやまない受話器にかじりつきながら、今日も今日とて苦労している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:19:31
11999文字
会話率:50%
自分には周りに言えないことがある、それは俺は何度も異世界に召喚されていることでそこで地球ではありえないような技術力を使ったものを作り、使っていることだった、そして今度はクラスまで巻き込んだ召喚をされたのだった…
最終更新:2023-03-07 09:00:10
264419文字
会話率:75%
時は2XXX年。星はアメリカの果てしなき欲望とやらかしで滅んだ。
しかし。人々の妄執は残っていた!!
そして十二万年後。超性能AIの都合でボロ雑巾とする為に冷凍催眠から一人だけ起こされた人物。
それが貴方だ! と、むやみやたらに健康的ぱっつ
んつんな美女から説明された男が主人公の話。
小説家になろう。カクヨム。同時掲載です。見かけたら両方に評価投げて頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:08:26
117389文字
会話率:33%
15回の地獄のような世界の終わりと、3万年も続く一大国家を治め続けるという人生を過ごしたストラ・ツァラトゥストラ。
それは身近となったVRだけでなく、偶然手に入れた技術を使い実現した、夢の中のような時間だった。
彼女には望みがあった
。 たった一人の命を救うという願いがあった。
夢の中の世界なら難なく叶えられるそれは、現実では命を何度賭けてなお敵わない難題にストラは、考える。
「現実にこの世界の力を持ち込めたら」と。
現実世界の下、VRの世界で生まれた彼女の時間。 彼女の世界。
決して入れ替わることのないこの二つの世界は、ある日突然逆転する。
現実世界に、ストラ・ツァラトゥストラは降り立った。
果てしない時間の中で得た、仲間と超技術を伴い……
彼女の王国が、現実世界に出現した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 11:47:30
113264文字
会話率:27%
キューブと呼ばれる超技術に命令され惑星の開拓に従事する事となった主人公。
素材を採取し拠点を構築、原生敵性生物を駆逐し開拓していく。
ネタ帳に大切に仕舞われ、残しておきましたが中々執筆できていない作品です。
最終更新:2022-12-04 19:23:08
3080文字
会話率:24%
【短めのあらすじ】
現代で有名配信者をしていた男の娘な主人公が突然超未来の宇宙に放り出され、目覚めた船で理想の嫁ハーレムを手に入れたチートと未来の超技術で『創り』、自身や嫁たちの容姿を利用して愛を忘れてしまった未来人たち向けのえっちな商売
でお金を稼ぎ、安住の地『惑星ハーレム』購入を目指して旅をするお話。
創造主の主人公(男の娘)のことが大好きな嫁たちとイチャラブしまくったり、お金や物資を工面したり、困っている女の子を助けたり、たまにバトルがあったり、星間国家の問題や事件に巻き込まれたりします。
宇宙が舞台の甘々イチャラブハーレムものです。
※【ちょっと詳しいあらすじ】をプロローグ前に掲載中。ぜひそちらもどうぞ。
※えっちな商売と言っても『NTR』要素はありません。安心イチャラブ設計。
※R-15作品です。性的な表現が含まれます。
※この作品はカクヨム様にも掲載いたします。
★現在の更新状況★
※連載開始記念として一週間連続投稿中!(初日は第一章1話まで順次更新いたします)
2022/09/12 第一章【覚醒!男の娘の嫁創り!】開始
★感謝の標★
2022/09/12 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:26:43
102760文字
会話率:39%
古代の超技術|擬竜《オルタナティブ・ドラゴン》によって発展した世界。
細々と暮らす元上位竜騎士の青年レイゼル・リンクは、ジャーナリストで、かつてのクラスメイト・ローラに密着取材を受けることになる。
嫌々ながらも日々取材を受けるレイゼルだっ
たが、彼女との再会をきっかけにして、レイゼルの中でも何か
が変わっていき……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 16:06:56
1561文字
会話率:53%
未来の世界を考察と予測交えたコラムです
未来は自分が考えてる世界で出来上がる
なので自分の考えをそのまま描く
批判みたいになっても批評でしかない
未来は考察だけが頼り
信頼性は要らない
シンギュラリティ
ユニバーサルベーシッ
クインカム
3Dプリンター
万能量子コンピュータ
汎用人工知能
汎用超知能
宇宙進出
宇宙技術
超技術の実現
そういう未来見ているから
そういう考察が多くなるというだけ
未来観点口にするだけ
未来予測してる奴より価値ある
未来はそういうもの
未来はシンギュラリティ
未来は
ユートピアもディストピアも成立する
そういうもん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 07:13:07
2140文字
会話率:0%
※キャラ一覧は活動報告の方にまとめてあります。
・第一章
魔物と人間が争っていた世界。
ある日、魔王は勇者達によって倒されて平穏な時代へ移り変わる。
それから人間が繁栄し始める中、孤独の剣士が森林にて住居を構えていた。
しかし彼は国王を暗殺
した濡れ衣を着せられて追われる身となってしまい、勇者達と対立しながらも国王暗殺した組織を追い続ける事になる。
・第二章
国王暗殺事件から一年後のこと。
魔王幹部の策略により、大半の英雄が失踪して生死不明となってしまう。
そして剣士は仲間達を救うべく、最悪な事態を迎える前に死地へと赴いた。
・第三章
ある事をきっかけに、親愛なる少女の命が残り少ないと発覚する。
そのため剣士は秘薬を求めて未知の大陸へ向かうが、大陸には魔法という不思議な力が満ち溢れていた。
更に今までの因縁に加え、謎の超技術と各国の対立によって大きな波乱が巻き起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:02:52
2391284文字
会話率:33%
日本で三十歳にも満たず死亡したケンジは、科学技術の発達した宇宙帝国のもとで再び意識を取り戻す。特殊な任務に就くかわりに帝国民としての権利を得る契約に同意し、同じように蘇生させられた二人の地球人と共に宇宙基地にて訓練の日々を過ごした。
作戦
決行日となり用意された惑星探査機に乗り込むと、相棒となる機械知性を連れて惑星へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 15:00:00
30370文字
会話率:34%
全高12mの機械の巨人〈ヴァルクアーマー〉が剣と銃、そして魔法で戦う世界。敵は超技術を誇った古代文明の遺跡、通称ダンジョンから現れる機械仕掛けの魔物。人々を襲い、暴虐の限りを尽くす魔物をヴァルクアーマーで撃退しつつ、どうにか人類の版図を維持
し続け数百年が経った頃。
凶悪な魔物が蔓延る大森林の奥地、天然由来自然成分100%で育った野生児・アークが、何故か彼にしか動かせない試作機アークスターに乗り込むところから物語は始まる。今や絶滅危惧種なツンデレヒロイン・アマネや、神秘のヴェールに包まれているかもしれないチビっ子超絶美人天才有能美少女科学者・先生、そしてこれまた一癖も二癖もある個性的な仲間たちと共に、アークはダンジョンを攻略していく。
そして、彼とアークスター、古代文明に秘められた謎が解き明かされる時、世界に何が起きるのか。
この物語は、アークが自分を知る旅路である。
異世界風ファンタジー×ロボットアクション! 魔法と銃もあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 17:31:38
155685文字
会話率:63%
未来の超技術を手に入れた高校生が、地球平和のために戦うヒーローもの。
--
ある日地球に、高度な科学力を持った宇宙人がやってきた。
彼らは、エルフめいた美しい容姿で、非常に友好的な宇宙人だった。
だが、未来の娘と名乗る女の子が現
れてこう言った。
「パパ。あの宇宙人は、人類の敵だよ。侵略者なんだよ!」
俺には何が真実で、誰が正しいのかわからない。
ただ、絶望的な未来を回避したいと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:44:16
22210文字
会話率:40%
宇宙を舞台にしたVRゲーム、Spaceship in Tempest Galaxy。
βテストから参加していたプレイヤーネーム:霧島遊矢は、β終了から3ヶ月。製品版を楽しみに過ごしてきた。
そしていよいよ始まる製品版。
とある方法で入手難度
の高い等身大アンドロイドを入手していた霧島は、彼女を相棒に広大な宇宙へと旅立つのであった。
現代のゲーム機より、ほんの少しだけ進歩したVR機によるゲーム攻略話。
フルダイブみたいな超技術はなく、あくまで視覚、聴覚と手首から先の触覚だけを体験できるくらい。
主人公は卓越した能力もなく、かといって無知なゲーム初心者でもない。ごく普通のプレイヤーが色々とつまづきながらも、ゲームを楽しんでいく。
そんなゲーマーの物語です。
世界やら宇宙を救うような事もなく、異世界に飛び込むような事もない……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:00:00
632899文字
会話率:48%
これは、何の因果か「超次元宇宙戦闘母艦」に住むことになった二十五歳社会人が、未知の超技術に困惑しながら生活する日々の物語である。
-/-
iSF(いい加減なサイエンスフィクション)です。
読むと知能指数が下がります。
鈍文学(どんぶんが
く)です。
すなわち間違っています。
※わざと誤字を混入しているので、探してみるのも良いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:22:13
144370文字
会話率:23%
この世界には、かつて魔術と呼ばれる超技術が存在した。だが今となっては、現代技術の発展によって淘汰され、もはや代替可能な「過去の産物」として捉えられている。
高度に発展した社会をもたらし、それを享受するが故に人類は、当然の如く身の回りで起き
る現象を解き明かし尽くした筈であるが、そんな「彼等」にも、手の付けられない謎が残されていた。
それは人間が霧のような形状へと変化し、忽然と姿を消してしまうといった、未知なる現象。遥か昔に存在した魔術を時代遅れの技術と吐き捨て、驕り高ぶる人類を無慈悲に消し去る霧は、さながら天罰を体現しているようである。滑稽な事に、その脅威に対しては高い頭脳、高い技術をもってしても対処することは出来ない。その為に人々は、ただ朧気に消えゆく審判の日を待つのみであるのだ。
誰が最初に口を開いたか分からないが。過去を凌駕したとされる社会においても全容解明に至らず、有効な対策さえ解らずにただ消えゆく時を待つ様を皮肉って、当現象は「最後の魔術」と呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 20:00:00
403133文字
会話率:48%
志門舞奈は研ぎ澄まされた射撃技術と戦闘センスを駆使し、社会の裏側に潜み異能力で人に仇成す怪異を狩る現代最強の仕事人だった。
だが、とある作戦で入手した魔石の力で20年後の未来に転移させられてしまう。そこでは人類は宇宙からもたらされた超技術を
用いた人型ロボット兵器『装脚艇』を操る魔帝によって滅ぼされ、支配されていた。舞奈は優れた技量により瞬く間に装脚艇の操縦を極め、魔帝に抵抗するレジスタンスの一員として名を馳せ、やがて火力と機動性を誇る最強の装脚艇スクワールを駆り人類の存続を担う英雄として激戦を繰り広げる。
敵は圧倒的な物量に加え、異能や魔法までをも操る魔帝軍。対する舞奈はかつてと同じ驚異的な射撃技術と戦闘センスで立ち向かう。魔帝を倒して人類を解放し、自身が20年の時を超えた理由を知るために。
1章のみ毎日更新。2章以降は毎週金曜日に更新。『アルファポリス』『ハーメルン』にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 12:24:36
138938文字
会話率:25%
大地には寿命があった。
大地は割れ数百年にわたり都市や山々が海に飲まれていった。一枚の大地を海は食べ進めた。
人類は発展した蒸気機関と彩魔鉱《トールクォーツ》により失った大地を修復したが、大地の崩壊を抑え込むには至らなかった。
蒸気機
関の小型化に成功した事により修復の速度が向上した。航空機が発展し、空から崩壊の予測が可能となりつつあった。小型の蒸気機関は瞬く間に広がり、様々な場所で改良が始まった。
小型飛行装置の試運転中にエセル・メイソンは予期できぬ崩壊に巻き込まれ、海に飲まれてしまう。
両脚を失うも生き着いた先は未知の文明が栄える世界。
なんとそこでは元の世界で失われた技術と呼ばれていた超技術や知識が溢れていた。
エセルは元の世界に戻り、崩壊を止めるべく異形の住民たちと大地崩壊の謎に迫っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
24972文字
会話率:46%