世はまさに大チート時代。生まれ持って身に宿した異能力、スキルが全ての世界、ナーロゥ・ケインでは、ある日を境にやれチート異世界人だの、チート転生者だの、雑魚スキルだと思ったら実はチートスキルだっただの、チート追放者だの、無茶苦茶な強さを持った
人間たちが台頭し、世界の頂点に君臨していたドラゴンたちは虫けらのように駆逐されまくった。
しまいにはスキルも満足に使えなくなるまでに弱体化しまくって、世界最弱の烙印を押されたドラゴンたちは世界各地で隠れるようにひっそりと暮らしていたが、ある日ドラゴンの村が野盗に襲われ、全滅する事件が起こる。
「……自分の弱さが憎い」
武門の名家の当主実の父から出来損ない呼ばわりされ、母と静かに暮らしていた、村唯一の生き残りである少女、アンジェラは【育成】のチートスキルを持った老婆と出会う。
これは何も守れなかった自分の無力を嘆いたドラゴンの少女が世界最強を目指す旅だ。
(注意書き)
テンプレチートばっかりのWEB小説界隈に新しい風をもたらすつもりで、全20話完結する程度ですが本気で内容考えて執筆済みです。続きを書くかは皆様からの評価次第。
主人公はチートスキルを使いませんが、敵はバンバン使ってきます。
WEB小説界隈では食傷気味なざまぁや追放要素はオマケ程度に出てきます。
所謂チートをスレイする系の物語ですが、チートキャラアンチという訳ではありません。
成長系主人公ですが、読みやすさを求めて物語がサクサク進むように意識しました。何話も使って長ったらしい修行パートはありません。
カクヨムでも執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 17:54:37
97239文字
会話率:42%
1971年以降のアニメ・特撮に関する思い出をつらつらと
【この作品はカクヨムやアルファポリスなどでも公開しています】
最終更新:2022-04-23 18:02:10
116434文字
会話率:0%
腫れた。股が腫れた。あの忌まわしい虫けらめ、散々眠りを妨げたあげく、あろうことかそこを刺したのか──。私は怒りと痒みに駆られながら、あわよくば美人女医に診てもらえないかと期待して、泌尿器科の門を叩いたのである。
最終更新:2021-10-19 17:57:23
2631文字
会話率:21%
那木 吾妻(なぎ あずま)君の妹、伊吹(いぶき)ちゃんは、現在中学一年生で思春期真っ盛り。
中学三年生の兄のことを虫けらのように見下す一方、兄の幼馴染である天城 毘奈(あまぎ ひな)のことは、実の姉妹以上に慕い憧れていた。
見下してい
た冴えない兄と、憧れのお姉さん、腹黒くてドライな妹が二人をくっつけようと思った理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 21:06:46
17976文字
会話率:55%
神転生。から全話楽しめる話が目標。偶には違う話を読みたいという方に。
孤児院に拾われこっそりガキ大将となっていた主人公がサッカーをしているところを、遠くから見つめるヤバそうなやつ。どんなに天才少年だろうが身分差の前には虫けら同然は理の当然。
しかし主人公の中身は大人なので……!?
内政チート無し。人物模様メイン。
孤児院スタート。おおよそ剣の時代。火薬無し。主人公に第六感としてミニマップ的な物あり。
*感想への返信は致しません *カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:27:27
121151文字
会話率:35%
一般人よりもほんのちょっとだけ虫が好きな青年、稲本伊織はある日、虫捕りの最中に崖から足を滑らせ命を落とした。
そして生まれ変わった先は、見知らぬ巨大な虫――蠱獣たちが闊歩する魔境の世界であった。
この世界のヒトの価値は多分前世の蚊よりも低
い気がする。ちょっと気を抜けば、命は虫けらよりも軽く吹き飛んでいく。
食われ踏み潰され、それでもヒトは逞しく蠱獣と戦いこの世界で生きている。
噫神様、僕は確かに虫が好きな方ではあったかもしれないが、かといってこんなデンジャラスな世界で生活したかったわけじゃないんだ。
巨大な虫のバケモノと、時たま人間同士。戦いや争いに巻き込まれながらも伊織はこの世界を生き抜いていく。
望まれど期待はされず。
自らが生まれ落ちた意味すらも不確かな世界で、青年はもがきあがき、そして羽ばたく。
要約→主人公が大自然の中で巨大な蟲の姿をした化け物とキャッキャウフフ戯れるお話です。
注意:
ゆるふわですが虫をモチーフに扱ってますので、苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
虫をモチーフにはしてますし、現実の虫もある程度参考にしてますが、あくまで異世界、フィクションの生き物です。物語上、モンスター的な扱いで襲わせたりする必要があり、また作者の知識が浅いため、生態、習性等の変なところを指摘されても直せないので、そういうのが気になる方もブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 11:00:00
172543文字
会話率:24%
言葉を持たない僕らが思いを伝え合えるのか――生物という大段落に流されていく僕という個のコンテクストは、パッセージは、一語一語を命がけで選択していく意思は。
畜生道を生きる虫けらの悲しみを描く風刺的作品。
小説投稿サイト「ノベルアップ+」に
も掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 05:17:06
2485文字
会話率:0%
コーヒーを飲んでいると、どこからともなく、あいつがやってくる。
あいつはいつも私のそばに腰を下ろし、じっとコーヒーを飲む私を見つめてくる。
それでも私にとってあいつは、虫けら程度の存在にすぎない。
追っ払っても、あいつはめげずにやってく
る。
いったい、私に何があるというの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:18:57
2603文字
会話率:5%
ある日。突如人間界に現れた"魔人"という生き物。魔人は人間が束になっても叶わない。だが、それでも大切な人を守るために。人間たちは一つとなり立ち向かう。
そして、そんな魔人と最前線で戦う組織-通称『対魔人軍』に所属していた
マイケルは、瀕死の所をとある天使に助けられる。魔人を虫けらのように蹂躙する天使は、果たして人類を希望へと照らす存在なのだろうか?そして、何故天使は、マイケルの前に現れたのか。人間、魔人、天使。それぞれの思惑が錯綜するダークファンタジーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 21:08:48
3838文字
会話率:10%
人間は、醜いものは見えにくいフリをする。
最終更新:2020-03-23 15:21:34
292文字
会話率:0%
完結済
剣と魔法の世界。こことは違う理の世界。
――それが、異世界。
そんな場所に平和ボケした日本人が飛ばされたら?
魔物なんかに襲われちゃったら?
オーガのぶっとい上腕二頭筋に対して、俺は細マッチョ(ガリ)だ。
と
ても、勝負にもならない。
そんな貧弱な俺がやっていけるはずがない。
だが、そうはならなかった。
俺はこの世界で虫けらのように死ぬことはなかった。
異世界生活を変えたのは、女神の【加護】。
俺は身長50メートルを超える巨人となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 16:37:40
28205文字
会話率:35%
『勇者にならないか――?』
猿がギリギリ騙されるような謳い文句に乗っかって見事、勇者(仮)となった、『私』こと藤月トワ。しかし、案の定それは暇を持て余した邪神の罠で……。人を弄ぶことを無上の喜びとするかの神の、体のいい玩具にされてしまう
と思われたトワだったが――?
「好きです。一目惚れしました」 「は?」
人を虫けら程度にしか思っていない女神と、ヤンデレ気質の平凡でない女子高生主人公が送る、七日間に渡る命懸けの恋愛劇。最後まで生き残るのは、はてさていったい誰でしょう?
※あらすじはギャグっぽいですが、その成分は少なめです。お気を付けください。
本編に登場する人名、出来事などは現実のものと一切、関係ありません。ご了承ください。
百合要素、同性愛要素が強めです。
カクヨムでも同一の小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 00:48:40
117968文字
会話率:43%
人を殺して魔女になる。
それは楽しいから。
それはとても愉快だから。
それが私の宿命だから。
私の悪で悪を虐殺して、悲痛な叫びを聞く。これがどれだけ快感なことか。
楽しいなぁ……ああ、楽しいなぁ……。
人が地べたを這いずり回って顔を歪め、
泣き叫ぶ光景を見るというものは何故こんなにも愉快なものなのだろうか。ああ、誰か教えてくれ。
まあ、どうでもいいか。さて、我が愛弟子よ。罪を犯した者を一匹ずつ殺していくのだ。
「さあ、私と共に死んでくれ――虫けら共よ――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 18:00:00
47012文字
会話率:37%
小学生男子の日常を切り取った話。
最終更新:2019-03-17 15:11:39
2045文字
会話率:40%
少年はずっと独りぼっちだった。とある理由で虫けらのように嫌われている彼は辛い日々を送り続けていた。そんな彼の前に少女が現れて・・・
最終更新:2019-03-06 20:04:22
20590文字
会話率:75%
貧乏ながらもそれなりに毎日を満喫していたバイク好きの青年、竜崎 仁(りゅうざき じん)は、突如として現れた神、シエラによって無理やり異世界転生させられてしまう。
転生した先の世界で、ジンと名乗って仕方なくシエラと一緒に冒険を始めた仁だ
ったが、冒険者として様々な人と出会ううちになんだかんだで冒険を楽しむようになっていく。
やがてその冒険は大きな謀略の渦に巻き込まれたり、強大な闇と立ち向かったりする…はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 23:26:43
11362文字
会話率:54%
このペンを執っている私は、全てを喪ってしまった結果、もはや過去しか持ち合わせのない無一物の世捨て人に過ぎないことを初めにお断りしておく。諦念に取り憑かれ、受け入れたくない現実から目を逸らし、うわの空のまま自分の創り上げた空想の世界にふけっ
ているだけの無為な暮らしに春秋を費やし、やがては野山で朽ち果ててカラスの餌にでもなって土に還る日を恍惚と夢見ている虫けらのような存在とでもいうべきであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 08:52:15
7264文字
会話率:7%
ある“虫けら”が地の底から這い出るシーンからこの物語は始まります。その虫けらは、自分が虫けらであることに10%の違和感と90%の必然性を感じたうえで、その人生(あるいは運命)を受容します。彼は、虫けらとしてどの様に生きるのか。それが大まかな
骨子となります。テーマは業と贖罪です。
※当作品は小説投稿サイト『エブリスタ』にも重複投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 08:00:00
2262文字
会話率:44%
陰謀論者が語る実体験シリーズ。
今度は他人から聞いた話がメインです。
最終更新:2018-06-01 23:11:57
1295文字
会話率:3%
人は価値観なしでは生きられず、それに則り他人にレッテルを張る。
本人にしかわからないその内面も顧みず。
最終更新:2018-05-08 08:00:00
1354文字
会話率:16%