「きみ、ぼくを尾行しましたね」
高校2年生の天蔵 螢介(あまくら けいすけ)は、さくや亭の主人にタマシイをつかまれた。その夜から異形のものが見えるようになり、亭主のなりわいを手伝うことになるが──。
〈聞き書き〉とは、話し手の言葉を一字
一句すべてを書き記して、ひとつの文章にまとめること。
※ シリアス+ギャグあり、微ホラー。亭主によるイイトコ取り、造語あり。こちはら[アルファポリス]にて連載中のキャラ文芸(新作)です。
※ 十翼(あやかし)は得体の知れない連中として登場しますが、危険な存在とはかぎりません。日常怪綺譚。独自設定あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:00:00
57605文字
会話率:48%
反乱が起こり物騒な世の中、愛知県に子供主体の街を作るというコンセプトの本、作られた日複市、そこで発生する主に未成年が行う犯罪に対応する未成年犯罪対策課の物語、操作して尾行して、ドンパチ打ち合って、恋して裏切って裏切られて、カオスシリーズ小説
開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:00:00
17590文字
会話率:15%
他人を尾行するのが趣味な「僕」は、ある日、尾行対象の男性が他人のマンションの前で不審な行動をとっているのを目撃するが…
キーワード:
最終更新:2025-01-07 22:26:06
15857文字
会話率:43%
ある日の放課後、帰宅途中に謎の化け物に尾行され命を狙われた高校2年生・高瀬宗一郎は天狗・彼方に助けられた。
そして宗一郎は自分が彼方のかつての仲間である鬼・紅牙の生まれ変わりであり、その紅牙は妖の世界である『幻妖界』や鬼の宝である『鬼哭
』を盗んだ大罪人として命を狙われてると知る。
前世の記憶も心当たりもない宗一郎だが、命を狙われ続けながらも紅牙の記憶を取り戻すことを決意せざるをえなくなってしまった……!?
迫り来る現実に混乱する宗一郎に、彼方は笑顔で言った。
「どうせ事実は変わらない。……せっかくなら楽しんだほうが良くない?」
そして幻妖界、鬼だけでない妖たちを巻き込んだ騒動に巻き込まれていく宗一郎は紅牙の転生理由とその思いを、仲間たちの思いを知ることになっていく──
※カクヨムにも同名義同タイトル小説を掲載しております(カクヨム先行更新)
※以前エブリスタで作者が書いていた同名小説(未完)を元に加筆改変をしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 19:40:56
186823文字
会話率:28%
仕事がうまくいかない無職の太郎はスーパーに行った。するとそこで三人組の若者が太郎を馬鹿にしてきた。太郎はその三人組のあとを尾行してーー。
最終更新:2024-11-16 22:28:25
2314文字
会話率:25%
【一言あらすじ】
・学園ハーレムラブコメのヒロインレースにホモ覚醒した主人公が参戦し、クセのある美少女たち(ちびっ子ボクっ娘、完璧お嬢様、コミュ強ギャル、眼鏡狂い、元ヤンイケ女)に並び立つまでを描く物語。
【詳しいあらすじ】
高校二年に
進学した犬神湾太郎(いぬがみわんたろう)は、同じクラスになった昼間瞳子(ひるまとうこ)に一目惚れをして告白をする。あっけなく振られてしまう湾太郎。「──あの噂は本当だったのか」。その時、彼女にまつわるとある噂を思い出す。その内容は、魔王と恐れられる男子生徒・手塚悠馬(てづかゆうま)に、彼女が無理やり従わされているというもの。惚れた女を救うため、手塚を尾行する湾太郎。しかし、ストーキングを続けるなかで、悪評てんこ盛りの手塚が噂通りの悪漢ではなく、ただ無愛想なだけの善人であることを知る。真実を知ったことで自らの過ちを認めた湾太郎は、いつの間にか自分の心が変化していることに気づく。「俺は手塚と友達になりたい」──けれど、その感情の正体は友情ではなく恋ごころで……。男を好きになってしまった自分に戸惑いながらも、彼との甘酸っぱい青春を夢見る湾太郎。しかし、手塚悠馬の周囲には、いつも五人の美少女(メスブタ)の影があった。覚醒ホモ・犬神湾太郎は、性別の壁を越え、魅力的なハーレムヒロインを押し退けて、ヒロインレースの土俵に立つことができるのか。
※なろう、カクヨム、ハーメルンに掲載してます。
※あらすじの内容(文庫本一冊分)まで執筆済み。毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:10:00
120014文字
会話率:34%
鹿島正健は、ある夜、隣家の美しきシングルマザー・久保田摩耶の爆殺事件に巻き込まれた。摩耶は死に際に「よしみち」と言い遺し、警察は、鹿島を容疑者だと疑う始末。そこで、鹿島は、事件の真相を突き止めようと、独自調査を開始する。
まず、鹿島は、
葬儀場で会った摩耶の婚約者の吉村や、摩耶のインドネシア人上司のルクマンに接近した。その結果、入院中の摩耶の息子光司の手術費用の出所が不明な点や、摩耶の遺品の手帳に急逝した有名弁護士葛海の名が異常なほどに書き残されていた点、摩耶の死亡と同時期にインドネシア政府から発表された新潮汐発電計画と摩耶が大きく関わっている点などが判明し、鹿島は、腑に落ちぬ胸騒ぎに心を乱した。
鹿島の調査で、ルクマンが故国での研究者トップの地位を擲ち、日本に亡命した過去を知る。また、摩耶の死亡日に、同大使館員のヤジドの葬儀があり、鹿島は、インドネシア大使館の張り込みを始める。命を狙われる危険に遭いつつも、怪しい大使館員を尾行して、その男が足繫く通うバーを発見。
また、葛海の関係者の勝沼からは、葛海と麻耶の死を繋ぐ証拠〝アナンタボガ〟や謎のサイト《ランダ》の存在を得、ルクマンからは、亡命後もインドネシア諜報員の襲撃を受けたと告白された。
更に、バー潜入調査中に見掛けた心理カウンセラー沢木雅知に違和感を覚えた鹿島は、沢木が摩耶・葛海・ヤジドの死と深く関わりがあると睨んだ。吉村によれば、摩耶は、元夫の牧瀬との復縁で悩み、牧瀬が自殺した後、沢木の許に通院していたという。
鹿島は、牧瀬の過去を探るべく、牧瀬の故郷福岡へ飛んだ。当時は、暴力団の抗争事件が勃発、仲裁者の牧瀬は、暴力団に殺されたともいう。更に、鹿島は、大学時代の摩耶が谷口という家の女児を事故死させた事実を掴む。事故後も、新生児失踪事件や轢き逃げ事故などの不幸が谷口家を襲っていたとも。総合的に考えて、東京での事件は、福岡の一連の事件が原因となって引き起こされたと、鹿島は考えた。
谷口家の菩提寺に赴いた鹿島は、牧瀬の妹と邂逅。実は、牧瀬は、〝アナンタボガ〟に繋がる元傭兵であり、親友に殺されたと吐露。鹿島が事件の真相に辿り着こうとしたその時、何発もの銃弾が、突然、鹿島に襲い掛かった。
果たして、鹿島は、真犯人の魔の手から逃れ、一連の事件を解明することができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 15:42:45
164086文字
会話率:29%
【第七回ネット小説大賞一次通過いたしました。
ありがとうございます】
★各章で一旦完結していますので、どの章から読まれても大丈夫です★
平日は現役女子高生。間宮香絵。
裏の顔は警視庁総監付き「何でも屋」。
無愛想なイチ。
頭は良
いけど、ちょっと……。なジュニア。
仲間思いなのに報われないカイリ(厨二ぎみ)。
世話のやけるメンバーに悩みの絶えないリカコ。
元気でタチの悪いこの連中は、恋に仕事に学業に。毎日バタバタ騒がしい!
・〈お仕事〉で潜り込んだ製薬会社の爆発に巻き込まれたあたしたち。
後日、あたしを尾行する黒いスーツに襲撃される。
どこかで見たこの男……。
警察庁に届くあたし達への告発メール。
その一件でイチとは大ゲンカ……。
こらっ。ヘコんでるのにかこつけてキスしようとするんじゃないっ!
敵の正体と、本当の目的は?
・友達と出かけた渋谷のスクランブル交差点で運悪く通り魔事件に遭遇したあたしは、何というか、止むに止まれず犯人を投げ飛ばしちゃった。
SNSやらニュースなんかに投稿されたその動画が元で、何やら過去の因縁が蘇る。
ちょっとっ! 人に怨みを買うような記憶は……ないとは言わないけど……。
長編からスピンオフ短編まで織り交ぜて連載中。
頂き物のイラストも掲載させて頂いています。
✴︎印の回はアクション、バトルシーン有り。
こだわりのバトルをお届けしますっ!
★2020.04.25既存の話を足して大規模に改修しました★
各話の1番下に頂き物の表紙絵載せています!
ぜひ最後までスクロールしてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 13:27:27
425364文字
会話率:34%
仕事の減少、報酬の低額化に苦しむ老いた殺し屋。口うるさい妻から逃れるように家を出て、マネージャーに仕事を取って来るように促す。最後に大きな仕事をして引退したいのだが、マネージャーが持って来た仕事は、少額の報酬で、若い女をターゲットにするもの
。仕方なく引き受けるが、ターゲットの女を尾行する際、依頼者が女にストーカー行為をしている現場に遭遇する。老殺し屋は依頼者をぶちのめして仕事を放棄する。しかし、それが契機で老殺し屋と女の交流が始まる。女は、実は死にたいと思っていた。老殺し屋は、女に生き甲斐を持たせようと、絵のモデルをさせたり、「突破口」と題する奇妙なインスタレーションを作って見せたりする。そのうち、思いがけず高額の仕事が舞い込んで、老殺し屋は、張り切って銃を入手し、仕事に赴くのだが。
失業状態にある老殺し屋の、バッドエンドストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 12:30:11
59496文字
会話率:61%
探偵が、余命いくばくもない老人から、ある女への伝言を依頼される。依頼の真の目的は、女の現住所を知ること。女の住所を知った老人は、電動車椅子で公道を行き、自力で女の住居に行こうとする。探偵は、老人が無事に女の家に行けるのか気になり、電動車椅
子で移動する老人を密かに車で尾行する。夜を徹しての奇妙な追跡劇の末、夜明けとなり、ようやく老人は女の家の前にたどり着いたのだが。
登場人物の過去に何があったかの説明はない。
ただ、最期を迎えた老人の一途の行動を描く小品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 19:33:15
13684文字
会話率:11%
探偵事務所で働く俺は、調査対象を尾行している途中で、不思議な声を耳にする。「気をつけて。あなた、気づかれてるわよ」というもので……。
(「カクヨム」「エブリスタ」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。「大人」「妖精」「探偵」という
お題の三題噺で書いた短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:14:30
1852文字
会話率:17%
俺は小学五年生の妹の瑠玖(るく)のことを、この世の誰よりも愛している――。
だが、あろうことか俺の瑠玖に、彼氏が出来てしまったらしい……!
絶対に許せない……!!
何としても別れさせなくては――!
そう思い二人のデートを尾行していた俺だが、
そこで瑠玖の彼氏の姉が、クラスメイトで氷の女王の異名を持つ、宗像(むなかた)さんだということが発覚し……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:01:56
6970文字
会話率:45%
製薬企業のMRとして勤務していた空木健介は、中途退職を決意し、出身地である東京国分寺市で探偵事務所を開設する。ある日、初めての仕事ともいえる依頼が、封書で届く。その依頼は、滋賀県と岐阜県の県境にある霊仙山に登る予定の男を尾行してほしいとい
う依頼だった。空木は、依頼された尾行を引き受けるが、尾行したその日、その男は、霊仙山の麓の廃屋で首吊り自殺に見せかけた絞殺死体で見つかった。空木は、重要容疑者となるが、幼馴染みの現職刑事の協力で疑いは晴れる。
廃屋の死体は、空木健介が尾行した男なのか、空木を犯人に仕立てようとした依頼人は誰なのか、空木は警察の捜査に協力しながら、独自に調査を進めて行く。警察の捜査により、死んだのは、製薬会社の現職部長と判明する。捜査は、名古屋、東京、仙台で勧められて行く中、空木は、死亡した被害者の妻からの依頼を受けて、死亡した男の仙台でのスキャンダルの有無を調べることになるが、ある日、事件の真相を話すので山形県の月山の神社に来て欲しいという手紙が届く。その月山で、またまた製薬会社の社員が死亡する事故が発生する。空木は、その事故に疑念を抱きながら仙台から北海道とスキャンダルの有無、真相を求めて調査を進めて行く。
調査の中で、死んだ被害者の仙台でのスキャンダルがおぼろげに浮かび上がるとともに、最初に空木に男の尾行を依頼した人物も浮かんでくる。さらには、製薬会社の支店幹部の自己保身、エゴの実態が明らかにっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 16:04:16
123478文字
会話率:38%
狗飼 勝(いぬかい しょう)は孤独を望んでいた。転勤族の家族の元に生まれ、幼い頃から友達との別れを何度も経験してきたことで、寂しくなるくらいならいっそ誰とも関わらない方がいいと自己暗示し、脳にプログラムしたのだ。しかし、クラスメイトである
狩染 光(かりそめ ひかる)は彼の真意に気づくことなく、ずっと付き纏ってくる。不思議なことに狗飼が彼に悪さをしてもずっと付き纏うのだ。狗飼はなぜ彼がそこまで自分に付き纏うのか気になり、授業後に彼を尾行する事に決める。そこで狗飼は現実とは思えない真実を目の当たりにする。
タグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:00:00
8022文字
会話率:41%
これは、桜の季節と共に始まり、桜の季節と共に終わった恋の物語。どんなに月日が流れようとも、僕はこの恋を永遠に忘れる事は出来ない。……そう、これは恋と呼ぶにはあまりにも残酷で、寧ろ心的外傷とでも呼ぶべき体験である。
最終更新:2024-05-06 00:00:00
1975文字
会話率:0%
婚約者の様子がおかしい…
ご両親が事故で亡くなったばかりだと分かっているけれど…何かがおかしいわ。
忌明けを過ぎて…もう2か月近く会っていないし。
だから私は婚約者を尾行した。
するとそこで目にしたのは、婚約者そっくりの小さな男の子と美
しい女性と一緒にいる彼の姿だった。
まさかっ 隠し妻と子供がいたなんて!!!
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:29:48
10732文字
会話率:40%
「フランシス、俺はお前との婚約を解消したい!」
魔法学院の大学・魔法医学部に通う伯爵家の令嬢フランシスは、幼馴染で侯爵家の婚約者・ヘクターの度重なるストーキング行為に悩まされていた。
「真実の愛」を実らせるためとかで、高等部時代から度
々「恋のスパイス」として当て馬にされてきたのだ。
静かに学生生活を送りたいのに、待ち伏せに尾行、濡れ衣、目の前でのいちゃいちゃ。
忍耐の限界を迎えたフランシスは、ついに反撃に出る。
「本気で婚約解消してくださらないなら、次は法廷でお会いしましょう!」
そして法学部のモブ系男子・レイモンドに、つきまといの証拠を集めて婚約解消をしたいと相談したのだが。
「高貴な血筋なし、特殊設定なし、成績優秀、理想的ですね。……ということで、結婚していただけませんか?」
「……ちょっと意味が分からないんだけど」
しかし、フランシスが医学の道を選んだのは濡れ衣を晴らしたり証拠を集めるためでもあったように、法学部を選び検事を目指していたレイモンドにもまた、特殊設定でなくとも、人には言えない事情があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:12:19
14174文字
会話率:51%
俺――森谷真司(もりたに しんじ)は、彼女の様子が最近おかしいことに気づき尾行するのだが、そこで彼女が浮気していることを知る。
そのことがきっかけで彼女と別れたのだが、帰りに彼女の親友に会い、告白されてしまう!?
最終更新:2024-03-07 12:01:31
25192文字
会話率:57%
朝早くブーメランを、片手に持った大橋 仁が家の前を通りかかるのを偶然目撃し、何処に行くのか気になった椿 瞳はこっそり尾行する事にした。
最終更新:2024-02-24 22:00:00
1204文字
会話率:8%
◇
第二部のあらすじ
一月の事件から半年。
松永敬志の背後に迫る男がいた。その男は「そのうちお前と仕事するだろうな」と言い残して立ち去る。男が尾行していた二人の目的ははっきりしないまま時は流れるが、松永敬志は自らの目の前で事件が起きた時
、大きな決断を下す事になる。
◇
ファーレンハイトは(多分)現代ドラマです。
主人公の松永敬志と幼なじみの笹倉優衣香、そして同僚の加藤奈緒と葉梨将由の恋愛要素があるラブコメですが、コメディ、ブロマンス、お仕事など、カテゴリーがはっきりしないごった煮ストーリーは第一部と同じです!
第二部も楽しんで頂けたら嬉しいです。
◇登場人物◇
松永 敬志(まつなが たかし) 37歳
笹倉 優衣香(ささくら ゆいか) 37歳
加藤 奈緒(かとう なお) 34歳
葉梨 将由(はなし まさよし) 32歳
中山 陸(なかやま りく) 37歳
須藤 諒輔(すどう りょうすけ) 40歳
松永 玲緒奈(まつなが れおな) 41歳
飯倉 和亮(いいくら かずあき) 30歳
本城 昇太(ほんじょう しょうた) 32歳
相澤 裕典(あいざわ ゆうすけ) 34歳
野川 里奈(のがわ りな) 24歳
◇ファーレンハイト第一部はこちら
https://ncode.syosetu.com/n7699ie/
※改稿版です。
◇ファーレンハイト/Fahrenheit
この作品は他の小説投稿サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 05:06:22
326279文字
会話率:41%
どこにでもいる体育会系JKこと森川愛。昼休みの間、一人黄昏れていた彼女の前に、風紀委員長・和田村が現れる。彼はあろうことか、愛に対し「太りますよ」と言ってしまう。
それに怒った愛は、生真面目な和田村に一泡吹かせてやると心に決め、彼の弱み
を探る。
尾行してすぐ、和田村のことを見失った愛は行きつけの喫茶店へ向かうのだが……
約4500字完結短編作品、どうぞご賞味あれ。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 08:38:39
4530文字
会話率:44%