あの頃、私は若かった。だから他人を否定した。その中には今の私も含まれている。
最終更新:2021-09-02 21:43:06
2133文字
会話率:3%
4月1日に個人HPで発表していたミリタリ系の冗談作品や、4月1日と関係なく個人HPで発表していた冗談作品を集めたものです。リストにひとつずつ並ぶのは耐えられないので連作短編のように扱っていますが各部分の中身はバラバラです。
最終更新:2021-07-13 15:46:22
9546文字
会話率:47%
これは夢追い人の一生を綴った物語。
彼が何を体験し、何を選択し決断したのか。
中には誰にでも経験があるだろう失敗談などもあるだろう。
共感できるものもあるかもしれない。
彼は愚かで弱かった。
そして無知で若かった。
彼は真っ直ぐで強
かった。
しかしずるくて卑怯でもあった。
筆者の実体験を基にした、物語。
気まぐれで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 19:00:00
3329文字
会話率:36%
戦国時代、1560年。
織田信長はまだ若かった。
家中を完全に手中にもしていない時代。今川義元が大軍で攻めてきた。
世にいう、「桶狭間の戦い」
若き勇者信長は、どう巨大な敵と戦ったのか。
* こちらの作品は、「カクヨム」にも掲載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:00:00
5989文字
会話率:25%
大学時代に仲間と書き綴ったくだらない(くもない)文たち。
不定期連載です。
最終更新:2021-05-14 17:34:24
10287文字
会話率:9%
愛を知ったその時から僕たちの関係に終わりは近づいていた。だけど僕は君を愛さずにはいられなかった。若かった僕たちは失敗してしまったけど出会った事だけは、間違いじゃないと信じたい。そんな時代を思い出しながら詩にしてみろりん
最終更新:2021-04-27 18:51:22
2049文字
会話率:9%
心だけはいつも若いと思っているが体がついてこない、おっさん達が直面する現実を忘れたいと、昔の仲間が10年ぶりに再開すると?
異世界に飛んだ彼らを待ち受ける運命とは!?
これは、好き勝手な事をするけど、仲間は大切に思う、おっさん達が強大な敵
を倒していく物語です。無理な事はありません。気合と根性、そして、超チート&判断力で乗り切ります。いくら倒れても、ちゃんと帰ってきます!何故なら、それは・・・
「おっさん」だからです!
おっさんだって心はいつも17歳!
若い奴らよ、俺達だって若かったんだ!(笑)
そんな、心だけは若いと思っている、おっさんテイスト満載の古くさい陳腐な話かもしれないが聞いてくれ!
※注意※
エロはあんまりありません。ただし、濃い程に男ばかりが出てきます。。。そして、忘れられる登場人物もストーリーも、挙げ句の果てに勘違いも起こします!おっさんですから。。。
参考までにザックリとしたあらすじです。
1章 異世界で彼がアレに。
2章 ちょくちょく、意識を失う。
3章 アレな彼が、俺にコレ
4章 異世界サクサク滞在記
5章 とうとうアレが!
6章 Go To HELL!!
7章 俺の秘密
8章 あと2日
9章 太古の?
10章 頂へと至る道
11章 出来れば何とかしたいんスよ。(今ココ!)
第12章 エピローグ
もしよかったら、、、(笑)
チラ見でもいいよ・・・
ガン見なら嬉しいかな・・・
好きになったら・・・評価してねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 13:33:09
430643文字
会話率:57%
日本に住む日系二世のグレイル・カルスは、ある日、またしてもいきなり異世界に飛ばされてしまった。腕に多少の覚えはあるものの、知らない場所にひとりきり。帰るためにはおそらく、数々のミッションをこなさなくてはならない!
若かった時分とは違い
、体力の衰えを感じるこの頃。これが今までの転移と同じなら、グレイルには武器も魔法も使えないハズ。
頼れるのは己の腕のみ、果たして、彼は地球に戻れるのか……!
※この作品は、マッハ! ニュージェネレーションさま(https://mypage.syosetu.com/460079/)のキャラクターを一部お借りした、合作となっております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:52:37
52984文字
会話率:65%
若かったあの日。
青い空、白い雲。
遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加作品です。
最終更新:2020-11-08 18:21:53
217文字
会話率:29%
地球に住むある男が、誰にも看取られることなく静かに亡くなった。そこそこ若かったが、古くさいアパートの一室で眠るように亡くなった。いわゆる孤独死だ。
そんな彼は、死後の世界で異世界での生を強く望んだ。普通であればそのような願いは見向きもされず
、流れ作業のように地球の生命の環へと戻される。しかし、偶然にもその願いを拾い上げた神がいた。
その魂は、慈悲深い神の手により彼の望んだような異世界に転生した・・はずが、その人格が全く表に出てこない。
この物語は、その彼が転生したものの表に出ることもなく、そのまま成長した者たちの物語。
ある日突然前世を思い出し、何事も無かったように日常へと戻る短編小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 11:31:45
2875文字
会話率:22%
若かったが故に心を残したまま別れてしまった昌と唯
30年経過した50代で思いがけずに再会
お互いに運命の人だと判ったが、二人の人生を進むには現在まで生きてきたそれぞれの生活を捨てるわけにはいかず、苦しみながら一緒に生きる選択をする。
最終更新:2020-08-17 13:00:00
934文字
会話率:5%
今時珍しいことにスマホに間違い電話が掛かってきた。
暇潰しに対応してみたところ……
最終更新:2020-08-15 03:00:00
1201文字
会話率:38%
17歳で両親と弟を失って一人ぼっちになってしまった塔子さん。転入先の高校で大好きだった弟と雰囲気の似ている柊二君に会います。彼女の深い悲しみに触れた柊二君は、大学を卒業するとすぐにその悲しみを癒そうと塔子さんと結婚しますが、事故が起きて彼は
死んでしまい、塔子さんは再び一人ぼっちになってしまいます。親友の残した大切な人と、お腹の中にいる子供のために、拓也さんは塔子さんの面倒を見ることを決意しますが……。
僕の幸せな結末までで書いたせいちゃんの話を親の側から見てかかれた話になります。最後までお楽しみいただけたら幸いです。
2020.05.16 魔法のiランド初出
2020.06.15 小説家になろう掲載
決して満ちることのない月のようだと思う。2人の関係は。
それでも、どこか欠けたままであっても、触れていたかった。掬いあげても掬いあげてもこぼれる水が、それでもいつかこぼれずに、そしていつか月が満ちると信じたかったんだと思う。この時は、まだ、自分は若かった。
柊二の物を初めてあいつから奪いたいと思っていた。
柊二は何も言わない。
あいつ、死んでからもっと澄んだ目になって、ほほえみながら俺を見ている。その目はやっぱりあの朝と同じ。あの結婚式の日の朝と同じ目をしていた。
心のずっと奥のほうに、友人の面影はやはりたたずんでいた。今も。
…本文より抜粋 by中條拓也 32歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 07:53:26
93008文字
会話率:50%
以前あるユーザーに、「貴方は私のヒーローです」って感謝をいただいたことがあります。その思い出がなんと今でも私の心に残っています。そのときに書いた作品が読者に対する「愛」のテーマでした。
「感謝」を伝えたあのユーザーは、私よりも若かったここ
のユーザーで、もはや作者生活で底が見えてやめたくなったらしいです。そして、私の詩を読んでプライベートで私にメッセージを送って、「また落とした筆を執りなおして、頑張りたい」と言って、彼は「私の作品を通して希望が見えました」と伝えてくれました。
あの記憶はなんと今でもはっきと覚えているぐらいに、私の心に沁みたのですが、その「彼の心を動かした詩」が愛のテーマを中心にした作品でした。そしてそれがどうやって彼を「創作を完全に諦めることから救ったか」って考えてから、この作品が生まれました。
意外なことにその人の「ヒーロー」になれたのですが、今はすでにあのユーザーと連絡をしなくなりました。また会えたらいいですね。
ですが、この詩はあの記憶に踏まえた上で作り出した作品です。
楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:44:01
890文字
会話率:0%
人類が宇宙で生活するようになった時代。マヤは、とある銀河の宇宙軍学校を卒業したものの軍隊には馴染めず、冒険者をする事にした。
……まあ、冒険者というのは、「夢追い人」とか、「ベンチャー」とか、そういう意味合いの仕事で、ハイリスクではあったの
だが、仕方ない、若かったのだろう。
そんなわけでマヤは今日も宇宙を飛翔する。明日はどっちだ!ガンバレ、マヤ!
※なお、開始時点では思いつきで執筆しているため、著者にも明日は分からない模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 20:06:09
708文字
会話率:0%
寿命で死んだおじいちゃん
気づいたら若くなって異世界に転生していた!
孫がやっていたゲームの記憶をたどり若かったころの身体能力で魔物をどんどんなぎ倒す!!
異世界転生王道おじいちゃん物語ここに極まれり!!
最終更新:2019-10-23 00:02:28
977文字
会話率:40%
カツトがこの世界に転移したのは三年前、十七歳の時。
若かった彼は、異世界という非現実的な状況に浮かれていた。
転移したばかりのころ、ある目標のために助っ人を探していた少女、セレナに下心から協力を申し出た。
しかし、注意を怠りその
少女を見殺しにしてしまった。
その経験から三年間、我流で鍛錬を続け、強力な力を得ていたカツトだったが人間と関わらない生活を続けていた結果。
自身は神にすら喧嘩を売れるほどの力を有していながらそれを知らずにいた。
そんな三年間の鍛錬を経たカツトは美しい少女たちと異世界での冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 00:00:00
13696文字
会話率:45%
皆さんにも有るかも知れない、あの時は若かったと思う行動や考え方。
そして大人になって考える、あの時はあれで良かったのだろうか?いやあれで良かったかな?
と頭に浮かぶ思い出を。
最終更新:2019-08-02 03:06:43
490文字
会話率:0%
おじさんがまだ若かった頃。部下と上司に挟まれて、毎日がストレスでいっぱいだった。
そんなとき、同僚から飲みに誘われるおじさん。
案内されるがままに通された居酒屋の名前は「おもひで」。
そこでは奇妙なルールが存在していた……。
最終更新:2019-07-11 21:18:49
3994文字
会話率:6%
ギャンブル依存症の20歳 大仲学(おおなか まなぶ)はある日、借金が祖父にバレてしまい家を追い出されるはめに。
しばらくの住居として安宿を見つけるが、そこで謎の老婆と無理やり異世界転生され勇者として戦う事を強制されてしまう。
老婆から現実に
あるものならなんでも生み出せるという【聖典】といわれるとんでもチート能力を使いとりあえず異世界を生き残ろうと必死になるが……
あの頃は若かった全ての人に送る誰もが忘れてきたものを思い出させてくれる異世界召喚の大王道版!!懐かしいテレビアニメのような青春恋しいボーイミーツババア? ファンタジー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 20:00:00
17740文字
会話率:38%