自分の実力を理解出来ていない、無自覚ハイスペック男子の無双が見たくて自分で産み出しました笑
ダンジョン配信ものです。
ただ単に無双して欲しい。
〜あらすじ〜
ダンジョン配信者の高畑優成は、異常なことに、六年間ダンジョン住み着いている。
戦闘を配信することはなく、そのクラフトの様子をダンジョン配信していた。
外界に出ないことで、知識もダンジョン創成期からアップデート出来ておらず、探索者の義務として配信をしているだけで、コメントの見方はおろか、視聴者数も知らないという情弱化石人間なのだ。
無知ゆえに、貴重な素材を湯水のように無駄にしていく様に中毒者が現れコアなファンがついているがまだまだ弱小配信者。
彼はどこに住み着いているのか。
職業はなんなのか。
世界ランキングは何位なのか。
徐々に異常な高畑が世間に広まっていき大人気配信者に!?……なるかもしれない。
「カーペット作ろう。フェンリルの毛皮がどこかにあったはず」
〈ちょ!!!〉
〈まて!早まるな!〉
〈フェンリル!?討伐実績とかあるのか!?〉
〈アメリカのチームが撤退したって聞いたぞ〉
〈フェンリルはまだ俺らには早い。この前のエンシェントトレントから勢いつきすぎてる〉
〈エンシェントトレントが霞むだろ!!〉
〈コメントみて!!〉
〈スミさんコメント存在すら知らないと思う〉
〈スミさんフェンリル倒すくらいの強さ?〉
〈流石に倒すのは無理じゃね〉
〈倒したとしたらランキング何位なん〉
「できたー!」
〈できちゃった……〉
〈フェンリル君立派なカーペットになって……〉
〈毎日踏むものだから耐久値高くていいかも(混乱)〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 14:06:34
104118文字
会話率:24%
とりあえず言葉を選べ。その粗末なものをしまえ。
キーワード:
最終更新:2025-03-31 19:29:56
1175文字
会話率:10%
(以前のエッセイに感想や評価をくださったかたにはすみません、ありがとうございます。こちらに移植しました)
この連載は、タイトルのとおり。すべて一話完結。
作品投稿履歴が多くなって、自分で追えなくなってきたのでまとめました。
自分の投稿把握
限界は50くらいらしい。少ない。
短編のコンバインド機能はもしかしてどこかにあるんだろうか、こういうときになろうの仕様を全然把握してない、己の情弱さ加減を思い知らされますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 12:00:00
9523文字
会話率:5%
ー魔王城、中庭ー
「ここは私に任せてもらおう」
鑑定スキルにより勇者パーティの敗北を確信した私はーー
「貴公は?」
「勇者パーティ御用商人トド=マクベス。騎将マキシマム殿に一対一での決闘を申し込む」
ーー名乗り出た
勇者に
「心配するな。
必ず後から行く。おじちゃんがリーちゃんに嘘をついた事があるかい?」
騎士に
「クリス。あの子を頼む。ははは、私を誰だと思っているんだ?すぐに戻るさ」
盗賊に
「帰ったら特製スープで魔王討伐祝いだな!悪いが一番美味しいところは貰って行くぜギリアム。」
聖女に
「ティア。この戦いが終わったら君に伝えたい事があるんだ...2人きりで。だから先に行って待っていてくれないか」
自らの騎士王スキルにより決闘イベントを回避できない騎将に睨まれながら勇者パーティを送り出し、商人は愛用のソロバンを構える。
負ける気が...しない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:03:37
43943文字
会話率:47%
1990年3月、牛乳を点滴した医療事故があった。
最終更新:2024-02-21 12:26:56
4712文字
会話率:0%
同じ阿呆なら踊らにゃ損損とはいえ、古い情報で踊るのもまた損でしかないというか、いわゆる情弱になりかねませんよ?
最終更新:2023-08-31 20:00:00
1202文字
会話率:0%
「そもそもですねー。夏目漱石が『I love you』を『月が綺麗ですね』って訳したというのはまるきり出典不明の都市伝説なんですねー。いまどきこんなセリフをイキって使うのは情弱極まりないとしか言いようがないんですよー」
最終更新:2021-07-22 17:08:38
2679文字
会話率:53%
これは夢追い人の一生を綴った物語。
彼が何を体験し、何を選択し決断したのか。
中には誰にでも経験があるだろう失敗談などもあるだろう。
共感できるものもあるかもしれない。
彼は愚かで弱かった。
そして無知で若かった。
彼は真っ直ぐで強
かった。
しかしずるくて卑怯でもあった。
筆者の実体験を基にした、物語。
気まぐれで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 19:00:00
3329文字
会話率:36%
格安スマホデビューに潜む罠って言うか、自業自得
ただの愚痴かなー?
誰か同じ失敗仲間がいて欲しい気もするし、こんな失敗をするのは私だけでいい気もする
最終更新:2021-04-23 23:08:07
1796文字
会話率:7%
ダンジョン経営&攻略型VRMMO、Dungeon・Master・Online、通称DMO。ゲーム廃人一歩手前の妹を更生するために説得しようとしたら、なぜか俺までDMOをやることに。最初はしぶしぶだったが、そのクオリティーに感動し、没頭——
『ミイラ取りがミイラになる』を地で行く、ゲーム音痴情弱男のごり押しプレー記。「頼むから銃で敵を殴らないで!」……反抗期の妹にどやされながらも、我が道を突き進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 08:36:36
95160文字
会話率:32%
人々が魔王の脅威に怯えていたのは遥か昔の話に成り果てた。現代で勇者になるのは失う物が無い無敵の人ニートくらいのものである。
ニートを扶養することを負担に思った親が口減らしと言うには世間体が悪いので勇者選定という耳障りのいい言葉を使っていると
いうのが実態だ。
100年に一度の災厄?普段の生活でも不幸なんて数え切れない。そんなものに怯えている暇は現代人には無い。
そんなものに怯えているのは情弱か、現実で報われないのを誰かのせいにしたいロクでなししかいない。
そんな時代にあって大賢者というハイスペ職についている俺は合コンでもモテモテのはずだ。
俺は勝ち組そう思って臨んだ初めての合コン俺は人生で初めての挫折を味わった。
後輩のパラディンも鍛冶屋の青年もしっかり女子をお持ち帰りしている。
俺に足りないのは何なのか?大賢者の俺が辿り着いた結論、それは筋肉である。筋肉が全てを解決する。
勝ち組である筈の非モテヒョロガリ大賢者が女子にチヤホヤされるために魔王なんてそっちのけでひたすら筋トレする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 13:36:25
782文字
会話率:0%
ソーシャルディスタンス……そんな言葉はもはや過去のものとなった現代。そんな時代だというのに、未だに自粛を続ける一家がいた。どんだけ情弱なんだか……。
最終更新:2021-01-23 13:28:14
1180文字
会話率:25%
金=経験値の異世界に転移した情弱主人公が騙される話
最終更新:2020-03-09 01:36:39
16230文字
会話率:57%
2034年、人類は神を抹消した。
これを境に人類の独占欲は一線を越え、平和な世界は闇へと消えた。
国々の崩壊が始まり、大国は分裂し、新国が次々と侵攻していく世界で、ある時、情弱国『フィーノ連合国』が狙われることとなる。
フィーノ連合
国第四十回生である鏑木姿月はそんな中、兵役義務が課された。突如として戦場に駆り出された彼は人型ロボットであるbay《ベイ》を操縦させられる。
操縦がダメダメであった彼は皆に蔑まれてしまう事となるが、彼は神々の末裔と言われる特殊能力者で_!?
誰からも評価されない残念な男は、それでも陰で生きることを選び続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 01:11:12
26005文字
会話率:36%
2年間の引きこもりをやめ外に出た木島達夜は男女の関係が逆転した世界へと足を踏み入れる。
男性の数は1割へと激減し、男性というだけで好感度が高い世界。
ぼっちだった達夜はぼっち脱却へとこの世界で社会復帰を望む。
ネガティブ志向の為、鈍感
属性、2年ぼっちのため、情弱属性、一般常識無し属性、勘違い属性が付与されております。読まれる際はイライラに注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 12:42:42
1040文字
会話率:12%
俺は知っているようで深くまでは知らん、知らないけども
キーワード:
最終更新:2017-03-01 14:44:22
976文字
会話率:0%
これは、一つの英雄譚。
後に''英雄''と呼ばれる少年とその仲間達の物語。
最終更新:2017-03-01 12:00:00
5529文字
会話率:38%
感想が書けなかった。ただ、それだけの話です。
お騒がせしました。
Web拍手にて、感想を送りました。
自分の情弱っぷりに、ちょっぴり涙した今日この頃です。
感想をくださった皆様に心からの感謝と、謝罪を申し上げます。
最終更新:2016-12-31 14:20:58
691文字
会話率:0%
生死の狭間で女神は、死にたてホヤホヤの残念男子へ柔和に笑う。
「勇者として復活する代わりに、魔王を倒してください」
彼の返答はシンプルだ。
「だが断る」
※これはベタ展開に敢然と背を向けるお話です。
【主要キャラ紹介】
・諏訪エニシ
:テンプレを敬遠する浪人生。暴走車で轢死。行年19歳
・ニキ:新米女神。地球の死者を異世界転生させる業務を担当
・マインドイーター:対魔族用決戦兵装のプロトタイプ。過去の遺物折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:20:19
83412文字
会話率:51%
その日は、湿気で衣服が肌に張り付くようなそんなじめじめとした天気だった。
雨で濡れていく身体を走らせ、地面を蹴り、飛沫を立てて駆けていた。
こんな雨の日には嫌な予感が頭を過る。
雨が激しく降り落ちる、子供は適当な屋根のある家の前で雨宿り
をする。
ざあざあ、降りしきる雨足は止む事無くより一層、雨の音を反響させる。
「…止まないなぁ…」
まだ十を過ぎた辺りの小さな少年は眉を寄せて呟く。
雨をしのぐ物を持ってくれば良かった。
心中そう思うもそれを知ってか知らずか、雨足は激しく地面に落ちる。
「………」
ふと少年が目を閉じる。
ぴたり、雨足の音が小さくなる、周りの空気が張り詰めたように、重くなる。
少年が目を開ける、空を見上げた少年の目には雨の粒がゆっくりと空から落ちる光景が、雨粒に自身が映る光景が、スローモーションで、視える。
「……行こう、と。」
少年は何食わぬ顔でそのゆっくりと空から注がれる雨の粒を避けながら帰路へと着く。
誰も居ない道程には、少年が舞うように歩く姿一つ。
誰も居ないその道に、ぴちゃり、ぴちゃり、一定のリズムが鳴り響く。
それでも、雨は降り止まない。
世界には三つの種族が居る。
一つは人間、ひ弱で一人では何も成せない情弱な存在。
一つはアンヒューマン、人間では無い存在。見た目は人とは変わら無いが、人の抱える闇と、非力そうな外見とは裏腹に強靭な力を宿す存在。
一つは人獣、人の身体の一部が獣化した存在。
その一部は人獣それぞれだが多くは強靭な肉体を宿す存在。
然しこの三つの種族には共通点がある。
”異能”イレギュレーターと呼ばれる者達だ。
彼らは種族問わずその力を突如発現させる。
…そして。
「ただいまー…」
この少年は。
「…母さん?」
異能を嫌い。
「……父さん?」
その嫌う異能から。
「……か、あ……さん?」
家族を奪われ。
「…な、んで………ッ?!」
生と死の境を。
「……と…さん……」
彷徨い、そして。
六年の月日が、流れた所から、この少年の復讐が始まる。
これはその一片である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 14:59:02
204文字
会話率:0%