GW最後の二日間、福岡へ小旅行に行った。板付遺跡で縄文時代に思いを馳せ、国家の黎明期より続く聖域・宗像大社に行き、私は思う。巫女さんマジ萌える、と。
最終更新:2023-05-14 16:52:04
5484文字
会話率:13%
北の民の圧政から逃れるようにして故郷の中国を後にし、見知らぬ土地――日本にたどり着いたクシナたちは、先住民であるカグチら縄文人たちとの関係を模索しながら、田畑を拓き、なんとか生き延びていこうとする。はじめは故地を懐かしむばかりだったクシナも
、父親である村長や、長く村の統括者であった先代トゥジらの奮闘する姿を目にし、次第に次期統括者としての自覚と、それに伴う責任に目覚めていく……。
古事記の世界を舞台に、異国から日本にやってきた弱小民族が、いかにして弥生人になり、ヤマト民族になっていったのか、までを描く歴史物語の、第2弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 06:19:43
79622文字
会話率:23%
昔昔のお話。語られる事の無い歴史の中で秦国は倭人と共に日本にやって来た。古き人々はどの様に立ち向かったのか ?
古き語り部は今其れを打ち明ける。秦氏はいつ頃日本にやって来たのか ? 何故卑弥呼の歴史が語られぬのか… 何故日本国は倭国と呼ば
れていたのか ?
今其の謎が解き明かされる…かも知れない。
知らんけど…
この作品はnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 11:04:33
201382文字
会話率:56%
縄文時代らしき設定のファミリーに起きたストーリーです。
最終更新:2022-10-26 20:00:18
5414文字
会話率:6%
現代人はいつの間に、誇り高きホモサピエンスを辞めてしまったのか。いや、辞めてないのか。でもまた、辞めようとしているではないか!!
最終更新:2022-08-31 21:50:16
628文字
会話率:0%
アラフォー男が縄文時代に転生。
剣も魔法もチートもない世界で、四苦八苦しながら日常生活を取り戻す。
縄文、文明開化ファンタジー
最終更新:2022-08-29 12:00:00
125011文字
会話率:6%
縄文時代。
東の狩場に現れた魔物を討つため、チガヤは旅立つ。
柴野いずみさまの「スパイス祭り」企画参加作品です。
最終更新:2022-07-06 14:03:35
1722文字
会話率:14%
平成10年7月、尾張多賀神社の裏手にある部落の一軒家に1人の老人が無断入居する。近所の人はびっくりして追い出そうする。空き家だが無人の家ではないからだ。この家の持ち主は2年前に旅に出ると言って出ていったままだ。当時35歳。
近所の人がび
っくりしたのは、老人がこの家の持ち主で、まだ37歳だと言い張る事だ。誰がどう見ても80歳か90歳位に見える。
老人は2年前に旅先で亥世界に入り込んでこの歳になっていたと語る。
老人の入り込んだ世界は常識では理解できないものだった。
常世の国――2百人の若者たちが暮らす世界。生活水準も縄文時代。政治や文化もない。生活に必要な物は必要なだけ作る。貨幣もない。人々は歳をとらない。老人にとってはあこがれの国だった。彼もこの世界では20代の初めのように若々しい。
しかし、1ヵ月に1人子供が生まれると、20歳の後半になった若者が1人消える。その場所も部落の北側にある、巨大な鉄塔の中に吸い込まれていく。
新月の前夜、塔の中から3メートルもある鬼が出てくる。鬼は部落に入って咆哮する。1人の若者がその咆哮に応じて、鬼と共に鉄塔に入っていく。
老人(主人公、山下統一郎)は鉄塔の中に入って見守る。
鬼が若者を貪り食う。その凄惨な光景を見た時、山下は鬼を殺すことを計画する。そして火で鬼を焼き殺す。
だが鬼が殺された事で、山下は部落から追い出される。
この世界に戻って山下は見る見るうちに老人と化す。
この世界に戻っても、あの世界で夫婦となったイトから霊感で情報が送られてくる。鬼は牛頭天王で、彼は蘇ろうとしている。山下はあの世界に帰る事を許される。
老人は新月の前の晩にあの世界=常世の世界に帰る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 08:25:59
51239文字
会話率:10%
今日は猫の日、ねこのエッセイなのですよ。
最終更新:2022-02-22 12:20:41
1972文字
会話率:0%
日本人にとって身近な稲作ですが、もしかしたら、あなたの常識時代遅れかもしれませんよ?
最終更新:2022-02-08 14:05:05
3376文字
会話率:3%
節分エッセイ第二弾。
ただの愚痴です。
お暇なら読んでね~!!
最終更新:2022-02-03 12:54:11
1236文字
会話率:7%
縄文時代の三内丸山遺跡に転生した少女の、スローライフな日常。
繋がった一つの長編ではなく、短編連作です。
時代は三内丸山のムラの全盛期である4500年くらい前をイメージしていますが、エンタメ優先なので、時代背景的にズレたことがあっても、ツッ
コミはなしで。合言葉は「これはフィクション」
毎回、特定の出土品(遺物・遺構)をメインに書いて行きたい。
この作品は、pixiv・カクヨム・エブリスタ・セリバンテス・writoneにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 22:35:19
7987文字
会話率:31%
会社の倉庫でオーパーツが見つかった。
小さな会社は対応業務で、てんやわんや。
唯一の女性社員の神木先輩に僕はいつも通りに泣きついた。大丈夫と言って笑って欲しくて。
最終更新:2021-12-05 18:00:00
1000文字
会話率:33%
「大変だよ、クルミ! 大事件だ!」
「そんなに慌ててどうしたの、シシマル?」
汗だくになり駆けこんできた男の言葉に動じる様子もなく、竪穴の中でのんびり土器づくりを続けるクルミ。手際よく粘土をひも状にして輪っかにしたものを積み上げていき
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:10:50
1686文字
会話率:63%
君は何色?恋愛ゲーム。ドキドキ縄文時代乳首大戦記。
最終更新:2021-07-02 02:58:19
214文字
会話率:15%
語られぬ真実
闇に消された歴史
古代日本で何があったのか…
我が一門に伝わりし歴史を我が語りよる
最終更新:2021-04-24 18:02:46
5555文字
会話率:50%
20XX年8月15日、東京に核ミサイルが落ちたことによって世界大戦が勃発。その爆心の中で命を落とした高校生、日比野嶺は時空の歪みに巻き込まれ縄文時代へとタイムトラベルしてしまう。しかし嶺の肉体は失われ物理的に歴史に干渉することはできない幽体
のような存在となっていた。長い長い時間の旅の中で、歴史上の人物たちと巡り合う中で、大きく歴史を変えてしまうと自分自身の存在自体が危ぶまれることを知り、また核が落ちる結末だけは変えなくてはいけないと決意する嶺。しかしそこに、あえて歴史を改変しようとする謎の人物が現れ嶺と対立してゆく。英雄たちの魂と共に「歴史の守護者」となった嶺は果たして元の時代に戻り、核戦争を防ぐことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:39:28
31034文字
会話率:34%
縄文人の島日本に初めて渡ってきた弥生人
そのなかの巫女であるイセはアスカを拠点に作物を調べたり気象観測をしていた。
畑を荒らすイノシシやシカ、スズメを追い払うために銅鐸を作った。
また、縄文人は伊勢のために鳥居を赤く塗った。
そんな風にして
銅鐸や鳥居は近畿に広まっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 16:59:03
5578文字
会話率:1%
後に弥生人と呼ばれるようになるオノコロ人がどのようにして大陸から日本に渡ってきたか。
漁労と稲作を行うオノコロ人は越と楚に挟まれて大陸からの脱出を試みる。
その目的で、代表である若オーオは二人の若者を連れて九州に渡り、そこで当時のシナ海を支
配していたアヅミ族のハクと知り合う。
ハクの助言等を借りて若オーオは飛鳥まで調査した。
若オーオとともに行動したウラという若者について語ってみた。
今回はオノコロ島から九州、飛鳥までの旅について書いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:21:09
53657文字
会話率:5%
縄文時代においての朝鮮半島と九州の土器について事実からの見解を書いています。
キーワード:
最終更新:2021-03-05 18:00:00
2495文字
会話率:0%
気付いたら縄文時代に転生していた俺、文哉
不便で娯楽のない時代への転生なんて最悪だと思ってたけど、何故かスマホはあるし、俺は人間じゃなく吸血鬼らしいし、将来イケメン確定だし!美少女いるし!
なんか楽しくなりそうな予感!
難しいことは分から
ないけど、転生しちゃったんだからしょうがない!こうなったら思いっきり楽しんでやる!
これは作者の歴史の勉強用に書いている作品です
自己満足の作品です
歴史(中学)があまりにも酷く何でもいいから楽に勉強したい人だけ覗いてみてください
主人公たちが色んな時代で生活していき、その中で歴史と絡めていきたいと思っています
作者が飽きないように、結構恋愛とかします
勉強用なので、設定はすごいふんわりしてます
<重要>
調べて書いてはいますが、作者の認識不足や、解釈違いなどがある可能性もありますので、信用し過ぎないで下さい
細かい部分は、作者の妄想で書いてます
この2つを理解したうえで読んで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 21:09:00
28748文字
会話率:33%
「知的生物がある程度増えたから世界をさらに発展させて欲しい」、と神に頼まれ転生した先は全く人類が発展していない世界。中世ヨーロッパ並み?そんなに発展してたら楽ですね。なら縄文時代くらい?笑 いえいえそんなものではありません。まだまだそこま
で発展してません。正解はなんとまだ人類が誕生したばかりの猿人しかいない世界でした〜
といった世界で主人公が生きるために頑張るお話です。
更新は不定期です。※カクヨムさんの方でも連載を載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 02:19:30
19513文字
会話率:17%
恋人と閑静な古墳公園でデート中、再現された古墳から出ると別世界に来ていた。
遮光器土偶との遭遇、近未来的なタクシー(?)、弥生時代のようで科学が進み過ぎている不思議な世界を堪能するコミカルな冒険もどきの小説です。
最終更新:2020-10-04 17:00:00
212448文字
会話率:41%