※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
「貴女達は『自由の娘達』を名乗っているのに、何故、あたし達『旧本亜人』から自由や権利を奪おうとするんですか?……白人様の家畜や奴隷のままでいる自由
や権利を……」
前作で主人公が現実世界の日本に帰還した時に一緒に付いて来てしまった「オークの聖母」。
彼女が大量に生み出した金髪碧眼の白人そっくりな「オーク」達は、「シン日本人」を称し、わずか数十年で日本の国土と文化を乗っ取ってしまった。
今や、本来の日本人の子孫の大半は「先天的に強固な奴隷根性を持つ」ように品種改良された「家畜亜人」と「新な『家畜亜人』を生み出す為のDNA源」として生存を許されている「野生種」に分かれ、「旧本亜人」「Q−JAP」と呼ばれ人権さえ認められない「『人間(実は白人そっくりなだけのオーク)』の近縁種だが、厳密には人間ではない者達」として扱われていた。
そんな中、白人(実はオーク)の貴族の若者と、奴隷階級の旧本人の少女が恋に堕ちてしま……ったのだが、何故か、その2人の仲を引き裂こうとするお節介な連中が現われる。
その連中は、白人様が支配するユートピアとなった(反語)日本に「外」から潜入した工作員達。
しかも、そいつらは、「自由の娘達(ドーターズ・オブ・フリーダム)」「カヴン・オブ・リリィ(百合の魔女団)」なる中二病な名前を自称している奇人変人どもだった。
果たして彼女達は正気なのか単なる阿呆なのか? そして、敵か味方か?
あと、温暖化その他で地獄と化した上に大魔法戦争まで勃発しちまった地球の明日はどっちだ??!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:34:16
1738文字
会話率:57%
日本人にとって身近な稲作ですが、もしかしたら、あなたの常識時代遅れかもしれませんよ?
最終更新:2022-02-08 14:05:05
3376文字
会話率:3%
小さな島べジルには謎がある。
その島の謎を握っているのは、農協。そして、農夫だけ。
農夫であるラタ・トウユは、農協に命じられて、今日も新鮮野生種の野菜を収穫する!
さくら美郷さま 「侵撃セヨ!真夏の触手祭り」に参加させていただいております
。
※ 基本、完結済みにしておりますが、ネタが出来たら更新するかもしれません。
この作品は、なろうオンリーです。©秋月忍(2018/8/29)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 10:52:42
6902文字
会話率:37%
遥かなる近未来。すぐそこの遠未来。
資源・環境問題への解決策として生み出された救世虫は、人類から地上の支配者の座を奪った。
虫たちの家畜として生きるようになった人類だったが、かつての地上の支配者“野生種”、人間は地下シェルターに僅かば
かり生き残っていた。
鴉主と燕姫、兄妹の明日を生きる冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 00:00:00
13982文字
会話率:34%
和名:ユリズイセン。
60~100種の野生種が存在する花。
以前はヒガンバナ科に分類されていたもよう。
名前の由来は、スウェーデンの植物学者、アルストロメールから。
~花言葉短編シリーズの第一弾~
最終更新:2013-03-21 12:04:12
399文字
会話率:0%