平凡なOLの私は通勤電車の中で、とてもイケてる女子高生と出会った――
珈琲の香りと爆音で彩られた日常系ガールズトークがケツを蹴る!
恋の片道切符?愛の終着駅?
そんなもの、女子高生には必要ないぜ!
特急券だけあればいい!
あなた行きあたし着
!ノンストップ百合ノベル発車!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 21:09:51
34226文字
会話率:49%
半分ほど実話ですが、途中からは創作になります。
クリスマスの夜、仕事終わり1人帰る男性と、別れたばかりの女性が出会います。
作者は電車好きではないですが、京浜東北線の事を知る方はちょっとおもしろいかも。
最終更新:2023-03-29 10:00:00
8720文字
会話率:56%
列車に1人座る少年ジョルジュ。
発車前に乗車してきた2人の謎の男と琥珀と名乗る人物。
なぜこの列車にのっているのか、終着駅ミルク・ディッパーまでに解決しないといけない謎とは?
死神琥珀シリーズ第2弾
最終更新:2023-01-14 17:00:00
11555文字
会話率:35%
信也は小学生。鷹野電鉄で小学校に通っていたが、もうすぐ廃線になる。
最終更新:2022-12-03 07:00:00
13223文字
会話率:51%
「お待ちしておりました。どうぞ、こちらに」
車掌の言葉に導かれるまま、三十歳も過ぎた俺はとある列車に乗り込んだ。列車内の乗車客は時代性も地域性もバラバラで、各車両の後ろには黒電話が置かれている。
列車から降車する方法は、呼び鈴の鳴る黒電
話を取ること。そして、この呼び鈴は戻ってほしい、という他者の叫びであるという。
しかし、俺の心は黒電話から遠い所にあった。窓ガラスには、憂いを帯びた自分の瞳が
反射する。
そんな俺の向かい側に、十五歳の少女が座った。
「あの、あんまりじろじろ見ないでください」
不快そうに視線を向ける少女だったが、俺は視線を少女から逸らすことができない。
ぎこちなく言葉を交わす俺と少女を運び、列車は終着駅に向かって走り続ける。
そしてこの出会いが、真実の終着へと俺達を導くのであった。
この作品はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:43:00
4107文字
会話率:38%
荒野を行くのでもなければ。
レールの無い人生など、ありはしない。
だが、それに乗りつづけるも、踏み外すのも。
それは、自分次第。
最終更新:2022-08-02 07:00:00
384文字
会話率:0%
「どこに行ったか、という問いは本質的に無意味なのだ。それはなくなってしまって二度と還らないのだから」
この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-11-21 21:42:02
892文字
会話率:0%
とあるローカル線の終着駅。そこはあの世へと繋がる路線の始発駅でもあった―。さぼり癖のある駅長とそこを訪れる様々な亡者たちとのやり取りを駅長目線で記した日記風の物語です。(ホラーではありません)
最終更新:2021-11-21 20:32:13
4645文字
会話率:53%
土岐明に南アジアの小国にいる商社マン・長谷川から調査依頼があった。長谷川は学生時代の土岐のクラスメートだった。長谷川はI kill youという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。現地商社事務所の川野所長は長谷川を日本に帰国
させたがっている。長谷川が御膳立てした現地巨額プロジェクトの手柄を独り占めするのが目的だった。長谷川は日本にいる結婚を迫る佐知子とメール恋愛を続ける傍ら日本大使館の一等書記官夫人・慶子、日本政府系銀行の行員夫人・優子、現地商社事務所の掃除婦・ゴンゲイガウとも関係を持っている。慶子の夫・加藤も優子の夫・牛田もゴンゲイガウの夫も長谷川との関係を薄々感づいているようだ。長谷川に一等書記官の加藤から依頼が舞い込んでいた。日本政府からの農業派遣員の小川を首都まで呼び寄せてほしいという。日本全権大使が小川を訪問予定の日本の外務大臣に合わせたがっている。土岐は泊りがけで首都から遠距離にある農業試験場で小川を説得するが、うまく行かない。小川は好意を寄せていた慶子が長谷川と抱き合っているのを目撃したことがあるという。やがて長谷川の調査依頼が土岐を利用するための策略ではないかという疑念を持つ。土岐は小川の確約を得ないまま、「明日、首都の終着駅で待っている」と告げて農業試験場を去る。首都のホテルで土岐と長谷川は慶子と優子と飲みすぎて記憶を失う。翌日、長谷川は唐突に佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を一等書記官の加藤と銀行員の牛田にも送信する。長谷川が顎で使っている、おかかえ運転手・ショスタロカヤとともに土岐と長谷川は首都の終着駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の真相を知る。小川は来ない。駅でI kill youの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 18:00:00
28337文字
会話率:35%
土岐明に南アジアの小国にいる商社マン・長谷川から調査依頼があった。長谷川は学生時代の土岐のクラスメートだった。長谷川はI kill youという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。現地商社事務所の川野所長は長谷川を日本に帰国
させたがっている。長谷川が御膳立てした現地巨額プロジェクトの手柄を独り占めするのが目的だった。長谷川は日本にいる結婚を迫る佐知子とメール恋愛を続ける傍ら日本大使館の一等書記官夫人・慶子、日本政府系銀行の行員夫人・優子、現地商社事務所の掃除婦・ゴンゲイガウとも関係を持っている。慶子の夫・加藤も優子の夫・牛田もゴンゲイガウの夫も長谷川との関係を薄々感づいているようだ。長谷川に一等書記官の加藤から依頼が舞い込んでいた。日本政府からの農業派遣員の小川を首都まで呼び寄せてほしいという。日本全権大使が小川を訪問予定の日本の外務大臣に合わせたがっている。土岐は泊りがけで首都から遠距離にある農業試験場で小川を説得するが、うまく行かない。小川は好意を寄せていた慶子が長谷川と抱き合っているのを目撃したことがあるという。やがて長谷川の調査依頼が土岐を利用するための策略ではないかという疑念を持つ。土岐は小川の確約を得ないまま、「明日、首都の終着駅で待っている」と告げて農業試験場を去る。首都のホテルで土岐と長谷川は慶子と優子と飲みすぎて記憶を失う。翌日、長谷川は唐突に佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を一等書記官の加藤と銀行員の牛田にも送信する。長谷川が顎で使っている、おかかえ運転手・ショスタロカヤとともに土岐と長谷川は首都の終着駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の真相を知る。小川は来ない。駅でI kill youの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 17:00:00
31210文字
会話率:35%
生命が辛いのであれば。
最終更新:2021-10-11 17:32:19
201文字
会話率:0%
その青年は、スナイパーライフルを片手に提げ、今宵も月を背にして笑う――夜の住人たる彼は、人呼んで「望月(もちづき)の死神」。助手の知立類(ちりゅう るい)と共に、殺し屋ならぬ逃がし屋を生業にする凄腕スナイパーだった。
そんな彼らの元に、大人
気女優・芹沢澪(せりざわ みお)を憎むそのマネージャー・長谷桃子(はせ ももこ)が、暗殺依頼に訪れる。この太陽を恨む月の訪問こそが、運命の始まりだった。
時を同じくして、文学好きの女子高生・長谷渚(はせ なぎさ)は、運命的にも、売れないバンドマン佐久間日向(さくま ひゅうが)と出逢う。彼女はラブコールを受けて新曲の作詞を担当することになったが、このことについて、メンバー内で大論争が勃発する。幸先よくいかない現実の中で、夢が叶わない現実の中で、それでも幸せを求めて渚と日向は奔走する。
シックスミックス、それは、6人の運命を繋いで、幸福という終着駅へと走る空飛ぶ汽車。midnight/midday、月と太陽、リフレクトの三つの視点で描かれる彼らは、なぜ選ばれ、どのように交錯していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:00:00
45266文字
会話率:43%
…記憶を失った少女、辻本未緒は目が覚めると銀河鉄道に乗せられていた。
そこで未緒は様々な人に出会う。彼らは、地球を離れ、理想郷である『終着駅』に向かおうとしていた。
失い続けても、大切なものを探し続ける若者達の物語。
最終更新:2021-07-12 08:41:03
46967文字
会話率:49%
20年前、父は娘を殺めた。
自分自身の代わりに傷付いた双子の妹。命を絶った母。
残された双子の姉・御影透架は憎悪を感じながらも
ある終着駅に向かう為にだけに翻弄する。
あの日、何があったのか。
闇に葬られた誰にも知られぬ秘密。
様々な思い
が交差する、サスペンス・ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 11:08:43
69172文字
会話率:12%
『夢の果て』、そこは地球とは別の惑星、日本とは違う場所。
人生を走ってきた者たちの終着駅。
2025年、世界各国に突如現れたダンジョン。
ダンジョンは人々の生活を大きく変え、夢追い人である冒険者が産まれては物語を創っていった。
そんな
世界で、ダンジョンから離れ、普通の女子高生として生きる18歳の少女、夢かなた。
平凡な日々を送るかなたの元に、手紙が届く。
『夢の果てで待つ』
それは、かなたが子供の頃に疾走した、最愛の母からの手紙。
かなたは、冒険者となり、仲間の少女たちと共にダンジョンに潜ることとなる。
もう一度母親に会う、それだけを胸に秘め…。
*文才もなければ、話を作る才能も無い、そんな作者の処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 22:53:15
234文字
会話率:10%
一人前の医療術者を目指す十九歳のセナリー。
魔法学校の先輩だったイコガと沿岸都市サウスで再会し、ようやく思いを告げることが出来て二人は恋人になった。
だが、イコガは辺境地『ウエストエンド』の領主であり、セリにとっては相変わらず遠い人である。
そしてセリは、サウスで仲良くなった騎士令嬢サキサと、孤児院で育った美少年キシシュを伴って、サウスから中央都市セントラルの家に帰って来たのである。
※特に問題はないと思っていますが、念のためR15設定しています。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 06:00:00
63712文字
会話率:32%
お互いの気持ちを確かめながらも、結ばれる未来は来ない。
それを知りながら遠い地に離れても想い合うイコガとセリ。
『ウエストエンド争乱』がすべての元凶であった。
最終更新:2020-01-17 06:00:00
37351文字
会話率:29%
セントラルでセリの社会人としての生活が始まる。
何かとセリを気にかけてくれるアゼルと、家族に囲まれ、失敗しながらも成長していく。
そして、イコガとはなかなか会えない中で、二人の間で文書の交換が始まった。
最終更新:2019-10-20 06:00:00
32517文字
会話率:33%
都市開発と謎の列車。終着駅は「しおもっこ」!!
最終更新:2021-06-04 08:09:04
5051文字
会話率:39%
昔の自分と
勘違いしている大人と
知らない子どもへ
キーワード:
最終更新:2020-12-04 23:00:00
200文字
会話率:0%
「何か面白い怪談話とか、都市伝説の類ってないですかね?」
新聞部の一年生が聞いた、一つの問いかけ。それに対し、オカルト部の部長は嘆息の後にこう尋ねた。
「貴方は、人と駅の類似点はご存じですか?」
これは、そんな会話の元に始まった、
一つの儀式と、それがもたらした結果の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:34:04
11863文字
会話率:63%
死んでしまったひとたちが立ち寄るという駅。
そこでは懐かしいひとたちにも会えます。
でもあまり怖くなりませんでしたね? ほのぼの?
とにかくよろしくお願いします。
最終更新:2020-08-26 23:48:03
3752文字
会話率:48%
翌月に妻が出産を控えている男は、地下鉄の終着駅で怪しく美しい蝶に誘われて線路に降りてしまう。そして、そのままコンクリートの暗闇の大穴を蝶を追って進んで行くと…。 全てを失った男は、それでも『愛』だけは手放さなかった。
最終更新:2020-08-24 19:14:14
9356文字
会話率:15%