ハビアンを主人公にした歴史小説です。全二十話予定です。彼の本名や家族の名前は独自に考えたものです。史実ではありません。またところどころ創作がありますので、ご注意ください。それからこの小説は宗教を扱いますが、あくまでも創作です。大きな心と暖か
な目でお読みください。最後になりますが、この物語は歴史小説でありますが、歴史家が書いたものではございません。間違いや勘違いが多数あると思います。その場合はそっと感想等をください。作家は嘘つきではなく、思いつきで創作をするというのをご理解ください。神話などがいい例です。
追伸。あらすじにて神話を揶揄するような言葉を使ってしまい、大変申し訳ございません。科学的根拠のなく、歴史的事実の無い創作物を馬鹿にしたつもりはありません。慎んでお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:30:29
10294文字
会話率:30%
病気とは科学的根拠に基づき身体的、精神的、社会的に良好ではない状態である。あなたの身の回りに病気の人はいるだろうか。また、病気でない人はいるだろうか。病気であることの利点が大きくなれば、社会がどのように変化するであろうか。病気で儲ける病気ビ
ジネスが横行し、いかに自分が可哀想であるかを競う病気のマウンティングが始まり、複数の医者が同時に何人かの病人を診察して誰がより重い病気であると診断されるかを賭ける病気ギャンブルも起こるであろう。病気をアピールすればチップをもらえ、病気の診断書を持参すればテストの成績も上がる。
そのような世界になった時、主人公の「私」の心境はどうなり、どう行動するのか。その心境と行動は今この世界に存在しないと、そして上記のような世界になってしまう可能性は全くないと、断言できるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:47:37
1845文字
会話率:38%
「私は幽霊なんていないと思っています」
「私も信じていないの。会長やってる癖にね」
とある大学にあるオカルト研究会。
友人の誘いを断り切れずに見学しに来た宮島和葉は、朝からのイライラも重なりズバッと幽霊を否定してしまう。
だが、オカルト研
究会の会長は咎めることもせずニッコリと微笑んで――。
何故か幽霊に纏わる話を嫌う会長が率いるオカルト研究会は、グダグダとしたユル~い集まりだった。
そんなオカルト研究会に、そして会長に何とも言えない惹かれるものがあった和葉は、自分でも気付かぬうちに巡るめくオカルトの世界に足を踏み入れていく。
その中で、和葉や他のメンバー達は「幽霊=怖い」「オカルト=うさんくさい」といった固定観念を取り払われる様々な出来事に出逢っていく。
そしてそれらは和葉達に優しい変化をもたらしていき――。
今時の大学生達が織りなす青春群像劇。
あの日、あの時、こんな風に過ごしたかったと、ふと思う時に。
※作中の心霊現象やオカルト全般に対する登場人物の意見や根拠は、全て作者が小説の為に位置付けさせているものです。
実際の現象に対する科学的根拠や解明された事実と必ずしも一致している訳ではありません。作中での解釈などは全てフィクションですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 23:00:00
221116文字
会話率:58%
人工子宮での出産が主流の世界で、タイムカプセル型の人工子宮で生育中の私のこどもは雨に流された。二十五年後、流れたこどもが見つかったと連絡が入る。
※流産・死産の表現あり
※豪雨・洪水の表現あり
※科学的根拠のない出産方法の空想です
最終更新:2020-07-19 11:11:24
2688文字
会話率:14%
太古の昔、人々に死と恐怖と狂気をもたらす化物がいた。人々はそれに立ち向かい、打ち勝って、平和な日々を取り戻した。そして人々はその脅威を段々と忘れていき、ごく普通の日常を過ごしていた。
しかし、打ち勝ったはずの化物の脅威はまだ終わっていなかっ
た。
これはそんな日常の裏で巻き起こる非日常の物語。
更新は不定期です
初めての小説なので、足りない点ばかりだと思いますがよろしくお願いします
※科学的根拠に基づかない超トンデモ理論が盛り沢山なので、その辺りのツッコミは抑えていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 05:17:41
403310文字
会話率:35%
私は親の自殺を止めたことがある。
あれは私が小学校のころだったと思う。
母は大量の薬を飲んで、水を飲もうとしていた。
兄と僕が、力ずくで彼女の腕を抑える。
大量の薬が唾液で溶かされて、彼女の口から吐しゃ物のように漏れていた。
母は
痛い痛いと泣いていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 14:03:47
4173文字
会話率:2%
『進化論』、科学的根拠を極力『排して』、『人体』がなぜこのように成立しているのかを書き記したもの。特に参考文献などは存在しない…。
最終更新:2020-03-01 13:39:41
1380文字
会話率:0%
第1回「コミカライズ原作大賞」 by スクウェア・エニックス社
にかこつけて、『冥王星』の『衛星』、『ニクス』を主体とした、インスピレーションでの小説を書いてみました。
アニメ化可能な範囲内での脚色も踏まえつつ。
ただし、科学的根拠は持ち
合わせて居りませんので、その点、ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 00:00:00
1871文字
会話率:3%
自身の体験からの推論です。
とくに科学的根拠はありません。
……まあ、例によって脳のリソース空け! デフラグです!
※ カクヨム同時
最終更新:2020-01-04 12:12:12
4050文字
会話率:0%
猫の世界には、私達人間の知らない仕組みが存在する。
ボスと呼ばれる「神の使い」のような存在。人間との秩序を守るために存在する彼らには理由はなかった。
疑問を持つことを許されない存在だったのに、一つの出会いで変わっていく。
※完全なフィクシ
ョンであり、科学的根拠に基づいて作成しておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 17:02:48
14521文字
会話率:31%
暗躍するテロリスト組織『こだわりのある殺戮者の集会』から世界の平和を守るため、政府が秘密裏に組織した『特殊事件対策委員会』の戦闘部隊『緊急特務処理班(Emergency special handling team)』、通称『ESHanT(エ
ースハント)』と呼ばれる正義のヒーローがいた!
この物語は、そんなヒーローのリーダー(エースハント・レッド)の目線で描かれたヒーロー譚である!!
※ウソは言ってない…ハズ
基本、戦闘シーンは無く簡単に読めるヒーローコメディです。
なろう作家さんの片桐ゆーなさんのエッセイを見てこんなヒーロー戦隊の日常はどうだろう?と思い書いてみました。
敵のテロ活動が少しだけ描写されますので、酸酷なシーンは保険で入れました。
また、科学的根拠とかは一切分かりませんので、そう言ったものとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 07:00:00
4502文字
会話率:32%
私、早坂みのりはトラックに轢かれて死亡した。でも、ついたところは天国じゃなくて異世界。しかも実体のない幽霊の姿で。
未練もなんもないとこになんで化けて出なきゃなんないと思いつつ、ふらふらと歩いていた(漂っていた?)私は、唯一私が『見える』
へっぽこ発明家、ジル・サンダーと出会う。
何がへっぽこかって? このジルという男、発想は非凡なんだけど、科学的根拠がそれについていってない。そこで、私がちょっと助言したら……
この話はみのりが異世界で知識のオーパーツをどんどん繰り出して、どこか残念な発明家をとんでもなく有名な発明家にしちゃうという……そんなお話。
アルファポリス様にも別に登録しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 15:13:45
46957文字
会話率:33%
母は生前、祖母の言葉である『ノライ様が見たっさる(から悪いことをしてはいけない)』を心にとめながら生きていたので、そう悪いことはせずに生きてきた、と言っていたのを思い出した。
人のものを盗んではいけない、などの道徳を教えるときに、「それは何
で?」と聞き返され、さらに、それを繰り返されると答えに窮することがある。
道徳の究極的な根拠づけは論理よりも信仰や思弁によってなされるのに、それを解さぬ現代人は無理に科学的根拠を入れようとして、「水からの伝言」のようなペテンに引っかかる。
もっとも、現代になっても人間の非道徳性は変わらないので、正しさを要請される場所、例えば、裁判所における弁護士や判事も証拠を改ざん・ねつ造することはよくあるし、それを見抜けない。
それを考えると「ノライ様」という民間信仰による道徳構築をだれが笑えようか、という話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-20 08:10:45
2299文字
会話率:3%
多くの芸能人やスポーツ選手が愛用している水素水。
心筋梗塞、疲労回復、リウマチ、むくみ、アトピー、動脈硬化、エイズ、ストレス性胃炎など、あらゆる病気に効果がある万能薬とも言われております。
この度、国民生活センターより『水素水は効果な
し』みたいな結果が出たと言うニュースを入手しました。
しかし、その情報をちゃんと調べてみると、とんでもない!
むしろ、『一部の水素水メーカーの商品は、健康に良い可能性があると言うことができる』結果だったのです!
並みの情報強者では気づけないでしょうが、まあ、超天才NIOさんでは、相手が悪かったですね。(笑み)
と言うわけで、超天才NIOさんによる、水素水擁護小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 23:45:21
3643文字
会話率:9%
科学者 加賀保寿は次元の壁に干渉するべく実験を行っていた。
LHC大型ハドロン衝突型加速器にて大量のマイクロブラックホールを生成中、加賀保寿が暴走。
制御を失ったブラックホールに飲み込まれて加賀保寿は事象の地平線へ吸い込まれていく。
事象
の地平線の向こう、その世界は科学が無い魔法の世界だった。
え?科学無いの?
え?男じゃないの?
あ・・・魔法はあるんだ!?
似非科学魔法物語の幕が上がる。
よくある設定、よくある話、少女が暴れる話・・・?
科学的根拠からしてコレはリスペクトだからっ!
※本作品に書かれている内容は、現実と異なり似非科学であり妄想科学であります。
出鱈目でありフィクションなので本気にしないようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 12:18:11
15653文字
会話率:31%
剣と魔法のファンタジー世界に憧れる日本人よ。
魔法への夢を持ち続けるには、そろそろ限界が来てるのではないか?
本作がその夢、壊してやろう。
魔法とは、立派な科学的根拠を元に実証された、元素と細胞の融合技術である。限られた魔術師一族が
扱えるそれは、彼らの祖先が培った、古来科学の原点だ。
そして今でも密かに存在する魔術師__元素魔女の通う学校、『国立元素魔女教育専門学校』通称EES。
その学校に、今年も新入生が現れる。
人間の悪いところを集めたら、きっとこうなるのだろう、と誰もが頷く、最低最悪の主人公、西森 帝。
また、人間の良いところを集めたら、きっとこうなるのだろう、と誰もが頷く、最高最良のヒロイン、西条 翡翠。
ある秘密と願いに縛られる帝と、日陰を知らない箱入り娘の翡翠。
これをラブコメにできたらそれこそすごい。
前代未聞!?ヒロインを嫌いな主人公がおくる、魔法の闇と願いをかけた、現代科学系(?)学園バトルアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 23:09:40
3626文字
会話率:29%
水の底で揺らめく世界で太陽を求める話
科学的根拠に基づいた小説ではないので細かいところには目を瞑っていただければ幸いです
最終更新:2016-09-11 16:01:44
12084文字
会話率:40%
アミューダ地方にあるサルト国の若き王女「サクラ」は、母親の死をきっかけに外の世界を恐れ、嫌っていた。しかしそれとは矛盾して、行ったことのない外の世界に憧れを持っていた。
一方、外の世界では時々勃発する、極めて奇怪な自然災害が様々な場所で
起こり続いている。しかしその原因は未だ闇の中。一説では科学的根拠の他に、その地方の神話に登場する厄神「災龍」と関係しているという声もあった。
年に一度だけ外の世界に行ける「信仰祭」。16度目に訪れた山紫水明の世界で、王女サクラは災禍と出遭う。
これは、ある記者が逸話として遺した、4000年前の歴史の裏の物語。人を越え、時代を越え、世界を越えても、物語は幾度も想起され、語り継がれていく。
その災禍は、神か、それとも悪魔か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 19:33:47
504820文字
会話率:41%
彼女の名前は颯爽桜。
科学の申し子のような桜は、その生まれ持った天才的頭脳をフル活用し、
灰色の日常に包まれていた南石高校の校舎に風穴を開けるのであった(物理的な意味で)。
これは桜と、幼馴染で専用ツッコミ役の梶原達樹の二人を中心に繰り
広げられる物語である。ただし時々タイムマシンが爆発したり全裸が空を飛んだり豆鉄砲で銃撃戦がくり広げられたりすることがあるので要注意。
なおこの物語はフィクションなので、実在する団体・人物・自然現象・科学的根拠とはあまり関係がございません。
ゆえに科学的におかしな描写がなされていてもスルー推奨です。
・第1回講談社ラノベ文庫新人賞 第3次審査通過の同名作品の改稿作となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:00:00
122773文字
会話率:42%
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
テーマがホラー(恐怖)の探偵ものです
推理要素はありません
クゥトゥルゥフ神話にでてくる探偵のようなものと思ってください
‘邪神信仰聖地への巡礼’というツアーで孤島に閉じ込められた人々を襲
う異様な殺人者
邪神の呪いとは? 七人ミサキの呪いとは?
7人のツアー客に最初の被害者が出たときから物語は始まる
銃で武装した軍人をほぼ原型の無いほど引き裂き砕いてしまう怪物のような力を持った犯人は蛙を思わせる不気味な容貌の男で……
やがて恐怖に狂った探偵もまた殺人を計画する
連作短編 8話
●本作品はリアリティー追求のために、一部実際の体験や歴史的事実や実在の名称および科学的根拠に基づく表現を使用していますが、作品全体としてはフィクションであり、実在の人物、国家、宗教、団体を中傷するものではありません。
また、作中に実在の思想、哲学、科学、文化、事件などを取り上げていますが、その関係者を誹謗するためのものでもありません。■□◆◇●○■□◆◇●○■□◆◇●○
※なお、本作品は基本ホラーであり、現実味や安らぎや暖かみとは無縁です。
当作品のルビの多くは正しい読み方ではありません。
ルビのふってある文字が読めない場合は辞書を|引く《しらべる》か、テキストにコピーして再変換するなどして、正しい読み方を確認する事を|推奨《おすすめ》します。
意味が違う場合もありますので、どちらかというと辞書がお薦めです。
本作品は「超越探偵 山之内徹」を原典の一つとしています
あちらはまったく別の作風で、読みやすいので朱雀伸吾さんの作品も是非御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:30:10
30441文字
会話率:12%
魔法の科学的根拠は『星空文庫』さんにも投稿していますがこちらの(改)は投稿していません
あらすじ_魔法が科学的に証明された世界、その世界で最強の称号である魔導師ヴェルナーはカフェでくつろいでいるところを謎の少女から戦いの誘いを受ける。圧勝
かに思われた戦いだったが予想以上に少女が強く苦戦を強いられる。同じ魔導師のトマスの到着によって少女は撤退するも少女の使う正体不明の魔法に違和感を覚えるヴェルナー。そんなことが起きている中、魔法専門学校に転入した主人公のシモンも補修の勉強会の途中で謎の少女と出会う。そして事態は謎の少女を中心に十数年前のある悲劇を、そして、再び対立するヴェルナーと謎の少女。その決着は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 22:44:21
8230文字
会話率:37%
間違えました。星空文庫さんの方にも投稿しました
あらすじ、魔法が科学的に証明された世界、そんな世界で最強の称号を持つ魔導師であるヴェルナーがくつろいでいると謎の少女がヴェルナーに戦いを迫る。予想以上の少女の強さに苦戦するヴェルナー。同じ魔
導師トマスの登場によって少女は姿を消す。そんなトラブルの中、魔法の学校に転入する主人公シモン。転入そうそうの補修、勉強会、そしてシモンの前にも謎の少女の影が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 23:10:21
63862文字
会話率:51%