一学期の終業式、幼い頃の初恋が動き出す。
最終更新:2023-03-16 12:47:07
17855文字
会話率:30%
『小さな恋のうた』って名曲あるでしょ?
ん?
いや、ただの嫉妬だよ。
キーワード:
最終更新:2021-08-30 19:13:48
207文字
会話率:0%
誰にでも起りえる恋を描いた、オムニバス形式で送る中学生達の恋愛物語。
特別な恋ではない。日常でふと恋だと気づく、恋に発展する、時には失恋。そんな小さな恋の物語りを集めてみました。
一話一話が短く、直ぐに読み終えれるので、暇つぶしにでも。
最終更新:2021-06-04 19:00:00
65520文字
会話率:52%
アミューダ地方にあるサルト国の若き王女「サクラ」は、母親の死をきっかけに外の世界を恐れ、嫌っていた。しかしそれとは矛盾して、行ったことのない外の世界に憧れを持っていた。
一方、外の世界では時々勃発する、極めて奇怪な自然災害が様々な場所で
起こり続いている。しかしその原因は未だ闇の中。一説では科学的根拠の他に、その地方の神話に登場する厄神「災龍」と関係しているという声もあった。
年に一度だけ外の世界に行ける「信仰祭」。16度目に訪れた山紫水明の世界で、王女サクラは災禍と出遭う。
これは、ある記者が逸話として遺した、4000年前の歴史の裏の物語。人を越え、時代を越え、世界を越えても、物語は幾度も想起され、語り継がれていく。
その災禍は、神か、それとも悪魔か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 19:33:47
504820文字
会話率:41%
タナキリコトリ(S大1年、オープンキャンパス実行委員)は同じく1年の男子学生コウヅキ君に出会う。趣味も興味の対象もかみ合わないふたりだが、もしかしたら、恋愛しちゃう――かもしれない。
作者初めての恋愛(未満)小説。草食系の恋愛に、くすり、と
笑っていただけたら何よりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 19:47:35
8433文字
会話率:46%
平凡な世界の平凡な二人。
小さな小さな恋のうた。
最終更新:2012-12-20 20:11:33
259文字
会話率:6%
〜ここで喧嘩もしたね仲直りするときはいつも私から謝ってたよね春になると満開に咲く桜はとても綺麗だったそのときから形のない何かが私の胸の中にあふれていたんだ君と出会ったこの桜の木の下今も変わらないまま残ってるよまた君が来てくれるんじゃないかと
思って僕は今日もずっとここで待ってるんだ桜の花びら舞うこの場所で〜なんでこの歌が流れたのかは分からないけど、なんだか二人をあわせてみたら少し当てはまった。ただ、今も私の中でこのうたが響いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-11 21:14:13
3650文字
会話率:39%