発達障害が疑われる実兄が起こす騒動が、まともそうに見える一家を崩壊させる様子。次男が悪戦苦闘する中でいろいろな経験を積む。
最終更新:2025-05-01 17:41:36
54509文字
会話率:36%
発達障害児を育ててると思ったら自らも29歳でASD・ADHDと診断された。
2025年4月25日に出席した「強度行動障害」についての講演会にて感銘を受け、自分にできうる限りの誠実さをもって、書き残して伝えたいことを綴る。
最終更新:2025-04-29 21:52:32
6524文字
会話率:4%
発達障害児を育ててると思ったら自分も発達障害者だった話。「怒りのコントロールができない」ことがお医者さんに相談するきっかけだった自分が、憧れてた"あんまり怒らない人"になれた理由。
最終更新:2022-05-19 20:42:49
3527文字
会話率:3%
ASD自閉スペクトラム症)の人が発する「直截的な物言い」が、実際には価値中立的な観察や個人的な感覚の表明であるにもかかわらず、受け手側がそれを「敵意」や「攻撃的評価」として解釈してしまい、結果、ASDの人が排除されてしまう問題。
最終更新:2025-04-21 19:40:49
974文字
会話率:7%
発達障害の苦悩を書いてみました。
キーワード:
最終更新:2025-04-19 15:58:07
1830文字
会話率:0%
※ブログなので好きな記事から読んでください。
※note(https://note.com/inouekazune/)でも同じ記事を載せることにしました。
※何かを主張したりしたい話の頭には【】が付いています。【考察】や【論考】などを増や
していこうかと考えていますが、未来のことはわかりません。他者や団体を誹謗中傷、または攻撃する意図は全く無いので、ご了承ください。
※統合失調症で起こる不可解な怪異現象、または統合失調症に関する記事の頭には【☆】を付けています。
※統合失調症以外のネタにも触れることがあると思います。そのうち、ただの日記になるかもしれません。前半は統合失調症になるとどうなるかが、書かれています。
※双極性障害により文章の躁、鬱が激しいです。ご注意ください。
※この紹介文自体も躁、鬱、統失、が激しいです。消すのもいいですが、残すのもまた一興、ということで、書き始めた最初の思いを残しておこうと思います。
何度もゲームがサスペンドされ、ムカついたので統合失調症(本物)になったら何が起こるのか、書き記しておきたいと思います。
ただの気分障害程度で統合失調症と診断され、偽物の統合失調症で平気で障害年金などをもらっている方を敵視しているため、本当の統合失調症の苦しみを思い知ってほしいです。
2021年~直打ちで更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 14:40:27
2379213文字
会話率:10%
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426479231432/episodes/16817330668915858764)にも掲載しています。
最終更新:2023-12-25 22:14:14
1305文字
会話率:30%
おとなの発達障害を抱える、まもなく50歳になる女性が、障害を公表せずに仕事をする日々を綴る。
社会でなんとか生きていける考え方や工夫を模索している様子、社内での立ち位置、社外でのふるまい、また、福祉についての実情、プライベートなど、こころの
中の葛藤をえがく。
発達障害とはいえ、そうでない、もしくは、側から見るとそうであろうが困っていらっしゃらない市井の人々もえがき、発達障害という概念についても切り込みたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 14:55:28
736文字
会話率:0%
学力は平均的、絵がそこそこ描けて集中力もある。職務経験もあるし恋愛経験もある。空気も大体読めているはず。
だけど何故かみんなと同じように生きられない。好きな言葉は“平穏無事”なのに揉め事ばかり引き起こす。そんなトラブルメーカーなギャル
『トマリ』の物語。
地元を出て仕事に就くも心身共に疲れ果てた彼女は、病院で「軽度の自閉スペクトラム症の可能性あり」という診断を受ける。特性はそれほど強くはなくて周りの人も気付かない。しかし思い返すだけでうんざりする、上手くならない片付け、嗜好品への依存、トラブルだらけの人間関係……彼女の悩みそのものは決して軽くないことも事実だった。
障害の有無以前に彼女も一人の女性であることを尊重したいので、あまり重くなりすぎないような作風にしています。
※障害や病気に関する描写がありますが同じ障害・病気を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
※挿絵が入っています。なくても読める内容なので不要な方はお手隙ですが非表示設定をお願い致します。
※短編小説『tomari』とは主人公を変えて書いており、設定も少し変わっているところがございます。短編の方を知らない方でもお読み頂ける内容になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 20:30:00
451006文字
会話率:39%
「僕のせいで……」と言って涙ぐんだ。男として、大人として、上手く生きられない愛しい夫。
ひょろひょろの身体に青白い肌。趣味は魚たちや亀の世話をすること。耳にはよくイヤーマフをつけている。
雑音を受け付けない感覚過敏。ゆえに何処に
行っても仕事が続けられなかった。言葉もほとんど話せない。そしていつも申し訳なさそうな顔をしている。それが主人公・葉月の夫である。
対して製薬会社でバリバリ働く勝気なキャリアウーマンである葉月は、自分こそがこの家庭の大黒柱になると覚悟を決める。
“養う”という言葉を嫌う葉月。本当は声を大にして伝えたい。自分はこんなにも夫に支えられていると。
男は泣くことさえ許されないのか?
出世を目指す主婦は出しゃばりだと叩かれる?
こんな形の夫婦がいてもいいじゃない?
あらゆる人格、あらゆる障害、そしてそれぞれの家庭に於いてあらゆる問題が存在している。“当たり前”というのはまさにこのことではないのか。
障害に対する特別扱いではなく、実は思っているよりもずっと身近にあることを伝えたいので、あえてあまり重くない作風にしています。
※“夫”の障害(感覚過敏)に関しては、著者自身に現れた症状を参考にしています。症状の出方には個人差があるので、同じ障害を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
※重複投稿・・・『アルファポリス』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも投稿しています。
※自作の挿絵を入れています。無くても読める内容なので、不要な方はお手数ですが非表示設定をお願い致します。
☆印は挿絵や写真が入っています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2018
https://ncode.syosetu.com/n8523es/
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:01:43
237499文字
会話率:30%
──流されてばかりの恋愛を経験してもろくなことはない。理解はしているが、根付いたものへの修復・改善は困難である。また、変に期待されても困るものだ。
最終更新:2025-03-24 19:00:00
2044文字
会話率:5%
400年後の未来、未知の精神疾患を発症する人々が、続出した。
自身も自閉症スペクトラム障害と統合失調症を持ち、メンタルに独自の疾患を抱える精神科医の「田村ゆな」は、日常生活に複数の困難を抱える一方、常人離れした天才的な力を宿していた。彼女は
秘められた辛い過去を乗り越え、人類の危機的な状況を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 07:05:43
19397文字
会話率:55%
発達障害を持つ僕が周りから認められずそれがきっかけでピエロ(面白い人)として生きていくことを決めた。しかし何年も続けているうちに自分は何かに認められたいという気持ちから自分は他の人と違くてもそれが自分だと思うようになり人生を見つめ直す物語。
キーワード:
最終更新:2025-02-15 16:40:50
10770文字
会話率:28%
著しく「普通」ができない人間は、後世に遺伝子を残してはいけないのか。
それをする為には、何が必要だったのか。何が得られて、何が失われるのか。
発達障害の女性とゲイのカップルと、彼らに育てられた「発達障害でもゲイでもない」子どもたちを描く
問題作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:00:00
10065文字
会話率:28%
この物語は実話をもとに過去の自分、今の自分、未来の自分を描く話です。
発達障害、うつ、双極性障害、パーソナリティ障害、不安症を抱えた明るい自分を記録に残す”日記”です。
最終更新:2025-01-20 15:26:09
219文字
会話率:0%
少年は親と喧嘩をして電車の旅に出る。
少年は発達障害をもっていて人の心が分からなかったしどこまでも愚直だった。
そんな少年の旅に、何人もの男と出会うこととなる。
話を聞いて少年は道程を知ることになる。
これは小さくとも壮大な物語。
少
年は男たちの話を聞いて自分を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 10:41:23
5323文字
会話率:51%
自閉症、発達障がいー。小中学生の8.8%が発達障がいの可能性があると言われる現在においてもそれは僕自身にとって近くて遠い言葉でした。
実際に息子がその診断を受けるまでは。
2歳の誕生日を過ぎても発語がなく2歳半で「自閉傾向」の診断を受け
た息子は、家庭療育や支援機関、病院、学校のサポートを受けて中学で一般受験し現在は普通高校の1年生に通っています。診断を受けた時には「息子には青春がないのか」と悲しく思った子供と夕食のテーブルを囲んで勉強のこと、部活動のこと、好きな女の子のことを話すことができる幸せを噛み締めています。さらに欲を言えば僕がが好きな野球やサッカーやプラモデルの話もしたいのですが、そこはやはりこだわりがあって息子はクラシック音楽と世界遺産が大好きなのです。その分野については、僕が教えられています。16年間自分が療育、子育ての中心であったかと言えばそうでもなく仕事や忙しさに逃げることもしばしばありました。妻にはずいぶんと苦労をかけてしまったと思います。そして子育てはここで終わるわけでもなくこれからも続きます。知識ももちろん経験もない中からスタートした子育の記録を残したい、同じように悩むご家庭の道標になればと思い、これまでの子育てと息子の成長の記録を事実に基づく小説にすることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:37:57
493文字
会話率:0%
初投稿です、温かい目で読んでください。
偉大な両親と兄弟を持った中上海と石井千榎、2人は劣等感と苦い過去を持ちながら、やがて両親の名前に負けない実績と未来を切り開いていく。
2人の成長と恋愛(のつもりです)物語や描写は2人のキャラ立ち次第で
変わる事があります。作者にも神様にもそれは分かりません。念のために他者作品の要素があると入れてありますが、登場せずに終了するかもしれません。
批評は甘んじて受け入れますが、豆腐よりもやわらかいメンタルの作者ですのでお手柔らかにお願いします。発達障害者が出てきますが、発達障害が一概にこういうものという訳ではありません。ご了承ください。ただいま大アレンジ中です、文章がおかしくなっていますが少し待っていてください。第1部、審判編完結しました、第2部逆襲のバンド編、話が大きく変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:00:00
252065文字
会話率:65%
橘 麻緒(たちばな まお)は、
精神的な抑うつを抱えながら
アマチュアで写真を撮る25歳。
ある日、散策で見つけた雑貨屋で、
自分のファンを名乗る美男に出会う。
初めは自分にファンがいたことに
懐疑的だった麻緒が、次第に彼を受け入れていく
。
その優しさが甘い毒の始まりだとも知らずにーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 17:20:00
19237文字
会話率:37%
この物語はハイファンタジーなので、未知の技術や魔法など登場します。
現実(リアル)のアレコレとは一切関係ありません。
時は2030年1月1日
日本崩壊を危惧した大人は、一つの博打をうった。
「子を谷へ落とす」
日本の人口はあっという間に
目減りし、出生率もついには30万人をきってしまった。
2020年以降、生まれた内の約半分の子供らが発達障害と診断され、日本は確実に崩壊への道を辿っていた。
このままでは確実に日本人は絶滅し、日本という国そのものが無くなるであろう。
大人たちはその事実を受け入れるかどうか悩み、決断した。
「情報世界での生存術の前に、自然世界で生き抜く力と現実を知ってもらおう」
こうして、プロジェクトは始動する。
12歳を迎える少年少女たちは、強制的に現実をわからせられる。
現実を理解するまで開放されない系ハイファンタジー。
ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 22:35:02
10372文字
会話率:30%
ボク影山有希は、ちょっと世の中生きづらいだけの普通の女の子(33)。
ときめくなんて感情、二次元だけで事足りてる枯れてる系腐女子!・・なはずだったのに、最近中々燃えるような恋(推し)に出会えない、、。
二次元でもときめけなくなったらボクど
うなの?人間辞めるの?
なんて時にまさかの三次元で”トキメキ”を取り戻していく変わった女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 12:16:45
5589文字
会話率:22%
小さい頃からなんだか時空がずれていて人と違って変わり者と揶揄された不器用な魔女っ子まぁちゃんのお話。生まれた時からなぜか人と違う。だけど他の人と共存できるように色々覚えていく。とはいえ個性は忘れない。現世と違和感を覚えている方の居場所になり
、特にそれがない人にとってはこんな子もいるんだとケラケラ笑って読めるような不思議なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 09:53:11
2965文字
会話率:0%
本投稿では、創作詩 ”神隠し” を発表します。ずっと罪悪感を持ち続けながら大人になったが、それなりに頑張って、仕事を持ち、結婚をして、子供ができ、やっと到達した幸せの絶頂期にふと感じる不安と孤独は子供のころの思い出に起因していることがありま
す。今回は、だれにも話すこともなく幼少期からずっと秘めていた心の傷を詩の文体(過去を回想するスタイル)に紡ぎました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 14:31:47
491文字
会話率:0%
本投稿では、創作詩 ”渦潮” を発表します。家族みんなで息子の七五三のお祝いに神社に向かう船でのアクシデントを諧謔的に詩に紡ぎました。現実か夢か幻か、現世と異界との繋がりを暗示する奇譚です。
最終更新:2024-11-18 13:43:54
876文字
会話率:5%
本投稿では、創作詩 ”内窓” を発表します。発達障害者家族にとって御近所さんとの友好なお付き合いは非常に大事です。ADHDの子供は衝動的に大声をあげることもあれば、大ボリウムの音楽、壁や床をドンドンと叩く音が騒音となることがあります。騒音を
防ぐ手立てとして防音ガラスの内窓、防音カーテン、防音壁などを順次施していきました。今回は、内窓の設置にともなうトラブルとその行方を詩に紡ぎました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:39:11
601文字
会話率:0%