怪奇現象、子供の頃から起きていた。
突然包丁が無くなる等不思議な事が家では起きる。
僕が妹に対しておざなりに対応したときに決まってその現象が起きていた。
妹は知らないと言う……しかし僕は最近見てしまった……。
妹が工具箱からカッターや金ヅ
チを持ち出す所を……。
どうすれば妹に異常行動を止めさせられるのか
きっと妹は愛に飢えている家族愛に飢えているって僕はそう判断した。
ヤンデレ妹と付き合うのは命がけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 16:37:24
8324文字
会話率:29%
お兄ちゃんに彼女が出来た。
いや、駄目、お兄ちゃんは私の物
クリスマスイブ前日の夜、私は決断する。
お兄ちゃんは渡さない……。
最終更新:2019-12-20 10:42:45
3499文字
会話率:44%
政権交代後の過渡期にあるグスタール王国。
通称「森のひと」と呼ばれる亜人、猫型の獣耳を持つ狩猟民族のリーフィアは、ひょんなことから王妹シルフィールの従者として王城に出仕することとなった。
不慣れな環境といわれのない差別に悪戦苦闘する日々の中
、彼女は主の兄である若き国王クリストハルトに奇妙な違和感を抱く。
その違和感の正体を知った時、彼女に降りかかることとなった思わぬ災難とは……!?
「やらしい意味じゃなくて、オレ、純粋にもふもふしているの好きなんだよね。獣耳、可愛いからずっと触ってみたかったんだ」
は……? 屈託のない顔で何とんでもないこと言っているのよ。そんなセクハラ、許すわけないでしょ!
―――そう、思っていたはずだったのに。何がどうして、こんなことになってしまったんだろう……?
因果な運命に巻き込まれた真面目で不愛想な猫耳娘と、彼女の獣耳がいたくお気に入りの軽薄なワケあり影王、そんな二人が紆余曲折を経て秘密の主従に至るまでの物語。
※自サイトからの転載です。アルファポリスにも投稿しています。
※R15は今後の展開に備えての保険です(^^;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 22:00:00
114275文字
会話率:46%
キヤンテ王ラウサガシュからの求婚を断り、タリクタム女王シヤナーハが提案したのは、ラウサガシュとタリクタム王妹セーナーヴィー、シヤナーハとキヤンテ王弟アズカヤルという組み合わせでの婚姻。
二国の関係を強固にする、はずの、二重の政略結婚。しかし
、やけくそ気味に受けられた異色の結婚は、どちらも不安要素を抱えていて……。
二組の夫婦が、それぞれの形で、夫婦を全うするまでの物語。
※性表現、残酷描写を含みます。各描写は予告なく入ります。
※自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 23:04:32
60501文字
会話率:52%
「ヒルデガルト、お前初めてのおつかいやってみない?」
「ぶっ飛ばされたいようですね、お兄様」
ゼラニウム王国第一王女のヒルデガルトは魔王である兄に呼び出され、冷戦状態の敵国に留学に行くように命じられる。
原因は貴族の令嬢の襲撃。
目的は
敵国の懐柔。
無理難題に辟易しながらも、執事のオスヴァルトと共に敵国、マトリカリア王国へ向かう。
そこで、ヒルデガルトを待っていたものとは。
「ねぇオズ。この国、こんな簡単に懐柔されていいのかしら」
「…こちらの思惑通りに進んでよろしいかと」
妙にヒルデガルトに憧れを抱いている敵国の王子に、魔族大好き教会派お坊ちゃん!?
最難関だと思われた敵国懐柔はサクサク進んで、ついでに恋愛フラグまで立つ始末。
無事に彼女は愛する祖国に帰れるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 17:10:25
15883文字
会話率:37%
大好きだった兄が行方不明となった。
跡継ぎであった兄の代わりに、今まで虐待されていた少女が新しく次期当主になるが、母親が父親の決めた婚約者と違う相手と関係を持つように迫る。
少女は絶望する中、視界が暗転したら、見知らぬ場所にいて、そこは異世
界だった。
そして、行方不明だった兄がいて…?
「お、おにいちゃん…?」
「僕の最愛の子…ようやく逢えた」
どうやら兄は、行方不明となっていた間に、世界を纏めた魔王になっていたようだ。
ブラコンとシスコンが織り成す、異世界無双物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 20:47:14
18591文字
会話率:48%
京魔国という魔族の国の王妹になったエリカ。城での新しい生活に心躍らせます。友達になった雷の妖精エクレールと共に、エリカは魔王である兄ユートに恋人候補がいるという噂を聞きます。お相手はしっかり者の美人竜族、ロリ巨乳猫耳娘、ヤンデレ魔女とハーレ
ムを状態の兄を一歩引いた目線で見上げるエリカ。ほかにも幼馴染や訳ありのツンデレのお姫様に隠しキャラなど登場する予定です。
しかし、そんな兄は二次元の女の子にしか萌えないオタク。
そんな兄を陰ながら、観察しつつもエリカは今日も楽しい日常を送ります。
「私の異世界物語」の続編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 16:13:48
49384文字
会話率:47%
「お前を、神には渡さない……“私の花嫁”」
守護神ミゼルコリアが百年ごとに吐き出す有害な“闇”。それを浄化できる唯一の巫子に選ばれた王妹ジーナは、しかし能力の偏りを気にして神殿から出奔し一人旅をしていた。旅の目的は、魔術の師であり、幼い頃
から慕う従兄でもあるロイエルセルトを探すため。ロイエルセルトは優秀な魔術師でありながら、“闇”を取り込み神の力を我が物にしようという野望を抱いて姿を消していたのだ。
“闇”の中に潜むロイエルセルトは、ジーナに向かって甘く呼びかける。「私の花嫁」と——
「……わたしはあなたのものにはならない!」「お前は、何も知らなくていい。静かに待っていろ。私の花嫁」
ロイエルセルトの身に宿る秘密、“闇”を浄化する巫子の真実、国を、人々を、そして何より大切なロイエルセルトを守るため、ジーナは運命に立ち向かう決意をする。二人をつなぐ珠の絆を信じて。
「やろうと決めたんだから、終わらせるんです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 05:00:00
106420文字
会話率:35%
異端の王妹と、政権交代をなした若き貴族を巡る激動の時代を描いた軽いライトノベル。失われた先史の記録の残滓からは意外な事実が判明する。
具体的には、伝承が指し示すひとつの可能性を検証していく過程で、次第に真実が明らかになっていく。とある国に集
中している古代の遺物や伝承などから、にわかには信じがたい荒唐無稽な仮説が浮かび上がってくるのだが、すでに失われた知識や記録はあまりにも膨大に過ぎた。可能な限り、現在の文明レベルで理解できる真実を模索する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 19:08:18
75236文字
会話率:53%
異端の王妹と、政権交代をなした若き貴族を巡る激動の時代を描いた軽いライトノベル。失われた先史の記録の残滓からは意外な事実が判明する。
具体的には、伝承が指し示すひとつの可能性を検証していく過程で、次第に真実が明らかになっていく。とある国に集
中している古代の遺物や伝承などから、にわかには信じがたい荒唐無稽な仮説が浮かび上がってくるのだが、すでに失われた知識や記録はあまりにも膨大に過ぎた。可能な限り、現在の文明レベルで理解できる真実を模索する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 04:31:07
66956文字
会話率:53%
『五番地の用心棒レイド』である事が唯一の居場所のように感じていた王妹レイシス。兄である王の依頼により新しく設立される中央学術院に潜入し成長していく話。恋愛要素はしばらく出てきません。
最終更新:2015-07-17 19:25:41
72739文字
会話率:45%
とある侯爵令嬢の婚約についてのあれこれ。 転生とか異世界トリップとかではなく、悪役でもないはずが・・・。 短めです。
最終更新:2015-06-03 15:40:26
3471文字
会話率:12%
デルタ王国王妹であるリシュベリーは、幼少時より王位継承権上位にいる者として恥ずかしくないように、将来政略結婚した後は母国のためになるようにと自分を厳しく律してきた。
そんな彼女が幼い頃から恋慕うのは、数代前から親交を深め友好関係にあるリンガ
国の王子ギルハルト。
現在最も政略的な結婚を必要としない国の王子であるギルハルトへの恋心と、政略結婚をしなければいけない姫としての義務感にリシュベリーは・・・
ベリーズカフェに投稿した短編【君だけが必要】【続・君だけが必要】をひとつにまとめて設定も一部変更して加筆修正した作品になります。
本編完結しました(2015.4.4)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 09:49:36
41945文字
会話率:37%
長い戦いに終止符が打たれた。
終戦を迎え、母国へと帰ってきた女隊長を出迎えたのは王妹であるマリア。女隊長、シルフィーユ・ドヴォーは若干の疑問を持ちながらマリアと向かい合っていた。そんなところへ、突然現国王が乱入してきて――!?思いつきなの
で、まだ原稿ができていないという…。ラブファンタジーになるといいなぁ、と考えています。コメディになりそうだなぁ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 09:00:00
501文字
会話率:13%
自分は王妹なのだから、きっといずれどこかに政略結婚に出されるのだと思ってきた。
なのに国王である兄は言った。「え?エーファは好きな男と結婚していいんだよ?」
ちょ、ちょっと待ってよ、政略結婚前提だったから、自分から結婚相手見つけようと
なんてしてこなかったじゃない!兄上のばか、そういうことは早く言ってよ!
「エーファ様。あなたをずっと見つめてきた者が目の前におりますのに」
婚活するか、結婚をあきらめるか、それとも。さて、王妹殿下(28)の選択は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 23:56:47
8951文字
会話率:49%
とある国に住む王妹殿下は義理の姉に、「恋をしろッ!! ときめけッ!!」と命令された。
それが、彼女の恋愛ブラリ旅の始まりだった……。
旅、と言いつつ、今の所、旅立つ予定のない王妹殿下のノリ優先なお話ですが、よろしくお願い致します。
※
遅ればせながら、当作品は不定期の亀更新であること、お伝え致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-08 12:58:53
8347文字
会話率:40%
あたしはイーラ・マトス。職業は王妹殿下の侍女。
そんなわたしが何で、近衛兵に剣突きつけられてんのよ?!
H26.4.29前後で、改行や一行あけ、つじつま会わせ等のプチ改稿実施。
最終更新:2013-05-08 21:38:00
45853文字
会話率:27%
少しくたびれた感じの黒騎士さんと天然、一人で暴走気味な魔王王妹殿下のお話。
最終更新:2011-08-08 00:10:51
3055文字
会話率:38%