あの…暖房が壊れてしまって………
1日だけのお泊まりから始まるあまあまラブコメディーです
甘倉奏。
春瀬高校の生徒会会長。
容姿は勿論の事、自然であざとさを感じないのにも関わらず美しい仕草の数々、運動神経も良く、適度な頭の良さを持つ。
そんな甘倉は、先月藍原万葉の隣に越してきた。
“お隣さん”と呼べる間柄程仲は良くないが別に嫌い合っているわけでもなく、お互いただのクラスメイトだと思っていた。
藍原万葉。
春瀬高校の生徒会副会長。
圧倒的な頭脳の持ち主であり、そっけない言葉遣いでありながらも優しさを感じられる話し方をする。
しかし絶望的な生活能力から甘倉に手を焼かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:04:58
15266文字
会話率:44%
高校生だった青年は突如として死んだ。
よくわからないまま生まれ変わった剣と魔法の世界で、彼は貴族として生まれ変わる。
だがしかし、魔獣による大災害によって故郷を焼かれる中、主人公は一機の人型ロボットと出会う。
そして血塗れの杭打と呼ばれる
一人の主人公と出会う時、世界は激動の時代にへと動き出す……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 11:23:58
2923文字
会話率:19%
戦争兵器として生まれた少女エミリー・クリスタ。マルディア王国という軍隊最強の国で彼女は戦士以外の道を認められなかった。それは特殊スキル魔力増幅、的補正を持って生まれたためだった。付いた異名は『死の悪魔』だった。人々とは上原に、人を殺すことに
罪の意識を覚え、味方を死なせてしまう事にも自責に念に焼かれる彼女は、罪悪感と、悲しみ以外のほとんどの感情を失っていた。そんな中に彼女の前に現れたのは、他国の王子だった。エミリーよりも背が低くて、酒癖が悪い。喧嘩っ早くて、戦闘能力も低い彼の取り柄は、異次元な頭の良さだった。王子の目的は人が死なない世界を建立すること。エミリーはそれに同意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:00:00
3723文字
会話率:56%
何処にでもいる日本人、一宮遥は暴走車に引かれ転生をする。2度目の人生は、堪能しようと試みるが転生した場は3カ国の中立にある死の森だった。その後、森に住む変人老婆に拾われ12年生きたのだある日3カ国の内の1つアラバスタ王国近隣の森の中に傷だら
けの金髪碧眼の男を見つける。彼を必死に看護し、無事元気になった彼にもう関わらないだろうと思っていたのだが何故か懐かれお世話を焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:30:48
8533文字
会話率:44%
ひとつの村が焼き払われた。
その首謀者は、かつて魔王を倒した聖女シルビアと言われている。
また、村が焼かれる前に村人たちを惨殺したとも。
ことの真偽を確かめるため、枢機卿のライルは聖女シルビアのもとを訪れるのだった。
※こちらは、かつてオ
ムニバス形式で投稿した作品の一つを改変したものとなります。コンテスト応募用に単発作品として再投稿しました。そのため、感想欄は閉じさせていただいております。申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:09:06
29948文字
会話率:40%
この世界には悪魔がいる──。ソロモンの悪魔と呼ばれた邪悪な存在に、生まれ故郷の村を焼かれるフィニス。彼も襲われ命を落とすが、蘇生魔法《レイズ》が発動して生き返る。
親兄弟の命を奪った悪魔に復讐するべく、フィニスが至った結論は、「悪魔を殺す
には、悪魔の力が必要だ」。
フィニスは軍隊に入り、仲間、隊長……そして、悪魔とともに、ソロモンの悪魔を討ち滅ぼす旅に命を賭す。
悪魔を使役し、悪魔を滅ぼせ──!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 18:43:44
11694文字
会話率:43%
高校生の夏川春海(なつかわしゅんかい)は、幼馴染と帰宅途中、突然スマホに謎のアプリがインストールされ、デスゲームに参加させられる。
ランダムに選ばれた100名が一週間後まで生き残っていた場合の報酬は、『無限の富』だという。
実際、参加者には
10億円分の暗号資産が振り込まれ、これを使って存分に殺しあえと通達が来る。
しかも、24時間以内に一人殺さなければレーザーで焼かれるという罰則付き。
春海は、自分だけが持つチート【守護天使ルーライ】と10億を武器に、誰も殺さずに生き残ることを目指す。
※カクヨムにても連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 20:07:54
3097文字
会話率:36%
ギリシャ神話世界、トロイア戦争末期。トロイア戦争の原因となったパリス王子は戦傷で瀕死になっていた。元嫁のオイノーネからも見捨てられ、葬式で焼かれる最中に彼は正気に戻り、自分の選択は間違っていたと嘆いた。だが彼が気がつけばトロイア戦争が起こる
遥か前、パリスの審判の前の時間に戻っていた。今度こそはあんな惨劇は起こすまいとパリスは行動を起こし、惨劇を回避しようとする。『イーリアス』などトロイア戦争をモチーフとした作品の逆行IFシナリオ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 17:06:11
289269文字
会話率:43%
秋弥は昔ある事故に合ったことから頭の中に大量のフラッシュバックが起きる後遺症に苦しんでいたが、カウンセラーに言われた通り緩和治療のためのノートをつける日課を守ってからは穏やかに暮らしていた。
友人や片想いのなっちゃんと過ごす幸せな日々……
しかしある日同じ内容を小説として知らない人に売り出されていたことから部屋にストーカーが入り込んでいたことが発覚し、そんな日々は崩壊。
ストーカーは秋弥を現金と呼び反社会的な集団と裏で手を組んで利用していた。
心を返してもらうべく、ストーカーの彼、河辺と形式的に付き合うのだが反社の嫌がらせは苛烈になっていった。
なっちゃんにも言えずに抱え込むが次第に気付かれてしまう。
「お前が、俺のものだったらいいのに……」
心が燃やされ、胸を焼かれるようなBL。
──────────
途中からは秋弥×なっちゃんのcpです。
完結済。モデルになった人は居るような居ないような。
西尾さんはこわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 04:24:47
210723文字
会話率:27%
家族のような人たちを家ごと盗賊に焼かれたシホは、落葉を集めて焚火をしながら復讐計画を練っていた。そこへ通りかかった男が、「君の火には怒りの感情がこもっていて、心地よいね」と言う。シホは家を焼かれるまで神子をしていたので、男が人間ではないだろ
うと分かった。たぶん火の精だ。ホオリと名乗ったその男は、それからもちょくちょくやって来るようになる。そんなある日、近くの村が襲われて、神火の君と呼ばれる火の王が現れた。
盗賊に復讐したいと思っている神子と、その怒りの感情が気に入った火の精の話。
本編2話。番外編1話。小話3話。1月22日、番外編1話追加。
同人誌を作りました。本編2話と書き下ろし小話2話収録で、BOOTHでDL版を販売中。
https://torikaitai.booth.pm/
(一部、pixivにも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 06:00:00
40957文字
会話率:35%
異世界転生した少年は元勇者だ。
そう、勇者であった。今は違う。
魔王を倒して現世に戻り平凡な生活をおくる予定だった。
前にいた異世界の感覚が抜けておらず、常識の範疇から悪戦苦闘するが本人はどうしたらいいかわからない。
隣の席の女の子がただの
ギャルかと思えば、転生した最愛の恋人だった。
かも、しれない。
彼は疑わない。そんな、彼を世話をする彼女はもう恋人だね。
かも、しれない。
そして、最愛の人は転生から過去の記憶がもどるのか?
それより、これから先のなりふりをどうするか?
剣と魔法の世界がない、波瀾万丈の世界で立ち向かう日常コメディー&ファンタジーボケ。
真の勇者とはなにか?
もしかして奇跡がおこるかも☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 02:28:09
20431文字
会話率:62%
決断せよ。信仰か、愛か。
火あぶりで処刑される魔女の為に、火刑場まで付き添う『ざんげ僧』であるケネス。
彼は、密かに憧れていた女性エレナが、魔女として告発された事を知る。
エレナの無実を信じるケネスは、彼女を救う為に奔走するが、その過程で教
会が拷問で魔女をでっちあげている事を知ってしまう。
ついにエレナが処刑される日、ケネスの下した決断は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 17:42:31
4688文字
会話率:28%
小学校教諭の由香利は、かくれんぼが大嫌いだった。理由は嘗て、ある少年へ行ったいたずらが原因だ。当時、転校生で人と関わるのが苦手なまことくんと遊んであげてと教師から強要され、しかたなく登、穂香、恭平のイツメンでと共にかくれんぼで遊んでいた。し
かし、まことくんを嫌っていた由香利はある提案を持ちかけた。
「まことくんを置いて帰ろう」
その提案に乗って四人は帰った。その後、公園の焼却炉に隠れていたまことくんは中をろくに確認しなかった作業員のミスで焼却炉は作動され、まことくんは焼け死んでしまった。これが由香利のトラウマとなり、由香利は日常的に自分が豪華に焼かれる悪夢に苛まれていた。そんな中、まことくんを置いて帰った一人である登が事故死したと恭平から連絡が入った。話を聞けば自動車事故による死亡であると考えられたが、恭平曰氏直前の登が、焼け焦げた恐ろしい姿のまことくんを見たと言うのだ。登の突然死、そしてまことくんの姿。これにはいたずらにより死に追いやられたまことくんの怨念じゃないかと由香利は考え始め・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 07:52:46
9036文字
会話率:49%
四神相応の都“黄鸝”(こうり)の伝説が残る街に住む主人公・朱櫻 真菜(しゅおう まな)。あるときから毎晩炎に焼かれる悪夢にうなされるようになり、それ以来身の回りでは怪奇現象が起き始める。真菜自身に実害は無くそばにいる人間が怪奇現象に見舞われ
る。
「呪われ少女」と噂が立ち周囲からは疎まれ孤立してしまう。
不可解な現象に打つ手はなく自分からも一人になるようになった。
理不尽な現実に苛まれながらも幼馴染の龍士をはじめ通学路沿いの花屋店員・水野、同じく疎まれているクラスメートの黒崎、マイペースな社会科教師の胡渡、双子の後輩・秋仁と琥太郎。孤立する真菜に関わりを持とうとする彼らの存在は彼女の心の支えになっている。
歴史の授業で黄鸝が四神相応の結界崩壊により滅亡したといわれ、街にある四つの建造物が当時の四神相応に肖って建てられたことを知る真菜。
街に眠る壮大な歴史に心を躍らせるも、再び結界は崩れ始める。
自分の見る悪夢、降りかかる不可解な現象と結界の崩壊に関係性を感じた真菜は黄鸝について調べるが・・・・・・。
刻一刻と魔の手は確実に真菜と真菜を支える彼らに忍び寄っていた。
一縷の繋がり、それは絶対的な信頼なのかそれよりも深い感情なのか。
廻る因果
秘められた記憶と想い
交わる心心
繋がる過去と今
悠久の時の彼方に真菜が辿り着く真実とは――――――。
※この作品は
『pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15285521』
『エブリスタ https://estar.jp/novels/25827074』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:00:00
10609文字
会話率:48%
全種族の最高最強の力を持つ吸血鬼。不老不死の肉体に、無限の魔力を有する吸血鬼に弱点は存在しない。そんな彼らの中で唯一の掟は、異種族の間に子供を作ってはならないことだった。
その掟を破り生まれた混血の吸血鬼プラムには、吸血鬼には存在しない数多
の弱点が発現していた。太陽に焼かれる身体では外も歩けない。隠れ住む中で母が死に、父と二人だけが残され、吸血鬼の同胞に掟破りがバレ、親子は引きはがされてしまう。
純血からは馬鹿にされ、生まれてきたことが間違いだとさえ言われる日々。そんな中でプラムは決意する。
「混血が純血に劣っていないことを証明してやる……父さんも、母さんも、間違ってなんかいない!」
覚悟を胸に修行を始めたプラム。
そして千年間引き籠り、修行を終えたプラムは久しぶりに外へ出た。
「あれ……誰もいない?」
変わってしまった世界で、プラムは混血の力を証明するために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:05:36
31137文字
会話率:36%
20XX年、地球は核戦争により崩壊した。
だが人類はそれでも生き延びていた。
各所に点在するわずかばかりの街。
力が支配する無法の世界で元警官のマックは荒野を旅する一団と出会う。
悪鬼がごとく形相の一団のリーダー、ヘンドリック・ガスの復讐に
付き合い奪われた愛車の奪還に動く。
ヘンドリック・ガスにより街は火に包まれ多くの市民が殺される。
「こいつらこんな物まで」
愛車を探しに地下施設に侵入したマックの目の前に戦車を始めとする多くの軍事物資が所狭しと置かれていた。
街の襲撃に成功しマックは愛車を奪還。
「じゃあなヘンドリック」
奪還した愛車に乗り別れの挨拶をヘンドリックとかわす。
その時巨大な揺れが襲った。
まだ戦争は終わっていなかったのかと核の火に焼かれる覚悟をしたマック。
目を覚ますとヘンドリックが仲間の頬を叩いている姿が見えた。
荒野のはずが一面に広がる草原。
その中に尻もちをついている子供らしき姿が何人か見えた。
近づくマック。
恐怖に引きつった顔の少年から火の玉が飛んできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 19:17:42
100463文字
会話率:36%
ぱち、ぱち、ぱち。
火の粉は少しずつ炎になる
キーワード:
最終更新:2021-01-05 23:00:00
219文字
会話率:0%
前世はニートで転生した今はオーク。オーク!?
よりによって転生した先はチート勇者や美少女エルフなどではなくファンタジー世界の嫌われもの――オークだった。
オークと言えば豚のように醜悪な顔に灰緑色の皮膚をしている魔王の手先のモンスターだ。
そ
んなオークに転生してしまったのだからテンプレどおり人間の村や町を襲って焼いていこうと思う。
だって焼かれる覚悟があるから冒険者は俺達オークの街を焼くんだろ?
これは故郷を人間に奪われた一匹のオークの復讐譚。
中世ファンタジー世界に銃と宗教が入り乱れる戦記開幕!
ん? 冒険者にやられて金がない? なら増税だ! それでも足りぬのなら借金だ! は? 戦力もないの? なら徴兵だ! 民衆を徴兵して銃を持たせて即席の戦力にしろ! え? 予算が足りないから教会への寄付をやめろ? 馬鹿者! 主に捧げる金銭にケチをつける奴がいるか!!
あぁ、主よ! どうか俺にお力をお貸しください。さすれば俺はこの世から一匹残らず猿獣人共を消してご覧にいれましょう!! 我らが行く末に星々の恩寵があらんことを――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:10:06
647067文字
会話率:42%
主人公が、天然系幼馴染みと共に異世界トリップをし、常時ギャグ、コメディ、時々シリアス(にする予定)、主人公だけでなく、幼馴染みの成長も見れる、(そっちがむしろメインかも?)世話を焼かれる幼馴染みといった少し変わった設定(既存じゃありませんよ
うに!)も盛りだくさんの小説となっております。是非、お読みください。
意見をくれる聖人君子がいてくださればの話ですが、批判も書いてくれるととてもありがたいです。面白い所は……あったら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 19:59:31
2886文字
会話率:59%
朝倉蝶子はちょっと目付きの悪い普通の女子高生。
親友の志梛裕子と一緒に修学旅行を満喫していたが、突然バスは謎の光に包まれクラスメイトと共に異世界へと転移する。突然の事に困惑する彼女がバスの窓から見たものは、辺り一面の砂……そこは砂漠のど真ん
中だったのだ。異世界に来た事にはしゃぐクラスメイト達だったが、それも束の間。バスは突如出現した超巨大ワームによって丸飲みにされる。
その衝撃で偶然にも割れた窓から投げ出された蝶子は、砂漠の熱砂と太陽の熱で全身を焼かれる。ワームに食われずとも、何の備えもない身で助かるはずもなかったのだ。だがそこに駆け付けた<砂洗い>と呼ばれる底辺冒険者によって蝶子はかろうじて一命をとりとめる。
すべてを失った蝶子は<砂洗い>に異世界での生き方を学び、冒険者となる。全ては異世界転移の原因となったこの国に復讐するためーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:26:48
19729文字
会話率:42%